あぁ~、琢磨よ何処へ行く…?
数日前から噂が飛び交っていましたが正式発表があるまで落ち着いてと、自分に言い聞かせて敢えてエントリなどは控えていたのですが、遂に来期のB.A.R Hondaのドライバーズラインナップが正式に発表された…。
バトン、バリチェロ体制で2006年を戦うとのこと…。(⌒~⌒ι)とほほ…。
最悪じゃわ。フランク・ウィリアムズ氏も背に腹は換えられなかったようですねぇ。
バトン騒動が無ければ保険にバリチェロが移籍してくる事も無かったわけで、琢磨はバトン騒動のとばっちりを受けたかたちでレギュラーシートを失う事になりました。(怒)
ホンダのバックアップがあるから安心していた訳では無いでしょうが、日本人ドライバーはレースで戦う前にいつも政治的やりとりで負けてる印象があります。メジャーのダン野村氏は嫌いだけど、強いマネージメントができる取り巻きが必要に思われます。
この件を受けての佐藤琢磨公式サイトのコメントは下記のとおり。
ファンの皆さんへ 2005.9.21来シーズンのラインナップに関する今日の発表については驚いていませんが、この内容にはひどく落胆しています。
現在の状況には思うところがたくさんありますし、僕自身の意見もありますが、今はコメントすべき時期ではないと考えます。
ファンの皆さんが今も変わらない期待を寄せてくださることに感謝するとともに、あまりお待たせせずに朗報をお届けできることを楽しみにしています。佐藤琢磨
先日の、けんさわさんの意味深なコメントに続いて、琢磨の「あまりお待たせせずに朗報をお届けできることを楽しみにしています。」との意味深なコメント…。
これは期待して良いのか?
来年もF1パイロットとして戦う琢磨の姿がサーキットで見れると良いのですが…。
って言うか往生際が悪い、せなっち♪は期待して待つとします。(爆)
そして、わがままバトンに、キツいしっぺ返しがある事を期待します。
来年はウィリアムズの後ろをチョロチョロと走って下さい。(怒)
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