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2005年4月10日

久々の良いニュース。

今シーズンはポイントは愚か毎戦2台ともリタイアと大不振のB.A.Rですが、
スポーティング・ディレクターにジル・ド・フェランが就任して現場の指揮を
とるとの発表がありました。これでジェフ・ウィリスには速いマシンの設計
に専念して頂きたい。

先日のバルセロナ合同テストでもB.A.Rはトップじゃし!!
しかもバトンは、一昨年冬に琢磨がマークしたコースレコード(1:13.797)を
0.2秒上回る1:13.552のトップタムで記録更新。ダウンフォースが大幅削減さ
れた今年のマシンでです。日進月歩で進化するF1の技術に脱帽じゃわ。
琢磨自身も01:14.247でトゥルーリに続いての3番手!!
テストで走ってる車の外観には大きな変化は見受けられませんでしたが、
ヨーロッパラウンドの巻き返しが期待できますね。

そんな中で、ホンダの福井威夫社長が「エアウェイブ」発表会場でのこの発言
想定の範囲内はいいけど、余裕かましている間にT社に初優勝を先に持ってい
かれないでよ。

ほんま、頼むで。

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