祝・念願のホンダワークス体制正式発表!!
数日前からまだかまだかと待ちわびた10月4日のホンダの記者会見が行われ、そこで予想以上のサプライズがあった!
BARの株式すべてを取得して、来期からオールホンダ体制でF1に参戦するとのこと。ここまでは想定の範囲内。ホンダワークスでのF1参戦となると40年ぶりとのこと!
何かにつけて中途半端なところが垣間見得る第三期のホンダF1ですが、来年からは本気の戦いになるのか?!
しかし琢磨放出の後だけに、複雑な心境です。こうなったらなおさら、来期のドライバーズラインナップにホンダが関与せずB.A.Rの独断とは思えないのが、悲しいところ…。(⌒~⌒ι)とほほ…。
あと一説では、パトリック・ヘッドがコスワースよりホンダと言ってみたり、チーフ・エンジニアのヨルグ・ザンダーを引き抜き、琢磨もウィリアムズと交渉中との話もあって、ホンダがエンジン付きで琢磨を売り込んでいるのかと思いきや…。今日のホンダの発表によると、現在どの自動車メーカーにも属していない11番目のチームが、来年からのF1参戦に向けて準備中であるとし、エンジン供給の準備があるとのこと。琢磨自身もこの新チームからオファーがあることを認めている。パトリック・ヘッドの発言はたんにコスワースを牽制してのものだったのかなぁ~?(謎)
しかし、インド人もビックリの発表じゃわ。(爆)
さらに現在新チームとして参戦の噂されているのが、ドバイ、マクラーレンのセカンドチームあたりか…?(ところで童夢・中嶋レーシングはどうなった?)
仮にバーニー・エクレストンも好意的だと言われている新規参入チームがマクラーレンの"2nd"だとすると、日本人女性がチーム運営をする可能性もあると言う。
現在GP2選手権に参戦中のデュランゴの代表を、芳賀美里さん(26歳)が務めているが、デュランゴはディレクシブ・モータースポーツがスポンサーとなっており、このディレクシブがマクラーレンの"2nd"に関与するのではないかと言われている。しかも芳賀美里さん、チョット前まではレースクイーンだったと言うではないか!?もう何がなんだか判りま千円!(爆)
型落ちのとはいえ、今期最速のマクラーレンのシャシーにホンダV8エンジンを積んでのパフォーマンスは、そこそこ期待できそう?(謎)
ホントに何が起こるか判らない世界ですから、開幕直前まで判りませんが…、
ホンダが公式会見でした発言したことですから、ほぼ新規参入も琢磨のことも内定なのでしょうねぇ。何にしても来年も琢磨の走りをF1で観れそうな雰囲気になってきたのは、鈴鹿を直前にして嬉しいニュースか!?(にんまり)
まずは、ニック・フライの更迭からはじめるかのぅ…。(ぼっけぇ笑)