Adobe Flash Player.

This content requires the Adobe Flash Player.

2005年5月 9日

脱力感全快。

最も得意とするGPで出場停止とは、脱力感全快です…。δ(⌒~⌒ι)とほほ

全てのチーム同意が得られればモナコGPに出場できるかもって事じゃけど
抜きにくいコース特性から出走台数が少ない方がポイント獲得の可能制も
高いので、モナコ出場は非現実的でしょうねぇ。
バトンをめぐって対立関係にあるウィリアムズなどが OK を出すとはとても
思えないし。

今回の事件は内部告発からだとか !!(怒)
あんがい前代表のデビッド・リチャーズあたりだったりして(ぼっけぇ笑)

Miと比べてテストでの走行距離の圧倒的に短いBS(フェラーリは紳士協定
無視で走ってるけど)はよく頑張ってると思うけど今回は惨敗でした。
今年はこのままダメなのか、フェラーリ?
ルノーとマクラーレンの一騎討ちの流れになりそうです。
デラロサ、ブルツでの代走も結構速かったので誰を乗せても乗りやすい車に
仕上がっているのでしょうね。

§ジャック・ヴィルヌーブ
アロウズ・ヤマハでハンガリーGPでレース終盤までトップ快走してみせた
デーモン・ヒルのような活躍を期待していたのですが、今回の走りでもう
終わった感を強く感じました。

2005年5月 6日

国際控訴裁判所の下した判定に、ショック大 !!

予想以上に厳しい判定が下されました。
バルセロナ・モナコの2戦出場停止。更にはサンマリノでの獲得したポイント剥奪。
琢磨の車輛は未計量だったのに同一チームだと言うことで琢磨の分もです。(T_T)
レース出場の道を模索の B.A.R Honda去年のリアウイング、スタートシステム、今年の開幕での故意のリタイア、
そして今回の重量制限問題。曖昧なレギュレーションを作っておいて強権発動。なんだか B.A.R ばかりが矢面にたっているような気がしますが、これはファンの被害妄想でしょうか?それとも B.A.R Honda 首脳陣に政治力が不足しているのか?あるいはGPWCに参加したフェラーリ意外の9チームに対するバーニー・エクレストンの見せしめか?年間所得約900億円もあるんじゃけん組織の私物化も、もうえかろうに…。バトンも契約のなかのパフォーマンス条項(8月末でトップチームの75%以上のポイント獲得)を満たすことは無理そうなので来年はウィリアムズに戻ることになるのかなぁ…(謎)

バルセロナでは去年も速かったし、モナコでは日本人初のポイントも期待されただけに
テンション下がりまくりです(怒)

2005年4月27日

何やってんのよ?B.A.R さん!!(怒)

せっかく今期初のダブル入賞で復活の兆しを見せたかと思い、今後の活躍に
期待を膨らましたところだったのですが…。

今回のバトンのマシンの燃料などを全て抜いての計測結果は594.6kgしかなく
規定の600kgの最低重量に約600g不足していたのではないかと疑いがかけられ
た。しかし審判団の調査の結果、合法とみとめられたものの、審判団の下し
た判定にFIAが国際控訴審に上訴することを決定。話し合いは来月4日にパリで
開かれるとのこと…。

今シーズン初の表彰台ゲットに歓喜のバトン

最低重量に違反していただけならばバトンの失格&罰金程度の処分でしょうが
どうやらB.A.R Hondaに掛けられた疑惑はそれだけではなく「秘密の燃料タン
ク」を使用して最低重量を誤魔化してるのではないか?ということ。意図的に
隠しタンクがあったとしたら悪質なレギュレーション違反として、最悪の場合
は今期のチャンピオンシップからの除外(琢磨も含む)もあり得るとの噂。

バトンの失格だけでは無くて大問題に広がる可能性もでてきました。
今後のニュースに注目です。

去年のリアウィングもそうだしゴタゴタの多いチームです。
チーム運営体制を変えたのだから、地に足を付けて落ち着いた運営を行って
頂きたいものです。第3期F1で思うように優勝という結果がだせない、T社
の台頭などでチーム内に焦りがあるのではないかと感じられます。

重量問題では琢磨の車は問題ないってことが責めてもの救いか?
大問題に発展しないことを祈ります。(くわばら、くわばら…。)


因みに、ラルフもピットアウト時に危険行為があったとして25秒のペナルティ
で8位から11位に降格し、ノーポイントとか…。

2005年4月14日

先週に引き続き好調キープ。

仏ポールリカールサーキットで行われている合同テストで、B.A.R Honda は先週に
引き続き好調をキープしているようです。先週のバルセロナでバトンがコースレコードを
出した時に装着していた新型フロントウィングを今回は琢磨の車にも付けてのテスト走行
とか。今度は琢磨がポールリカールのコースレコードを更新!! しかも2日間(2台計)で
675周も走ってるので信頼性も解決したのかな?
例のスプーン型のフロントウィングは乱流が発生しやすく安定したダウンフォースを得るのは
難しくピーキーな性格になりやすい形状だと津川氏らが指摘していたけども、今回投入した
新型空力パッケージでは改善されたのかもしれません。次からのヨーローッパラウンドは、
前2戦のような猛暑でも無いので、期待も膨らみます。この結果は本物か?!
今回は琢磨、バトンとでワンツーです。テストとはいえフェラーリ意外のトップチームは全て
参加してのこの結果。24日は期待度、120パーセントです(ぼっけぇ笑)
2台そろって予選10番以内、決勝もそろってポイントゲット、あわよくば一方が表彰台?
そして鈴鹿に帰ってくる頃の琢磨は表彰台の常連で、君が代が聞けるのかぁ~?
不甲斐ない戦いが続いていたので、期待とともにテンションも上がってきました。
早くサンマリノGPがはじまらないかなぁ~。 o(^-^)o (わくわく)

頑張れ琢磨!!
もっと頑張れB.A.R Honda!!


ポールリカール - 2005/04/14
1. 佐藤琢磨 - B・A・R Honda - 1:02.839 (+0.000) - 179周
2. ジェンソン・バトン - B・A・R Honda - 1:03.093 (+1.054) - 177周
3. アントニオ・ピッツォニア - BMW ウィリアムズ - 1:03.240 (+1.201) - 155周
4. オリビエ・パニス - トヨタ - 1:03.312 (+1.273) - 163周
5. ジャンカルロ・フィジケラ - ルノー - 1:03.554 (+1.515) - 120周
6. リカルド・ゾンタ - トヨタ - 1:03.567 (+1.528) - 179周
7. アレキサンダー・ブルツ - マクラーレン メルセデス - 1:03.790 (+1.751) - 139周
8. ペドロ・デ・ラ・ロサ - マクラーレン メルセデス - 1:03.863 (+1.824) - 89周
9. フランク・モンタニー - ルノー - 1:04.017 (+1.978) - 151周
10. ナレイン・カーティケヤン - ジョーダン トヨタ - 1:05.816 (+3.777) - 183周
11. ニック・ハイドフェルド - BMW ウィリアムズ - 1:06.474 (+4.435) - 7 周

2005年4月10日

久々の良いニュース。

今シーズンはポイントは愚か毎戦2台ともリタイアと大不振のB.A.Rですが、
スポーティング・ディレクターにジル・ド・フェランが就任して現場の指揮を
とるとの発表がありました。これでジェフ・ウィリスには速いマシンの設計
に専念して頂きたい。

先日のバルセロナ合同テストでもB.A.Rはトップじゃし!!
しかもバトンは、一昨年冬に琢磨がマークしたコースレコード(1:13.797)を
0.2秒上回る1:13.552のトップタムで記録更新。ダウンフォースが大幅削減さ
れた今年のマシンでです。日進月歩で進化するF1の技術に脱帽じゃわ。
琢磨自身も01:14.247でトゥルーリに続いての3番手!!
テストで走ってる車の外観には大きな変化は見受けられませんでしたが、
ヨーロッパラウンドの巻き返しが期待できますね。

そんな中で、ホンダの福井威夫社長が「エアウェイブ」発表会場でのこの発言
想定の範囲内はいいけど、余裕かましている間にT社に初優勝を先に持ってい
かれないでよ。

ほんま、頼むで。

2005年4月 4日

明暗クッキリ。

第3戦バーレーンGP
2台とも入賞(連続2位)と、2台とも連続リタイヤ。まさに明暗くっきりのHT戦争。
バトルはたくさんあって見応えあったけど、琢磨のリタイアに力が抜けました。(とほほ)
新エアロパッケージの投入されるヨーロッパラウンドでは巻き返してくれる事に期待です。

button-sakhir_030405_220x152.jpg
バトンもリタイヤ。

モントーヤ怪我(骨折)のため欠場のプレスリリースが「テニスで肩を痛めたため。」なのですがフリー走行時の川井ちゃんの解説で「真相はATV(4輪バギー)でジャンプをして転倒骨折。」とのこと。遊んでて怪我したのでスポンサーの手前あのような発表になったとか…。そんなことテレビでペラペラ喋って大丈夫なのでしょうか…。(謎)

琢磨の共同開発の「ASAHI super H2O」を買ったらオマケが付いてくるの知ってたぁ…?
完全に出おくれました。今日の帰宅途中に探し求めてコンビニのハシゴをして何とかゲット!!

11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21