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2005年6月 7日

期待膨らむ北米ラウンド。

先週のシルバーストーンでの合同テストでもマクラーレンに迫るタイム
を出した、B.A.R Honda !! (琢磨じゃ無いのが残念じゃけど…)
琢磨は周回数も多いのでロングランテストをやっていたと解釈しよう (笑)

順位 ドライバ チーム タイム 周回
1.K.ライコネンマクラーレン・メルセデス1:18:140 100周
2.P.デ.ラ.ロサマクラーレン・メルセデス1:19:21167周
3.J.バトンB.A.R ホンダ1:19:59693周
4.F.アロンソルノー1:19:77083周
5.D.クルサードレッドブル・コスワース1:19:77370周
6.G.フィジケラルノー1:19:91297周
7.J.トゥルーリトヨタ1:19:970102周
8.佐藤琢磨B.A.R ホンダ1:20:159159周
9.R.バリチェロフェラーリ1:20:27376周
10.C.クリエンレッドブル・コスワース1:20:54790周
11.R.シューマッハトヨタ1:20:65268周
12.N.ハイドフェルドウィリアムズ・BMW1:20:94991周
13.M.ウェバーウィリアムズ・BMW1:21:099 75周
14.T.モンテイロジョーダン・トヨタ1:23:166103周
【 シルバーストーン 合同テスト2日目結果 】

ホンダのエンジニアリングディレクターの中本修平氏からも次戦では
バージョンアップした新エンジンを投入する話もあった。
もちろんシルバーストーンでもテストを重ねているはず。
特にカナダGPはパワーサーキットなのでエンジンにかかる比重は大きい。
新しい空力パーツを付けて好タイムのバトン
ごらんのように新しい空力パーツもゴチャゴチャ付いてる。(笑)
コークボトルの絞り込みも前より増してるように感じる。
テストが良くても本戦で良いとは限らないけども、テストで遅い車は
本戦でも遅いので、いい感じできていると判断してます。

F1GP NEWSでの川井ちゃんの話では、モントリオールは特殊なサーキットで
空力パーツなどはほとんど関係ないので琢磨は表彰台位なら可だとか?
力説していましたので、期待しましょ。(にんまり)
まずは昨年は最終コーナーで失敗した予選でスーパーラップを !!
世間一般ではW杯予選に注目で「頑張れニッポン !!」なのでしょうが…。
やっぱり、わいの気分は今日も、
頑張れ琢磨 !! もっと頑張れB.A.R Honda !!」です。(笑)

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コメント[3]

TB&コメント&リンクありがとうございます。

とにかく、川井ちゃんが、いつになく力説していましたから、期待しても大丈夫かなと。(再放送の件、ありがとうございます)

*こちらもリンクしました。確認願います、これからもよろしくお願いします。。

注目の北米シリーズ!
琢磨の活躍も期待できそうな予感がします。
FIAの虐めが続くのか、少し気になりますが。

§ REDFIVEさん

コチラこそ、今後とも宜しくお願い致します。

川井ちゃんに アレだけ力説されると、コッチはただでさえ開幕から
不完全燃焼が続いているのに、その気にさせられますよねぇ。
アグリが3位に入ったときと比べても琢磨の3位表彰台の一般メディア
の扱い(日本GPと米国GPってのも差し引いても)も小さくて、日本で
はマニアックなスポーツの印象がますます強くなりましたが…。
アグリの場合は上位陣が潰れてタナボタの3位、琢磨は速さでもぎ取っ
た3位なのにぃ。
頑張って応援して盛り上げて行きましょうねぇ。

政治的な駆け引きが苦手で、どこか憎めない性格とイケイケドンドン
な走りのマンセルおじさんも、大好きです !!

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§ビートニクさん

コメント&TBありがとうございます。

いじめねぇ…。
今度はフロントのフレキシブルウィングを取り締まるなんて
噂がありますねぇ。
津川さんの情報では去年から B.A.Rは取り締まり不可能な
フレシキブルウィングを使っているとか… (謎)

前戦のヨーロッパGPのルノーなんかもストレートでフロント
ウィングがおもいっきりシナってましたけどねぇ…。
どのチームも平等に取り締まるならまだ納得できるけど、
前回のように B.A.R Honda だけってのは勘弁 !!

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