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2006年2月18日

バレンタイン・キッス♪

「バレンタイン・キッス」国生さゆりwithおニャン子クラブ

「バレンタイン・キッス」国生さゆりwithおニャン子クラブ
毎年2月になるとこの曲が流れてきますよねぇ。
懐かしいし嫌いじゃないけど1986年ですよぉ~、何か他に無いのって気になってくるわ。(;^_^A

「チョコレート独歩」(宮下酒造)

今年のバレンタインデーは火曜日に終わったわけですが…。
例年いろんな工夫をこらした素敵なチョコレートを頂きます。
もちろん義理チョコですが、普段は顔を会わせない他の営業所からも
送って頂いたりして、感謝、感謝ですわ。ヽ(´▽`)/

そんななかでビール大好きの、せなっち♪に「チョコレート独歩」という
カカオで作った発泡酒をくれた同寮の女性社員がいます。

普通に開けて飲んじゃいましたが…。
いろいろ聞いてみたら、なんだか珍しい一品のようですねぇ。(;^_^A

栓を開けるとカカオの甘い香りがプ~ンとしてきます。
確かにビール風味の飲み物なのですが、あまあまでしたわ。
ご飯には合いませんでした。(爆)

ロイズのポテトチップスチョコは甘いチョコと塩味が微妙にマッチして
美味しいのですが…。

ビールとチョコの融合はどうなのでしょうかねぇ~
甘党の人には良いの鴨~?


調べてみたところ、この商品は地ビールメーカーが造った「バレンタイン限定商品」らしくて
現在は全て売り切れていて入手困難だとか…。
興味のある人は来年のバレンタインに買って飲んでみてくださいねぇ~(笑)

2006年2月17日

「バーラード スポーツ CR-X Si」

「バーラード スポーツ CR-X Si」

お友達のBECKさんとの会話で以前に「CR-X」に乗ってたって話しになって昔の写真を
アップしてくれていたので、わいも昔の写真を探してみた。(≧∇≦)

ちなみにわいが乗っていたのは、右端に写ってる「バーラード スポーツ CR-X Si」です。


ボディは3ドアハッチバックのみで、シビックの兄弟車と思われてる人も多いけど、
冠にも付いてる「バラード」のクーペ版として1983年の7月に登場。
1984年11月、1600cc直列4気筒DOHC「ZC型」エンジン搭載、5MTの「Si」が追加
投入。軽量ボディにパワフルなエンジンの組み合わせで、軽快なハンドリングが
特徴のホンダが作ったFFライトウェイトスポーツカーの傑作だと思っています。
しかしハチロク人気の影でマイナーな車種ですわ。(;^_^A
「バラスポ」って言って通用するのは車好きなオサーンですかねぇ~。(謎)

中学生の頃に週間少年ジャンプで連載していた「よろしくメカドック」のゼロヨン編
に登場していたり、アイルトン・セナが乗っていたり…。憧れの車でした…。

高校を卒業してから学生時代に、必死にアルバイトしてお金を貯めて中古で買った
思い出の一台です。ヽ(´▽`)/


初期型に乗っていたので、ヘッドライトがちょっと奥まった位置に取り付けられている
のでライトの点灯時にチョットだけ開く、セミリトラクタブルヘッドライトや、DOHCエンジン
の象徴であるS800以来のボンネットのパワーバルジ、室内にスライド型のサンルーフ
が収納できないための、苦肉の策のアウタースライドサンルーフなど全てが
お気に入りの車ですわ♪

もちろん軽いボディにハイパワーのZC型エンジンで、乗っててとても楽しい車です。

とても広いとは言えないリア席で、天気の良い日は直射日光が当たり熱いと文句を
言われながらも学生時代には、この車でキャンプや海にも出かけたもんですわ。

パワステが付いてなかったので、シビアな縦列駐車などをした時には腕がパンパンに
なっていましたが…。( ̄□ ̄;)!!


当時は定番の無限のエキパイとアルミは「CF-48」を付けていました。

因みにこの画像のサイバーは「ワタナベ」を履いています。

さて、実車の写真は何処にしまったのでしょうか…?(謎)
知らないお姉ちゃんが、一緒に写ってて嫁さんに捨てられたのかしら?( ̄□ ̄;)!!

2006年2月16日

トリノオリンピック・男子モーグル&前半総括

なんだかんだと言いながらトリノオリンピックの中継を夜中まで見てしまう。(≧∇≦)

昨夜は、男子のフリースタイルスキー・モーグルの予選と決勝が行われました。
やっぱりド迫力ですね、ターンもエアも女子のそれとは桁違いです。ヽ(´▽`)/

金メダルはデール・ベック・スミスで、予選も安定した滑りで1位で通過ですわ。
今季のW杯で4勝、2位が3回という抜群の成績でトリノに乗りこんできただけのことは
ある。それでも今回の滑りは格別だった様子で「これまでで一番の出来だ!」と喜びを
爆発させてた。現在21歳のベッグ・スミスは13歳の時に兄とウェブ広告関連の事業を興し
現在はランボルギーニを乗り回す「IT長者」としても有名。

銀メダルはミッコ・ロンカイネン!!予選13番目と決勝では前半スタートにも関わらず、
驚異的な21.87秒というタイムをたたき出したものだから、後続の選手たちが大変!!
ミッコのタイム越えを目指して、ガンガン攻めてる滑りは見応えがありました。
それでもベック・スミスの安定した滑りはやっぱり凄いわ。(≧∇≦)

銅メダルはトビー・ドーソン。彼も上記のメダリストに引けをとらない凄い滑りを披露して
くれましたわ。アジア系のドーソン選手ですが、韓国出身ナノです。
乳児のころに韓国の警察署の前に置き去りにされていて、幼少時代を孤児院で過ごします。
後にアメリカ人のドーソン夫妻に養子として引き取られます。
なのでドーソン選手の正式な生年月日などは不明だとか。(⌒~⌒ι)とほほ…。
周囲への恩返しの気持ちから、両親と離ればなれになった子供たちを支えるボランティア
活動なども積極的に取り組んでいる。
今回のメダル獲得の大活躍を実の両親も見ていてくれたでしょうか?
メダル獲得の目標を果たし、これから実の両親捜しを検討しているとのこと。


そして注目の日本勢はと言うと…。
W杯の開幕戦での再現が期待された附田雄剛ですが、尾崎快とともに残念ながら予選落ち。
日本勢は上野修が決勝に進出したものの、決勝の滑りはミスがめだって20位。

今回が最後の五輪となるヤンネも、エアのランディングに失敗して16位と下位に沈んだ。

あと、上村愛子も里谷多英らと日の丸を振りながら男子の応援にきてましたね。
笑顔でオリンピックの雰囲気を楽しんでるようでした。

金メダル獲得のデール・ベッグスミス選手


§トリノ五輪、せなっち♪の前半総括

ここまで日本勢のメダルは無し!!
日本のマスコミはメダル、メダルと視聴者を煽りすぎじゃわ。
開催前の海外メディアの客観的予想では日本のメダルは銅2個とのことなので
アクシデント等あって加藤条治の失速は痛かったけど、予想どおりの結果でしょう。

結局、長野の時が凄すぎたんよ…。( ̄□ ̄;)!!

モーグル女子、里谷多英
スピードスケート、岡崎朋美、清水宏保
ショートトラック、西谷岳文
ノルディックジャンプ、岡部孝信、原田雅彦、葛西紀明

船木和喜以外の長野オリンピックのメダリストたちは今回のトリノにも出場している。
もちろん彼らは冬季スポーツのヒーローで素晴らしいアスリートで、日頃の努力があって
トップに君臨し続けていて尊敬に値するのだけど、長野五輪以降の若手への世代交代が
できなさ過ぎじゃわ。( ̄□ ̄;)!!

前回のソルトレイク五輪でもメダル獲得したのは、里谷多英、清水宏保ですからねぇ~。
JOCを筆頭にした各競技の連盟のお偉いさん、真剣に今後の若手育成を考えないと
長野オリンピックのスターにばかり頼ってると、この先メダルなんて夢物語になりますよ。
あとハーフパイプの兄弟には、競技以前に人前に出しても恥ずかしくない喋り方を指導
をするコトが先決じゃわ。( ̄□ ̄;)!!

そんななかでの岡崎朋美選手の滑りには感動を覚えました。
ヘルニアの手術までして見事にカンバックして、あわや銅メダルの4位は立派です。
富士急に入社した当時「あの娘は顔で入った」と陰口を言われ、それが悔しくて
厳しい練習に打ち込んだとか…。(≧∇≦)
年々記録の伸びてる限界知らずの岡崎朋美選手には脱帽です。
メダルの期待がかかる2本目のスタートで、ラインを踏んだと”フライング”をとられ
あわや失格の窮地に追い込まれながらも、まずまずの100m通過タイムでしたが相手の
ほうが速かったので焦ったのか、ストレートに出たときに上体が浮いてしまいそのまま
第2コーナーに突入してしまい最もスピードを出す場所でバランスを崩してしまった。
眠気も吹き飛ぶまさにドキドキの瞬間でした。ヽ(´▽`)/
結果1回目と同じタイムで4位。メダルまで100分の5秒足りませんでした。

まだ1000mが残っているので、岡崎朋美の素晴らしい滑りに期待ですね。

ショートトラックの神野由佳も惜しかったねぇ、
頑張って善戦しているのですが…。チョット不運だったわね。
でも、これがショートトラックです。

今夜も氷上のチェスこと、カーリングを見てしまうんだろうなぁ~。(≧∇≦)
長野五輪の時に初めて見たんだけども、コレが以外と面白いのよねぇ~。
4年に一度、カーリングが静かなマイブームとなります。(ぼっけぇ笑)


2006年2月15日

佐藤琢磨がスーパーアグリF1「SA05」をシェイクダウン!!


佐藤琢磨がスーパーアグリF1「SA05」をシェイクダウン!!

いきなりクライマックスのトリノ五輪の女子モーグルを終えて、燃えつき症候群にて
脱力気味なのですが…。( ̄□ ̄;)!!
スーパーアグリ関連の情報もフォローしなきゃ、こっちも開幕まで一ヶ月を切ってる!!

予てからの噂どおり、14日の午後からスーパーアグリF1は、同チームのファクトリーの
近くのケンブル空港にて極秘にシェイクダウンを行った。この様子を英・AUTOSPORTが
独占スクープ!!
ドライバは勿論、我らが佐藤琢磨!!
ちびっちゃい写真ですが、琢磨のヘルメットがしっかり確認できますね。(≧∇≦)

今回テストを行ったのはシーズン序盤を戦う、ニューマシン「SA05」で旧型アロウズの
マシンを現行レギュレーションに対応させた過渡的なマシンです。
正確には確認できませんが、ハイノーズなどアロウズのマシンに似ていますねぇ~。
暫定マシンだから敢えてだと思うけど、全体的なシルエットはコンサバ系です。

エンジンはホンダV8ですが、開幕当初はトロ・ロッソやミッドランドにも周回遅れにされ
てブルーフラッグを振られ続けるかもしれませんが、アグリ氏と琢磨の無謀とも言える
挑戦を応援したいと思います。

「頑張れ、琢磨!!

 頑張れ、アグリジャパン!!」

この日のテストは電気系統を含めてマシンの各部が正しく動くか初期チェックのみを
行ったようで、次回はいよいよサーキット持ち込んでのテストですね。ヽ(´▽`)/



追記:§ドライバ体制発表!!日本人コンビに決定!!

セカンドドライバに付いては、いろいろと噂があったけど、大方の予想通りの
日本人コンビの佐藤琢磨&井出有治となった。ヽ(´▽`)/
琢磨に付いては、チームの設立の経緯から考えても外れることは有り得ないのですが
正式発表されると、やっぱり嬉しいですね。(≧∇≦)

井出選手に付いては、昨年のFポンで総合2位になったって程度で、正直あまり
知らないのでこれから勉強ですわ。(;^_^A

「スーパーアグリF1のスタッフひとりひとりの懸命な努力により、驚くほど短期間でチームが誕生しました。彼らや、モータースポーツ界で大成功を収めてきた亜久里さんと一緒に仕事ができることに抑えきれない興奮を覚えています。こうした素晴らしい仕事をこなしたスタッフとともに、昨日、無事にシェイクダウン・テストを終えることができました。今後、たくさんのハードジョブを消化しなければなりませんが、僕たちは皆やる気満々で、新しい挑戦の始まりを心待ちにしています」

琢磨もやる気まんまんだそうです。ヽ(´▽`)/
もう開幕まであまり時間が無いのですが、消化しなければならない課題は山積だと
想像できます。なんとか開幕戦のグリッドに間に合わせて欲しいですね。

2006年2月14日

「THE 有頂天ホテル」

「THE 有頂天ホテル」

2月11日は建国記念日でもあって、わいの結婚記念日でもあーる。ヽ(´▽`)/
子供が生まれてから滅多に2人だけで出かけることも無くなったのでチビたちを
親に預けて、映画観賞&ランチにでかけてきました。
普段はチビ同伴でディズニー映画とか「ドラえもん」などしか見れないのよねぇ~。

そこでチョット前にお友達の、「ランチママの徒然日記」のランチママさんと、
私的☆F1信者への道」のnaka_yoshinさんが、「面白かったよ~♪」と、ブログにて
紹介してくれてたので、「THE 有頂天ホテル」をチョイスしてみた!!

三谷幸喜って嫌いじゃないし、殆ど予備知識も無く映画に向ったのですが…。
ド派手なシーンが何一つあるわけでも無いけど、アッと言う間の2時間30分で、
とても面白かったです。ヽ(´▽`)/

舞台は大晦日のカウントダウンパーティーの準備で大忙しの高級ホテル…。
ただでさえ忙しいのに、訳ありの人達が次々と集まってくる。(≧∇≦)
大晦日の映画かぁ~、2月の上旬に観るにはチョット旬が過ぎたかなぁ?
なんて一瞬思ったけど、のっけから「みんなのいえ」のリンクで、勘違いして灰皿を
取り皿として使っちゃうお客さん役のココリコ田中で、掴みはOK!!

大河ドラマができちゃいそうな豪華キャストでした。それでいて基本的にどの役者さん
も早口のセリフまわしで、どんどん話が進んでいきます。
各キャラごとにサイドストーリーがあって計算された笑いが満載です。

それでいて大きなサプライズがあるわけでも無く、各キャラも正義に目覚めたり
復縁したり、メジャーデビューしたりするコトなく、大晦日と変わらない新年を向かえる
のですが、それぞれの心の中で何かが変わってて、ほんの小さな幸せが心地よい。
そんな映画ですわ。

ナヨナヨしたオダギリくんと戸田恵子さんの好演がお気に入りです。(>_<)

ランチママさんも言ってたけど、展開が早いので見落としてる笑いがまだまだ
ありそうなので、DVDが出たら見直したい作品ですね♪
謎のフライトアテンダントも気になるし…。

上映前の予告で「県庁の星」ってやってて、織田裕二と柴咲コウ主演の映画ですわ。
書店にも原作本が山積みになっていました。役所と民間のギャップ苦労しながら、
人事交流先のスーパーで出会った柴咲コウの影響で、公務員のあり方に目覚めていく
までを描くものだそうです。ちょっと面白そう…。

「県庁の星」


それはそうと…。

予告映像で一瞬だけ写った景色が、見覚えのある景色で気になって調べてみたら…。
ビンゴ!やっぱり隣町(?)のスーパーじゃん!!(≧∇≦)
劇中では「天満堂」って名前だけど実在の「天満屋」と一字違いだし。ヽ(´▽`)/
高梁市の「天満屋ハッピータウン」にてロケが昨年11月に行われたらしい。
残念、織田裕二と柴咲コウも来岡していたのかぁ~。(⌒~⌒ι)とほほ…。
おそらく閉店後の夜中に撮影していたものと思われますが、極秘に地元でエキストラの
募集していたらしい。事前に情報をキャッチしていたら…。
柴咲コウとシネマデビュー!? (/。\) いやん!恥ずかしい!(爆)
撮影に使われた小道具とか展示してるパネル展を、同店舗で現在開催中だとか。
予告を観た感じでは、標準語でしゃべっていましたが、是非とも織田裕二と柴咲コウに
劇中では岡山弁でしゃべって欲しかったわ。(ぼっけぇ笑)
因みに県庁側の撮影は香川県庁…。なんで?(謎)

綺麗な女優さんに逢ってみたかった、ミーハーな、せなっち♪でした。(≧∇≦)


そう言えば「花より男子」の最終回のロケも、わざわざ岡山でやってたなぁ~。
いったい岡山に何があるのでしょう?(謎)


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