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2008年3月17日

2008年 F1オーストラリアGP決勝


2008年F1GP開幕戦が、オーストラリアの公道サーキットで行われました。

オフの間にまともなテストを行うことのできなかった、SAF1は文字通り
ぶっつけ本番の開幕戦となりました。

琢磨も「どこまで走れるかは未知数」と、
レース前に不安を口にしていました。(;^_^A

ぶっちゃけ琢磨とアンソニーだけ茅の外で、ロングランテストに
なるのかと想像していました。(爆)

しか~し、そこは琢磨です。
予選20位のグリッドからスタートし、オープニングラップ第3コーナーの
混乱をすり抜けてメインストレートに帰ってきた時には、
なんと10位にまでジャンプアップ♪〇(≧∇≦)〇

そのあとは明らかにパフォーマンスに劣る、SA08を先頭とした渋滞となり
厳しい戦いとなりましたが…。(;^_^A
マシントラブルで止まるまで、本当によく抑え戦ってましたよ。
今回のように何か光る結果を残せるところは流石ですね。
後続を押さえ込む辛い走りより、もっと前を向いて攻めることが可能な
琢磨には速いマシンを与えねばいけないと思う。(キッパリ!)

2008年 F1オーストラリアGP決勝

レースは大波乱の展開で、3度のSCが入り、22台中、実完台数7台という
大荒れのサバイバルレース。

中嶋一貴もドタバタして、レース後に次戦で10グリッド降格のペナルティを
受けることとなりますがデビューレースを6位入賞です。
同僚のロズペルグが3位ですから、今後はもっと上位を狙えることでしょう。

何より意外だったのが、RA108が中段グループで互角に戦ってたこと。
オフのテストでは、散々でしたからねぇ…。

最終的には、ロリーポップマンが給油中にゴーサインを出してしまい、
あげくピットロード出口での赤信号無視にて失格。(⌒~⌒ι)とほほ…。

ガス欠で止まるより、給油して10秒ペナルティを受ける選択は賢明ですが
ピットクルーの不手際は、BAR時代から変わりませんなぁ~。(爆)

2008年3月14日

「闘志」「挑戦」

いよいよ今年もF1GPが開幕しましたねぇ…。

我等がSAF1を取り巻く環境が、ごにょごにょと噂されてスッキリしない
オフシーズンを過ごしてきたわけですが、なんとかグリッドに並ぶことは
可能なようす。

未だ予断を許さない状況で、とても手放しで喜べる状況ではなさそう。
(⌒~⌒ι)とほほ...

「闘志」は?「挑戦」は?(;^_^A

「闘志」は?「挑戦」は?(;^_^A

この言葉は、スーパーアグリのアイデンティティだったのでは?

お昼休みにちょうど、『 iTV.com 』でフリー走行2回目を放送していたのですが
TCS禁止の今年のマシンの挙動はかなりナーバスな感じがしました。

各車カウンターあてまくりで、見てるには面白いのですが、
操る方は、かなり大変そうですなぁ~。〇(≧∇≦)〇

そういう意味でも、琢磨とアンソニーはガンガン周回を重ねて
今年のマシンに慣れおきたいところですね。

にしても、『 iTV 』 は神じゃのぅ。

このまま続けてねぇ~♪

(人∀・)タノム

あとホンダのピットクルーの緑のパンツが、かなり微妙…。
なんか普段着っぽいよね。(爆)

2008年1月30日

ホンダ RA108を発表!!

Honda Racing F1 Teamは、RA108をイギリス・ブラックリーで発表しました。
昨シーズンはラウンチ会見で衝撃的なカラーリングで、驚かされましたが…。
その後のグダグダな成績に、呆れ返りましたわ。( ̄□ ̄;)!!


ホンダ、RA108を発表
ホンダ RA108を発表!!

なんだか昨年と比較して、大人しいカラーリングです。

一方で極端なまでのハイノーズです。(*/∇\*)きゃ…!
思い切って空力コンセプトを一新してきたようですねぇ。
そりゃ昨年の反省もあるじゃろ…。

リアウィングなどは、流行りの三次元構造をしていませんので
開幕戦までには、かなりのパーツに手が入れられることでしょう。

火曜日に、ホンダF1チームは2008年の新車を発表した。ホンダの新しいチーム代表ロス・ブラウンは、チームの本部で、このRA108は昨年のマシンとはコンセプトから全く違ったクルマであると説明した。

「RA108は、空力のレイアウトや機械構造という点で昨年のクルマとは全く違う概念のものだ」とブラウンは語った。「空力パッケージや開発に幅を持たせられるように考えられた設計理念で、特にシーズンを通して性能のアップグレードが容易にできるようにしてある」

「高い空力の効率と安定性が得られるようにというところに焦点をあてており、それが、異なるエアロダイナミクスの特徴やサスペンションと相互作用するように変更されたシャシーに現れている。このアプローチにより、更なる開発を行う余地ができた。その最初の開発はメルボルンに向けたもので、今日発表したこのクルマに、大幅に変更を加えたエアロダイナミクスのパッケージを持ち込むつもりだ」

「ホンダRA808Eエンジンは、FIAのエンジンホモロゲーションの規約に沿っており、そのためエンジンの部品の大部分は変わっていない。エキゾーストジオメトリーとエアボックスが、RA108のエアロダイナミクスパッケージに合うように変更されている。さらに、FIAの要求に従い、燃料には5.75%のバイオ燃料を使っている。これはホンダが全面的に支援している」

「最も大きなレギュレーションの変更のうちの2つが、電子系とギアボックスに関するものだ。FIAの標準ECUとソフトウェアを採用することになり、冬のテストの間はこの新しいシステムをRA108のエンジンやギアボックス、シャシーシステムに適応させるために懸命の作業を行った。トラクションコントロールやその他のドライバーエイドがなくなり、ドライバーの技術によるところが大きくなった」

「RA108の設計は、すべての部分においてFIAの安全規約と、ノーズやモノコック、リアの部分といった衝撃構造のクラッシュテスト基準に適合するように行われた。また、ヘッドレスト周辺についても、ドライバーの安全性をより高めるようにした」


まだまだ開発の余地が残っているとのことですが…。
攻めのマシン作りをした結果、大失敗に終わった昨年からまた
BAR時代のコンサバ系のマシンに戻っていないコトを祈るばかりです。

昨年の失敗を肥やしに、2008年を飛躍の年にして欲しいわ♪
本家がしっかりしないと、スーパーアグリの支援にも力が入らない
じゃろうしねぇ~。

昨年のウイング問題とか、もう勘弁じゃわ。

ホンダ RA108を発表!!

因みにサードドライバは、既報の通りアレクサンダー・ブルツでした♪
ブルツの開発力には定評もあるし、好きなドライバなので頑張って欲しいわ。

昨年は1ポイントも獲得できず、引退が噂されながらも、何故か契約更新?
ぶっちゃけ、バリチェロ残留を疑問視しています。
今年も精彩を欠く走りをするようなら更迭してブルツと交代じゃな。
ヽ(´▽`)/

この新しいレーシングスーツも、なんだかカッコ悪いぞ、オイ!!
ホンダ農機具のメンテナンスの人に見えるわ。(ぼっけぇ笑)

マシンが速くて、好成績を残してくるとカッコ良く見えてくるのでしょうか?
かなぁ~り微妙です。(爆)

2007年10月10日

中嶋一貴、グランプリデビュー!!

中嶋一貴、グランプリデビュー!!

先日引退を表明した、ウイリアムズのアレックス・ヴルツが最終戦に乗らないとの
ことで、急遽、ブラジルGPに正ドライバーとして中嶋一貴の起用が決まった♪

ご存じのとおり、中嶋悟の息子の一貴です♪
中嶋悟が引退するときに、花束を渡してたあのチビッコい男の子ですよ。
遂に日本人にも二世グランプリドライバの誕生です♪

ヤッタネ!(ノ≧∀)ノ ⌒ 祝福☆

F1デビュー後は、ホンダ系ドライバとして活躍した親父のコネと言われるのを
嫌って、TDPのサポートを受けてレース活動をしていた中嶋一貴は、
ウィリアムズの公式なテスト兼リザーブドライバーでもあり、GP2シリーズでも
今季の最優秀新人賞を獲得している。


父、中嶋悟のF1最高位は4位ですが、かつて一貴は、「父親は通過点。理想の
ドライバーは、昨年のF1王者、アロンソ。いつかF1ドライバーになって、
表彰台に上がりたい。」と、夢を語っていた。

トヨタエンジン、そしてドライバを部品として扱ってる感のあるウイリアムズから
のデビューってのが面白く無いけど…。(;^_^A


過去の日本人レーサーと比較しても戦闘力のあるマシンでのデビューとなる、
転がり込んできた、ワンチャンスを一貴は掴み取り、来季のシートを獲得して
夢を実現するコトができるのか?また楽しみが増えました。

マシン性能では劣る琢磨には、経験を生かしてミラクルを起こして欲しいね。
最終戦では、琢磨の次に一貴を、応援じゃね。〇(≧∇≦)〇

デーモン・ヒル、ジャック・ビルヌーブ、ニコ・ロズベルグ、中嶋一貴。
それにしても、ウイリアムズは二世ドライバがお好きなようで…?

2007年9月29日

F1日本グランプリin富士SW

昨日のフリー走行から、ついに開幕しましたねぇ~♪
毎年楽しみにしている日本GPですが、いろいろ訳あって今年は
富士スピードウェイでの開催です。

30年前に「F1グランプリ・イン・ジャパン」って興行があったようですが、
まったく記憶にございません。(;^_^A
コースも大幅改修されてるので、日本GPとしては初開催?

ただねぇ、現地で観戦できないコトもあってか、どこか遠い場所で開催され
てる気がして、なんだか個人的には盛りあがってないのよねぇ~。

そんなこと言いつつも、直前情報を仕入に書店に行って…。
モータースポーツ雑誌をチェック♪

「Racing on (レーシングオン)」

日本GP直前特集を組んだ他の雑誌に目もくれず、表紙買いですわ。(爆)
「Racing on (レーシングオン)」を、お買い上げぇ~♪
理由は簡単、中嶋悟の特集があったからです。ヾ( 〃∇〃)ツ
わいのF1は、87年の鈴鹿から始まってるので、中嶋悟が扉を開いたからこそ、
こうして我々は、グランプリを楽しめるのだなと思っています。
今はふっくらしましたが、当時の中嶋悟はカッコいいっすわ♪

今シーズンから、息子・中嶋一貴がF1ウィリアムズチームのサードドライバー。
来季は某Tチームのレギュラードライバー?
時代は流れてるのねぇ~。(;^_^A


そして開幕した今年の日本グランプリ…。
予選初日は、ギアボックストラブルに泣かされて思うようにプログラムを消化
できなかった琢磨ですが、今朝は朝から雨のようです…。ヽ(´▽`)/
せっかくラバーの乗った路面もリセットですわ。

明日の決勝も天気が心配ですが、雨なら非力な下位チームにもチャンスが
訪れるのか?現地観戦は大変でしょうが…。(爆)

浜田大明神に、しっかりお祈りしなきゃぁ~。ヾ( 〃∇〃)ツ


ところで…。

現地入りしている方々が驚かされてるのが…。

「横断幕、旗禁止」

の貼紙がサーキット内にしてあるそうです。( ̄□ ̄;)!!
観戦の迷惑になるからって理由らしいのですが、トヨタの巨大フラッグは
応援席に設けてあるのでOKなんだってぇ~?

確かにフリー走行の映像には、横断幕、フラッグの無い地味なスタンドが
映し出されていましたわ。(爆)

琢磨応援スタンドの設置も許されず…。
「自分だけが良ければ良い」的な発想ですよね。
これがホントだとすると、なんて器の小さい話なんじゃろか。

もともと、市販車でも他メーカーで売れてる車のコンセプトをパクっては
後出しで売ってる企業だと思ってるので嫌いなのですが…。(爆)

怒りを通り越して、もう呆れるわ。(⌒~⌒ι)とほほ...


各国のレーサーにとっても、自国の旗や名前の書いてある応援フラッグが
振られているのを見て嬉しく感じ、テンションも上がり、勇気付けられる
ものだと思うのですが?
まして母国GPです、たくさんの「日の丸」を見て、琢磨や左近は燃えると
思うんよねぇ。ナショナリズムを語るつもりは無いけど、やはり勇気の源に
なると思うわ、「日の丸」の旗。(きっぱり!)

観戦する方も、スタンドの華やかさも増して、お祭りムードも盛りあがり
応援に熱も入るってもんよ。

鈴鹿は、こんなケチなこと言いませんよ。
こんな自分本位グランプリ、聞いたこと無いわ。( ̄□ ̄;)!!

隔年と言わず、来年から鈴鹿で、『F1日本GP』を、開催しましょうよ♪

2007年9月25日

SAF1に新スポンサー?

いよいよ今週末に開催される、F1日本GPです。
鈴鹿じゃなくて、富士で行われ現地にて観戦できないので気分的にも
いま一つ盛り上がって無いのですが…。( ̄□ ̄;)!!

早くも富士に乗り込んでる、けんさわさんのブログ「K-GamiGami!!(仮)」に、
新しいスポンサーのロゴの写真が載っていました。ヾ(〃^∇^)ノ♪

まだチーム側からの正式な発表は無いようですが…。
ホンダよりも上段にロゴが書かれていると言うことは、例の日本GPで発表される
新しいパートナーなのでしょうねぇ~?

しか~し、『FOUR LEAF』って、どんな企業じゃ?と検索してみたら…。
運営資金未払いでバッくれた「SS United」と同じ香りが…。(爆)

余計な心配で終われば良いのですが、ほんとに大丈夫なんよね、亜久里ちゃん?
スポンサーを選り好みできる状況で無いのは重々承知ですが…。
長期的な支援を受けることの可能なパートナーであることを祈ります。(なむ~)

カップヌードルは、去年のパートナーですから復活ですね♪
有り難い話です。ヾ( 〃∇〃)ツ

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