Adobe Flash Player.

This content requires the Adobe Flash Player.

2007年10月 9日

前田の美学

し、しまったぁ~。( ̄□ ̄;)!!

先日DVDは、予約してきたのですが…。
単行本は、完全ノーマークじゃったわ。
10月23日に発売だとか、、早く予約にいかにゃぁ~。

すでに目次を見ただけで、早く読みたくて、そわそわ…。(;^_^A

う~ん、アマゾン等で見ると、「在庫有り」?

もう売ってる感じ…。

取り敢えず、帰りに書店に行って見ろってことですね。(爆)

前田の美学


[著編者 ・出版社]
著:迫勝則
出版社:宝島社

BOOKデータベースより

日本のプロ野球界で、これほど孤高にして凛たる野球人生があっただろうか。両足のアキレス腱を手術しながら、なお理想の打撃を追い求め続けたカープの前田智徳。彼がついに2000本安打を達成した。いまその感動をあなたに…。

§目次:
日本で最も美しい打者
悪夢。そしてどん底から這い上がる
前田は誤解されている
道を究める―勝負師
巧打者の系譜
ついにそのシーズンがやってきた
長い道のり
広島が赤く染まった日
サムライを育むチーム
なぜブラウン監督はベースを投げたのか
原点の甲子園
前田流の生き方


2007年10月 6日

上村愛子、夢先生になる。ヾ(〃^∇^)ノ♪

「上村愛子、夢先生になる。」

日本サッカー協会と、福岡ソフトバンクホークスとが協力して、児童の健全育成事業を
共同開催していくことを発表した。
選手が講師として小学校で授業をする、「こころのプロジェクト」にホークスが賛同した。
今月の23日に福岡県みやこ町の小学校で、ホークス元投手で同球団職員の、
永井智浩が、「夢先生」を務める。

ホークスは子供たちへの野球振興を目的に2005年、「ホークスジュニアアカデミー」を
設立し、九州を中心に少年野球大会の開催や幼稚園などへの訪問を続けてきた。
今春から子供たちに夢を持つことの素晴らしさを伝える「夢教室」を、主に首都圏で
開き、競技の垣根を越えた講師による夢教室の全国展開を目指す同協会が、
ホークスの活動に着目し連携を呼び掛けた。

さらに、さらに、!!
有森裕子(マラソン)や、岩崎恭子(競泳)、上村愛子(モーグル)、伊達公子(テニス)、
辰吉丈一郎(ボクシング)らも今後、活動に加わる。ヾ(〃^∇^)ノ♪


これ、凄く良い!!
憧れのアスリートが、学校にきて授業をしてくれるって凄い素敵な試みじゃわ。
できるなら、小学生に戻って特別授業を受けたいものです…。
愛子の授業とか、辰吉の授業とか、すっごい楽しそうじゃ。〇(≧∇≦)〇
きっと、子供たちも良い思い出になることでしょうね。
そのなかから、プロ野球選手や、将来メダリストが生まれる鴨~?


そして…。
白馬での白馬ウォータージャンプ全日本合宿が終了したばかりですが、
全日本モーグルチームのスイス遠征のメンバーが発表されました。
場所はスイスのツェルマット!!


A
上村愛子(北野建設スキークラブ)

B
上野 修(チームリステル)
西 伸幸(白馬村スキークラブ)

C
尾崎 快(早稲田大学)
伊藤みき(中京大学)
伊藤あづさ(中京大学)

W
遠藤夏樹(チームリステル)

Jr-A
桑原竜司(チームリステル)

Jr-B
遠藤 尚(猪苗代高校)
大友徹也(チームリステル)


代表チームは、このスイス合宿が終わると、いよいよワールドカップ参戦のため
世界中をロードすることとなります。
里谷多英選手は、スイス合宿には同行しないようですねぇ?
またスティーブと、別メニューで調整なのかな…?(謎)


<< 今日のオマケ♪ >> 上村愛子 始球式の動画を今頃アップ。(;^_^A

2007年10月 4日

炎のストッパー?

昨日、最後の高校生ドラフト会議が行われました。
我がカープは唐川侑己(成田高)を指名し、1/2の当選確率で先に引いた
ブラウン監督は、箱の中で一度クジを落として、外れを引きました。( ̄□ ̄;)!!
そして2年連続で大喜びのボビーに嫉妬…。

それでも下記の3選手の、交渉権を獲得しました。

・安部 友裕 内野手(福岡工大城東)
・丸 佳浩 外野手(千葉経大付)
・中村 憲 投手(京都すばる)

しっかり身体を作って、新球場ができたら大暴れしてもらいたいものです。
新たな、若鯉の今後の活躍に期待ですね♪

そして、日本ハムの3位の、「津田 大樹」の名前にドキッとさせられました。

かつて…。
ブルペンカーに乗らずに、ブルペンから走って登場する姿。
マウンドの上での、小躍りするような躍動感あふれるピッチングフォーム。
どんな強打者に対しても臆することなく、キャッチャーの変化球のサインに
首を振り、ストレート一本で勝負。全てがカッコ良かった。
当時、三冠王のランディ・バースに、「クレイジーだ!」と言わせた。
それでいて、マウンドを降りると八重歯ののぞく人懐こい笑顔。(≧∇≦)

剛速球を投げ込んでた新人時代は、「巨人キラー 快獣ツネゴン」と呼ばれ…。
怪我を克服してリリーフに転向してから、その投球スタイルから、人は彼のコトを、

「炎のストッパー!」

と、呼んだ。

ヤ、ヤバい…。(;^_^A
ここまで書いてて、もう涙が出そうになってきたわ。

そう、わいのヒーロー「津田恒美投手」のコトです。ヾ( 〃∇〃)ツ
そのヒーローは、1993年7月20日、脳腫瘍のため福岡市内の病院で逝去。
32歳の若さでした。

当時、津田選手の大親友でもあり、献身的な看病にもあった森脇浩司選手は、
自身の引退試合に、津田選手の息子、大毅くんを始球式に招待。
まだ小さい子供だった、大毅くんは福岡ドームのマウンドで力一杯の投球を
披露しました。

今回のドラフトで指名された、「つだ だいき」は同姓同名の人違いだった
わけですが大毅くんは、この春に九州国際大学に進学して野球をやってる
そうです。〇(≧∇≦)〇


来年で最後なので、「市民球場」では、その夢はかないませんが…。
もしも近い将来、カープの帽子をかぶって、「炎のストッパー二世」が誕生したら
きっと涙が止まらないコトでしょう…。

もしもの話ですけどね。

2007年10月 3日

世界選手権 猪苗代大会開催の危機。

2009年フリースタイルスキー世界選手権 猪苗代大会

2010年のバンクーバー五輪を占う重要な大会であり、今からとても楽しみなイベントの
「2009年フリースタイルスキー世界選手権 猪苗代大会」の開催が危機的状況だとか?

大会組織委員会が見込んでいた予算は5億8千万円だが、検証委員会の試算の結果、
本大会の事業費は13億円となることが提示された。さらに来年のプレ大会などを含む
全体事業費は21億円を上回り、約4倍となり大問題となり新聞紙面を賑わしてます。

15億円もの費用が不足しているとは、前代未聞の事態ですわ。

「大会運営費の見込みの甘さが経費の膨張につながった。」と、言い訳しているけど
そんな次元の問題じゃないでしょうに…。( ̄□ ̄;)!!

検証委員会は10月5日に開く第7回委員会で、「大会への県のかかわりの、あり方」を
中心に協議して、開催の是非についての方向性を確認し、第8回委員会で最終報告書を
まとめるとのこと。最悪、世界選手権を返上して開催しなかった場合には、
FIS(世界スキー連盟)に、「カレンダーフィー」として数千万円の支払いが発生する。
これほどまでに、当初の試算とズレた責任はどこにあるのかまで踏み込まないと、
県民や猪苗代町民の税金を投入するにしても、理解を得られないと思いますが…。
政治的決断を迫られています。(;^_^A

運営委員会は、FISと話し合いの結果、生中継を断念し録画放送に切り換えて
4億円を削減するなど、必要経費の切り詰めでの開催を模索しているようです。

国際映像制作費(1億1,900万円)
衛星回線使用料(2億9,700万円)

夏見円選手の激走で、盛りあがった「ノルディックスキー世界選手権 札幌大会」も
当初は赤字になる見通しと報道されていましたが、結果としては外資で積み立てた
スイスフランなどで黒字に転換にしたという報道がありました。

猪苗代大会はどうなるコトやら…?
今年のワールドカップ猪苗代大会は、濃霧など悪天候でデュアルモーグルが中止に
なるなどありましたが、約3,000万円の赤字を計上している。
フリースタイルスキーにしろ、ノルディックスキーにしろスキー文化が欧州ほど
根付いていない日本では、採算の取れないスポーツイベントなのかなぁ~?

さらなるコストカットと平行して、スポンサー集めが世界選手権開催の条件か?

モータースポーツとか、ウィンタースポーツは、日本で一般的な市民権を
得るには、もっとTVやマスコミの露出を増やさないと難しいのでしょうねぇ。

無理やり、「ゲレンデの○○○王子」とか作るとか…。(爆)


なんとかして開催にこぎつけて欲しい思いは強いけれども、
予算削減のあげく、グダグダの世界選手権もカンベンじゃわ。(;^_^A

2007年10月 1日

ホンマなめとんか?

富士スピードウェイで、F1日本グランプリが開催されました。


♪なめとんかぁ~、



ホンマなめとんか



うちはアンタの



オモチャやないよ



言うたろか、



今日は言うたろか?



なんど「やしきたかじん」の名曲がリフレインしたことでしょう?ヽ(´▽`)/


土曜日の午前中のフリー走行は、濃霧でメディカルヘリが飛べないので中止。
それなのに改善されたと思えない状況で(むしろ悪化?)、午後の予選を強行。

翌日の決勝も、開会セレモニーで国歌斉唱で河村隆一氏が「君が代」を、
歌ってる最中にエンジンかけるトヨタチーム。( ̄□ ̄;)!!
他国のチームクルーは手を止めて直立してるのに。(爆)
ホンマなめとんか?

横断幕 TOYOTA

横断幕を禁止しておきながら、スタンドを覆い隠すほどの巨大なトヨタ横断幕…。
噂では聞いてたけど、自分だけが良ければ良いんですね。
トヨタ社員席だけは特別扱いってコトなんでしょうか?( ̄□ ̄;)!!
ホンマなめとんか?
警備員も個人の横断幕や、応援旗を注意するなら、雨カッパでも差し入れして
スタンドで傘さしてる輩も注意せえや。

そして誰もがスタート延期もやむなしと思った雨のなか、SC先導のもとムリから
スタートして、約20周近くもパレードラン。(;^_^A
もしかして大渋滞で遅れて到着したバスを待ってのスタートじゃったのか?
チームラジオで、各ドライバーから中断を促す言葉が聞かれたとか。

もしかして、あのままSCがポールトゥウインを決めるのかと思ったわ。(爆)
(⌒~⌒ι)とほほ...

さらにオフィシャルは、エクストリーム・ウェット装着を、E-mailで各チームに伝達。
案の定、フェラーリは受信しておらず…?
フェラーリの2台は、あわててピットインするドタバタ劇っすわ。
緊急を要する重要事項をメールで送って、確認してないオフィシャルにも呆れるわ。

視界不良の予選、決勝ともに解説陣も強行に疑問符が浮かんでたで。

30年前のように大惨事になったら、どうするつもりだったんかのぅ?
大改装してエスケープゾーンを広げたから、大丈夫とでも思ったのでしょうか…。
きっとレースが成立しなかったらチケット代金の払い戻ししなきゃならないので
トヨタ的基準でのレース強行だったのでしょうね。(`´)

その後のレースも、グダグダの展開ながらハミルトンの優勝で成立。

当初から懸念されていたシャトルバスでの観客の輸送システムが完全に崩壊…。
多くの人が、冷たい雨の降る中で、何時間もずぶ濡れでバスを待ったとか?
世界的なイベントですので、海外からの観戦客もたくさん来られてじゃろうに
日本の印象も最悪じゃろねぇ…。


そして、そしてニュースを見て驚いたのが、

「チケット払い戻し」

(! ̄д ̄)えぇぇぇ

無理やりレース成立させたん違うん?

グランドスタンド中央に次ぐ高額席だが、事前の1コーナーに近いため追い越しが
見られるとの宣伝文句で、完売のC席。
しかし、常設部分に比べ、仮設スタンドの降配が小さいためにスタンドよりを
走るマシンがほとんど見えないとして、指定席料金分の50,000円の払い戻しだと…。

ホンマなめとんか?

いつもお世話になってる、「それぞれのココロとカタチ」の、beach姉さんも被害に…。
観客から指摘されるまで気がつかないなんて、あり得んじゃろ?(▼▼)コラァ!
しかも決勝の直前に、払い戻ししますので自由席にて観戦してくださいって?
観客をバカにするにも、ほどがあるわ…。
この席で観戦している観客の皆さんは、オーバーテイクシーンが見たいからこそ、
高額なシートを買ったんですよ。それを指定席分を返金されて、済む問題でしょうか?
わいが当事者なら、納得はいかんで。(きっぱり!)

みんなに迷惑かけてゴメンナサイって誤って、開催権を鈴鹿に返還してください。(爆)
因みに、鈴鹿は初開催の87年に、FOCA(F1コンストラクター協会)から、素晴らしい
運営が認められてベストオーガナイザー賞を、受賞しています。 ヾ(〃^∇^)ノ♪


あと、ランオフエリアのほうがグリップするコースって何よ?(爆)
レブリミッターの付いた現代F1において、あの無駄に長いストレートは文字通り

「無用の長物」じゃろ?

( ̄□ ̄;)!!

さらにサーキットビジョンが小さいとか、ボッタクリバー並に高い、食事とか…?(爆)
外野から見ているだけでも、まだまだ不満の声が聞こえてきてます。
何日も前から、楽しみにして現地で観戦された方々は他にも苦労されたことだと
想像されます。本当にお疲れさまでした。m(_._)m


この大失態を運営サイドはどのように考えているのでしょうね?
きっと今までの前例と同じく、超大口スポンサーの神様トヨタ様をバッシングする
気合の入ったマスコミは、皆無だと思いますが…。

来年の開催時には、これに懲りた観客が激減して逆に快適じゃったりしてぇ~?(爆)

でもね、鈴鹿の街ぐるみでお祭りムードもあってのF1じゃと思うんよね。
地元や観客を無視した自分本位な、今回の日本グランプリはやっぱり最低の興行じゃろ?
こんなに空席の多い日本グランプリは初めて見ましたよ。
決勝がスタートしたとたんに、席を立つ多くの観客の姿をみて悲しくなってきたわ。

観客動員14万人って、数字も水増しに見えてくる。(⌒~⌒ι)とほほ...

1  2  3