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2006年3月12日

2006F1 Rd.1 バーレーンGP 決勝結果

2006F1 Rd.1 バーレーンGP 決勝結果

序盤戦でSAF1の2人は良いスタートを決めた。ヽ(´▽`)/
琢磨はオープニングラップで17番手までジャンプアップして序盤はトヨタの
ラルフ・シューマッハとやりあうシーンも見られた。
今回がデビュー戦の井出も琢磨のすぐ後ろに付けているも…。
グリッドに付いてスタートの15分前には車からクルーは離れなければならないって
ルールに触れて、ドライブスルーペナルティ!!(⌒~⌒ι)とほほ...

このあたりはクルーもF1初参戦でルールが熟知できていないのかなぁ?
琢磨と井出と同時にピットインするシーンも見られたし…。
今後は気をつけなきゃねッ♪

6回もピットに入って4周遅れとなったけど、無事?に完走した琢磨!
取り敢えず最低限の目標は達成した感じですねヽ(´▽`)/
ラップも予選と変わらないタイムで攻め続けたしね。

一方の井出は一度リタイアと画面表示されたものの再び動きだして完走を目指した
けども、結局はコース脇に車を止めるコトに…。残念!!

オフのテストが好調と伝えられていたワークス体制となったホンダだが…。
序盤にはバリチェロとバトンがやり合うシーンも見られたけども、特に光った走りも
なくて期待された表彰台は無かった。

■佐藤琢磨(18位) 「チームにとっては素晴らしい結果だった。僕たちがバーレーンに来られるように頑張ってくれたメカニックたちのお陰だ。今日は無線ラジオと燃料リグの問題があって、それが理由でピットストップがいくらか混乱したが、チームのスタッフはよく対応してくれたと思う。チームにとっては良い1ステップだった。今日の結果に非常に満足している。有治がフィニッシュできなかったのは残念だったが、チームが必要としていた良いスタートを切ることができた」
■井出有治(47周目リタイア) 「レースをフィニッシュしたかった。だが、エンジンが止まってしまった。金曜日と同じ問題があった。レース序盤、ギアをニュートラルに入れられなくなって、ピットストップでオーバーランしてしまった。自分がクルマの改良のためにどう関わっていけばよいかというのが課題だが、メカニックがこれまで頑張って仕事をしてくれたことは分かっているので、自分の経験不足を申し訳なく感じる。エンジニアと問題を見直して、次のマレーシアではフィニッシュを目指してベストを尽くす」
■鈴木亜久里 SUPER AGURI FORMULA 1 TEAM チーム代表 「今回のレースは我々にとってはテストのような意味合いもあったが、通常ならば冬の間に終えておくべき作業だ。毎回のレースを通して学んでいきたい。今日のレースからも多くを学んだ。レースのスタート前に、今日、一番重要なことはレースをフィニッシュすることで、その経験を通して、できるだけ多くのことを学ぶことが大切なんだと話した。琢磨は良く頑張ったと思う。井出も本当にレースをフィニッシュしたかったと言っていたが、彼も一歩一歩進んでいかなければならない。彼にとっては、1回1回のレースが勉強の場だ。もっと経験を積む必要がある。チームは、ドライバーたちのためにクルマを改良していく」


優勝は昨年の王者ルノー・アロンソ!!
ピット戦略含めて大人の走りでしたわ。
しかし車載カメラに写しだされるグニャグニャ曲がるミラーが気になります(爆)

灼熱の開幕戦でもっとサバイバルレースになるかと予想していたけど…。
意外とリタイアの少ないレースでしたねぇ、昨年からの完走率の高さは引き継がれて
いるようですね。

2006年3月11日

やっぱりF1の鈴鹿で開催は今年で最後?

2006年のシーズンが始まったばかりだと言うのに、嫌なニュースが飛び込んできた。
お世話になってる「気ままなNotes...」のpixy_japanさんが矢文で教えてくれました。
いつも有り難うございます。m(_._)m

取り敢えず全文掲載…。

F1日本GP、来年から富士で…鈴鹿開催は大ピンチ


【サキール(バーレーン)=小島雅生】自動車のF1世界選手権日本GPが2007年以降、静岡県小山町の富士スピードウェイで開かれることが10日分かった。

1987年以来開催され、今年で連続20年目を迎える鈴鹿サーキットでの開催は大ピンチとなった。
開幕戦のバーレーンGPに出席しているF1アドミニストレーション(FOA)のバーニー・エクレストン会長は「富士とは2007年以降の複数年で開催契約を既に結んでいる」と言明、鈴鹿については「来年以降は何の契約もない。来年は開催されない見込みだ」と語った。鈴鹿は継続開催を強く希望しており、日本から3チームが出場している現状もあることから、同会長は「1国で2GPを開催する選択肢もあるかもしれない。他の開催希望国との兼ね合いになる」と、鈴鹿開催の可能性は消えてはいないことも示唆した。
FOAはF1の興行権のすべてを管轄する組織で、エクレストン会長はF1界の最高実力者とされている。
交渉のため、バーレーンを訪れている鈴鹿サーキットの清水郁郎社長は「うわさはあったから驚きはない。継続開催を求めて話し合いは続けていくスタンスに変わりはない」とコメントした。
(2006年3月11日3時8分 読売新聞)


昨年の鈴鹿の盛り上がりぶり、SAF1の参戦、各ブロガーさんの観戦報告を読んで
羨ましくて、久しぶりの鈴鹿観戦を決意したのですが…。

確かに昨年からこの噂はあって、今年は必ず鈴鹿に行こうと決意した要因のひとつ
なのですが、実際にニュースに流れると少なからずショックは大きいです。

今年からスパが無くなって来年には鈴鹿がカレンダーから消失…?
ドライバーたちからの人気もナンバーワンのサーキットが、F1から姿を消すのは
どうなんでしょう…?(謎)

バーニーさんは1国複数開催の可能性を話してるけど、以前と違ってアジア圏での
開催も増えてるしねぇ~。ホンダ&鈴鹿サイドのFOA側との契約金の高等も安易に
予想できるし…。

これでホントに鈴鹿開催が無くなったら、益々トヨタが嫌いになります…。(-_-メ)
やっぱり、寄ってたかってのカローラの販売台数をフィット単独で超えたコトが
トヨタの怒りをかったのでしょうかねぇ~?(謎)
あの頃から、ホンダ苛めが本格化してきたような気がするわ(爆)

複数開催が無理なら、隔年で鈴鹿と富士と交互に開催をキボンヌ!!

セントレア空港も顧客満足度で世界一なわけだし、日本の真ん中で開催すればいいじゃんねぇ~。


2006年3月10日

F1開幕!!スーパーアグリのシーズンが始まった!!(≧∇≦)

2006年シーズンのF1GPが10日、バーレーンにて遂に開幕しました。(≧∇≦)

昨年の11月1日の電撃参戦発表から紆余曲折あって満足な資金と準備期間も
ないまま開幕を向かえることとなった。

琢磨用の22号車のピットの壁には「闘志」と書かれ…。

「闘志」

井出用の23号車のピットの壁には「挑戦」と書かれている。

「挑戦」


多くの外国人には読めないでしょうが、ピュアジャパンを感じさせる
憎い演出ですわ♪(≧∇≦)


「今はハネムーンみたいなものだから、みんなここまで来れてハッピーだし、グリッドに並ぶだけで注目も浴びているけれど、明日から実際に走り出して、レースをしてみた時にコクピットからの景色を見て、僕自身すごくショックを受けるだろうと思います……」バーレーンGPの開幕前日、サーキット入りした佐藤琢磨は、緒戦への展望について、新チームが直面するであろう厳しい状況を改めて強調した。

「今の時点で具体的な目標を聞かれてもちょっと困ってしまいますね。レースではたくさん周回遅れになるだろうし、勝負を仕掛けていくというよりも、ミラーを見るほうが大変だと思う。明日、実際に走り出して、コクピットからの景色を見たら、すごくショックを受けるだろうし、多分レースをするのがイヤだと思う」と琢磨。 「もちろん、レーシングドライバーとしては速いクルマで戦いたいし、そういう意味では当面、とても苦しい状況で走らなければならない、本当に大変な戦いになると思います。でも去年、僕がスーパーアグリで走ることを選んだのは、新しいチームを作り上げる喜びを経験するためじゃなく、そうした苦しみの中でも、ここでガマンして走るという経験が、きっと後で役に立つと考えたから。このチームの長期的なプログラムも知っているし、ヨーロッパラウンドに入って、新車ができて、コンペティティブな状況になったときに、思い切りいい走りができるように、今はガマンが必要なんです……」  ニッポンの挑戦という「旗印」の下、いよいよサーキットを走り出すスーパー・アグリ、開幕戦で初めてチームが直面するであろう厳しい「現実」を覚悟した上で、琢磨はその先を見つめているようだ。


口の悪い海外の記者らは無謀な挑戦だとか書いてるけども…。
いいんです(きっぱり!)
ピュアジャパンにはたくさんの人の「夢」が乗っかっているんよ。

下記の一回目のフリー走行の結果を見ても、戦闘力は劣ってることを
認めざるを得ないけど…。
モンターニ用のサードカーの製造は間に合わなかったようですねぇ。(;^_^A

2006年開幕戦 バーレーンGPフリー走行一回目結果

琢磨も井出も意欲的に周回を重ねていますので、致命的なトラブルは発生
していない様子…。
このあとの2回目のフリー走行も無事に走りきって欲しいものです。(≧∇≦)

SAF1の「日の丸」を表彰台のてっぺんに掲げる「夢」への序章です。

中嶋悟のフル参戦からF1を観るようになって、セナの事故から一時期は
観戦を辞めてしまった時期もあったけど…。
開幕向かえて今年は例年とは違った、わくわく感があります。

ワークス全盛の時代において、日本の生年実業家がピュアジャパンを
掲げて、プライベーターとしてF1に参戦!!(≧∇≦)

それだけでも、ご飯を大盛りで3杯は食べれます。(爆)
元気に走ってる映像をみたら…。泣いちゃう鴨~♪ヾ( 〃∇〃)ツ きゃ~~っ♪

頑張れ琢磨&SAF1!!

通常より短い準備期間で4年前のシャシーですから結果は期待できませんが、
とにかく応援したいと思います。ヾ( 〃∇〃)ツ


2006年3月 9日

TRT開幕直前TB大会!!

久しぶりのTB大会のお知らせが「TRT Communication」から入った。(≧∇≦)
カンジMD、いつも素敵な企画をありがとう御座います。


さーて、今回のTB大会のお題は…

ずはりあなたが
「F1チームオーナー

だったら!」です。


誰を監督にして

どのシャーシを使って

エンジンはどこのメーカーを利用して

1st.ドライバーが誰で!

2nd.ドライバーが誰で!

ばどなど…

2006年のシーズンの開幕を明日に控えて、なかなか楽しそうな企画ですわ♪
妄想大好物の、せなっち♪は考え出すと深みにハマってしまいそうなので
インスピレーションで回答しましょう。ヽ(´▽`)/

でも今季から参戦のピュアジャパンのSAF1には、かな~り感化されているので
偏りは必須じゃな。(≧∇≦)


チーム名:真・SVEチーム
オーナー:せなっち♪
最高顧問:アイルトン・セナ
シャシー:童夢
エンジン:無限HONDA
監督:中嶋悟
テクニカルデレクター:コーリンチャップマン
アシスタントデレクター:ハーベイ・ポストレスウェイト
空力デザイナー:エイドリアン・ニューウェイ
1st.ドライバー:佐藤琢磨
2nd.ドライバー:ケン・アカバ
開発ドライバー:ヨス・フェルスタッペン
タイヤ:YOKOHAMA
サス:SHOWA
ホイル:ENKEI
オイル:無限オイル
ブレーキ:NISSHIN
広報担当:陣釜美鈴

パワーやトータルバランスではワークス勢には劣るカスタマーエンジンながら
優れた空力パッケージがサーキットにマッチした時には抜群の速さを発揮する。
そんなチャレンジングなチームが好きです。
あと両ドライバのキラリと光るオーバーテイクシーンが魅力ですな。(≧∇≦)

ただし資金面は置いておいて…、
この奇才ぞろいのスタッフのそりがあうのかが心配です。(;^_^A

いよいよ明日、


2006年シーズンが開幕ですね♪♪

今年はいろんな意味での、わくわく感が大きい開幕戦ですわ。(≧∇≦)


2006年3月 8日

やってもうた…。( ̄□ ̄;)!!

いつも4000km程度の走行でオイル交換を行っていたのですが…。
12月に交換してから、6300kmも走行していたコトに昨夜の帰宅時に気がついた。(;^_^A

わいとしたことが。(⌒~⌒ι)とほほ…。

オーディオの音を消してみると、心なしかエンジン音が煩いような気もする。(爆)

正月にディーラーでオイル交換の割引クーポン券をもらってたので週末には
朝一番にピットインじゃな。(爆)

エレメントも一緒に交換してあげるので、もうしばらく辛抱してなぁ~。(≧∇≦)
オデちゃん、こめんよ~。(T^T)

ところで皆さんは、どの程度の走行でオイル交換されてます?

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