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2006年2月22日

琢磨がサーキットに帰って来た。ヽ(´▽`)/

琢磨がサーキットに帰って来た。ヽ(´▽`)/

琢磨、お帰りなさ~い。ヽ(´▽`)/

昨年のB.A.R HONDAの佐藤琢磨の放出発表があってから紆余曲折ありましたが、
遂に1月21日、スペイン・カタルニアサーキットでの合同テストに、スーパーアグリF1
の、ファーストドライバとして、チーム初のサーキット走行を試した。

先日の空港でのシェイクダウンの小さな画像では、ベース車のアロウズ「A23」に
似てるなと思ったけど、似てるどころかそのものですねぇ。
もちろんレギュレーションが4年前とは違うのでフロントウイングの最低地上高など
は違うし、若干のモディファイは見られるけども、まさにアロウズ「A23」ですわ。

まあオリジナルマシンが登場するまでの、取り敢えず的なマシンなので仕方が無い
のかなぁ~?(謎)

ただしマネージングディレクターのダニエル・オーデットは「開幕戦には全く異なる
エアロパッケージを準備している。」と語ってるが、開幕までのテストは今回のバル
セロナが最後になる可能性が高いので、開幕戦でぶっつけ本番になりそう。(;^_^A

今回のテストでも油圧系トラブルが発生してドライで3周、ウェットで5周の合計8周
しか走行することができなかった。ヽ(´▽`)/

§佐藤琢磨
「チーム全体にとってファンタスティックな瞬間だ。チームの全員が準備を 整えるために日夜仕事を行なっている。最初のインスタレーションラップはとても特別なものだった。ボクらはいくつか問題を抱え、願っていたほどドライブすることはできなかった。クルマの基盤となるものはとても古いものであり、ボクらはそこからベストを引き出しているけど、現実的にならなければならない。今日ここにいることが信じられないことなんだ。クルマをグリッドにつけることが最初のステップだよ。」

いくらパワフルなホンダエンジンを積んだとしても、基本設計が4年も前の古いマシン
なので、最初の数戦はブルーフラッグを振られまくりの辛いレースとなると思われる
けど、レースがテストだと割り切って完走目指して走って欲しいですわ。


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