第11戦イギリスGP決勝 いきなりの脱力…。
フォーメションラップが終わって、さあ緊張のスタートです!!
ってところでいきなりの力が抜けました。
決勝のリザルトはごらんのとおり。(⌒~⌒ι)とほほ…。
モントーヤが今シーズンの不運を振り払って優勝してみせました。
後は琢磨とフィジケラです。どちらが先に不運スパイラルから抜け
出すことができるのでしょうか…?
二人とも実力ありながら結果を残すことができないのは、もったい
無いお化けが出そうです。
予選出走順位5番目ながら優勝のモントーヤ。10番手下がって12番目
からスタートながら3位表彰台のライコネン。マクラーレンの速さは
まさに異次元に突入してきましたね。お・み・ご・と!
しかしトゥルーリはレースディスタンスで遅すぎ!!
毎戦ほかの車のマシンの邪魔になって渋滞を引き起こしてるよ!
●佐藤琢磨 16位
「グリッドに向かいながらスタートの手順を進めていたのですが、タイヤのウォームアップをしている際に、ステアリングの間違ったボタンを押してしまいました。今週のイギリスGPのために入念な準備を整え、マシンを仕上げてくれたチームの皆に、申し訳ない気持ちで一杯です。今日は、ポイントを狙えるポジションにいながら、それを実現できませんでした。僕がレースに復帰できるよう、チームは本当に頑張ってくれたし、僕自身も最善を尽くしましたが、遅れはあまりにも大きく、どうすることもできませんでした。チーム全員にとってこれまでタフなシーズンになっていましたから、とにかくシーズン後半で良い成績を残せるよう、引き続き頑張ります」
●ジル・ド・フェラン B・A・R Hondaスポーティングディレクター
「ジェンソンは地元の応援団を前に、良い走りを披露してくれた。マシンの性能をほとんど全て引き出し、ポイントを加算してくれた。これ以上の結果を目指すためには、明らかにもう少し速さが必要だ。我々は8月のテスト休止期間に入る前に、来週ヘレスでテストを行い、ライバルとの差を縮めたい。そのための努力を、シーズンが終わるまで全力で続けていく。一方、琢磨はグリッドへ向かうところで間違ったボタンを押してしまったようで、エンジンが止まってしまった。その後は戦略を1ストップに変更し、とても良いペースで安定したタイムを出していた」
●中本修平 Honda Racing Developmentエンジニアリング・ディレクター
「ジェンソン選手は手堅い走りで5番手でしたし、我々の現在の実力を発揮してくれたと思います。琢磨選手はスタートのトラブルの後、レース戦略をワンストップ作戦に変更し、それに上手く対応して良いラップタイムを刻んでくれました。次のホッケンハイムに向け、気持ちを入れ替えて集中して欲しいと思います。トップ2チームとのギャップを縮めるため、開発の手を緩めることなく頑張ります」
がっび~ん。
今回のトラブルは琢磨のミスだったようです。
やはり唯一のノーポイントで焦っているのでしょうか?
しかしレース中にキル・スイッチを押すなんてミスはマンセル意外に
は考えられないと思ってたけど、琢磨もマンセル並のレーサーって
ことかな?2人ともイケイケドンドンなところは似ていますね。
中本さんも言われているように気持ちを入れ換えて集中して欲しい
ものです。次戦ではもてる集中力をすべて集中させて、頑張れ琢磨!
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お詫び
突然の書き込みでご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。
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Posted by 最強の車ブログ at 2007年12月29日 21:32 | 返信
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