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2008年3月22日

ベテラン復活。〇(≧∇≦)〇


前日のデュアルモーグルで大金星をあげた、村田愛里咲と世界女王との
日本一をかけての戦いが期待された、全日本選手権ですが…。

前日の予選の第2エアの着地で左手親指を負傷していた、村田選手。
W杯の転戦の披露が抜けきらない愛子。

ともに注目の両選手が参加辞退。( ̄□ ̄;)!!

そこで輝いたのが、長野五輪金メダル、ソルトレイク五輪銅メダルの

ベテラン里谷多英 m9っ`Д´)ダァー!

里谷多英 ベテラン復活。〇(≧∇≦)〇

ここ数年は首の怪我や腰痛に悩まされていて、今期もW杯遠征にも
参加していない。

限界説もささやかれるなかで、かつて世界一と言われた、
しなやかなターンが復活した。ヽ(´▽`)/


ポジショニングの良さからくるスキーコントロールは流石の一言。
会心の滑りを魅せ、ただ一人26秒台をマークして25.42点という
文句なしの高得点で12年ぶりとなる、8回目の全日本選手権の
優勝を決めた。


■里谷多英
優勝できたことは本当にうれしい、頑張ったかいがありました、やっぱり気持ちいいですね。今日はまだ欠場(上村選手、村田選手)した選手もいたし、今回の結果をどう評価してもらえるかもわからないので、世界で戦えるという自信につながるものではないが、まずはしっかりと遠征(W杯)を廻ること、そして世界選手権の代表にも選ばれるように頑張りたい。31才という年齢で体力面なども、これからまだ伸びて行くということも難しいので、努力と根性でなんとか乗り切って行きたい。オフシーズンに入るが、今年は休んでいる場合ではない。


もちろん愛子の全日本選手権5連覇を見たかったですが、
気持ちの入らない時に滑ると怪我の元ですから、
勇気ある撤退と評価したいと思います。


■上村愛子
非常に疲れを感じていて、昨日も体が思うように動かなかった。試合後、宿泊先からコインランドリーまで洗濯に出かけたがそこで寝てしまった。
5連覇もかかっている大会だったので絶対に出たいなと思い、今日の朝まで考えていたが、目が覚めたときに体の調子が万全という状態ではなく、良い滑りができないなと感じ残念だけどあきらめることにしました。W杯の連戦、そして5連勝することというのは体力的にも精神的にもタフなことだった。

インタビューを受ける姿にも元気が無かったです。( ̄□ ̄;)!!
念のため病院にて検査を受け、診察結果は疲労とのことで大事に至る
ことは無かったが、コーチ陣から「身体を大事してくれ」と言われて
5連覇の掛かっているので出場するか否か朝まで悩んだとか…。
愛子本人は、きっと悔しい思いで一杯でしょう。

でも今は無理をせず来季に向けて、しっかり休養することに専念しよう。
そしてまた来期、さらに進化した上村愛子を見せてくれることに期待♪

上村愛子 全日本選手権 棄権

これから1ヶ月ほどは、スキー板を履かずに、またスキーがしたいなという
モチベーションが上がってくるのを待つことにすると、ヤンネコーチとも話を
したと言う。

一方でニューフェイスの登場とベテラン復活。

来年の世界選手権や、2010年のバンクーバー五輪に向けて価値のある
全日本選手権となったのではないでしょうか?

来年のシーズンが今から楽しみになってきましたね。〇(≧∇≦)〇

2008年3月21日

村田愛里咲、初優勝。


フリースタイルスキーの全日本選手権は21日、札幌市ばんけいスキー場で
デュアルモーグルを行い、女子でW杯モーグルで日本人初の種目別優勝を
遂げた上村愛子(北野建設・総務課)は、決勝トーナメント初戦となる
準々決勝で敗れ、8位に終わった。( ̄□ ̄;)!!

愛子との対戦に勝った17歳の村田愛里咲(北海道・尚志学園高)が、
スピードに乗ったターンで決勝でも伊藤みき(中京大)を下して初優勝した。

W杯5連勝中の世界女王の愛子と、予選を1位で通過して準決勝では
実姉あづさ選手との姉妹対決に勝利して、得意のデュアルで勢いにのる
鬼の滑りをするW杯ランキング10位の伊藤みきを相次いで倒すとは
凄い女子高生が現れたものです。

村田愛里咲、初優勝。

初優勝、おめでとう!!

今年のW杯猪苗代大会で、世界デビューをするも19位で予選落ち。
雪のない福岡・北九州市出身の異色のスキーヤー。(≧∇≦)
中学卒業と同時にスキー留学での、北海道・尚志学園高へ進学。
ホームコースとして普段毎日練習しているばんけいスキー場で
「世界女王」と「日本の次期エース」を相次いで撃破しての
大金星は大きな自信となることでしょう。


次代を担うスケールの大きな選手になってくれると良いですね。
伊藤三姉妹に、待望のライバル出現です♪
あしたの試合の結果しだいで、ナショナルチーム入りして
来季のW杯にも同行?

【上村、疲れで初戦敗退】
今季、武器としてきたはずのターンで本来の切れ味を欠いた。女子デュアルモーグル決勝トーナメント。予選を2位通過した上村は初戦の準々決勝でスタートから「脚に力が入らない。頑張りたい気持ちに体がついてこない」感覚を抱えていた。 17歳の新星、村田に序盤で後れを取ると、そのままフィニッシュ。エアは譲らなかったが、ターンとスピードで劣り、小差で早すぎる敗退が決まると「自分の体に負けた」と淡々と話した。 ワールドカップ(W杯)で5連勝し種目別優勝を果たし、17日に欧州から帰国したばかり。前日の練習ではまずまずの感触をつかんだつもりが、疲労はピークに達していた。「疲れていたんだな。ほかのW杯メンバーのだれよりも先に落ちてしまった」と苦笑いした。 帰国後、多くの祝福を受けた。それにこたえるためにも5連覇がかかる22日のモーグルで巻き返しを期す。「ここからプラスに持っていきたい」と有終の美を飾るつもりだ。


疲れが溜まっているようですので、5連覇が掛かっているとはいえ
明日のシングル・モーグルでは無理せずに休む勇気も必要かも?

場合によってはデモラン程度でも、良いと思うのですが…。

大会5連覇へ向けて本気モード!


大会5連覇へ向けて本気モード!

今シーズン最後の試合となる、「全日本選手権モーグル2008北海道大会」が
開幕して公開練習の2日目となる20日、さっぽろばんけいスキー場の
モーグルコースに、上村愛子選手が登場♪
午前中1時間、午後1時間の公開練習セッションがある中で、
愛子は午前中の公開練習終了間際に登場して、凱旋帰国後初となる

「女王の滑り」を披露しました!

〇(≧∇≦)〇

欧州遠征から帰国したのが、17日月曜ですからタイトなスケジュールです。

■上村愛子
時差ぼけも多少は取れてきた。雪が緩みがちでコブが削れてしまって、ある意味で難しい。そしてエア台もすごく大きくて、どこまでスピードコントロールをしようか考えながら滑っていたら、スキーを横に振ってしまい、W杯で滑っていたような縦に真っすぐ降りてくる滑りではなかった。ケガしないようにやりたい。


W杯の最終戦では、腰痛も伝えられていますので疲労が心配。(;^_^A

全日本選手権については、「国内の大会は、W杯とは雰囲気などが違うけど
すでに気持ちは大会モードに入っているので大丈夫。」と、

大会5連覇へ向けて本気モード!

ヤンネコーチも同行していて、1本滑るごとにアドバイスを送っていたとか。
21日はデュアル・モーグル、22日にシングル・モーグルが行われる。

どんなパフォーマンスを見せてくれるのか?


先日の夏見円選手の千歳空港での凱旋会見でも、同じ女子アスリートとして
親交を深めてきた愛子の総合優勝に刺激を受けたと話しています。

二人とも今季、日本人初となる偉業を達成しています。
競技こそ違えど同世代の選手の活躍は刺激になることでしょう。

今までバンクーバ五輪でのメダル獲得を、口にすることが無かったのですが
凱旋会見では、そろって目標に掲げています。
きっと今年の活躍が、自信につながったのでしょうね。ヾ(〃^∇^)ノ♪

お互い良きライバルとして、切磋琢磨し頑張って欲しいものです。

2008年3月20日

タイヤ交換♪

久しぶりのオデネタでし♪

playz 215/55R17

すっかり気温もあがって、コートもいらない日々が続き
もう雪も積もることは無いと思いますんで…。

スタッドレスを履き替えるついでに、夏用タイヤを買い換えました♪

年間の4分の1はスタッドレスを履いてるとはいえ、
もうすぐ総走行距離が7万キロに達しますので、溝も減ってきてたので
買い換え時期ですわ。

今までの車では知人の関係で、買い換えはヨコマハにしていましたが
純正タイヤもヨコハマでしたので、敢えてブリヂストンにしました。

そうは言っても、レグノは予算オーバーですから「playz」です。

発売から数年で最新式とは言えませんがタイヤパターンは左右非対称
パターンで、内側はレグノにも採用されているサイレントブロックが、
外側では偏磨耗を抑制した剛性の強い大きなブロックパターンの作り。

ブリヂストンのいいとこ取りのタイヤって感じがいいですね♪
キャッチコピーは「運転が、"らく"になる」です。

交換後、数日しか乗っていませんが、かなり良い感じです。
ロードノイズも押さえられて、グリップ感も向上して
雨の日も安心ですわ。〇(≧∇≦)〇
まぁ、新品と磨り減ったタイヤやスタッドレスを比較じゃけん
当然といえば当然なんじゃけど…。(爆)
今までのタイヤとはけっこう違いますね。

2008年3月18日

夏見円、凱旋帰国♪


ノルディックスキーのワールドカップで、日本人初の表彰台に立った
夏見円選手が、全日程を終え、18日午前中に欧州遠征から
笑顔で帰国、中部国際空港に降り立ちました♪

夏見円、凱旋帰国♪

お帰りなさぁ~い。〇(≧∇≦)〇

昨年の札幌世界選手権で、札幌ドームが揺れるほどの大声援を受けて、
感動の5位入賞となる激走から、さらにステップアップすべく挑んだ
今季のワールドカップでの大活躍。〇(≧∇≦)〇


■夏見円(JR北海道)
スキーから1ヶ月くらい離れたい。気分転換して家族とゆっくりしたい。
表彰台に立って自信を持てたしすごくいいシーズンだった。
来年は世界選手権、2年後にバンクーバー冬季五輪が控えるが、スキー板をもっと自由に使えるようにすることが課題ですね。


2月27日のストックホルム大会で3位表彰台♪
スプリント種目別でも、ランキング10位になった。

開幕前に自身のたてた2つの目標を見事に達成して、
さぞ充実したシーズンを過ごしたことでしょうね。

歴史的快挙ですからぁ~♪

トリノ五輪と、札幌世界選手権と節目となる大きな大会を終えて、
ノルディック競技から引退することも考えた夏見選手ですが、
今は競技に対して、すごく前向きな言葉を残してくれています。
ファンとしては、それが嬉しいですね。

大器晩成型の選手で、まだまだ進化し続ける夏見円選手。
お疲れさまでしたしっかり休んで、来年以降も素晴らしい活躍に期待っす。

No Limit!!

Go For 2010!

これからも「バンクーバーへの道のり」を、微力ながら応援します♪

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