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2006年3月10日

F1開幕!!スーパーアグリのシーズンが始まった!!(≧∇≦)

2006年シーズンのF1GPが10日、バーレーンにて遂に開幕しました。(≧∇≦)

昨年の11月1日の電撃参戦発表から紆余曲折あって満足な資金と準備期間も
ないまま開幕を向かえることとなった。

琢磨用の22号車のピットの壁には「闘志」と書かれ…。

「闘志」

井出用の23号車のピットの壁には「挑戦」と書かれている。

「挑戦」


多くの外国人には読めないでしょうが、ピュアジャパンを感じさせる
憎い演出ですわ♪(≧∇≦)


「今はハネムーンみたいなものだから、みんなここまで来れてハッピーだし、グリッドに並ぶだけで注目も浴びているけれど、明日から実際に走り出して、レースをしてみた時にコクピットからの景色を見て、僕自身すごくショックを受けるだろうと思います……」バーレーンGPの開幕前日、サーキット入りした佐藤琢磨は、緒戦への展望について、新チームが直面するであろう厳しい状況を改めて強調した。

「今の時点で具体的な目標を聞かれてもちょっと困ってしまいますね。レースではたくさん周回遅れになるだろうし、勝負を仕掛けていくというよりも、ミラーを見るほうが大変だと思う。明日、実際に走り出して、コクピットからの景色を見たら、すごくショックを受けるだろうし、多分レースをするのがイヤだと思う」と琢磨。 「もちろん、レーシングドライバーとしては速いクルマで戦いたいし、そういう意味では当面、とても苦しい状況で走らなければならない、本当に大変な戦いになると思います。でも去年、僕がスーパーアグリで走ることを選んだのは、新しいチームを作り上げる喜びを経験するためじゃなく、そうした苦しみの中でも、ここでガマンして走るという経験が、きっと後で役に立つと考えたから。このチームの長期的なプログラムも知っているし、ヨーロッパラウンドに入って、新車ができて、コンペティティブな状況になったときに、思い切りいい走りができるように、今はガマンが必要なんです……」  ニッポンの挑戦という「旗印」の下、いよいよサーキットを走り出すスーパー・アグリ、開幕戦で初めてチームが直面するであろう厳しい「現実」を覚悟した上で、琢磨はその先を見つめているようだ。


口の悪い海外の記者らは無謀な挑戦だとか書いてるけども…。
いいんです(きっぱり!)
ピュアジャパンにはたくさんの人の「夢」が乗っかっているんよ。

下記の一回目のフリー走行の結果を見ても、戦闘力は劣ってることを
認めざるを得ないけど…。
モンターニ用のサードカーの製造は間に合わなかったようですねぇ。(;^_^A

2006年開幕戦 バーレーンGPフリー走行一回目結果

琢磨も井出も意欲的に周回を重ねていますので、致命的なトラブルは発生
していない様子…。
このあとの2回目のフリー走行も無事に走りきって欲しいものです。(≧∇≦)

SAF1の「日の丸」を表彰台のてっぺんに掲げる「夢」への序章です。

中嶋悟のフル参戦からF1を観るようになって、セナの事故から一時期は
観戦を辞めてしまった時期もあったけど…。
開幕向かえて今年は例年とは違った、わくわく感があります。

ワークス全盛の時代において、日本の生年実業家がピュアジャパンを
掲げて、プライベーターとしてF1に参戦!!(≧∇≦)

それだけでも、ご飯を大盛りで3杯は食べれます。(爆)
元気に走ってる映像をみたら…。泣いちゃう鴨~♪ヾ( 〃∇〃)ツ きゃ~~っ♪

頑張れ琢磨&SAF1!!

通常より短い準備期間で4年前のシャシーですから結果は期待できませんが、
とにかく応援したいと思います。ヾ( 〃∇〃)ツ


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