たった35万円(?)でキミも正太郎君に!
話題のヒューマノイドロボット「鉄人28号」誕生秘話(デジタルARENA)
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小学校の頃にリメイク版のアニメを放送していました「鉄人28号」ですが…。
月刊誌「少年」に漫画が連載開始されたのが1956年で、今年は50周年にあたります。
それを記念して、リモートコントロールすることのできる全長38cmの二足歩行の可能な
「鉄人28号」の組み立てキットが税込み、35万1750円で限定100台で発売されている。
昨年3月にも、実写版の映画化を記念して200台を同じ価格で発売したところ…。
注文が殺到して、わずか一週間で完売したとか。
今回のモデルはアニメ版も作成して欲しいとのファンの要望に応えての発売らしい。
実写版には無かった「ガオー!」と叫ぶ機能も追加されている。
わいは「仮面ライダー」世代なので、この「鉄人28号」が実写映画になっていたコトすら
知りませんでしたし、「鉄人28号」を熱く語るコトはできません。
「鉄人」と聞いて連想するのは「衣笠祥雄」だったりするし…。( ̄□ ̄;)!!
しかし上図のビルをバックに背負った「鉄人28号」の写真には惹かれるものがあります。
ぼっけぇ、かっちょえ~!! (;^_^A
もしも裏庭に「金の湧き出る泉」でもあれば買っちゃう鴨~?
でも嫁に一喝されて、チビたちに壊されるのがオチじゃな…。(ぼっけぇ笑)
団塊の世代の方にはチョット無理してでも欲しい「鉄人28号」なのでしょうか?
このコラムによると大阪にある複数の企業が強力して、「鉄人28号」の製品化にたどり
ついたとのこと。
総合プロデュース:ロボクリエーション
筐体の設計、販売:ヴイストン
プロポ:三和電子機器
歩行等のモーション設計:ロボ・ガレージ
合理化のため「アイボ」の開発を中止してしまったソニーのような企業があるなかで
このような「夢」のある企画は何とかして継続して言ってもらいたいものです…。
次は音声認識で動く「ジャイアントロボ」あたりか…?(謎)
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