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2006年12月 1日

国際大会期間中でのブログ“解禁”へ

従来、バルセロナ五輪時の「カール・ルイス事件」以降は国際大会中に五輪憲章が
選手自らの「メディア活動の禁止」を定めているため、JOCもブログの更新などを
控えるように代表選手に通達し、今年のトリノ五輪では事実上禁止していました。

なので愛子のブログも開会式前日に更新されて、期間中のエントリは一切無し…。
開会式の翌日には女子のモーグル競技はありましたので、
凄く間延びした感じを受けました。(⌒~⌒ι)

選手が一番書きたいコトがある時に、ブログが書けないのは頂けないと思っていた
ので、嬉しいニュースですわ。ヾ(〃^∇^)ノ♪

日本オリンピック委員会(JOC)は9日、国際総合大会に参加する日本選手団の選手や役員が大会中に本人の公式ホームページやブログの日記などで個人的な見解を公開しても問題ない、と発表した。12月のドーハ・アジア大会から、新聞やテレビ、雑誌以外で選手らの思いや考えに触れる機会が増えそうだ。  五輪憲章は選手らの「メディア活動の禁止」を定め、アジア大会もその規則に準じている。違反すれば資格認定を失う場合もある。ブログなどでの個人的な意見については明確な解釈がないため、トリノ冬季五輪では「規制がかかる」という表現で事実上禁じた。  しかし違反ではないともとれる指針もあったため、ドーハ・アジア大会を機に洗い直した。JOCは国際オリンピック委員会とも話し合い(1)利益獲得を目的としない(2)本人撮影の写真などを掲載しない-などの条件で公開を認めた。  情報技術(IT)の発展にルール作りが追いついていなかった背景がある。JOCは「これまでのガイドラインに活発なブログ活動は想定になかった。解釈の仕方が難しかった」と説明した。

これで選手たちが自由に自分たちの考えや結果、大会の状況などを語ることが
公式に認められたことになる。ヾ(〃^∇^)ノ♪

写真も本人の撮影じゃなかったら良いのかしら…?
ゾロゾロついって行ってる大会職員の人が撮影した画像ならアップ可能?
ちょっと微妙な表現に思われるけど、それくらい仕事してくれても罰はあたらんじゃろ…。

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