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2005年7月20日

MUSICAL BATONがやってきとったんよ。

以前に「F1 BATON」ってのが回ってきた時に「わいのような偏狭なBlogにも指名が
あるんじゃ!!」って、驚き、こんな遊びがあるって事を知ったのですが、実は直後に
元祖の「MUSICAL BATON」も受け取ってました。

あまり音楽ネタも書いて無かったのでチョット悩んだのですが、内容は下記のとおり。
なかなかどうして5曲が絞り込めなくて保留にしてましたが、そろそろエントリしてお
かないと忘れてるのかと思われそうなので…。(爆)

Q1.コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量
A1.3Gくらいかなぁ?

Q2.今聞いている曲
A2.東京事変 - 「教育」
  4曲目の「遭難」が、いまみちともたかチックなアレンジの曲で、最近のお気に入り(にんまり)

Q3.最後に買ったCD
A3.最近CDって買ってないなぁ~と、再認識させられた質問です。
  思い出せません(ぼっけぇ笑)

Q4.よく聞く、または特別な思い入れのある5曲
A4.大好きな各アーチストごとに、好きな曲があってとても絞り込めないので
  5組のアーチストを列挙してみます。因みに並び順に意味はありません。

§BARBEE BOYS - 「BLACK LIST」
「BLACK LIST」
殆どの曲がラブソングなのにも関わらず、「愛してる」と言うフレーズでの直接的な表現は一度も無く、イマサの作る歌詞の言葉遊びと、「イマサの曲だ!」とチョット聴いただけでわかる独特のギター、KONTAと杏子の金属音のようにシャウトするツインボーカル、髪形同様にとんがった攻撃的なサウンドが好きで、とにかくカッコいいバンドです。エンリケやコイソもキャラがたっていて、全てが好きで今でも良く聴いています。「C'm'on Let's go!」「負けるもんか」「Stop!」「でも、しょうがない」などがお気に入りです。前にも書いたけど以前のライブ映像のDVD化を強く熱望!!彼らの良さは、やはりライブです。(きっぱり!)


§太田裕美 - 「Best Collection」
「Best Collection」
「木綿のハンカチーフ」が大ヒットしてそればかりが話題になりますが、「さらばシベリア鉄道」「九月の雨」「失恋魔術師」「ドール」などの秀作も数多く歌っています。太田裕美がニューミュージックというジャンルを切り開いた一人じゃと言っても過言では無いと思うほど、隠れた名曲がたくさんあります。そのなかでも「君と歩いた青春」「南風-SOUTH WIND」が特に好き。基本的に太田裕美の歌う世界間では、気弱でわがままな男の子との恋愛が描かれていることが多くて、当時の自分と重ねあわせることが容易で、とても感情移入しやすかったりします(爆)そして以外と男歌も多かったりします。少し舌っ足らずの歌い方とハスキーな裏声が心地よいです。キャンディーズのオーディションで最終審査まで残った話は有名?


§UNICORN - 「THE VERY BEST OF UNICORN」
「THE VERY BEST OF UNICORN」
非常に高い音楽性と遊び心の満載の楽曲を連発した彼らを忘れてはならない。メジャーなところでは「すばらしい日々」「雪が降る町」が名曲と言われてるところですが、坂上次郎がボーカルをつとめた「デーゲーム」も名曲です。デビュー直後のアルバムにはノリノリ系の「Maybe Blue」「I'M A LOSER」「Pink Prisoner」「Sugar Boy」などアップテンポの楽曲が並ぶ。阿部氏の加入して作成されたサードアルバム「服部」以降は、「大迷惑」「働く男」「ヒゲとボイン」などのサラリーマンがテーマの哀愁歌を多くリリースしている。PUFFYや解散後の奥田民夫ソロ活動にも共通している、ゆるい系のサウンドは奥田民生の才能のなせる技じゃと思う。「服部」以降は意欲的にいろんなジャンルの曲に実験的に挑戦していてアレンジも多彩。何度聴いても楽しい気分にさせられる。コチラも毎回趣向の違った楽しいライブツアーを展開していました。


§山下久美子 - 「three into one」
「three into one」
80年代後半を代表するバンドと言えば BOOWY ですが、へそ曲がりなわいは、BARBEE BOYSと山下久美子を聴いていました。当時の夫である布袋寅泰プロデュースのアルバム三部作「1986」「POP」「Baby alone」の美味しいところ取りしたベスト版「three into one」がお気に入りで今でも良く聴く一枚です。全曲の作曲は布袋氏で BOOWY の活動時期と完全にオーバーラップしていますので、ギターやコーラスは BOOWY好きにはお馴染みのものです。作詩は全曲が山下久美子ですので女性の目線での楽曲となっています。独特の舌っ足らずの甘いハスキーなボーカルが布袋サウンドに乗ってぼっけぇカッコいいです。「微笑みのその前で」「Stop Stop Rock'n' Roll」「STAY」「SINGLE」など秀作、佳作が満載です。今年に25周年記念ベストアルバムがリリースされたけど、お勧め度は「three into one」のほうが高い。何かのイベントで吉川晃司とステージで共演していた姿がとても楽しそうじゃったのが印象的です。3人の共演が、もう見れないのが残念です。布袋プロデュース以外では、大沢誉志幸の「こっちをお向きよソフィア」が好き。


§REBECCA - 「REBECCA IV - Maybe Tomorrow」
「REBECCA IV - Maybe Tomorrow」
中山秀征、河合美智子のドラマ「ハーフポテトな俺たち」の主題歌・挿入歌で「ガールズブラボー」「フレンズ」が使用されて、一気にブレイクしたバンド。NOKKOの甘いハスキーかつパワフルなボーカルが魅力ですね。当時、お互いの気持ちは知っていながら、なかなか好きと言えない子がいて、その彼女が最後にカラオケで「フレンズ」を歌って聴かせてくれました、とても切ない思い出です。なのでこの2曲が収録されてるアルバム「REBECCA IV - Maybe Tomorrow」はキャッチーでノリの良い曲ばかりで最強なのですが、今でも聴くと涙がでそうになります。大切な一枚です。


思い入れのある曲って結局、青春時代に聴いてたものばかりですね。(笑)
次点には、「COMPLEX」「詩人の血」「白井貴子」「渡辺美里」「佐野元春」「THE BOOM」「米米CLUB」らが候補にありましたが今回は僅差で落選です。全員入れ代わっても良いほど思い入れは強いです。ここまで書き終えて自分で気が付いたけど、「カッコいいギター」「舌っ足らず」「ハスキー」で個性的なボーカルがキーワードみたいです(爆)
80年代最高~!!

Q5.バトンを渡す5人
A5.スミマセン、バトンを渡さずに保持していましたのでネタ的に新鮮味も無く
  なってますので、次に渡せません(爆)
  この記事を読まれた方で興味を持ち、我こそはと思ったら拾って下さい。
  よろしくお願い致します。

pixy_japanさん、遅くなったあげくアンカーになってしまいそうです。
わはは…。(笑ってごまかそっ!)


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コメント[4]


いやぁ~ビックリ!
音楽の好みも似てますわ。さすが同世代。
当時、フレンズの間奏が大好きだったのでギターでコピーしてましたよ。
山下久美子は岡山に住んでた頃よく聴いてたので今でも聴くと岡山を思い出します。
ユニコーンは今でもよく聴き、歌っていますよ~ (^-^)

どうでもいい話ですが、ウチのカミさんの実家は奥田民夫の実家と目と鼻の先です。親同士が仲良いらしい。

うのたくさん、ギターも奏でる事ができちゃうん?
多趣味ですなぁ。

中西圭三氏の実家は近所です。「Woman」でブレイクする前は庭先で
洗車している姿を見かけた事がある程度で面識はありませんが…。
高樹沙耶もいたなら頻繁にチェックしに行くけど(ぼっけぇ笑)

へぇ~、そうなんじゃぁ。
機会が有れば、奥田民夫氏とは一度、膝をつきあわせてじっくりと
朝まで飲み明かしたいです。(爆)

 バトン受け取っていただいてありがとうございました。
 レベッカやバービーってのが、自分と同じで、時代を感じさせますね(笑)。
 こうやって自分の思い出を整理するのも、またいいものですね。
 今はDo As Infinityに嵌ってますが、まだ思い入れまではいってません。


反応が遅くなったけど何とかバトンを落とさずにすみました。 V(^0^)
先の「F1 BATON」の時にはスラスラ出てきたんじゃけどねぇ。
音楽は範囲が広くてチョトばかし苦労しました。って絞り込めて無いじゃん!!
やっぱり思い入れの強いのは青春時代に聴いた物が中心になりますね。
次点も含めてココにあげたアーチストらの、あの当時の楽曲は今でもしつこく
聴いています。(笑)
近頃はTVで音楽番組も全く見なくなったし「Do As Infinity」のことは、
よく判りま千円。(爆)
正直言って pixy_japanさんのエントリで初めて知りました…。
似かよった感性じゃと思われる、pixy_japanさんのお気に入りのようですので、
今度アルバム等をチェックしてみますねぇ~。
チョット楽しみです。o(^-^)o わくわく

コレを読んでくれているであろう、ひでぶさん、ベッガーさん、omariさん
わいからのバトン受け取ってみませんか?
敢えてTBは入れませんし、強要はしませんので気が向いたらで構いませんよ。
では、よろしく哀愁~♪

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