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第19戦 中国GP 決勝。さよならB.A.R!

「第19戦 中国GP 決勝。さよならB.A.R!」

不幸のスパイラルにハマった琢磨。そんな今年を象徴するようなレースじゃったわ。スタートでのジャンプスタートのペナルティで最後尾に下がったものの、オーバーテイクを繰り返して元のグリッドを取り戻して、シューマッハも追い詰める!。そこでモントーヤが外れたマンホールの蓋を踏んづけて、まさかのリタイヤでSC導入。シューマッハはSCの導入中に単独スピンでジ・エンド!!
そしてその後、レースは再開したものの、カーティケヤンがクラッシュしてまたもやSCの導入。直前に給油を済ませていた琢磨は8位まで順位をあげる、この時点でワンストップしかしていない車が上位に3台いたので実質5位か?!

じゃがしか~し!SCが引き上げてレースが再開したとたんに…。(⌒~⌒ι)とほほ…。
ゆるゆると止まってしまった。琢磨…。
かなり前からギアボックスのトラブルで2速に入らなくなってエンブレも効かなかったとのこと…。
終わった…。

「第19戦 中国GP 決勝。さよならB.A.R!」

結局コンストラクターも、フィジコの捨て身の作戦?で、ルノーに決定!!


■ジェンソン・バトン 8位
「今日はシーズンの締めくくりとしては、とても残念な結果だった。残念なことに、ピットインした際に、1回目のセーフティカーが前に入ってしまった。セーフティカーはモントーヤ(マクラーレン)、そして僕の後ろに入るべきで、そのためにポジションを3つ落としてしまった。最初のスティントの間、マシンの調子は良かったけれど、レース終盤に向かうにつれ、日本の時よりも悪くなってしまった。ここで望んでいたような最後のステップアップが上手くいかなかったようだ。チームの皆にとって、長くハードなシーズンだったけれど、チームは強くなったし、より結束したと思う。僕自身は既に2006年シーズンに向かっているし、来シーズンは期待できる材料も沢山ある。今は、チームの皆やHonda、ミシュラン、そして全てのパートナーに対して、とても難しい時期を含む、今年1年のハードワークとサポートを感謝したい。とにかく、来シーズンに期待しているよ」

■佐藤琢磨 34周目リタイア
「今日は難しいレースになってしまいましたし、ポイント獲得圏内まで駒を進めることができたにもかかわらず、残念な結果になってしまいました。レース序盤から感じ始めたギアボックスのトラブルでリタイアすることになってしまい、シーズン最後の、しかもB・A・R Hondaでの最後のレースが台無しになってしまいました。今年はタフな1年でしたが、チームの一員として過ごすことができ、嬉しく思っています。チームとは、最高の時を何度か過ごしましたし、良い思い出も沢山あります。チームとパートナーの皆に対し、感謝の気持ちで一杯です。チームの今後の幸運を祈っています」

■ジル・ド・フェラン B・A・R Hondaスポーティングディレクター
「今日の結果は、とても残念でならない。メカニカルトラブルの時は常にそうだが、B・A・R Hondaでの最後のレースだった琢磨にとっては尚更で、最低でもチェッカーフラッグまで走ってもらいたかった。恐らく、今日のジェンソンのレースについて説明することが、我々に何が起きたのかを語るのに最も良い方法だろう。最初のピットストップまでは、順調だった。しかし、セーフティカーがモントーヤとジェンソンの前に出てしまったため、その後ろについて幾つかのコーナーを走っている間に、多くのタイムをロスしてしまった。その後モントーヤに続いてセーフティカーの前に出たが、その時点で我々のレースは終わってしまった。さらに、2回目のピットストップの際には、ピットインしてくるウェーバー(ウィリアムズ)のために遅れてしまい、ポジションを上げることができなくなってしまった。もちろんマシンの速さは一番ではなかったが、我々がここまで成し遂げたことと、ペースとレース戦略を考慮すれば、もっと良い結果を獲得できるはずだった。今シーズンを通し最善を尽くしてくれたスポンサーや全てのチームメンバーに対して、お礼を言いたい。我々の目標であった勝利は獲得できなかったが、必ずしも1人1人の献身的な努力の結果が足りなかったわけではない。我々はこれより、きっと素晴らしいシーズンになるであろう2006年に向けて焦点を定める。最後に、ルノーチームとアロンソに対し、彼らの成し遂げた素晴らしい結果に祝辞を述べたい」

今シーズンの開幕時には昨年のコンストラクター2位からのさらなる飛躍に対する期待と、オフのテストの不調を受けての不安と入り交じった気持ちで、19戦もあるので琢磨も何度かは表彰台に登るだろう。そしてあわよくば「君が代」を聴かせてくれることと期待していたけど…。せっかく取ったポイントも剥奪されたり、琢磨のミスもあったし、相変わらずにお粗末なチーム戦略もあって結果は1ポイントしか獲得できずに、チームにも残留できず…。(⌒~⌒ι)とほほ…。


2005年10月12日

ホンダセカンドチーム、ホンダと同一シャシーを使用?

ホンダセカンドチーム、ホンダと同一シャシーを使用

琢磨、更迭か?!
なんてショッキングな噂もあったけど、無事に最終戦を走ることができそうですね。
ホッとしました。やっぱりホンダV10最終バージョンは琢磨に乗ってもらわないとねぇ。

そして噂されている11番目のチームじゃけど、童夢、亜久里と関与を否定していくなかで残った噂で現実味をおびてきたのが…。

チーム運営(カーリーン)
エンジン開発(ホンダ)
シャシー開発(ダラーラ)
タイヤ(ブリヂストン)
ドライバー(琢磨&デビットソン)

ホンダ側は否定しているけど、こりゃどう見てもホンダBチームじゃわな。(爆)
しかもBAR007のシャシーに来期のV8エンジンを搭載するのは無理があるので、ホンダワークスチームと同じシャシーを使用するのではないかという話まででてきた。(From:F1GPNews)
これはチーム運営とタイヤが違うだけで、ほぼワークスじゃん(にんまり)
そして何よりマシンスペック的にはそんなに劣らずに、ニック・フライ率いるヘボスタッフから離れられるってのが大きいわな。カーリーンだと一緒にF3時代に成功を収めてきている旧知の仲でしょうから実現すると来期に向けて嬉しい話題です。

あわよくばワークスチームを喰えるんじゃ…。(爆)

でも他のチームのシャシーを買うことが禁止されて無かったっけ…(謎)
バーニーさんの力添えで何とか回避できるのでしょうかね。
あまり噂話に振り回されたくは無いが、ぼっけぇ気になるわぁ。
津川さんの話では近日中に発表がありそうじゃったんじゃけどねぇ~。
かつてジョーダンへのエンジン供給を止める理由が1チームに集中して優勝するためじゃったと思うけど、迷走してますねホンダさん。

ジャン・アレジがマクラーレンBチームに入閣の噂もありますが、こちらは12番目のチームってことなのかな?


2005年10月 9日

第18戦 日本GP 決勝。鈴鹿SPエンジン不発!?

「第18戦 日本GP 決勝。鈴鹿SPエンジン不発!?」


予選では神風的にジャパン勢に有利な雨が降ってフジテレビ的には最高の展開となって琢磨の表彰台に期待の膨らむ展開じゃったんじゃけど…。あぁ~、1コーナーであんなことになろうとは、(⌒~⌒ι)とほほ…。

「琢磨あぁぁぁぁぁ~~!!」

その後もトゥルーリと絡んでしまってペースもあがらず…。
ところでその、トゥルーリのヘルメット見た?
桜吹雪に後頭部に侍のペイントで再度にはライジング・サン!!日本限定バージョンなのか?
気合の入ったトゥルーリもBスペックの車は乗り辛いようでした。

しか~し、レース的には抜群に面白かったわ。(にんまり)
バトルもたくさんあったし、130Rでアウトからアロンソが抜いた時と、ライコネンがファイナルラップでフィジコを抜いた場面では鳥肌がたったわ。(素晴らしい!)130Rの出口で320kmを超えていたというアロンソも異次元の速さじゃね。

M・シューマッハの持てる力を振り絞ってのブロックでしたが、アレだけ絶対的な速さが違ったら抑えきれんわなぁ。アロンソもライコネンも抜き去った後は、一瞬にして視界から消えていったで。あの2台はカテゴリの違う車のようですね。鈴鹿は抜きづらいサーキットと解説陣もレース前に言っていたけど、どこからでも抜ける勢いと、素晴らしいオーバーテイクを見せてくれました。

圧巻はエンジン交換で10番手予選順位降格で17番手スタートにも関わらず、そんなハンディキャップなんてものともしないファンタスティックな走りで、見事な優勝!!後に語り継がれる事になるであろうレースでしょうね。

一方でのB.A.R HONDAのバトンですが…。
ピットインのたびに順位を落とす相変わらずの、お粗末な展開じゃった。
一回目の給油が12秒近くも掛かっているので、もしかしてワンストップ作戦なのかとフィジコの2度目の給油後のピットアウト時に前に出た時には、第三期初優勝を鈴鹿で飾るのかと盛り上がったものの…。
川井ちゃんの計算では2周ほど足らないとか…。でも燃費重視の走行をしていれば何とかなるかも?祈るような思いで数周ほどバトンの走りを見つめていたがピットイン!一回目は給油に手間取っていただけなんか!(怒)
わはは…。良い夢見させてもらいました。(涙)

しかも並んでピットインしたウェバーにピット内で先にいかれる大失態!
ホンダさん、B.A.Rのクルーの無能さを地元GPで痛感されたでしょう。
もしかして、エネオスのバイトの兄ちゃんの方が良い仕事するんじゃないの?(ぼっけぇ笑)
一日も早くニックの更迭とクルーの総入れ換えを行なってください。
そうでなければ来年も初勝利は望めませんな。(⌒~⌒ι)とほほ…。

ほめたくは無いが意外とトヨタのピット作業が素晴らしかった。

「第18戦 日本GP 決勝。鈴鹿SPエンジン不発!?」

■ジェンソン・バトン 5位 「2番グリッドからスタートしただけに、5位という結果はとても残念だ。スタートではポジションを1つ落としてしまったけれど、その後のレース前半の走りは良かった。フィジケラと同じペースで走ることができたからね。最初のピットストップで給油口が開かず、メカニックが手動で開けなければならなかった。それで6秒以上タイムロスしてしまった。その後ペースを上げるのに苦しんでしまい、2回目のピットストップでも1つポジションを落としてしまった。グリッドでの順位を考えると、不満の残る結果になってしまった。中国では、良い結果を目指してもっと頑張るよ」
■佐藤琢磨 13位 (レース後の判定により、順位取り消しとなりました) 「ファンの皆さんからの素晴らしい応援に応えることができず、とても残念です。難しいスタートで、最初のコーナーでクリエンとサイド・バイ・サイドになり、膨らんでしまいました。後からきたルーベンスも僕の前でコースアウトし、接触してしまいました。そのため、マシンのノーズにダメージを受け、2台ともグラベルに入ってしまいました。作戦を変えましたが、それも上手く行かず、さらにトゥルーリとの接触でタイムロスしてしまいました。自分自身やファンの皆さん、そしてチームやHondaにとっても非常に残念な結果になってしまいました。でも、再び鈴鹿でレースすることを楽しみにしています」
■ジル・ド・フェラン B・A・R Hondaスポーティングディレクター 「今日の結果にはがっかりしている。特に大勢のHondaファンを前にしてのレースでもあり、余計に悔しい。マシンは2台とも速さが足りず、いくつかのアクシデントもあった。第1コーナーのコースオフで、琢磨がホームグランプリでポイント争いに加わるチャンスを逃してしまったことは残念だ。ジェンソンはスタートで1つポジションを落としてしまったが、第1スティントでは良い走りを見せた。ところがピットインの時に給油口が上手く開かなかったため、タイムロスしてしまった。その後はペースが上がらず、次のピットインでまたポジションを落としてしまい、5位という結果になってしまった。もっと速い走りを期待していたので、原因を突き止めなければならない。最終戦の中国グランプリでは良い結果を出せることを期待している」
■中本修平 Honda Racing Developmentエンジニアリングディレクター 「今日の結果は非常に残念です。我々の持つベストなパッケージを引き出すことができませんでした。V10エンジンでのレースは、残り1戦になりました。来週の中国GPで全力を尽したいと思います」


琢磨…。
レース後の表情が全てを物語ってます…。(T_T)
全くもって良いところが無かった。
次は最終戦です。次こそ頑張ろう!!レース結果から除外されるペナルティが…。
ってことは最終戦の予選は一番手からか…。(⌒~⌒ι)とほほ…。


2005年10月 8日

BAR007#4 ゲッツ! (σ≧▽≦)σ

佐藤琢磨共同開発!「ASAHI SUPER H2O」

もうね木曜日から日本GPが開幕して各ブロガーさんのサイトでは現場レポートで、
入り待ちをしている人たちを通り過ぎる時、バリチェロが通る。
みんなで夕食行った先でジェンスと遭遇(狙ってたけど)(・∀・)
結局二回目は、ヘアピン自由観戦エリアで見ちゃいました。しかも立って。(苦笑)
ベルシティでくつろいでたらフィジコが普通に目の前を3人組で颯爽と歩いていきましたよ!
なんて記事を見て、コッチはTV観戦組なんじゃけどなんだか緊張感が伝わってきて仕事中も気になってソワソワでした。

そういえば関係者ゲートの前で、入待ちとかしてたなぁ…。
結構ホテルから原付に乗ってレース用のヘルメットでサーキットにやってくる選手が多いんよねぇ。遠くからカメラのフラッシュがたかれて、人込みの中から現れたのが鈴木亜久里じゃって周りの人達から「なんならアグリかぁ~?」って落胆の声が上がってた事があって笑った。ファンサービス旺盛なのがベルガーで、予選初日ですが一般の正面ゲートから歩いての入場でした。(びっくり!)
あまりの事に慌てて写した写真はフレームに納まりきっていません…。(ぼっけぇ笑)
夜には両手に従えたRQにの腰に手を添えて退場されていましたが、お姉さん好きは噂どおりのようですわ。

ホテルのレストランやボーリング場は関係者に遭遇する可能性は高いですよね。
あぁ~、また鈴鹿に行きてぇ~!!
来年は鈴鹿積み立てしようかなぁ?
どこからでもエントリがアップできる便利な世の中になったもんじゃわ。
現地に入り込んでるブロガーの皆さん、レポートを引き続きお願いしますよ~だ♪

B.A.Pオデアブさんの「B.A.P OdyssEy Absolute日記」にて、BAR-007#4のミニカーキットのオマケが[ASAHI SUPER H2O]に付くとの情報を得たので是非ともゲットしたくて昨夜の帰宅時にサークルKのハシゴです。数年前までサーKだったところも大半がセブンやサラ金屋さんに変わってて、やっと見つけたサーKでは[ASAHI SUPER H2O]そのものを置いてなく、かなり帰宅ルートから外れて一時間以上かけて4店舗のサーKを巡回しましたが玉砕、あきらめて明日出直そうと帰宅ですわ。(涙)家から徒歩圏内に同一企業になったサンクスがあるので、もしかしてと思って行ってみたら…。あったよぉ~!!!ぼっけぇ近くにあったわ。しょせんわいの人生こんなもんよ。(⌒~⌒ι)とほほ…。

佐藤琢磨共同開発!「ASAHI SUPER H2O」

各パーツを取り出すとこんな感じです。それぞれ一枚ずつオマケのシールが付いていました。(にんまり)

佐藤琢磨共同開発!「ASAHI SUPER H2O」


ライコネン…。フリー走行でいきなりのエンジンブローで予選10番手降格、今年フリー走行でエンジン壊れたの4回目でトップ快走中にリタイアが3回!速さではピカイチなのにね。(残念)

今日の予選は雨は上がったけれど水たまりが残ってる状態、荒れた展開が予想されます、
「頑張れ琢磨!!君が代を聴かせてくれ~!!」

2005年10月 6日

芳賀美里って?!

芳賀美里

F1GPの11番目のチームとして噂のマクラーレンF1のBチームの運営に関与と報道されている株式会社ディレクシブという日本企業。
このディレクシブのCEOは女性だと言うことでチョット調べてみたら…。
貴金属をたくさん身につけた太ったおばさん(酷い偏見じゃわ)を想像していましたが、
なんと!元レースクィーン芳賀美里さん(26歳)というからビックリしたわ!
今年から発足したチームなんじゃけど、GP2(旧国際F3000)や日本のSUPER GT(GT300)でチーム運営を行っている。

この急激な成長ぶりは、いったい何っ!!

どんなシンデレラストーリーがあったのか、ぼっけぇ気になる。謎の企業ディレクシブ?
いきなりGP2なんかにエントリーできるところに度肝を抜かれた。鈴木亜久里以上の経済的実力者じゃわ、ただただ舌を巻くばかりです。(爆)
もしかすると琢磨の所属するチーム監督になるかもしれない…。
ディレクシブ&芳賀美里さんに注目です。

ちなみに写真中央に写ってるのはマスコットのお姉さんでは無くて、所属ドライバーを両手に従えた社長兼監督の芳賀美里さんですわ。(爆)

芳賀 美里
株式会社ディレクシブ
代表取締役社長
1979年2月15日生(26歳)
私が社長を務めるディレクシブはモータースポーツ事業を展開中です。去年設立したばかりのまだ新しい会社ですが、持ち前の明るさとパワーで大急成長中ですっ。 みなさんどうぞよろしくお願いします。

レースクイーン事情に詳しいみなさ~ん、芳賀美里さんについてどんなことでも良いので知ってることが有れば教えてください。お願い致しマッスル! m(_._)m



実の妹とユニットを組んで、写真集なんかも出しています。(;^_^A

【デュエット二重奏プニプニ・ヴァージン写真集☆初版帯付】
【デュエット二重奏プニプニ・ヴァージン写真集☆初版帯付】

[以前の主な 『芳賀美里』 関連エントリ]

さようなら、芳賀美里…。[2007-01-11]
結局のところ芳賀美里って?(謎)[2006-07-27]
2008年のF1に22チームが参戦申請![2006-04-13]
芳賀美里、着々と12番目のチームの準備中~♪[2006-02-23]
噂の12番目のチームに向けての小さな一歩?[2006-01-30]
12番目のチームの準備?![2005-10-28]
芳賀美里って?![2005-10-06]

11番目のチーム?

遂にF1日本GPが開幕しましたよ。今日は快晴のようですが決勝の天気はどうなることやら…。
鈴鹿サーキット 2005年10月6日 ピットウォーク

衝撃の発表から一夜明けた昨日あたりから11番目のチームが何処なのか日本だけではなく世界的に噂になっていますが、バーニー・エクレストンの推薦で、体制的にもF1以外の経験はあって、スポンサーの候補も含めて信頼できるとホンダも認めた現在どの自動車メーカーにも属していない11番目のチームって何処なんじゃろ?
先日の記者会見のエントリでも、冗談半分に話題にした童夢ですが、欧州の新聞発で嘗てF1参戦をぶちあげたことのある童夢F1説の噂が広まったようですが、やはり童夢は林社長本人がきっぱり否定されたので消えたようですね。まあ10年前なら現実味もあったんですけどね、佐々木氏も数ヶ月前に退職されているのでやっぱり無理でしょうね…。仮に実現してBS履いたりして琢磨が運転すると、夢のオールジャパンだったのですが残念です。実現したら例え下位争いでも必死に応援するけどね。(笑)

§ダラーラ
童夢同様にF1に近いコンストラクターとしてイタリアのダラーラ説が噂にあげられている。米国IRL用のシャシーを作っている実績は充分だし、第三期のホンダF1活動の準備として、ハーベイ・ポストレスウェイト博士の設計したプロトタイプのマシン(RA099)の制作を請け負ったのがダラーラ。フェルスタッペンがテストドライブで好タイムを弾き出している。ホンダとの関係も継続していてもおかしくはない。風洞施設なども所有しているしF1での実績もあり、バーニーも推薦しそう?(謎)

§ディレクシブ・モータースポーツ
マクラーレンの旧ファクトリを買い取ったのは日本企業、マクラーレン"2nd"のチーム運営に参加ってニュースをみたときには「ふ~ん」って聞き流していたけど、11番目のチームは日本人オーナーとなる可能性も強いと報道されると、俄然注目の記事となった。(笑)
ディレクシブの公式サイトをチェックしてみたけど何をやって業績をあげている会社なのか判りませんでした(爆)
一説ではレースクイーンを送り出したりしているらしい。またGP2(旧国際F3000)や日本のSUPER GT(GT300)でチーム運営の実績はある。更に都内で開催された来期の発表会には、マクラーレンの現3rdドライバーであるアレクサンダー・ヴルツ本人の姿や、ハッキネンやパニスのマネージャーの姿も見られたという。今シーズン最速のマクラーレンのシャシー+ホンダV8+佐藤琢磨、なんだか期待できそう?
ドライバはホンダとマクラーレンから仲良く一人ずつの選出で、琢磨&ヴルツ体制かい?
しかしこの会社の資金源が調べた範囲では不明で、ホンダの信頼できる相手に当てはまるかが疑問なんよねぇ~?

§ホンダBチーム
テスト規制のためにレッドブル、マクラーレンなどが2ndチームを所有しているなかで、ホンダ自身のサポートでBチームの運営を行ない、琢磨救済という国内での世間体も保つことができる。バーニー・エクレストンは以前に「日本人ドライバーはF1に一人は必要」と言っているので、HRDの和田社長のバーニーから話を持ちかけられたと言うのもあり得るか?但しチーム運営はアウトソーシングされるとのこと、問題は独自マシン開発は間に合わないので「BAR007」をベースになるとか。(⌒~⌒ι)とほほ…。

§コカ・コーラ
以前からF1参入の噂話のあったコカ・コーラですが、参入の選択肢として、チームの買収や既存チームのスポンサーになることが考えられ、更には独自チームの立ち上げも検討されて可能性もあるとか…。まあ普通に考えると独自チームは今からでは間に合わないでしょうから、単なる噂でしょうが、新規参戦チームのメインスポンサーの可能性は充分考えられますね。そうなると佐藤琢磨共同開発の「ASAHI SUPER H20」の立場は…?(謎爆)

まあこうやって噂話で盛り上がってるのも楽しいのですが、どこが参戦してくるのか早く知りたいですね。「オファーは受けているけど新規参戦チームは選択肢の一つ」と、言う琢磨は何処へ行くのか?

来期に向けて俄然慌ただしくなってきました。(にんまり)
もしかすると2006年エントリーの締め切りの11月15日には、新たなサプライズがあったりしてぇ~♪(爆)


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