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2007年10月18日

笑顔で出発♪

北海道では例年より10日ほど早く、初雪が観測されたそうですね。
昨シーズンは、地球規模での記録的な雪不足に泣かされたわけですが…。
地球温暖化の影響が気になるところです。

そんななか、お隣の兵庫県の神鍋高原にある「アップかんなべ」では、
人工降雪機を使ってのゲレンデ作りが始まったようです。
来月22日のオープンに向けて、みやの森コースに毎日300トンの人工雪を
振らせ、長さ650m、幅20mのゲレンデが完成する予定だとか。

本格的なシーズンインを待ちきれず、人工ゲレンデに滑りに行っては、
一本滑って、その雪質に愕然として後悔…。(;^_^A

毎年、人工に行くわけでは無いけど学習能力のない、
せなっち♪です。(ぼっけぇ笑)




笑顔で欧州合宿に向けて出発の、夏見円選手

そしてノルディックスキーの全日本メンバー5人が、ラムサウ合宿に
入りましたぁ~。ヾ(〃^∇^)ノ♪
今回の5人は、全日本スキー連盟のランク付けとは別にクロスカントリーで
採用したカテゴリーAに属するメンバーです。
2010年のバンクーバ五輪でのメダル獲得に向けての、特別強化対策を受ける
いわば「スペシャルチーム」の面々となります!


A
恩田祐一 (アインズスキークラブ)
夏見 円 (JR北海道スキー部)

B
駒村俊介 (チーム明徳寺)
石田正子 (JR北海道スキー部)
福田修子 (岐阜日野自動車スキークラブ)

Aチームは夏見円ら5人で、Bチームは若手中心。

もちろんAチームは練習量、質ともに格段に上がり、
現在の日本トップ選手の年間の練習量750~800時間を、
世界トップクラスに近づく850~950時間に引き上げる。
札幌ドームで今年2月に行われた世界選手権のスプリントで5位入賞した
夏見選手は、「少人数でやることで内容の濃い練習ができる。
世界に近づいたのでチャンスのあるうちに波に乗りたい。
今季は大きな大会はないけどW杯で表彰台に立ちたい。」
と、開幕から全力投球の構えだ。ヾ(〃^∇^)ノ♪

オーストリー・ラムサウってことは、恒例の氷河で
スキートレーニングですかねぇ~?
夏見選手も、苦手なスケーティングの課題にとりくんでいく予定だとか…。

今回の2ヶ月間の欧州遠征では、27日のW杯開幕戦となる
ドイツ・デュッセルドルフ大会でのスプリント戦を皮切りに、
W杯前半5戦に参戦する計画です。

いよいよ、ウインタースポーツの開幕が近づいてきましたぁ~♪〇(≧∇≦)〇


2007年7月26日

イタリア合宿

梅雨が開けたとたんに、蝉が鳴きだして一気に夏全快って感じの日々です。

先のトリノ五輪CXで福田修子選手とのペアで8位入賞、今年2月のノルディック世界
選手権札幌大会スプリントで、距離の日本勢としては五輪、世界選手権を通じて
史上最高の5位に入賞。いまや押しも押されぬ日本スプリントのエースとなった、
夏見円選手ですが、約3週間の雪上合宿のためイタリアへ出発しました。
出発前には、全日本スキー連盟から今シーズンの顕彰の授与式が行われました。

顕彰と報償金の授与式
右端の長身の女性が夏見円選手ですね。ヾ(〃^∇^)ノ♪

地元開催の世界選手権での5位という好結果を花道に引退をするつもりだったけど、
周りからの声援もあって、現役続行の道を選んだ夏見選手。
このオフシーズンは左足の痛みに悩まされて、調整は遅れているようですが
2010年バンクーバ五輪までは、まだ時間はタップリありますので焦らずにじっくりと
鍛えてきて、またひとつ大きくなって帰って来てほしいものです。

夏見選手のブログによると、2週間前に忘れないようにとパスポートをしまい。
出発前日になって、しまった場所を忘れて大慌てをしたそうで、
ドタバタの出発劇だったようですね。ヾ( 〃∇〃)ツ

わいも直前にならないと、準備をしないので同じ境遇になることしばしば…。
しかしパスポートを紛失したので、エースが合宿に参加できませ~ん。(;^_^A
なんてコトになったら大変なので焦ったでしょうね。(笑)

熱い日本を抜け出して、雪上に立ってみたいのぅ~。
もちろん言うまでも無くハードなトレーニングは無理ですが…。(爆)

2007年3月28日

祝・現役続行宣言♪〇(≧∇≦)〇

札幌で2月に行われた、ノルディック・スキー世界選手権の個人スプリントで
激走をみせ感動的なレースで、歴代日本人最高位となる5位入賞を果たした、
夏見円選手(JR北海道)ですが。
並々ならぬ決意で挑んだ同大会を、自身の気持ちの中で、一つの区切りと
位置づけていました。そこで5位入賞の結果を残すことができ、
さらには28歳という年齢からも競技生活の続行か引退かで揺れる心境を
大会後に語っていました…。

ひとまずゆっくり考えて、今季のワールドカップが終了したら発表する
とのことでしたね。21日に開催された、W杯の最終戦ストックホルム大会
での自己最高の8位に入る活躍をみせたヾ(〃^∇^)ノ♪
これで完全燃焼として引退しちゃうのは、惜しい成績ですよね。

そして注目の去就について昨日、会社側と話し合い、でましたぁ~♪

現役続行宣言♪

〇(≧∇≦)〇

ワールドカップでも、常に上位でフィニッシュできる位置にきたので、
この現役続行はとても嬉しい決断ですね♪
なにしろ世界を相手に戦える日本のエースですから~!!

■夏見円(JR北海道)
世界選手権で5位に入ったこと、W杯後半戦で自己ベストの8位を出せたことで自分の可能性を見いだせた、もっと上に行きたいし、その可能性があるのかなと思う。今季から個人コーチを代えて練習メニューも一新したが結果につながった。ファイナルで戦える体ができたし、まだ伸びると思った。2009年の世界選手権(チェコ)、10年のバンクーバー五輪については来季、結果を出したら、見えてくることだと思う。


4月を自主トレに充て、5月上旬から旭岳で合宿に入る予定だとか。
やっとウインターシーズンが終わったと思ったら、また厳しく辛い
トレーニングが始まるんですねぇ。ヾ( 〃∇〃)ツ キャ~!!
本人のコメントにもあるように、来季さらなるステップアップして
是非ともバンクーバ五輪を目指して欲しいっすわ♪

そしてまた世界選手権のような感動的なレースを見たいものです。
これからも、夏見円を応援します。(きっぱり!)

まずは来季のW杯での表彰台が目標か?!

前へ!前へ!前へ!!


頑張れ、夏見円♪


えぇっと…。
トリノ五輪、今回の世界選手権でもチームスプリントの相方を努めた
福田修子選手の去就はどうなったんじゃろか?(⌒~⌒ι)...
トリノのあとで、一度引退宣言したものの世界選手権まではと思い止まり
競技を続行した福田選手の去就も気がかりですね。


30代半ばの年齢になっても世界トップクラスで頑張ってるアスリートは多い。
彼らを押し退ける、若手の台頭が無いって悲しい事実もありますが…。

皆川賢太郎(アルペン)
葛西紀明、岡部孝信(ジャンプ)
岡崎朋美、清水宏保(スピードスケート)

夏見円、福田修子などと同世代の愛子もバンクーバ五輪を目指す。
スプリントの2人にも、バンクーバの晴れ舞台で完全燃焼する姿を見せてほしい

2007年3月 6日

引退か、現役続行か…?

札幌で行われていた、ノルディック・スキー世界選手権も閉幕してしまいました。
夏見円の日本距離史上最高位の5位入賞に沸いた開幕、そしてジャンプ団体での、
「日の丸飛行隊」の銅メダル獲得など話題はあったけど…。

世間の注目度はいま一つ。(;^_^A

ホスト国でありながら、クロスカントリーの地上波のTV放送は無い状況はどうなん?
感動的な素晴らしい頑張りを、もっと「お茶の間」に伝えようよ。

そして、この世界選手権の5位入賞を受けて、夏見円は世界ランキング27位となり
上位30人のレッドグループと呼ばれる、第一シードに復帰しました。
バンクーバに向けて、今後の活躍が楽しみなところです。ヾ(〃^∇^)ノ♪
な~んてノンキの思ってたら、こんなニュースが…。

ノルディックスキー世界選手権距離女子スプリントで5位入賞を果たした夏見円(28=JR北海道)が5日、現役続行へ揺れる胸中を明かした。この日、札幌市内の同社で会見に臨み、来季以降について「燃え尽きた思いとやり残した気持ちの半分半分」と迷いを見せた。早ければ今季W杯終了後の3月末にも自らの去就について結論を出す見込みだ。  28歳の心は揺れに揺れていた。今季の最大目標と公言していた世界選手権を終え、今後の去就が注目される夏見は、報道陣から今の心境を聞かれると「燃え尽きた思いとやり残した気持ちの半分半分です」と正直な気持ちを吐露した。  この日、夏見は後輩の石田とともに午後、所属するJR北海道本社で、坂本眞一会長(67)小池明夫社長(60)らに世界選手権の報告を行った。2月22日の女子スプリントで五輪、世界選手権を通じて日本距離陣歴代最高の5位。坂本会長にねぎらいの言葉をかけられると「自分自身、充実した大会でした。結果をすごく喜んでもらえて良かったです」と、地元開催での重圧から解放されたこともあり、笑顔で話した。  昨年のトリノ五輪団体スプリントで8位入賞後、地元開催となる今季の世界選手権に全精力を注いできた。その大会で5位入賞を果たしたことで一応の区切りがついた。それだけに引退の2文字が頭をよぎっても不思議ではない。すでに選手として脂の乗り切った28歳。10年バンクーバー五輪を迎えるときには31歳になり、世界のトップレベルの実力を維持するにはさらに鍛錬が必要になる。「バンクーバーのことも含めて今後どうするかという点では、3月のW杯で成績を出してそこから考えたい」。引退か続行か-。揺れる気持ちはひとまずしまい込み、今季の残りの大会に全力投球する。(日刊スポーツ)

個人的にもよく滑りに行っていた、広島県のスキー場の「芸北国際」に数年前まで
所属(チチヤス乳業時代)していた夏見円選手には、以前から注目してきましたが、
まだまだ引退するには早いように思うんよね。
昨年のトリノ五輪後に、チームを組んで出場した年下の福田修子選手が引退を
表明したときにも、現役続行を熱望して世界選手権を目標にと頑張ってきましたので、
節目である今回の大会で良い結果を残して達成感もあるでしょう。

当事者ではない外野から言うのは簡単だけど、せっかくメダルまで手が届きそうな
位置まできたわけだし、やっぱりバンクーバ五輪まで頑張って欲しいと思う。
上でも書いたけど、悲しいかな世間での注目度はオリンピックは段違いです。
クロスカントリーでは、日本で唯一のナショナルチームAランク入りを果たしている
第一人者です。クロスカントリーの楽しさを、世に知らしめるためにも競技続行を
熱望します、それに現役か引退かで揺れてるなら、辞めて後悔するより続けて後悔
するほうが本人的にも納得すると思うのですがねぇ…。

アスリートの引退には、余力を残して惜しまれて引退していく場合と、ボロボロに
なるまでやって引退していく選手がいますが、圧倒的に後者のほうが好きです。
(きっぱり!)

最終的には選手個人の考え方や、引退に対するアスリートの美学でしょうが、
少しでもやり残した感があって、揺れてるなら後で後悔しないためにも、
完全燃焼するためにも…、

現役続行宣言

m9っ`д´) ダー!!

今季のW杯の日程を消化して、決断をくだすようですが…。
果たして、夏見円はどちらを選択するのか注目したいと思います。

2007年2月24日

ノルディック・スキー世界選手権 チームスプリント

さあ、今日も帰宅するなりビデオのリモコンを手に電源投入です。〇(≧∇≦)〇

朝から雨模様となった札幌にて、ノルディック・スキー世界選手権の2日目が
行われました。もちろん本日の注目種目は、チームスプリントですね♪
ちょうど一年前のトリノオリンピックで、夏見円&福田修子のチームで
日本人史上最高位の8位入賞を果たした注目のチームスプリントです。

フリースタイル走法で、1チーム2人が交互に3周滑り合計6周でのレースで勝負を
争うのがチームスプリントです。準決勝の第一レースに登場した、日本チームが
決勝レースに進むには5位以内でフィニッシュする必要があります。
屋外は朝からの雨で、水分を含んだ重い雪質、うまく対応できるのか?

注目の第一走者は、福田修子です。
札幌ドームから出て行く時には、集団の後方に位置していたのですが、
夏見円も一目置く、福田修子が得意とする登りでゴボウ抜きで一気にトップに
躍り出ました。そのままのポジションをキープして、札幌ドームに帰ってきた時は
スタジアムが湧きましたね。ヾ(〃^∇^)ノ♪

そして第2走者は、昨日の個人スプリントで大活躍で5位入賞の、夏見円です♪
しかし全力で戦った疲労が抜けきれず、「アップから身体が重く、昨日の疲れが
もろにきていた状態でした。それでも時間は待ってくれないので、あとは昨日の
勢いと強い気持ちでカバーしようとしたけど…。」と、レース後にコメントして
いるように、今日の夏見選手の身体にキレがありませんでした。
それでも気力で、上位をキープして福田修子につなぎます。ヾ( 〃∇〃)ツ

3周目の福田修子は再び、最初の急な登り坂でトップにポジションアップします。
今日は福田選手が日本チームを引っ張ります。〇(≧∇≦)〇

決勝進出圏内で、4周目の夏見選手にタッチしますが…。
前を滑る4チームがスパートをかけますが、夏見円選手は付いて行くことができず、
順位を落としていくことに。

5周目、福田修子選手も前をいく5位の中国を必死に追いかけます。

6周目、アンカーの夏見円選手が残念ながらロシアに交わされて7位フィニッシュ。


トリノ五輪の成績以上を期待された、夏見円&福田修子の日本チームは残念ながら
決勝進出を果たすことができませんでした。(;^_^A


しかし、夏見円選手は地元札幌で開催された世界選手権でキラリと輝きましたねっ♪
ノルディック・スキーは、キングオブスキー「荻原健司」で有名なコンバインドや
長野五輪での「日の丸飛行隊」のジャンプなどが有名ですが、クロスカントリーは
はっきり言って、マイナーな競技…。( ̄□ ̄;)!!

クロスカントリーは特に北欧の選手が強くて、体格的に劣る日本人には不向きだと
言われてきました。しかし身長170センチを超える、夏見円選手は手足も長くて
世界の強豪と並んでも、体格的に見劣りしません。
それに加えて、オフの間からストイックなまでに自分の身体をいじめて鍛え上げて
きました。今大会はその努力が報われた瞬間だったのでしょう…。

この素晴らしい活躍を、札幌ドームで観戦し、感動したチビッコたちが
クロスカントリーに興味をもって、そこから将来の日本を代表する選手が
でてくると嬉しいのですが…。

同じく有酸素運動である日本の女子マラソンなどは世界トップレベルにあります。
日本人の高い技術と持久力は他の種目では定評がありますよね。
その違いは、単純に競技人口の違いが大きいと思われます…。

ジャンプ、コンバインドでも、ルール改正に対応できず長く低迷が続いています。
この、「ノルディック・スキー世界選手権・札幌大会」をみて一人でも多くの人が
ウインタースポーツを、はじめる動機になると良いのですがね♪

個人スプリントの激走は、それに値する素晴らしいものだったと思います。
なので地上波でTV中継が無かったことが残念でなりません。

とにかく世界最高峰の闘いで、五本の指に入ったわけですから…。

■女子スプリントで夏見が5位入賞・ノルディック世界選手権 (日本経済新聞)

夏見円 世界選手権5位入賞

クリスタルトロフィー&まどかスマイル。ヾ(〃^∇^)ノ♪

『 世界の、夏見円です。

夏見選手、おめでとうございます!!〇(≧∇≦)〇
そして、これからもクロスカントリースキーヤー夏見円を応援します(キッパリ!)

2007年2月23日

快挙!夏見円、5位入賞!!〇(≧∇≦)〇

アジアで初開催のノルディック・スキー世界選手権が本日、札幌にて開幕しました♪
11日間の競技の口火を切るのが、注目の女子個人スプリント(クラシカル)です。
世界の強豪71人がエントリし、チームジャパンからは、エースの夏見円(JR北海道)と
福田修子(弘果弘前中央青果)も出場しています。

予選競技の始まる16:30ごろから、そわそわしてFISのライブモニタをチェック。(笑)
会社から帰るなり、録画しておいたビデオを速攻で再生です♪

予選ではW杯の上位者から一人ずつ15秒感覚でスタートして屋内の札幌ドームから
屋外のサッカーグランド、テニスコートに作られた特設コースをまわって再び、
ドーム内に帰ってくる1.2キロメートルのスプリントコースです。
途中に2ヶ所の急な登り坂があり、屋内と屋外とで雪質も異なり難しいコース設定と
なっています。そして上位30人が決勝トーナメントに進む事ができます。

準々決勝では6人一組で一斉にスタートして上位2名が、準決勝に進む事ができます。
この準々決勝以降はタイムは関係無く、とにかく上位でフィニッシュした選手が
勝ち残ることができます。とにかく前へ前への見ていて面白いレース展開が見られます。

タイムが思ったほど伸びずに、すこしヒヤヒヤした福田修子選手も、
なんとか30位で予選をフィニッシュして準々決勝に進出しました。ヾ(〃^∇^)ノ♪

そして日本のエース、夏見円選手は安定した滑りで力走して2分56秒97をマークして
12位の好位置で予選を突破して、このあとの展開に期待が高まります。
地元札幌での開催で、身体にキレもあって、コンディションも良いようですね♪


そして開会式を挟んで、準々決勝の一組目で福田修子選手の登場です♪
得意の登りで順位を3位まで上げるも、屋内に入って後続の選手に交わされてしまい
残念ながら4位フィニッシュとなり、準決勝に進むことはできませんでした。

大会前に「自分でレースを動かしたい、仕掛けるレースがしたい。」と語っていた
夏見円選手の準々決勝では、スタートから好位置をキープして、ノルウェーの
ヤコブセン選手にピタッと付けて危なげない展開で2位フィニッシュです。ヾ(〃^∇^)ノ♪
世界選手権で日本人選手初の準決勝進出となる素晴らしい走りです。

さすがはクロスカントリーでは唯一のナショナルチームAランク入りを果している
第一人者ですねぇ~。ヾ( 〃∇〃)ツ


準決勝の2組目での激走がまた素晴らしいかった。
ロケットスタートで、好位置をキープしライン取りもよく抜きつ抜かれつの
2位争いを繰り広げます。急な下り坂後の急カーブで前走の選手を交わして
「まどかコール」の大歓声で沸く、札幌ドームに帰って来ました。〇(≧∇≦)〇
もう見ていてドキドキするレース展開です。
宣言どおりの、積極的に自らが攻めたレースで、準決勝でも2位フィニッシュで、
なんと決勝進出です。これって、ハッキリ言って凄いです。(キッパリ!)


すげぇ~♪


すげぇ~よ♪


〇(≧∇≦)〇


ファイナリストじゃん♪



決勝でも中盤まで3位とメダル圏内を走行して善戦しましたが…、
最後は力尽きてストレートで後続の選手に交わされてしまい、0.1秒差の5位で
フィニッシュしました。優勝は、20歳の新鋭アストリド・ヤコブセン(ノルウェー)です。
この競技は、やっぱり北欧勢が強いですね。

快挙!夏見円、5位入賞!!〇(≧∇≦)〇

そのとき歴史が動いた♪

オリンピック、世界選手権を通じて距離の日本人最高順位となった、5位入賞です!
素晴らしい活躍ですわ。とてもカッコいいレースでした。
昨年の新庄フィーバーに沸いた、プロ野球日本シリーズ並の大声援に
背中を押されての、夏見円選手の大激走には感動しました♪

大会前に「トップ10が目標。」とコメントしていましたが、大きく上回る5位入賞です。
世界大会でのファイナリストですよ、もう今日から…

『 世界の、円です。


久しぶりにスポーツを見ていて、涙がでそうになりましたよ。
いやぁ~、今夜の酒は旨いわ。〇(≧∇≦)〇

■夏見、仕掛けた ワックス変更ズバリ 【写真】

■夏見、仕掛けた ワックス変更ズバリ 【写真】

トリノで日本人初入賞した、福田修子選手とのチームスプリントも楽しみですね♪
明日もとにかく、世界の強豪をおしのけて

前へ!前へ!前へ!!


頑張れ、夏見円♪


頑張れ、福田修子♪


ファイト、ピッ、ピッ!


しかしテレ朝さん、予告も無く男子決勝の直前に放送がブチっと終わるのは
どうかと思うわ。( ̄□ ̄;)!!
一瞬、録画の終了時間を間違えたのかと思ったよ。(爆)


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