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2006年5月11日

「ボーダフォンを買って良かった」ソフトバンクが決算発表。

ソフトバンクは5月10日、2005年度の連結決算を発表した。
売上高は、対前年同期比32.5%増の1兆1086億円で、営業利益は622億円の黒字。
経常利益も274億円の黒字で、売上高と営業利益は創業以来最大とする。
2006年度の業績予想は公表していないが、ボーダフォン日本法人を買収した後の
事業規模は売上高で2.5兆円、回線数で2600万回線の規模になる。


あんな大きな買い物をしておきながら、創業以来の業績をあげているとは!!
参りました。ヽ(´▽`)/

何度も SAF1のスポンサーになるのでは?と噂のあった同社なのですが…。

ボーダフォンに代わる新ブランドに関しては孫社長は記者会見で
「今日ソフトバンクの取締役会でブランドについて議論し、一応の結論を出した。
 近いうちに発表する予定である。」と話したとか。

SA06の投入される7月ごろに、SAF1の白いボディにでっかく、
ボーダフォンに変わる新ブランドのロゴマークのステッカーが貼られたり
しないかなぁ~。 〇(≧∇≦)〇

そんなサプライズがあると嬉しいのですが…。(妄想)

ボーダフォンの新名称とロゴ!!

もちろんこのロゴはフェイクですが…。
儲かったことじゃし、孫社長なんとかお願いしますよ~♪

2006年5月10日

井出有治のスーパーライセンスを取り消し!

井出有治のスーパーライセンスを取り消し!

先のサンマリノGPにおいてアルバースを弾き飛ばしてしまった、SAF1の井出有治が
レース後に戒告処分を受けた。具体的には厳重注意というもの…。

それが数週間たって何で、スーパーライセンス剥奪になるの?

自動車レースのF1世界選手権シリーズに今季から新規参戦しているスーパーアグリ(鈴木亜久里代表)の第2ドライバー、井出有治(31)のスーパーライセンスを、国際自動車連盟(FIA)が取り消し処分にしたことが10日、明らかになった。同ライセンスはF1参戦に必要な資格で、チーム関係者によると、FIAは井出の2006年ライセンスを取り消すと通知。井出は今年の残るグランプリ(GP)に参戦できないことになる。  新人の井出は今季、開幕4戦で完走1戦、リタイア3戦。第4戦のサンマリノGP決勝ではスタート直後に他車と接触事故を起こし、レース後に厳重注意を受けた。さらに第5戦の欧州GP前にはFIAから経験不足との忠告を受け、欧州GPを欠場。第3ドライバーのフランク・モンタニー(フランス)が井出の代役を務めた。  今回は極めて異例の重い処分で、スーパーアグリはピンチに立たされた。第6戦のスペインGP(14日決勝)は再びモンタニーが代役となる予定だが、外国人を軸に後任の人選を急ぐ。チーム関係者は、有力チームから井出の技量を疑問視する声が上がったことが処分につながったとみているが、他チームに比べ遅いマシンに加え、テスト不十分で開幕を迎えた新人に同情を寄せている。(時事通信)

4年前のシャシーにホンダV8エンジンを搭載して、ギアボックスと高さを合わせるために、
わざわざエンジンを底上げしてる、ツギハギだらけのフランケンのようなマシンに乗ってて、まして開幕前にも殆どテストをすることができなくて、ぶっつけ本番の井出選手です。
F1マシンのシステムに馴れるコトもできず、マシンの挙動が悪いのは井出の腕ではなく
車が悪い可能性だって大いにある。

そんな状態でのレーシングアクシデントで、ライセンス剥奪って?!
こんな簡単に剥奪するくらいなら、最初っから発行すんな!!
F1マシンでの、事前の300マイルの走り込みが無かったとか今になって言うな!!
そんなの開幕戦の時点で判っていたじゃん。
SAF1のチーム名の問題でもそうだけど、爺さんたち後から後から文句を言い過ぎです。
きれいごとに聞こえるかもしれないけど、チャンスは平等に与えて欲しいです。(;^_^A

以前からニキ・ラウダらが「井出のライセンスを剥奪せよ」と発言していたけども…。
まさかホントにそんな事態になるはずも無いと、楽観視していたのでビックリです。
さすがは魑魅魍魎のうずまくピラニア倶楽部ですわ。( ̄□ ̄;)!!
想像を超えたコトが起きます。

元祖有言実行男の亜久里氏もオーナーながら、FIAの下した判定だけにコメントに
歯切れが悪い…。

SA06でのテスト走行で距離を稼いで、近い将来再びライセンス発行されて
サーキットに井出選手が帰ってくるコトを祈るばかりです。
なんかテンションさがるなぁ。
ショック大ですわ。(⌒~⌒ι)とほほ…。

くさるな、井出!!

頑張ろう、井出!!

こんな大変な時こそ、我々ファンがエールを送らネバー♪

井出を失って「ピュアジャパン」の看板に陰りが見えてくると…。
SAF1のマネージメント面が心配になってくる。(;^_^A
このまま空中分解なんてコトだけは、勘弁です。

2006年5月 8日

2006F1 Rd.5 ヨーロッパGP決勝 赤い皇帝完全復活。

井出の更迭と言うショッキングなニュースとともに始まった第5戦ヨーロッパGP
ですが、サードドライバーどころかテストの無いチームのテスターだそうです。

おたふくソースの好きな亜久里氏の力だけでは何ともならなかったようですね。
何にしてもF1未経験のドライバに不的確のレッテルを貼るのは早すぎないかい?
ましてまともに走るのも不思議な4年落ちのフランケンのようなツギハギのマシン
ですよ。フランスドライバ不在の時代なので何か政治力が働いたと要らぬ想像を
してしまいます。(⌒~⌒ι)とほほ…。

まだ思い入れの強いドライバではありませんが、あまりに可哀相です。

一方の我らが佐藤琢磨は予選では定位置のポジションながらも、驚異的なロケット
スタートを決めて、クルサードとリウッツィの接触をかいくぐって12位までジャンプ
アップです。〇(≧∇≦)〇
結局は走らないマシンでズルズルと順位を落として、モンタニーとランデブー走行
でしたが、スタートは魅せてくれました。
残念ながら終盤で油圧系トラブルからリタイアに終わってしまいました。
ミドルウィングが折れても頑張って走っていたのですがねぇ…。
しかしSAF1のウィングはウレタン製なのでしょうか?(謎)
早くまともにレースのできる車を、琢磨に与えてあげたいですわ。

「2006F1 Rd.4 ヨーロッパGP決勝 赤い皇帝完全復活。」

そしてレースの方はと言いますと、欧州ラウンドに入ってミハエルの連勝です!!
しかも前戦同様に、完璧な勝利です。〇(≧∇≦)〇

たいしてミハエルファンでは無いのですが、アロンソの独走は面白くないので
今回の結果は嬉しいかぎりです。

予選でのアロンソのスーパーラップからガソリン搭載量がミハエルよりも少ない
のではないかと予想されましたので、スタートで大きく出おくれなければ勝機は
ミハエルにあると戦前の予想をしていましたが…。

SCが導入される幸運もあったものの、大きく離されることなくアロンソとミハ
エルの2人でファステストラップの応戦は見応え充分でした。ヽ(´▽`)/
川井ちゃんの予想でも、ミハエルはアロンソよりも4周ほど多く走れる計算でした。
しかしアロンソが一回目のピットに入った翌周に、なんとミハエルもピットイン?
ほんとにアロンソの予選はスーパーラップだったのか?ミハエルが予選でミスを
していたのか?

ここでの2台の給油時間もほぼ同等でした。
ミハエルは勝ちまくってたころのように相手がピットインしている間は予選さなが
らの激走をみせましたが、アロンソのアウトラップがさらに凄かった!!
なんとかピットアウトしてくるミハエルの前に滑り込みました。

しかし2度目の給油は違ってた。
セカンドスティントもファステストの応戦です。〇(≧∇≦)〇
今回もアロンソが先にピットインしましたが、その後ミハエルは予選モードに
スイッチして3周も連続してスーパーラップをたたき出しました。
ミハエルの完全復活を見た気がします。
2度目の給油を6.8秒と完璧にクルーもこなして余裕のトップでコースに復帰です。

その後は貫祿の独走態勢に突入ですね。
結果から想像すると一回目のミハエルの給油はまだタンクに余裕のある状態で
ピットインしたようですね。

ミスの無い激走! 完璧な作業のクルー! それらを効果的にまとめる戦術!!

強かったフェラーリが復活!

某ホンダチームも少しは見習って欲しいものです。(爆)

「2006F1 Rd.5 ヨーロッパGP決勝 赤い皇帝完全復活。」

アロンソも最後はエンジンをセーブしての連続表彰台はしたたかですね。
表彰台や記者会見では不機嫌そうでしたので、今回の結果はショックだったの
でしょうがね…。

佐藤琢磨
「油圧系の問題が発生してリタイアになる直前までは、ぼくにとっては素晴らしいレースだった。チームも非常に頑張ってくれていたので、とても残念だ。シーズン序盤は信頼性も高かったので、このレースは本当にフィニッシュしたかった。スタートはとてもエキサイティングだった。ラインからは外れたが大丈夫だったので、第1コーナーで何台かをオーバーテイクすることができ、とても気持ちよかった。残念ながら、土曜日の午前中に発生したのと同じような問題が生じて、最初の5周でストレートのスピードが落ちていってしまったので、稼いだポジションを失う結果になった。その後はクルマのハンドリングもまあまあ良かったので、フィニッシュラインを越えることができなかったのは残念だったが、次のグランプリは数日後なので、バルセロナで再びレースに出場するのを楽しみにしている」
フランク・モンタニー
「このチームで初出場のレースをフィニッシュできなかったのが残念だが、これがレースだ。クルマのハンドリングは悪くなく、油圧系の問題が生じるまではかなり良いレースを走ることができた。鈴木亜久里チーム代表にはチャンスを与えてくれたことに感謝したい。とにかく良い週末だったし、チームとも楽しく仕事ができた。また、このチームのシートに戻って来ることができればいいと思っている」
鈴木亜久里 チーム代表
「チームにとっては残念な週末になってしまった。2台がメカニカルなトラブルでリタイヤとなったので、次のレースまでに問題を究明して解決策を見い出したい。うちのマシンのパフォーマンスは他よりも低く、SA06の導入までは苦しい状態が続くだろう。だが、それまでは、現在のクルマの改善に力を注ぎ、全力で戦うつもりだ」

今回はミハエルの地元でしたが、次戦はアロンソの地元です。
またまた2人の素晴らしいレースが見れそうですね。わくわく o(^-^)o

2006年5月 5日

日テレ版 「ドラえもん」

一昨日のプチオフの時に、どかんさんとの会話でジェネレーションギャップを感じた
のは、藤子不二雄のマンガ「パーマン」の飛ぶスピードで世代が判ると言われ…。

TV主題歌で「時速は91キロだいっ♪パーマン2号も遅れるな♪(ウキィ)」じゃろ?
と聞くと違うらしい…。なんと50年代生まれは、時速119キロだとか?(;^_^A

まあ微妙に速くはなってるけど、ちょっとアクセル踏んだ車より遅いわけであって
大阪から飛んでくる、パーヤンは何時間かかるのでしょうか?(謎)


あとね、日テレ版の「ドラえもん」を知らないって言うので探してみたところ…。
オープニングテーマを発見しました。O(≧▽≦)O
40年代らしいと言えば、らしいのですが「ド根性カエル」「いなかっぺ大将」を彷彿
させますね。(;^_^A

ジャイアンに踏まれたあとの、ドラえもんが凄く邪悪な表情になり秘密の道具を使って
仕返しをします。(爆)
こりゃ半年で放送中止になるわな…。(;^_^A

覚えてなかったけど…。
主役のドラえもんの声優さんは、バカボンのパパ役の人だったとか!!
初代ドラえもんは男性だったんですね。
あまりの不人気に、途中からドラゴンボールの孫悟空の人に変わったとか。(;^_^A

今の国民的人気を築くまでには、ナベツネのTV局で苦労した下済み生活が「ドラえもん」にもあったのね。

詳しくはコチラを参照のこと…。

       ↓

『ドラえもん』 (ウィキペディア)

興味深いのが声優さんが、日テレ版とテレ朝版とでスワップしているところ…。

野比のび太:太田淑子(後にセワシの声を担当)
ジャイアン:肝付兼太(後にスネ夫の声を担当)
のび太のママ:小原乃梨子(後にのび太の声を担当)
スネ夫のママ:高橋和枝(後に黄色いドラえもんの声を担当)

sunetugu.jpg

guwaさ~ん、スネオの弟のスネツグの画像も発見しましたよ~だ♪
アメリカの叔父さんに養子に出されて、藤子不二雄氏に存在を抹消された
悲しきスネツグ君ですわ。(T^T)

2006年5月 3日

いつもの倉敷メンバの、いつも場所で…。

先日「大門」のラーメンを食べに行った時に、昨年オデッセイのサスペンションを四駆用
の純正のものから、アブソルートのFF車輛用に交換したさいに、ブラケットを付け忘れて
いることが判明しました。

本来ならば純正から、純正への移行なので付いてるハズなのですが譲ってくれた方が
TEINのサスペンションに交換されていて、純正パーツを取り外されてたとのこと…。
おかやんさんが、指摘してくれなければ自力では気がつきません。( ̄□ ̄;)!!

早速いつもの場所で、いつものご近所組みで取付作業ですわ♪

と、言っても例によってジャッキアップした後は「見てるだけ~♪」ですが…。(;^_^A

いつもの倉敷メンバの、いつも場所で…。
取り外したフトントサスペンションの根元に付いてたリング状のパーツが今回の対象です。

いつもの倉敷メンバの、いつも場所で…。
無事に装着すると丸印のようになります。

おかやんさんの情報によると、このパーツが無い状態で強い衝撃などが加わるとクラック
が入ったりして故障の原因にもなるらしいです…。
大事に至る前に処置できて良かったですわ。O(≧▽≦)O


いつもの倉敷メンバの、いつも場所で…。
朝から作業して、午前中には終わってたのですが洗車したり日没近くまで話し込んで
しまいました…。(;^_^A

楽しい時間は「アッ」と言う間に過ぎてしまうものですねぇ~♪
そして昭和50年代生まれの、どかんさんとジェネレーションギャップを感じた一日でも
ありました…。(;^_^A


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