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2008年1月 8日

よぅ、きんさったね~、赤松真人♪

やはり左腕投手の獲得は無理じゃったか…。(;^_^A

JFKを含めたリリーフ陣は充実しているけど、
考えてみればタイガースも先発投手はガタガタじゃしね。
ペナントを戦ううえで「投手は何人いても良い!」と言いますから
ガッチリとプロテクトされていたのでしょうねぇ~。(残念)

阪神から赤松獲得 FA新井の人的補償(中国新聞)

世界の盗塁王の福本氏も大絶賛する、赤松真人選手のカープ入団決定!!
『ポスト赤星』と騒がれた時期もありましたが、昨年は一軍での目立った
活躍は無かったものの、過去にファームで2度の盗塁王と、2度の首位打者を
獲得しています。

環境が変われば、一気にブレイクの可能性も?

本人にしてみれば、青天の霹靂かもしれませんが…。(;^_^A
来年から広い新球場に変わるコトもあって、駿足外野手は必要不可欠。
まだまだ若いしね。〇(≧∇≦)〇

■赤松真人
突然で正直びっくりしていますが、早く気持ちを切り替えて一日でも早くカープで戦力になれるように頑張りたい。

平成の時代になって、打撃重視での打ち勝つ野球に転換したカープ野球。
しか~し、育てた大砲をことごとくFAで引き抜かれ…。( ̄□ ̄;)!!
でも来年から広い新球場に移り、かつての黄金時代のような機動力野球が、
求められます。そんな将来を見越した、良い補強ではないでしょうか?

前田、緒方、アレックス、嶋などのカープのベテランを実力で切り崩して
レギュラーを奪取するような活躍を期待ですわ♪
広瀬、森笠、鞘師、中東なども強力なライバルの出現に、気合を入れて
シーズンに挑まないと、うかうかできませんぜ。〇(≧∇≦)〇


赤星、林威助、金本と故障がちなのに、浜中と赤松を放出して、
逆に大丈夫なのでしょうか?ヽ(´▽`)/

2007年12月29日

応援歌とシンクロ!

昨日の「鬼軍曹」の動画を探していて偶然発見したんじゃけど…。

バンダイ・アイドルマスターってソフトらしいですが、応援歌とのシンクロが
秀逸じゃわ。〇(≧∇≦)〇

§『 燃える赤ヘル僕らのカープ+α’ 2008 』


オマケの宮島さんが、最高じゃわ。ヾ(〃^∇^)ノ♪

隠し球、尾形の復活弾、前田2000本安打とマーティの退場劇、
2008年シーズンのポイントもしっかり押さえていますよん。

§『 それ行けカープ 』


それにしても最近のソフトって凄いねぇ~、


インド人もビックリ!

来春のキャンプインまで、これ見て癒されようか?(爆)

2007年12月28日

来年のテーマは「激」。

来年のテーマは「激」。

球団納めとなった27日、帰国中のブラウン監督からファンあてにメッセージが届いた。「激しい競争や激しいプレーをお見せすることを約束します。ファンの皆さんの激しい応援とともに」。自ら書いた「激」の文字と、この決意表明の全文が来年1月1日に球団HPで公開される。

2008年のキャッチフレーズは3年連続で「ALL-IN」。だが来年は「激」のサブタイトルが加わる。激戦、激闘、激情…。指揮官はメッセージの中で荒々しい言葉を繰り返した。来季の方針を明確に示すため、春季キャンプではスタッフ全員が「激」の文字が入った帽子をかぶる。

現場に呼応し、フロントも激しく動く考えだ。「トレードなど、いい話があれば進めていきたい」と松田オーナー。今オフは4人の新外国人を獲得したが、さらなる血の入れ替えを断行する可能性を示唆した。

「FAで選手が出ていったのは残念だが、それをバネにやっていきたい。チーム内の争いが激しくなればリーグ内でも激しく争える」。そう力を込めた松田オーナーと“激烈監督”は来季の上位進出を確信している。


大エースと四番が抜けて、残された選手たちは逆にチャンスだと思って
来季に挑んでもらいたいですねぇ…。

ブラウン監督になって、キャンプなども自主性を重視して激しい練習が
影をひそめていた感がありましたが、来春のキャンプは激しくなるのか?

ちょっと古い動画じゃけど、なんど見ても笑える。ヽ(´▽`)/

「プロ野球は、勝つこと!」

さすが軍曹、良いこと言うねぇ~♪

ガンガレ、カープ!!

万年Bクラスの低迷期が続くカープですが、みんな勝利に飢えてますよ。

2007年12月24日

プロテクト名簿…。


新井のFA移籍を受けての、阪神からの人的保障のリストがカープに郵送されて
きたようですねぇ…。

中国新聞で川端編成部長(いつのまにか成り上がってる!)が、
「今岡誠内野手のような主力をプロテクトのリストから外してきたら、高額年俸
であっても取りにいく気はある」と発言していますが…。

今岡が今後年俸に見合った活躍ができる選手かと言うと、若干疑問では
ありますが川端氏の強気なコメントはチョット嬉しいです♪

だれが28人のプロテクトから外れているのか、見てみたいものです。(爆)
仮に金本がプロテクトから外れていて、再入団なんてなったら驚きますが…。
カープファンの反応が気になるところ。
金本を慕って移籍した彼も、ひっくり返るでしょうね。(ぼっけぇ笑)

将来性のある選手にするか、来季すぐ戦力になる選手にするか分からないが候補を6~7人に絞った。いい選手がいるので楽しみだよ。3人ぐらい 欲しいなあ。今から候補選手のビデオを作って検討する。あらゆるポジションが対象になる。

リストを見て、オーナーもこのように発言していますので楽しみです♪

広島出身じゃし福原あたりが獲得できれば、嬉しいのですがねぇ~。
一月上旬には発表になる予定だとか。ヾ(〃^∇^)ノ♪


一方で、スワローズは石井一久のFA移籍の見返りに西武のプロテクト枠から
外れた福地を獲得!!

福地と言えば、昨季の開幕直前に青木勇人とのトレードでカープから移籍すると、
持ち前の快足とそれを生かしたシュアな打撃でガッチリと一軍に定着。
ライオンズでも足のスペシャリスト的な存在だったはず…。

昨年 試合数:91 打率:289 盗塁:25
今年 試合数:117 打率:272 盗塁:28

覚醒した福地は驚異ですよ!

マジで、かなり驚きましたわ。ヽ(´▽`)/

監督が交代して戦力構想から外れたのか?
かつての強かった頃のライオンズのはチームカラーは、そつの無い機動力野球。
外様ながら、それを一番体現しているのが福地じゃないのか?

来年から神宮球場の外野が広がる事もあって、スワローズ的には、
願ってもない補強ですねぇ~。

また福地の活躍が見れるのは嬉しいけど…。
特に、G戦とT戦で、頑張ってください。(爆)

2007年12月23日

頑張れ、緒方孝市!!


開幕前に今年ダメなら引退すると、自らを追い詰めてのシーズンインだった
カープの緒方孝市選手の去就が気になっていたのですが…。

球団史上最高の減額率となる55%減の4500万円で契約更改です。
しかも来季はコーチ兼任。

開幕直後から怪我に苦しんで、わずか33試合の出場で打率1割8分1厘、
本塁打0、打点4と自己最低の成績に終わりました。(;^_^A
そして宣言どおり、9月中旬に球団に引退を申し入れていたとか…。

若いころから怪我が多くて、ガラスの身体なんて言われていた緒方ですが、
めげることなく努力を重ね何度も不死鳥のごとく復活してきました。

頑張れ、緒方!!

衰えたとは言えども、バッターボックスに立った時に、対戦相手に与える
威圧感は、まだまだ健在です。大好きな選手なので球団の慰留に引退を
考え直してくれた緒方選手に感謝です。〇(≧∇≦)〇


■緒方孝市
体を思い切り動かすうちに、もう一回やってやろうと気持ちが固まった。数字を残さなければこういう結果になる。チームが若返る中、自分がこだわりを持ってやってきた守備と走塁のことを伝えたい。しかし、もう一回やると決意した以上、またポジションを勝ち取る。1軍の舞台でシーズンを通して働くことが一番の目標。


一方で、前田も来季で引退なんて噂もありますが…。
いつまでも前田、緒方の両ベテランに頼ってばかりではいられない!!

広瀬、鞘師、中東らの若鯉にも奮起して実力でレギュラーを奪い取って
もらいたいものです…。

2007年12月 3日

日本野球、北京五輪出場権獲得!

arai.jpg

前年の「生涯カープ宣言」をあっさり撤回して出て行った人が全日本の4番に
座っていて、彼の姿を見ると気分悪いので見るまいと思っていたのですが、
根っからの野球好きなので、全日本の戦いが気になって…。(;^_^A

悔しいかな、あんな姿は今年のシーズン中には見れなかった。

他の選手の怪我での欠場を受けてだけど、全日本の4番という大役を担って、
日の丸の重圧に押しつぶされることなく初回の先制打、中押しの適時打、
そしてとどめのHRと立派にこなしてた。すげぇな、大活躍じゃが。ヽ(´▽`)/
一打席ごとに、がむしゃらで必死な気持ちが画面をとおして伝わってきた。
下手くそじゃけど、がむしゃらなところが、カープファンの誇りで、
カープの宝じゃっと思ってた…。

星野Japanの4番として、チーム一丸となって戦う姿を見てて、凄く複雑な
心境になった。嬉しさやら、虚しさ、淋しさで、心が壊れそうに…。
試合後の星野監督とは、全く違った意味の涙が出そうになった。

負けることが許されない高校野球のような一戦必勝の厳しい戦い。
目の色変えて、必死にプレーする新井の姿をみていると淋しさが増す…。
求めてたのは今日みたいに、ビシビシ緊張感漂う試合なんじゃろね。

サヨナラ、新井貴浩!

わいは、ものわかりの良い人間では無いので、あの理不尽な会見後には、
彼の活躍に諸手をあげて喜ぶことは、まだできない。

残った鯉戦士たちは、出て行った彼を見返してやるためにも今まで以上に
奮起して、来季は頑張らねば~!!
投手陣も阪神戦では、外へ逃げるスライダーで、キリキリ舞じゃ!(ぼっけぇ笑)

星野Japanは、長打力こそ無いものの、機動力を使った、そつの無い攻めと、
強力な投手陣を中心とした守りで、一点を争う胃の痛くなりそうな試合の連続、
これって、かつての黄金時代のカープの野球よねぇ~?

エントリのタイトルとは違って、試合内容には触れてないけど…。(;^_^A

おめでとう、星野Japan!!


このアジア予選では、サッカーなどには無い、「道」を強く感じました。
「みち」じゃなくて、「どう」ですよ、柔道、剣道などの、「野球道」。
投手と打者の、一対一の真剣勝負、投球の間合い、空間、そして静と動の
織りなす「間」がいいですね。わびさびの世界じゃね。

やっぱり野球は楽しいですよね。
野村謙二郎の引退試合での名台詞、

今日集まっている子供達!
野球はいいもんだぞ!
野球は楽しいぞ!

を、思い出しました。〇(≧∇≦)〇

星野監督が、日の丸のプレッシャーで身体を壊さなければ良いのですが…。

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