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2005年7月22日

灯下採取、再び…。

当然の事ながら前回の事をチビ達に話したら「ムシキング!採りに行きたい!
って話になって、会社から普段より早めに帰って今夜リベンジに行ってきました。
帰宅すると準備万端で待ち構えてたチビ達をオデッセイに載せて、一路北へ。
結果は下記のとおり…。

ミヤマクワガタ (1ペア)
ノコギリクワガタ (1ペア)
コクワガタ (1♂)
待望の水牛型の大顎「ノコギリクワガタ」

うひひ、待望の大顎の水牛ノコをゲットしました。(にんまり)
ミヤマの♂は小型の固体でした…。一瞬、大型のコクワかと思った(爆)
地元の人と話をしたら、ここで75mmのミヤマを先月2匹採ったとか!
どうやらピークは梅雨入り前じゃったようですね。
ひでぶさん、採れることは判ったので来年こそは、ご一緒しませう。
ほんで大顎ミヤマをゲッツ(σ・∀・)σ

それより何より驚いたのは、タガメが二匹も飛んできてた事です!!
タガメとは日本最大といわれる水棲昆虫の王者で図鑑でしか見たことが
無かったんで飛ぶことも知らんかったので、驚いたよ。
日本最大といわれる水棲昆虫「タガメ」
タガメは「絶滅危惧種」じゃと言うのに、ビックリ!!
さらには「絶滅寸前種」のゲンゴロウまで飛んでくることがあるとか…。
まったくファンタジーなところですね。

それとETCカードが月曜日には届いてたのでセットしての出撃じゃった
んじゃけど、わはは…。(〒_〒)
ゲートが開かんかったわ。
車載機はグリーンが点灯しているし「認証しました」って言ってるし…(謎)
コレから説明書を読み返します(爆)
この前は、どかんさんのカードで開いたのでアンテナの位置では無いと
思われるので、カードの問題か!?
でもグリーンランプ付いてるし…。

2005年7月20日

MUSICAL BATONがやってきとったんよ。

以前に「F1 BATON」ってのが回ってきた時に「わいのような偏狭なBlogにも指名が
あるんじゃ!!」って、驚き、こんな遊びがあるって事を知ったのですが、実は直後に
元祖の「MUSICAL BATON」も受け取ってました。

あまり音楽ネタも書いて無かったのでチョット悩んだのですが、内容は下記のとおり。
なかなかどうして5曲が絞り込めなくて保留にしてましたが、そろそろエントリしてお
かないと忘れてるのかと思われそうなので…。(爆)

Q1.コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量
A1.3Gくらいかなぁ?

Q2.今聞いている曲
A2.東京事変 - 「教育」
  4曲目の「遭難」が、いまみちともたかチックなアレンジの曲で、最近のお気に入り(にんまり)

Q3.最後に買ったCD
A3.最近CDって買ってないなぁ~と、再認識させられた質問です。
  思い出せません(ぼっけぇ笑)

Q4.よく聞く、または特別な思い入れのある5曲
A4.大好きな各アーチストごとに、好きな曲があってとても絞り込めないので
  5組のアーチストを列挙してみます。因みに並び順に意味はありません。

§BARBEE BOYS - 「BLACK LIST」
「BLACK LIST」
殆どの曲がラブソングなのにも関わらず、「愛してる」と言うフレーズでの直接的な表現は一度も無く、イマサの作る歌詞の言葉遊びと、「イマサの曲だ!」とチョット聴いただけでわかる独特のギター、KONTAと杏子の金属音のようにシャウトするツインボーカル、髪形同様にとんがった攻撃的なサウンドが好きで、とにかくカッコいいバンドです。エンリケやコイソもキャラがたっていて、全てが好きで今でも良く聴いています。「C'm'on Let's go!」「負けるもんか」「Stop!」「でも、しょうがない」などがお気に入りです。前にも書いたけど以前のライブ映像のDVD化を強く熱望!!彼らの良さは、やはりライブです。(きっぱり!)


§太田裕美 - 「Best Collection」
「Best Collection」
「木綿のハンカチーフ」が大ヒットしてそればかりが話題になりますが、「さらばシベリア鉄道」「九月の雨」「失恋魔術師」「ドール」などの秀作も数多く歌っています。太田裕美がニューミュージックというジャンルを切り開いた一人じゃと言っても過言では無いと思うほど、隠れた名曲がたくさんあります。そのなかでも「君と歩いた青春」「南風-SOUTH WIND」が特に好き。基本的に太田裕美の歌う世界間では、気弱でわがままな男の子との恋愛が描かれていることが多くて、当時の自分と重ねあわせることが容易で、とても感情移入しやすかったりします(爆)そして以外と男歌も多かったりします。少し舌っ足らずの歌い方とハスキーな裏声が心地よいです。キャンディーズのオーディションで最終審査まで残った話は有名?


§UNICORN - 「THE VERY BEST OF UNICORN」
「THE VERY BEST OF UNICORN」
非常に高い音楽性と遊び心の満載の楽曲を連発した彼らを忘れてはならない。メジャーなところでは「すばらしい日々」「雪が降る町」が名曲と言われてるところですが、坂上次郎がボーカルをつとめた「デーゲーム」も名曲です。デビュー直後のアルバムにはノリノリ系の「Maybe Blue」「I'M A LOSER」「Pink Prisoner」「Sugar Boy」などアップテンポの楽曲が並ぶ。阿部氏の加入して作成されたサードアルバム「服部」以降は、「大迷惑」「働く男」「ヒゲとボイン」などのサラリーマンがテーマの哀愁歌を多くリリースしている。PUFFYや解散後の奥田民夫ソロ活動にも共通している、ゆるい系のサウンドは奥田民生の才能のなせる技じゃと思う。「服部」以降は意欲的にいろんなジャンルの曲に実験的に挑戦していてアレンジも多彩。何度聴いても楽しい気分にさせられる。コチラも毎回趣向の違った楽しいライブツアーを展開していました。


§山下久美子 - 「three into one」
「three into one」
80年代後半を代表するバンドと言えば BOOWY ですが、へそ曲がりなわいは、BARBEE BOYSと山下久美子を聴いていました。当時の夫である布袋寅泰プロデュースのアルバム三部作「1986」「POP」「Baby alone」の美味しいところ取りしたベスト版「three into one」がお気に入りで今でも良く聴く一枚です。全曲の作曲は布袋氏で BOOWY の活動時期と完全にオーバーラップしていますので、ギターやコーラスは BOOWY好きにはお馴染みのものです。作詩は全曲が山下久美子ですので女性の目線での楽曲となっています。独特の舌っ足らずの甘いハスキーなボーカルが布袋サウンドに乗ってぼっけぇカッコいいです。「微笑みのその前で」「Stop Stop Rock'n' Roll」「STAY」「SINGLE」など秀作、佳作が満載です。今年に25周年記念ベストアルバムがリリースされたけど、お勧め度は「three into one」のほうが高い。何かのイベントで吉川晃司とステージで共演していた姿がとても楽しそうじゃったのが印象的です。3人の共演が、もう見れないのが残念です。布袋プロデュース以外では、大沢誉志幸の「こっちをお向きよソフィア」が好き。


§REBECCA - 「REBECCA IV - Maybe Tomorrow」
「REBECCA IV - Maybe Tomorrow」
中山秀征、河合美智子のドラマ「ハーフポテトな俺たち」の主題歌・挿入歌で「ガールズブラボー」「フレンズ」が使用されて、一気にブレイクしたバンド。NOKKOの甘いハスキーかつパワフルなボーカルが魅力ですね。当時、お互いの気持ちは知っていながら、なかなか好きと言えない子がいて、その彼女が最後にカラオケで「フレンズ」を歌って聴かせてくれました、とても切ない思い出です。なのでこの2曲が収録されてるアルバム「REBECCA IV - Maybe Tomorrow」はキャッチーでノリの良い曲ばかりで最強なのですが、今でも聴くと涙がでそうになります。大切な一枚です。


思い入れのある曲って結局、青春時代に聴いてたものばかりですね。(笑)
次点には、「COMPLEX」「詩人の血」「白井貴子」「渡辺美里」「佐野元春」「THE BOOM」「米米CLUB」らが候補にありましたが今回は僅差で落選です。全員入れ代わっても良いほど思い入れは強いです。ここまで書き終えて自分で気が付いたけど、「カッコいいギター」「舌っ足らず」「ハスキー」で個性的なボーカルがキーワードみたいです(爆)
80年代最高~!!

Q5.バトンを渡す5人
A5.スミマセン、バトンを渡さずに保持していましたのでネタ的に新鮮味も無く
  なってますので、次に渡せません(爆)
  この記事を読まれた方で興味を持ち、我こそはと思ったら拾って下さい。
  よろしくお願い致します。

pixy_japanさん、遅くなったあげくアンカーになってしまいそうです。
わはは…。(笑ってごまかそっ!)


2005年7月18日

クワガタ採取オフ

クワガタ採取オフ

うのたくさんからクワガタ採りに行きたいと連絡が入ったので灯下採取に
行ってきました。その前にどかんさんの会社の駐車場にてプチ弄り…。
届いたばかりのETCを取り付けました。
なんと事前に取り付け手順をプリントアウトしていた用紙を家に忘れて
きてしまいました。しかし、そこは海千山千の二人が付いていますので
何とか無事に取付完了です。(にんまり)
「ぶっかけ」のふるいちで夕食を取って動作確認をかねて某高原を目指
して車を走らせました。

「ピン・ポ~ン」の音がして開くゲートにチョット感動ですわ。
初体験は何にしてもドキドキするものですな。(謎)
ちゃんと開いて良かったよぉ~。

停車時に車載機からでる「ピロロロロ~」って音がラムちゃんが出てき
そうでお気に入りです(笑)

日没後に灯下採取を行ったのですが数時間の成果はミヤマクワガタと
コクワの♀ばかり、先行者は大きなアゴのミヤマ♂を捕まえていたので
チョット残念な結果に終わりました。(⌒~⌒ι)とほほ…

因みに先行者の女の子(小学校低学年?)の、たくましいこと!
トノサマガエルや、大きな蛾を素手で捕まえては、屈託の無い笑顔で
わいらに「これあげる!」と持ってくる!
もうビックリじゃわ。恐るべし土地っ子です。(ぼっけぇ笑)

2005年7月17日

夏祭

今日は幼稚園の主催の夏祭でした。
行くまでは「暑い!! 歩きにくい!!」と不満たらたらじゃったのに会場に
到着して、先生や役員の父兄が準備した、金魚すくい、かき氷、ポップ
コーン、ヨーヨーすくいなどのコーナーを目にしたとたんに、さっきま
での不満は何処へやら?
お姉ちゃんは弟の手を取って、金魚すくいに猛ダッシュです(爆)
その後も盆踊りをする合間で幼稚園で作ったチケットを持って全ての屋台
を制覇して、チビたちはご満悦~♪

金魚すくいに夢中の、せな&たくま

わいは浴衣姿で汗流して、やぐらの上で踊るお姉さんの姿に、ご満悦~♪(ぼっけぇ笑)

しかし暑いぞ、まだ発表は無いけど梅雨は完全に開けたとみた。
嫁さんは、お面の屋台の手伝いに行ってたので、もうヘロヘロですわ。
また「開けてました」って発表なんじゃろなぁ…。

2005年7月16日

ミシュランユーザー7チームが逆転無罪 !!

アメリカGPのボイコット問題で、有罪判決、処分保留で心配されてたミシュランユーザ7チームとFIAとの間で判定に付いての再検討が行われた結果、チーム側には非は無かったと無罪の判定に改めたと発表があった。ミシュランタイヤの指示に逆らってレースはできない契約書が交わされているらしく、コレをもって各チームは「ミシュランの意向に反してレースに参加することは不可能だったこと」を立証し、FIA側が認めたという経緯のよう。とにかくヨーロッパラウンド終了後の3戦も問題なく行われそうナノで、ひと安心です。FIA側は結局ミシュランを裁くルールを持っていなくて、誰も責任をとらされないで実際にサーキットに脚を運んだ観客達に謝罪はどうなるのでしょうか?相変わらずB.A.Rは執行猶予付きですが…。

ウイリアムズとBMWの決別、来シーズンはコスワースとの話もあります。そうなるとメインスポンサーのアリアンツも当然ながらBMWに付いていく、更にはコンパック時代からサポートしているHPも業績悪化の為に離脱の噂が…。いち早くタバコマネーから手を洗って先見の明があるかと思っていたけど、来期はかなり苦労しそうな雰囲気です。バトンも去年無理して移籍してなくて正解じゃったのでは…?

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