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タグ「佐藤琢磨」 の検索結果(3/3)

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2005年8月12日

どうなる来年のシート争い?

BARのシートに座るのは誰だ?

バトンよりも先にバリチェロが動いて、来シーズンのシート争いが水面下で激化してきているが、バトンに残留の可能性が残されているいっぽうで、テストドライバーのアンソニー・デビットソンの行く先も取りざたされている。チーム側は、離脱を求めるなら強要はしないと言っている。フェラーリを離脱する事が正式に発表されたバリチェロもネルソン・ピケの発言では、すでにBARとの契約を結んでいるとのこと。バリチェロ本人はこれを否定しているが、もしも本当のことで、バトンが残留となれば今シーズンの結果の奮わない琢磨の残留は難しくなってくる。BARの最高経営責任者のニック・フライは「たくさんのドライバーがウチのチームに興味を持ってくれている。みんなジェンソンと同じように、このチームにはチャンピオンになる可能性があると考えているんだよ。」と語る。琢磨にはホンダのバックアップがあるとはいえ、結果の残せていない現状とドライバー「売り手市場」の状況では、バトンがウィリアムズに行ったとしても残留は厳しくなる。「どんなドライバーだってシートが確保されているわけではない。琢磨はまだ期待に応えてくれてない。シーズン残りのレースも着実にポイントを獲ってくれないとね。我々は2人のドライバーには常にポイントを期待している。ハンガリーGPでは良い仕事をしてくれたけど、どのレースでも同じように頑張って欲しい。」と、厳しい発言でニック・フライは琢磨に結果を求めている。逆に考えると結果を残せばレギュラーシート獲得が見えてくると信じたい。次戦のトルコGPは、F1初開催で誰もが初めて走るコースでイコールコンディションだ。昨年も琢磨はこうしたサーキットでは良い結果を残している。幸いにも予選も13番目スタートと良いところからの出走だし、一人だけノーポイントの呪縛からも解き放たれたはず。一気に表彰台を目指せと言いたいところじゃけど、落ち着いてマクラーレンとルノーに置いて行かれない走りで完走してポイントをゲットして欲しいわ。

2005年8月 3日

遂に動きだした…。

「フェラーリ移籍が決まったフェリッペ・マッサ」

予てから噂されとった来期からのルーベンス・バリチェロのフェラーリ離脱とフェリッペ・マッサの加入が正式に発表になった。今期は精彩を欠いた走りでシューマッハに遅れをとる事が多かったし、不仲説もあったしねぇ…。なんとフェラーリのマッサとの契約は、マッサがF1デビュー前の2001年に交わしたものだというからビックリさせられる。フェラーリ側が、この時に交わした契約のオプションを行使したのだと明らかにしている。どこかのカーナンバー3の人とは大違いですわ。そして気になるバリチェロの移籍先の候補に上がっているのがB.A.Rでネルソン・ピケの発言では既に両者の契約は合意に達しているとか…。優勝経験のあるドライバが移籍してくるのは嬉しいことなのじゃが、もしもバトンが希望どおりに残留したら…。

我らが琢磨が弾き出されてしまう事になる ( ̄□ ̄;)!!

去年は「ウィリアムズに移籍したい。」と法廷論争にまでなったバトンですが、一転してBMWを失ったウィリアムズには行きたくないらしく、今では「B.A.R Hondaに残ってチャンプになる!」とのたまっています。他にも「個人的に200万ポンド支払うから契約を解消してほしい!」「契約書の細かい文字を読むべきだった。」「僕が別のチームを望んでいるのに、僕に運転させたいというのは奇妙なことだ。なぜそういうドライバーをチームがほしがるのかわからない。」まったく言ってることが子供じみていると言うか、わがままにも程がある。契約なんてあって無いようなF1の世界じゃが、ほんま呆れるわ。ドライビングでは慎重な「大人の走り」なのに契約問題になるとどうしてココまで、おこちゃまなのでしょうか?

琢磨が連続表彰台、さらに優勝してB.A.Rの首脳陣にバトンは不要と思わせるような結果を残せとけば良いのですが、結果を残すのはコレから…。そうすると3週間もあるF1夏休みが恨めしいです。

ホンダさんお願いですだ、日本人の不在の寂しいシーズンはもう見たくありません。安定して2位、3位にはなれるかもしれませんが、決してバトルをしないバトンよりも琢磨をもう一年乗せてあげてください。キット結果は残してくれると思います。m(_._)m

■フェリッペ・マッサ
「新たな挑戦に立ち向かう準備はできている。これは今までの僕のキャリアで最大のチャンスだ。責任の重さは十分認識しているし、フェラーリのようなチームで、世界一のドライバー、ミハエル・シューマッハと走るのが待ちきれないよ。マラネロは、僕がF1デビューを果たす前の2001年から僕の力を信じてくれていた。その後ザウバーで3年の経験を積み、フェラーリのテストドライバーとして1年間を過ごしたからこそ、ここまで成長することができたんだ。」

2005年8月 1日

琢磨に幸せなニュース。

佐藤琢磨

ポイントゲット以上に驚いたわ !!
最近「佐藤琢磨 恋人」ってワードで検索してくる人が多いなぁ…。
と漠然と思ってたのですが、そういうことじゃったんね。(にんまり)
モナコにも新居を構えたらしいので、家族で一緒に暮らすためだったのですね。
尚更のこと頑張って来シーズンのシートを獲得せねば!!
しかしお相手は何人なのでしょうかね?
ドイツGPの予選の琢磨の走った直後にB.A.Rのピットで映し出された黒髪の女性
がそうだったのかな?(謎)
何故か入籍はまだしないようですが…。

BARホンダ佐藤琢磨、12月にパパになる!

このエントリで「佐藤琢磨 恋人」の検索でやってくる人が増えるのかな…。(ぼっけぇ笑)
お相手はコチラの方なのでしょうか?

2005年8月 1日

第13戦 ハンガリーGP決勝 念願の初ポイント!

第13戦 ハンガリーGP決勝

「やったぜ父ちゃん、明日は逆転サヨナラ満塁ホームランだぁ!!」
見事に今シーズンの初ポイントをゲットです。本当なら例のバトンの重量問題が無ければ2度目なのですが…。(爆)
猛暑のハンガリーでの決勝だったのですが、直前情報でマクラーレンの2台のトラブルが川井ちゃん情報で告げられて、心配の中でのスタートだったのですが…。でも今回はオープニングのトラブルに関わらなかっただけでも素直に喜んでおきましょう。これでアンラッキーから脱することができたかな?F1GPも3週間の夏休みに入ります。ポイントゲットして気持ちよく休む事ができる事でしょうし、次戦では予選でも良いところからスタートできますので、次こそは表彰台を狙ってほしいです。

しかし同じく不幸のスパイラルにハマってるフィジケラですが最後はエンストでしょうかねぇ~。後半戦はツキの無かった琢磨とフィジケラの大活躍を見てみたいです。
しかし予想はされていたとは言え、モントーヤのリタイアは目を疑いましたわ。ライコネンと交互にトラブルが発生してるもんなぁ…。マクラーレンは信頼性を上げて後半戦での巻き返しを期待です。早々とアロンソのチャンプが決まってしまうと面白く無いので最後までアロンソを苦しめてやってくれろ。

シューマッハの左右段違いのサイドミラーはカッコ悪かったと思うに、一票!

第13戦 ハンガリーGP決勝

■ジェンソン・バトン 5位
「今日はなかなか良いレースで、2台そろってポイントを獲得でき、チームにとって素晴らしい結果になった。マシンはよく走ってくれたし、レースに合わないタイヤを選択してしまったことを考えると、5位獲得は上出来だと思う。チャンピオンシップでもポイントを伸ばし、少しずつ目標に近づいてきている。夏休みの間に気持ちを充電しなおし、初開催のトルコGPには良い感じで臨めると思う。ここ数戦で見られたパフォーマンスアップのために、何週間も働きづめだったB・A・R Hondaチームの皆が、ゆっくりと休暇を過ごせることを願っているよ」

■佐藤琢磨 8位
「今日はコックピット内が非常に暑く、タフなレースでしたが、この結果には満足しています。今までついていないレースばかりでしたが、3週間の休みを前に、ようやく今シーズンの初ポイントを獲得することができて嬉しいです。ここまで頑張ってくれたチームの皆に感謝しています。レース1周目はとてもドラマチックな展開でしたが、うまく避けることができて良かったです。その他のトラブルにも見舞われずにすみましたし、ターン2でバリチェロを外側から追い抜いてポジションを上げることができました。今はこの後の夏休みが楽しみですし、次のトルコGPではもっと強くなってレースに臨みたいですね」

■ジル・ド・フェラン B・A・R Hondaスポーティングディレクター
「2台そろってポイントを獲得し、再び速さと信頼性を発揮することができて嬉しく思っている。特に琢磨にとっては、シーズン初ポイントを獲得したのだから尚更だ。しかし、我々はタイヤ選択を誤ってしまったようで、レース中のペースは思ったほど上がらず、願っていた表彰台獲得はならなかった」

■中本修平 Honda Racing Developmentエンジニアリング・ディレクター
「レースの最後までエンジンは全く問題なく、2人ともマシンのパフォーマンスをフルに発揮してくれました。結果的に我々のタイヤ選択は今日のコンディションには合わず、表彰台には手が届きませんでしたが、今季初のダブル入賞を果たせました。このレースの後、つかの間の夏休みに入りますが、リフレッシュし、次のレースではさらなる上位入賞を目指して頑張ります」

2005年7月25日

第12戦 ドイツGP決勝 まるでリプレイ…。

第12戦 ドイツGP決勝

うわ~ぁ。やっちゃったよぉ。(──┬──__──┬──)
我らが琢磨はまたしてもオープニングラップでのドタバタをやらかして
しまいました。1コーナーで接触して、更に3コーナーでフィジケラに
追突してフロントノーズを破損…。(⌒~⌒ι)とほほ…。
今回は慎重に行ってポイントを獲るのでは無かったのか?
毎戦、リプレイを見ているようなドタバタ劇。
トラブルを回避して普通に走ってればポイントは確実じゃと思う、同じ
マシンのバトンは連続表彰台を獲得してるし。
このままではホンダのサポートも危ういのではと心配になってくる。
去年は琢磨ばかり原因不明のメカニカルトラブルが発生して同情の余地
もあったけど、ひとまず派手なオーバーテイクはいいので堅実に走って
まずはポイントを獲得することが先決かと思われる。
「頑張れ琢磨!!、もっと頑張れB.A.R Honda!!」

残り7戦でライコネンとアロンソの差が36ポイント。
ドイツGPのリタイア率100%のライコネンは今年も完走できなかったわけ
で、数字的には可能性が消えてしまったわけでは無いけども、常識的に
考えてチャンピオンは確定かな!?
驚愕の走りで20番手スタートで2位を獲得したモントーヤもライコネンの
援護射撃はできてないしねぇ~。
しかし今シーズンは同一チームでの予選でフロントロー独占とか決勝の
ワンツーフィニッシュ(US-GPは異常事態)が見れませんねぇ。
それだけチーム力が拮抗しているのか?

ところで後半に雨が降るんじゃなかったのかい…? (-。-) ボソッ

第12戦 ドイツGP決勝

■ジェンソン・バトン 3位
「僕自身そしてチームにとって、素晴らしいレースになったし、再び表彰台に立ててとても嬉しい。いまさら言うまでもなく、ここまでタフなシーズンだったし、このような結果を獲得するために、ものすごく頑張ってきたチームメンバーにトロフィーを見せることができて、すごく良い気持ちだよ。スタートは今ひとつで、ミハエル(シューマッハ)に抜かれてしまった。最初のスティント中は、ひょっとして彼を抜き返すことはできないかと心配したけれど、そのうち彼のペースが落ちてきたし、とにかくチャンスが来るまでプッシュし続けた。彼をオーバーテイクした後も、彼のピットストップの方が遅いと知っていたので、攻め続けたんだ。結局、チェッカーを受けるまで、彼を僕の後ろに抑えることができた。とにかく僕らにとって、すごく良いレースだったし、マシンを限界までプッシュできたので楽しかった。この結果がチーム、Honda、そしてミシュランにとって大きな力になると思うし、皆のサポートに感謝しているよ」

■佐藤琢磨 12位
「今日の結果はとても残念です。たくさんの燃料を積んで予選に臨んでいたので、レースでは良い結果を獲得できると思っていました。第1コーナーで小さな接触がありましたが、マシンには影響ありませんでした。普通全開で走る第3コーナーでフィジケラの後についていたところ、彼が何故かスロットルを戻したらしく、避けられず追突してしまいました。ノーズを交換しなくてはならなかったので、難しいレースになると分かっていましたが、最後まで頑張りました。チームがものすごく頑張ったおかげでマシンの挙動も良く、速くなっていただけにとても残念です。来週のハンガリーGPも前向きに頑張ります」

■ジル・ド・フェラン B・A・R Hondaスポーティングディレクター
「ジェンソンの表彰台獲得を非常に嬉しく思っている。彼は良い走りでプッシュし続け、ミハエルを完璧なオーバーテイクで抜き、そのおかげで3位入賞を果たしてくれた。Hondaエンジンとミシュランタイヤのパフォーマンスは、レース中まったく問題無しだった。残念なことに、琢磨は1周目の渋滞の中、第3コーナーからの立ち上がりでフロントノーズを破損してしまい、ピットインしなくてはならず、大きく遅れ、ポイント獲得を困難にしてしまった。今回の結果でハンガリーGPの予選に向けて良い流れになったが、再びグリッドの上位で戦えることを期待している」

■中本修平 Honda Racing Developmentエンジニアリング・ディレクター
「ジェンソン選手にはおめでとうと言いたいですね。スタートからチェッカーまで素晴らしい走りでしたし、1,000人を超えるHondaディーラーの応援団の前で、ミハエルに対する見事なオーバーテイクを見せてくれました。とにかく表彰台に値する素晴らしい頑張りだったと思います。琢磨選手はレース序盤にトラブルにあってしまいましたが、最後まで力強く走ってくれました。気持ちを切り替え、必ずや良い結果に結びつけてくれると思います」


2005年7月11日

第11戦イギリスGP決勝 いきなりの脱力…。

フォーメションラップが終わって、さあ緊張のスタートです!!
ってところでいきなりの力が抜けました。
決勝のリザルトはごらんのとおり。(⌒~⌒ι)とほほ…。
モントーヤが今シーズンの不運を振り払って優勝してみせました。
後は琢磨とフィジケラです。どちらが先に不運スパイラルから抜け
出すことができるのでしょうか…?
二人とも実力ありながら結果を残すことができないのは、もったい
無いお化けが出そうです。

予選出走順位5番目ながら優勝のモントーヤ。10番手下がって12番目
からスタートながら3位表彰台のライコネン。マクラーレンの速さは
まさに異次元に突入してきましたね。お・み・ご・と!
第11戦イギリスGP決勝 いきなりの脱力…。
しかしトゥルーリはレースディスタンスで遅すぎ!!
毎戦ほかの車のマシンの邪魔になって渋滞を引き起こしてるよ!


●佐藤琢磨 16位
「グリッドに向かいながらスタートの手順を進めていたのですが、タイヤのウォームアップをしている際に、ステアリングの間違ったボタンを押してしまいました。今週のイギリスGPのために入念な準備を整え、マシンを仕上げてくれたチームの皆に、申し訳ない気持ちで一杯です。今日は、ポイントを狙えるポジションにいながら、それを実現できませんでした。僕がレースに復帰できるよう、チームは本当に頑張ってくれたし、僕自身も最善を尽くしましたが、遅れはあまりにも大きく、どうすることもできませんでした。チーム全員にとってこれまでタフなシーズンになっていましたから、とにかくシーズン後半で良い成績を残せるよう、引き続き頑張ります」

●ジル・ド・フェラン B・A・R Hondaスポーティングディレクター

「ジェンソンは地元の応援団を前に、良い走りを披露してくれた。マシンの性能をほとんど全て引き出し、ポイントを加算してくれた。これ以上の結果を目指すためには、明らかにもう少し速さが必要だ。我々は8月のテスト休止期間に入る前に、来週ヘレスでテストを行い、ライバルとの差を縮めたい。そのための努力を、シーズンが終わるまで全力で続けていく。一方、琢磨はグリッドへ向かうところで間違ったボタンを押してしまったようで、エンジンが止まってしまった。その後は戦略を1ストップに変更し、とても良いペースで安定したタイムを出していた」

●中本修平 Honda Racing Developmentエンジニアリング・ディレクター

「ジェンソン選手は手堅い走りで5番手でしたし、我々の現在の実力を発揮してくれたと思います。琢磨選手はスタートのトラブルの後、レース戦略をワンストップ作戦に変更し、それに上手く対応して良いラップタイムを刻んでくれました。次のホッケンハイムに向け、気持ちを入れ替えて集中して欲しいと思います。トップ2チームとのギャップを縮めるため、開発の手を緩めることなく頑張ります」

琢磨、痛恨のミス!!

がっび~ん。
今回のトラブルは琢磨のミスだったようです。
やはり唯一のノーポイントで焦っているのでしょうか?
しかしレース中にキル・スイッチを押すなんてミスはマンセル意外に
は考えられないと思ってたけど、琢磨もマンセル並のレーサーって
ことかな?2人ともイケイケドンドンなところは似ていますね。
中本さんも言われているように気持ちを入れ換えて集中して欲しい
ものです。次戦ではもてる集中力をすべて集中させて、頑張れ琢磨!

2005年7月 4日

第10戦フランスGP決勝 アロンソ一人旅

序盤からペースの上がらない2番手を走行するトヨタ・トゥルーリに後続
が頭を抑えられる形(川井ちゃんは動くシケインって言ってた(笑))で、
スタートでポンッと跳びだしたアロンソの一人旅でそのまま優勝…。

残念な結果に終わった佐藤琢磨 !!

今期最高の2列目スタートで表彰台が期待された我らが琢磨は、
イケイケドンドン前回でバリチェロをオーバーテイクしたところまでは
良かったんじゃけど、その後でトゥルーリに張り付て仕掛けた時には
勢い余ってコースオフしてしまい、順位を落として挙げ句は前方の車
のスピンの煽りを食って砂利に乗ってしまい、大きく順位を落として
しまった。同じマシンに乗ってて琢磨より後方からスタートのバトンは、
しぶとく走って4位入賞 !!
去年から言われている事だけど自滅が多いのよねぇ…。(T_T)
「攻めて、攻めて」がサムライ琢磨の魅力には違いないが、せっかく
表彰台に上がれるチャンスだったのに残念でなりません。
チャンスの芽を自分で摘んでしまってる…。
ウェバーと同じタイプで集中力が続かないのかなぁ~。
このままじゃと来期のシートも心配な次期になってきたんよねぇ。
スタート時に順位を落としてしまったけど昨年のような素晴らしい
ド~ンと跳びだすスタートシステムの復活を望む。

それにしてもマクラーレンのあの速さは何なんでしょうか?
予選でもガソリンを力一杯搭載していながら僅差の3位です。
タイヤにも易しい車ですし、後半戦での巻き返しに期待が大ですね。

フィジケラ&モントーヤは今期の運の無さには泣けてくるわ。
何でアロンソにはトラブル無いのにフィジケラばかり…。
去年のトゥルーリみたいに腐らないでねぇ~(心配じゃわ)

これで今期のスポット参戦を含めてもポイント無しのドライバは
琢磨&デビットソンの B.A.R の2人だけ…。但しデビットソンの場合
は代走で出たときには2周目でエンジンブロー(とほほ)
序盤戦と比べてマシンの戦闘力はアップしているとみた!

頑張れ琢磨 !!、もっと頑張れ B.A.R Honda !!

チマチマとポイント重ねても、しょうがない状況になってきた。
こうなったら次戦ではいきなり表彰台じゃ。(爆)

大失態を犯したミシュランタイヤユーザへの有罪判決がでたものの処分
はヨーローッパラウンドが終わる9月まで保留だとか…。
コレに対してコンコルド協定にサインをしてない6チームは控訴の構え…。
もうドロドロですなぁ~。
モズレーのオジさんはヨーロッパさえまともに運営できれば良いのか?
ブラジルGP、日本GP、中国GPがまともに行われるのか本気で心配になっ
てきたよ。(う~ん)

ドロドロした政治的な利権争いでは無くて、去年のプロ野球問題もそう
ですが純粋にスポーツを楽しみたいものです。(きっぱり)

2005年6月13日

BAR-007は2度死ぬ !!

恐れていた予想がスバッと的中してしまった。がび~ん。(T_T)
バトンのクラッシュももしかしたらブレーキがらみかも…?
しかし毎年あのコンクリートウォールには誰かが餌食になるなぁ。
序盤に琢磨の車がギアボックストラブルでピットに消えてた。
期待して深夜まで起きていたのに一気にトーンダウン。
しかし残り24周の段階でまさかのコース復帰。印度人もビックリ!!
こうした最後まで諦めない姿勢と小さな努力が報われる事を期待
します。だがしか~し、危惧していたブレーキがやっぱり燃えて
しまわれました。(ショック大)

再出走するもリアブレーキが悲鳴をあげる。

まだブレーキの耐久性問題は改善されていないようです。
せっかく新空力パッケージと新エンジンで速さのあるところを実証
してみせた今回の B.A.R Honda ですが、アキレス腱はブレーキに
あるようです。
期待したのに結局今回もノーポイント。ため息でるわ。(ふぅ~)
再出走で5番手回復したので 米国GPでの予選に期待です。
またモズレー氏に難癖付けられて再ピットアウト後の周回が取り
消されないように祈ります…。(なむ~)

完走11台のサバイバルレースになったとは言え、気がついてみれ
ばフェラーリのダブル表彰台、バリチェロは予選タイム無しでピット
スタートにも関わらずです。ご立派 !!

一方で不幸キャラが定着してきた感の強いフィジケラ…。
毎度毎度のトラブルに見舞われて、かわいそうとしか言いようが
ない。腐らずに頑張れば、また良いこと(優勝)が待ってるぞ。

アロンソの連続入賞記録も途絶えてキミが10ポイント獲得して
シーズン全体を見たときには良い展開になってきたようです。
混戦、混戦ってTVは言うけど結局ルノーとマクラーレンしか勝っ
てないんよねぇ。

ではいつもの一言。「 頑張れ琢磨 !! もっと頑張れB.A.R !!
今週末には去年表彰台に上がったUSA-GPが待っている。

2005年6月12日

RACING REVOLUTION

先週の合同テストの時からですがB.A.R Honda のノンタバコ広告が
新しくなった。以前はバーコードでしたが、今回はサークルを組み
合わせた新デザインでなかなかカッコいい。
LUCKY STRIKE の文字無しバージョンとバーコードの使い分けの理由
は不明だけど今後はコレで統一されるのかなぁ。

今回のカナダGPではフリー走行から常にシングルポジションをキープ
している琢磨 !!
この前の川井ちゃんの発言が現実味をおびてきた。(にんまり)

RACING REVOLUTION


サイドポンツーンの脇に付いている新しい空力パーツにも新ロゴが
あって、こちらには「RACING REVOLUTION」の文字が刻まれている。
これは FIAの苛めにもめげずに革命を起こすという意志表示と読み取
った。

予選結果
1 J.バトン(BAR) 1.15”217
2 M.シューマッハー(Ferrari) 1.15"475
3 F.アロンソ(Renault) 1.15"561
4 G.フィジケラ(Renault) 1.15"577
5 F-P.モントーヤ(Mclaren) 1.15"669
6 佐藤琢磨(BAR) 1.15"729
7 K.ライコネン(Mclaren) 1.15"923
8 J.ビルヌーブ(Sauber) 1.16"116
9 J.トゥルーリ(TOYOTA) 1.16"201
10 R.シューマッハー(TOYOTA) 1.16"362
11 F.マッサ(Sauber) 1.16"661
12 D.クルサード(Redbull) 1.16"890
13 N.ハイドフェルド(Williams) 1.17"081
14 M.ウエーバー(Williams) 1.17"749
15 C.アルバース(Minardi) 1.18"214
16 C.クリエン(Redbull) 1.18"249
17 N.カーティケヤン(Jordan) 1.18"664
18 T.モンテイロ(Jordan) 1.19"034
19 P.フリーザッハー(Minardi) 1.19"574
20 R.バリチェロ(Ferrari) No Time


バトンとシューマッハはガソリン少なめでしょうから、積んでる琢磨は
スタートで得意のジャンプアップができれば表彰台ゲットも夢では無い!!
久しぶりに決勝前に気分が盛り上がってきました。
但しカナダGPはブレーキにキツいサーキットですので、この前のような
ブレーキトラブルが無いか心配です。

2005年6月 7日

期待膨らむ北米ラウンド。

先週のシルバーストーンでの合同テストでもマクラーレンに迫るタイム
を出した、B.A.R Honda !! (琢磨じゃ無いのが残念じゃけど…)
琢磨は周回数も多いのでロングランテストをやっていたと解釈しよう (笑)

順位 ドライバ チーム タイム 周回
1.K.ライコネンマクラーレン・メルセデス1:18:140 100周
2.P.デ.ラ.ロサマクラーレン・メルセデス1:19:21167周
3.J.バトンB.A.R ホンダ1:19:59693周
4.F.アロンソルノー1:19:77083周
5.D.クルサードレッドブル・コスワース1:19:77370周
6.G.フィジケラルノー1:19:91297周
7.J.トゥルーリトヨタ1:19:970102周
8.佐藤琢磨B.A.R ホンダ1:20:159159周
9.R.バリチェロフェラーリ1:20:27376周
10.C.クリエンレッドブル・コスワース1:20:54790周
11.R.シューマッハトヨタ1:20:65268周
12.N.ハイドフェルドウィリアムズ・BMW1:20:94991周
13.M.ウェバーウィリアムズ・BMW1:21:099 75周
14.T.モンテイロジョーダン・トヨタ1:23:166103周
【 シルバーストーン 合同テスト2日目結果 】

ホンダのエンジニアリングディレクターの中本修平氏からも次戦では
バージョンアップした新エンジンを投入する話もあった。
もちろんシルバーストーンでもテストを重ねているはず。
特にカナダGPはパワーサーキットなのでエンジンにかかる比重は大きい。
新しい空力パーツを付けて好タイムのバトン
ごらんのように新しい空力パーツもゴチャゴチャ付いてる。(笑)
コークボトルの絞り込みも前より増してるように感じる。
テストが良くても本戦で良いとは限らないけども、テストで遅い車は
本戦でも遅いので、いい感じできていると判断してます。

F1GP NEWSでの川井ちゃんの話では、モントリオールは特殊なサーキットで
空力パーツなどはほとんど関係ないので琢磨は表彰台位なら可だとか?
力説していましたので、期待しましょ。(にんまり)
まずは昨年は最終コーナーで失敗した予選でスーパーラップを !!
世間一般ではW杯予選に注目で「頑張れニッポン !!」なのでしょうが…。
やっぱり、わいの気分は今日も、
頑張れ琢磨 !! もっと頑張れB.A.R Honda !!」です。(笑)

2005年5月30日

北米ラウンドでの躍進の足掛かりとなるか?

川井氏の話によるとマックス・モズレーはどうしても B.A.R Honda をサーキット
から排除したいらしい。琢磨の車のバージボードやデュフューザが規定より大き
いのではないかと計測したり、バトンの車からソフトウェアをダウンロードして
みたりと必要以上に検査しているとか…。
今宮さんも以前から B.A.R Honda のパドックで足を止めて監視している時間が
長いと感じていたらしいので、やはり今回の事件は FIA側の狙い撃ちだったのか?

そんなこんなで琢磨も無難に予選をまとめて、いざ決勝!!
フリー走行ではウイリアムズに肉薄する速さなので後方からの追い上げに期待です。
ロケットスタートで一気にジャンプアップかぁ~?
スタート直後にウェバーとモントーヤが衝突

フィジケラがスタートがうまく切れずにピットスタートに回されて再スタート。
どうしてフィジケラばかりトラブルなのでしょうか?
ツキに見放されています。

1コーナーの混乱に巻き込まれずにジャンプアップしたかと思われた琢磨も左フロン
トウイングを失って緊急ピットイン。(T^T)
バトンも後続にどんどんパスされていく…。
前から思っているけどバトンは危険な橋は渡らないというか簡単にパスされすぎ。
ブロックって言葉を知らないのかと思うことがある(怒)

心配されたエンジンも最後までもって琢磨は結局12位でフィニッシュ !!
緊急ピットインがあったのにも関わらずバトンのすぐ後ろでレースを終えたのには
琢磨の成長が感じられます。それだけに1コーナーのトラブルが悔やまれますが、
次戦からの北米ラウンドに期待です !!
そういえば去年もバリチェロにフロントウィング踏まれてしまったんよねぇ…。
(──┬──__──┬──)

残り10周を切ったくらいからトップを走るライコネンの車に凄いバイブレーション
が発生している。去年までのルールならタイヤ交換しているのではないかと思うほど
酷い状態だ。終盤でダートにはみ出す車が多くみうけられたけど危険です。
予選のルールをコロコロ変えるよりもコッチのタイヤ交換ルールのほうが危険じゃ
と思うで FIAさんよ。安全装置(ワイヤー)が機能してライコネンをタイヤが直撃する
最悪の状況は回避されたから良いようなものの、凄く疑問に思われます。
クルーもタイヤ交換の準備はしたけどアロンソの猛追もあって交換に至らず。
しかしファイナルラップで衝撃的なエンディングじゃったわ。

結局前回のモナコの反省からコンサバ系のタイヤをチョイスしたアロンソが今期4勝目。
そしてモナコに続いて好結果のハイドフェルドにおめでとうと言いたい。

2005年5月27日

琢磨3戦ぶりの復活 !!

遂に B.A.R Honda がサーキットに帰ってくる。
復帰戦の今回もイモラの時と同じ形式の燃料タンクでの出走とか…?
結局のとろこグレーゾーンのルールを確認しないで自己解釈で挑んだ
のが悪かったっていうの?

ともかくヨーロッパGPで晴れて5週間ぶりの復活です。
去年の同GPでは琢磨はフロントロー獲得していて得意なサーキットの
一つ。決勝での走りも琢磨のベストバウトじゃと思う。最後は2位を
争ってバリチェロと接触リタイヤに終わったけどね。
あの時はTVの前で思わず声をあげてしまいました(ぼっけぇ笑)
解説の森脇氏や今宮氏もかなり興奮していたのを覚えています。
フロントノーズが壊れたのが琢磨だとわかった時の落胆も大きかった
けれど…。
先日のポールリカールのテストでもトップタイムを叩き出してるし、
前半戦のゴタゴタで溜まったうっぷんを得意のニュルで晴らしてくれ !!
隙があれば相手が誰でも突いていく攻撃的な走りを再びみせてくれ !!
佐藤琢磨
ってことで期待度は急上昇じゃったんじゃけど…。

【 F1現場監督・中本修平レポート Vol.53 】

読まなければよかったかも~。
「F1エンジンは、ワインのように寝かしておけないんです。」
がっび~ん。(──┬──__──┬──)
改良はストップしたままの使用済みエンジンで戦わなければならない
ばかりか、金曜のフリー走行開始まで火を入れることさえ許されない。
やっぱりFIAのイジメじゃな(爆)

今回は無難にポイント圏内でフィニッシュして来月の北米ラウンドで
スパークか?

なんてことを書きながらも決勝ではイケイケドンドンで神がかり的な
中段からの追い上げを期待してしまいます(超爆)

2005年5月 6日

国際控訴裁判所の下した判定に、ショック大 !!

予想以上に厳しい判定が下されました。
バルセロナ・モナコの2戦出場停止。更にはサンマリノでの獲得したポイント剥奪。
琢磨の車輛は未計量だったのに同一チームだと言うことで琢磨の分もです。(T_T)
レース出場の道を模索の B.A.R Honda去年のリアウイング、スタートシステム、今年の開幕での故意のリタイア、
そして今回の重量制限問題。曖昧なレギュレーションを作っておいて強権発動。なんだか B.A.R ばかりが矢面にたっているような気がしますが、これはファンの被害妄想でしょうか?それとも B.A.R Honda 首脳陣に政治力が不足しているのか?あるいはGPWCに参加したフェラーリ意外の9チームに対するバーニー・エクレストンの見せしめか?年間所得約900億円もあるんじゃけん組織の私物化も、もうえかろうに…。バトンも契約のなかのパフォーマンス条項(8月末でトップチームの75%以上のポイント獲得)を満たすことは無理そうなので来年はウィリアムズに戻ることになるのかなぁ…(謎)

バルセロナでは去年も速かったし、モナコでは日本人初のポイントも期待されただけに
テンション下がりまくりです(怒)

2005年4月27日

何やってんのよ?B.A.R さん!!(怒)

せっかく今期初のダブル入賞で復活の兆しを見せたかと思い、今後の活躍に
期待を膨らましたところだったのですが…。

今回のバトンのマシンの燃料などを全て抜いての計測結果は594.6kgしかなく
規定の600kgの最低重量に約600g不足していたのではないかと疑いがかけられ
た。しかし審判団の調査の結果、合法とみとめられたものの、審判団の下し
た判定にFIAが国際控訴審に上訴することを決定。話し合いは来月4日にパリで
開かれるとのこと…。

今シーズン初の表彰台ゲットに歓喜のバトン

最低重量に違反していただけならばバトンの失格&罰金程度の処分でしょうが
どうやらB.A.R Hondaに掛けられた疑惑はそれだけではなく「秘密の燃料タン
ク」を使用して最低重量を誤魔化してるのではないか?ということ。意図的に
隠しタンクがあったとしたら悪質なレギュレーション違反として、最悪の場合
は今期のチャンピオンシップからの除外(琢磨も含む)もあり得るとの噂。

バトンの失格だけでは無くて大問題に広がる可能性もでてきました。
今後のニュースに注目です。

去年のリアウィングもそうだしゴタゴタの多いチームです。
チーム運営体制を変えたのだから、地に足を付けて落ち着いた運営を行って
頂きたいものです。第3期F1で思うように優勝という結果がだせない、T社
の台頭などでチーム内に焦りがあるのではないかと感じられます。

重量問題では琢磨の車は問題ないってことが責めてもの救いか?
大問題に発展しないことを祈ります。(くわばら、くわばら…。)


因みに、ラルフもピットアウト時に危険行為があったとして25秒のペナルティ
で8位から11位に降格し、ノーポイントとか…。

2005年4月14日

先週に引き続き好調キープ。

仏ポールリカールサーキットで行われている合同テストで、B.A.R Honda は先週に
引き続き好調をキープしているようです。先週のバルセロナでバトンがコースレコードを
出した時に装着していた新型フロントウィングを今回は琢磨の車にも付けてのテスト走行
とか。今度は琢磨がポールリカールのコースレコードを更新!! しかも2日間(2台計)で
675周も走ってるので信頼性も解決したのかな?
例のスプーン型のフロントウィングは乱流が発生しやすく安定したダウンフォースを得るのは
難しくピーキーな性格になりやすい形状だと津川氏らが指摘していたけども、今回投入した
新型空力パッケージでは改善されたのかもしれません。次からのヨーローッパラウンドは、
前2戦のような猛暑でも無いので、期待も膨らみます。この結果は本物か?!
今回は琢磨、バトンとでワンツーです。テストとはいえフェラーリ意外のトップチームは全て
参加してのこの結果。24日は期待度、120パーセントです(ぼっけぇ笑)
2台そろって予選10番以内、決勝もそろってポイントゲット、あわよくば一方が表彰台?
そして鈴鹿に帰ってくる頃の琢磨は表彰台の常連で、君が代が聞けるのかぁ~?
不甲斐ない戦いが続いていたので、期待とともにテンションも上がってきました。
早くサンマリノGPがはじまらないかなぁ~。 o(^-^)o (わくわく)

頑張れ琢磨!!
もっと頑張れB.A.R Honda!!


ポールリカール - 2005/04/14
1. 佐藤琢磨 - B・A・R Honda - 1:02.839 (+0.000) - 179周
2. ジェンソン・バトン - B・A・R Honda - 1:03.093 (+1.054) - 177周
3. アントニオ・ピッツォニア - BMW ウィリアムズ - 1:03.240 (+1.201) - 155周
4. オリビエ・パニス - トヨタ - 1:03.312 (+1.273) - 163周
5. ジャンカルロ・フィジケラ - ルノー - 1:03.554 (+1.515) - 120周
6. リカルド・ゾンタ - トヨタ - 1:03.567 (+1.528) - 179周
7. アレキサンダー・ブルツ - マクラーレン メルセデス - 1:03.790 (+1.751) - 139周
8. ペドロ・デ・ラ・ロサ - マクラーレン メルセデス - 1:03.863 (+1.824) - 89周
9. フランク・モンタニー - ルノー - 1:04.017 (+1.978) - 151周
10. ナレイン・カーティケヤン - ジョーダン トヨタ - 1:05.816 (+3.777) - 183周
11. ニック・ハイドフェルド - BMW ウィリアムズ - 1:06.474 (+4.435) - 7 周

2005年4月10日

久々の良いニュース。

今シーズンはポイントは愚か毎戦2台ともリタイアと大不振のB.A.Rですが、
スポーティング・ディレクターにジル・ド・フェランが就任して現場の指揮を
とるとの発表がありました。これでジェフ・ウィリスには速いマシンの設計
に専念して頂きたい。

先日のバルセロナ合同テストでもB.A.Rはトップじゃし!!
しかもバトンは、一昨年冬に琢磨がマークしたコースレコード(1:13.797)を
0.2秒上回る1:13.552のトップタムで記録更新。ダウンフォースが大幅削減さ
れた今年のマシンでです。日進月歩で進化するF1の技術に脱帽じゃわ。
琢磨自身も01:14.247でトゥルーリに続いての3番手!!
テストで走ってる車の外観には大きな変化は見受けられませんでしたが、
ヨーロッパラウンドの巻き返しが期待できますね。

そんな中で、ホンダの福井威夫社長が「エアウェイブ」発表会場でのこの発言
想定の範囲内はいいけど、余裕かましている間にT社に初優勝を先に持ってい
かれないでよ。

ほんま、頼むで。

2005年4月 4日

明暗クッキリ。

第3戦バーレーンGP
2台とも入賞(連続2位)と、2台とも連続リタイヤ。まさに明暗くっきりのHT戦争。
バトルはたくさんあって見応えあったけど、琢磨のリタイアに力が抜けました。(とほほ)
新エアロパッケージの投入されるヨーロッパラウンドでは巻き返してくれる事に期待です。

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バトンもリタイヤ。

モントーヤ怪我(骨折)のため欠場のプレスリリースが「テニスで肩を痛めたため。」なのですがフリー走行時の川井ちゃんの解説で「真相はATV(4輪バギー)でジャンプをして転倒骨折。」とのこと。遊んでて怪我したのでスポンサーの手前あのような発表になったとか…。そんなことテレビでペラペラ喋って大丈夫なのでしょうか…。(謎)

琢磨の共同開発の「ASAHI super H2O」を買ったらオマケが付いてくるの知ってたぁ…?
完全に出おくれました。今日の帰宅途中に探し求めてコンビニのハシゴをして何とかゲット!!

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