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一路、鈴鹿サーキットへ。


って、会社を定時にベルサッサで脱出して帰宅し、既に現地入りしています。('-^*)/
心配していた渋滞にも遭遇しないで、あっさり到着しました!
さすがに駐車場は捜しましたが、大して苦労しないでゲットです。
お月見日和の満月の星空です!

明日に備えてビール飲んで寝ようかね♪(=^▽^=)

2006年10月 5日

明日の今頃は…。

鈴鹿に到着している頃でしょうか?

ピットウォークに参加している先発隊からの情報を得て、昼間からそわそわして
仕事も上の空~♪(ぼっけぇ笑)

決勝前に行われる、20周年記念パレードにはカペリ、ベルガー、亜久里などが
参加するって情報はあったのですが…。

未確認ながら、ターボ全盛時代に鈴鹿でトップを走ったことのあるニューウェイ設計の
名車『レイトンハウス マーチ881』にカペリが乗って、そして88年16戦中15勝と
圧勝したV6ターボの伝説の車『マクラーレンMP4/4』にベルガーが乗って、
さらに亜久里は日本人初の表彰台にあがった時の『ラルース・ローラLC90』に乗るらしい…。

レイトンハウス881/3

これだけでもご飯が三杯は食べれそうな魅力的なラインナップですわ。〇(≧∇≦)〇
中嶋悟もホンダブースのイベントに参加する予定なので、「悲しき水中翼船」こと
ティレル020』、もしくは『ロータスT99』などに乗ってくれると嬉しいのですがねぇ~♪

誰か詳細を知ってたら教えてくれろ!

2006年10月 4日

F1日本GPのオフィシャルカーに『シビックType R プロトタイプ』が!

昨年は新型レジェンドでしたっけぇ~?
2006年 F1日本GPのオフィシャルカーは『シビックType R プロトタイプ』だとか…。

F1日本GPのオフィシャルカーに『シビックType R プロトタイプ』が…。

2000cc DOHC i-VTEC搭載、最高出力は220ps以上で、
サスまわりはスポーツ走行向けのセッティングとなる。
全長4540x全幅1771x全高1425mm。

シビックって名前じゃ無かったらこの車好きなんだけどなぁ~。
この大きなボディは、もはやシビックじゃ無いじゃん。
アコードとの棲み分けはどうすんの?
アスコットとかの名前で良かったと思うんじゃけどねぇ~。(ぼっけぇ笑)
やっぱりシビックはハッチバックじゃなきゃ!と思うのでした。ヾ( 〃∇〃)ツ

とは言え、「インテグラ type R」が製造中止になってタイプRシリーズが絶滅した
あとだけに、嬉しいニュースではありますが…。

どうせならハッチバックをキボンヌ!!
そんなに売れなくっても良いじゃん、造ってるコトに意義があると思うんじゃけど…。

先のジュネーで開催されたモーターブショーで公開されて大反響を巻き起こした
シビックの欧州向けハッチバック(コンセプトモデル)やっぱコレでしょう。〇(≧∇≦)〇

2006年10月 3日

いよいよ、2006年F1日本GP!!〇(≧∇≦)〇

2006年F1日本GPに参戦する各チームのマシンが、上海から日本航空、マレーシア
航空の計5機のF1専用チャーター機に乗せられて、2日、愛知・中部国際空港に
続々と到着したとのこと。

毎年このニュースを見ると「いよいよじゃな。」と、わくわく感もピークに達します。
3日朝までに陸路で鈴鹿に運び込まれるらしいので、今頃は無事に鈴鹿サーキットに
到着していることでしょう。〇(≧∇≦)〇

いよいよ、2006年F1日本GP!!〇(≧∇≦)〇

FOA会長の兎爺さんと、T自動車の副社長のコメントによると、07年から開催される
富士スピードウェイでのF1日本GPは少なくとも5年契約であるとのことです。
すなわち07~11年までは日本GPは富士での開催となり、仮に鈴鹿との相互開催をする
にしてもこの契約移行の話になるという…。( ̄□ ̄;)!!

アロンソがノーポイントでシューマッハ優勝なら、驚異の8度目のチャンプが決定する。
それに偉大な赤い皇帝のラスト鈴鹿でもあり、我らが琢磨&SAF1の初の凱旋レース。

ヤフオクなどでのチケット&駐車場券の価格が凄いコトになってます。ヾ( 〃∇〃)ツ
否が応にも盛り上がることは間違いないでしょうね♪

それにMIタイヤも今年で最後です。
これはあんまり盛り上がりには関係無いか…。(;^_^A


追い込まれないと行動に移さないタイプの、せなっち♪ですが、
マシンの上陸を見て、チョットそわそわしてきましたよ~。(爆)
最新のV8サウンドはどんな音色を奏でるのか?
ぼっけぇ楽しみです。ワクワク o(^-^)o

20周年パレードでは、カペリも来るらしいので、レイトンハウスの
ブルゾン着ていこうかしら…。(ぼっけぇ笑)

2006年8月 8日

2006F1 Rd.13 ハンガリーGP決勝 39年ぶりホンダ優勝!!

2006F1 Rd.13 ハンガリーGP決勝 39年ぶりホンダ優勝!!

家族サービスの海水浴から帰って、疲労感タップリの状態でのハンガリーGP観戦で
途中で挫折することも無く、目まぐるしい展開で楽しんだのですが…。
流石にブログをアップする元気は残っていませんでした。( ̄□ ̄;)!!

って、ことで遅まきながらのハンガリーGPレビューです。


まずテレビを付けて…。あれれ?雨なんですかハンガリーは?
最近はウエットレースが少なかったので、何か意外な気がしました。
アロンソ、ミハエルが共にペナルティでタイム加算されて中段に沈んだ予選。
こりゃライコネンの独走なのか…?

デラロサ、フォーメーションラップでスピーン!!(爆)

スタートと共に凄い水しぶきの中を、ミハエルとアロンソはすり抜けて気がつけば
4位、5位を走行!!このあたりは流石じゃったね。

そしてミシュランタイヤにベストマッチの路面状況で、アロンソは猛烈にプッシュし
ミハエルを抜き去ります。ウエットには定評のブリヂストンも今回ばかりは辛い様子。

雨も激しくなって、バリチェロ、デラロサ、ライコネンがピットインした関係で
アロンソはトップに!!
一方のミハエルは、あっぷあっぷの状態でフィジケラと接触してフロントウイングを
破損して。ピットストップを余儀なくされる…。(;^_^A

その後、雨量も減ってきてアロンソは自己ベストを連発!!
遂にミハエルは周回遅れに…。ハンガリーGPも終わったなと感じた。
だがしかし、ライコネンがリウッツィに突っ込んで大破でリタイア。(T^T)
ライコネンに何があったのでしょうか?(謎)
そしてSC導入の間に、ミハエルは同一周回に復帰です。
琢磨が稼いでいたマージンも無くなってしまったけど…。( ̄□ ̄;)!!

雨も上がって乾き始めた路面で、ミハエルはファステストを連発で5位まで浮上。
2位走行中のバトンも好タイムでトップのアロンソに詰め寄っています。
もしかしてアロンソがピットインしたらトップにたてるのでは?
期待が高まったところで、バトンはファステストです。すげぇ!!

そしてアロンソ、ドライタイヤに交換のためピットイン!!
しかし、右リアのホイルナットがうまく締まって無くてブレーキング時にナットが
吹き飛び、そのままリタイヤ!!
珍しくルノーのクルーにも焦りがあったのでしょうか?(謎)

前回の給油を多めにしていたミハエルは2位を走行中ですがタイヤが心配なところ…。
完全に溝はすり減って、スリック状態です。( ̄□ ̄;)!!
3位のデラロサに抜かれるのは仕方がないとして、何とかしてハイドフェルドを押さえ
込んで4位を死守の作戦。今からタイヤ交換してたらハイドフェルドにまで前に出られ
てしまうので、ここはギャンブルにでましたね。
アロンソが既にリタイアしているので、確実にポイントを取りにいっても良いかなと
思ったけど、3位死守のギリギリの作戦ですね。

デラロサに激しく責めたてられて、我慢できずにコーナーをショートカットしての
ポジションキープ。( ̄□ ̄;)!!
これってペナルティの対象じゃないの?ミハエル、ピンチか?
しかし必死の走りも、翌周の同じ場所でオーバーテイクされてしまう。
ハイドフェルドもすぐ後ろに迫ってきてる、大丈夫なのか?

あと2周ってところで、ミハエルはステアリングが効かなくなってスローダウン。
残念ながらそのままガレージの中に…。( ̄□ ̄;)!!

こうなってくると後はバトンにトラブルが起きないコトを祈るばかりです。
あと少しでエンジンブローとかマイナス要素ばかりが頭をよぎる。(;^_^A

そして運命のファイナルラップ!!
遂に、第3期ホンダの初優勝です!!
今宮さんも涙声じゃん。ヾ( 〃∇〃)ツ


わははは…。
ここで力尽きた、わいは表彰式を「君が代」の演奏を見ていません。(;^_^A
F1の舞台での「君が代」をリアルタイムで見るコトをしなかったのですが、
他のブロガーさんの「君が代」に感動したってエントリを見ていると、ちょっと残念
な気持ちにさせられました。( ̄□ ̄;)!!

バトンじゃなくてバリチェロだったら、もう少し起きて見てたかなぁ~?(謎)

純粋にホンダとしては1967年以来の39年ぶり、エンジンサプライヤー時代を含めても
1992年以来の14年ぶりの優勝です♪
F1活動での歴史的連敗記録もストップした記念すべき一勝ですわ。ヾ( 〃∇〃)ツ

(*^ー^)/゚・:*:・。おめでとう。・:*:・゚\(^ー^*)

過去のハンガリーGPでの印象的なシーンは、1991年のレースでした。
この年のハンガリーGP直前にホンダの創始者である本田宗一郎氏が心不全のために
他界。本田宗一郎氏は頻繁にサーキットにも姿を見せ「オヤジさん」の愛称で慕われて
いた。特にセナを可愛がり、セナも本田宗一郎氏のスピリッツに共感していて、お互いに
尊敬し合っていた。
本田宗一郎氏は生前から「俺の葬式は絶対にやるな。交通渋滞が起こると迷惑がかか
るから葬儀はしない。それが車を作っている自分の最後の最後の使命だ。特別なことは
何もするな。」と、言いつけていた話は有名ですね。
当初ホンダのスタッフはその「遺言」を守るべきか悩んでいたが、セナが自ら率先して
「亡くなった本田宗一郎氏に哀悼の意を表するのは、当たり前のこと。」と、腕に喪章を
つけてレースに臨んだ。
これを見た周りのホンダやマクラーレンの全てのスタッフが喪章を付けて「必ず勝つ!」
と心がひとつになった瞬間です。
速さで勝るウイリアムズ勢のマンセル、パトレーゼ、フェラーリ勢のプロスト、アレジを
抜きどころの少ないコースとギリギリのブレーキングで押さえ込んでの優勝です!!
本田宗一郎氏に捧げるため「勝利への執念」を感じた、感動的な走りでした。

そして今年のハンガリーGPの現場に、福井威夫社長が激励に訪れていた。
福井社長は本田宗一郎氏に薫陶を受けた最後の社長と呼ばれていて技術畑出身です。
このタイミングで久しぶりの勝利を飾ったことに、偶然意外の何かを感じられますわ。
中本さんら多くのホンダスタッフは、優勝に涙していたとのこと…。
天国で「オヤジさん」は、よくやったと微笑んでくれてるような気がします。
そして「今度はドライコンディションで圧倒的なパワーで、ねじ伏せろ!」とも…。


そして我らが佐藤琢磨は、厳しいコンディションの中でSA06で初完走の14位ですわ♪

■佐藤琢磨 14位
「今日は天候が悪かっただけではなく、ギアボックスのトラブルも抱えていたので、厳しいレースとなったが、完走することができてハッピーだ。レース序盤は好調で、実際ミッドランドとの距離を広げることができ、これにはとても勇気づけられた。しかし、ピットストップの後にクラッチにトラブルが生じてほとんど運転できないような状態になって、一時はレースを完走できないのではないかと思った。幸い、コックピットからセットアップを変更して問題を解決することができたが、その後、ギアボックスに問題が生じて、一つギアを失ってしまったので、そこからはマシンのドライブが困難になった。ただ、何とか最後まで走りきり、レースを完走することができてうれしい。夏の休暇に入る前に、このデータを得ることがチームにとっては、とても重要だったからね」
■山本左近 リタイア(1周目)
「今週末はかなりいい滑り出しだったので、レースをグリッドからスタートすることを楽しみにしていた。ラインをよけて、まずまずのスタートをきることができたが、第1コーナーで前の数台を抜こうとして、エンストしてしまい、そこで僕のレースは終わってしまった。僕にとってはまた残念な結末になってしまったが、チームはここハンガリーでSA06をかなり向上させることができたと思う。その一方で、Hondaの優勝はすばらしかった。僕たちのファミリーの一員である彼らにおめでとうと言いたい」
■鈴木亜久里 SUPER AGURI F1 TEAM チーム代表
「難しい天気の中での難しいレースだった。左近はいいスタートをきり、第1コーナーでオーバーテイクを試みたが、ブレーキのタイミングが遅れて、残念ながらエンジンストールさせてしまった。琢磨はいいレースを戦った。特にウエットタイヤで走ったオープニングラップはよかった。その後、クラッチのトラブルに苦しみ、マシンがとても運転しにくくなってしまった。それに追い打ちをかけるようにギアボックスにも問題が発生したが、彼はどうにかプッシュし続けて、レースを完走してくれた。今日もチームは非常にいい仕事をしたと思う。ピットストップも素早かったし、トラブルも解決できた。そういう意味では、今回のレースに満足している」


ホンダの第3期初優勝はバトンに譲ったけど、近い将来「日の丸」をポディウムの
真ん中に掲げてくださいね。その時はみんなで号泣しましょう。ヾ( 〃∇〃)ツ

2006年7月31日

2006F1 Rd.12 ドイツGP決勝 今後が楽しみな琢磨の走り!!

「2006F1 Rd.12 ドイツGP決勝 今後が楽しみな琢磨の走り!!」

開幕以前から首を長くして待ってた、SAF1の新車(ハイブリッドだけど)の投入される
記念すべきレースです。左近くんのデビューであったり、ホンダの300戦目のレース
だったりするけども、なにより新車が嬉しい。〇(≧∇≦)〇

シェイクダウン時の、琢磨のホントに嬉しそうな顔が印象的です。
下駄を履かせたエンジンマウントも解消されて、シーケンシャルギアボックスになり
軽量化を図った新車のレースパフォーマンスが披露される!!
とてもワクワクさせられる、週末でした。

フリー走行では、琢磨より良いタイムを計測してみせた左近くんですが、
残念ながらフリー走行の終盤に、コンクリートウォールに激しくヒットしてマシンを
壊してしまいました。( ̄□ ̄;)!!
流石に2時間では修理が間に合わずに、旧車(SA05)での予選アタックでした。

フリー走行では琢磨と同等以上の走りを見せた左近ですが、新車の琢磨の3秒落ち。
左近自身の新車で走ったフリー走行の、2秒落ち。

もちろん、ぶっつけ本番の左近の予選セッティングが万全だったハズもありませんが…。
それにしても確実な進化を見せてくれた、新車に期待が高まりますよねぇ~。

これでレースができる!!

皆がそう思ったコトでしょう。
最下位争いに参加できるじょ~!!ヾ( 〃∇〃)ツ

そしてレースですが、スタートで大きな混乱も無くジャンプアップに成功した
我らが琢磨ですが、一時は13位を走行してました♪
本人のコメントにもあるように、レースを楽しんでたようですね。


■佐藤琢磨 リタイア(38周目)

「ドイツでのSA06のデビューは前向きなもので、昨日の予選でもマシンのパフォーマンスはとてもよかった。今日のレースはもう少しいいペースで走れると思っていたので、少し残念だったが、SA05からは大きなステップアップなので、じきによくなるだろう。ミッドランドの2台とレースできたのはエキサイティングだったし、第2スティントでもまだそのうちの1台は僕の後ろにいた。最終的にはギアボックス関係のオイルのトラブルでレースをリタイアしなければならなかったが、SA06はニューマシンなので、何かしらの問題に遭遇したとしてもたいして驚かない。もちろん、今日のレースは残念だったが、全体的には僕たちにとってはいい週末だった。簡単なものではなかったが、それでもいい週末だったと思う」

■山本左近 リタイア(1周目)
「今日は1周しかできず、レースをできなかったことをとても残念に思っている。しかし、ポジティブに考えれば、今日はSA06のデータをこれまでより多く集めることができたので、ハンガリーまでの研究材料として役立てることができる。SA06はSA05よりも運転しやすいので、このマシンに慣れて、マシンのことを学んで、来週のハンガリーGPに備えたいと思う」
■鈴木亜久里 SUPER AGURI F1 TEAM チーム代表
「F1での初レースで左近が戦えなかったのは、本当に残念だった。今週末は彼もSA06で確かな進歩を見せていたので、ハンガリーではいいレースをすることができるだろう。そして、琢磨は今日もよくやった。コンペティティブな走りで、ミッドランドの2台とファイトできるところを見せてくれたが、残念ながらオイル漏れが発生してしまった。今日はこのような結果に終わったが、このレースの前にはテストを行うこともできなかったので、SA06の初レースには満足している。僕たちは勇気づけられるスタートを切ることができたと思う」

シェイクダウンから、その後のテスト無しの即本番レースですから問題は続出する
だろうと容易に想像できましたが、今回の内容は上出来だったのではと思います。
最後はギアボックスのオイル漏れトラブルでリタイアに終わったけど…。
左近くんは残念ながらレースできなかったけどねぇ~。(;^_^A

「2006F1 Rd.12 ドイツGP決勝 今後が楽しみな琢磨の走り!!」

鈴鹿に向けて、後半戦がますます楽しみにさせられるドイツGPじゃったね。
あまり興味が無いけど(爆)、チャンプ争いもシューミーの3連勝でアロンソにも
勢いが無くなってきたし…。
マス・ダンパーの禁止が影響しているのか、ミシュランタイヤのパフォーマンスが
悪いのか…?

因みに、次戦で投入されるハズのフロントサスペンションは流行のゼロキール?
それともルノーが採用している理に適ったV字キール?
どちらなのでしょうか?(謎)

あとね、SAF1のカラーリングは、なにげに旧車のほうが好きだったりします。
そして輸送中にだけ使ってる、赤いホイルがカッコいいと思うのですが…。(;^_^A

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