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「佐藤琢磨」 の検索結果(1/1)

2006年2月15日

佐藤琢磨がスーパーアグリF1「SA05」をシェイクダウン!!


佐藤琢磨がスーパーアグリF1「SA05」をシェイクダウン!!

いきなりクライマックスのトリノ五輪の女子モーグルを終えて、燃えつき症候群にて
脱力気味なのですが…。( ̄□ ̄;)!!
スーパーアグリ関連の情報もフォローしなきゃ、こっちも開幕まで一ヶ月を切ってる!!

予てからの噂どおり、14日の午後からスーパーアグリF1は、同チームのファクトリーの
近くのケンブル空港にて極秘にシェイクダウンを行った。この様子を英・AUTOSPORTが
独占スクープ!!
ドライバは勿論、我らが佐藤琢磨!!
ちびっちゃい写真ですが、琢磨のヘルメットがしっかり確認できますね。(≧∇≦)

今回テストを行ったのはシーズン序盤を戦う、ニューマシン「SA05」で旧型アロウズの
マシンを現行レギュレーションに対応させた過渡的なマシンです。
正確には確認できませんが、ハイノーズなどアロウズのマシンに似ていますねぇ~。
暫定マシンだから敢えてだと思うけど、全体的なシルエットはコンサバ系です。

エンジンはホンダV8ですが、開幕当初はトロ・ロッソやミッドランドにも周回遅れにされ
てブルーフラッグを振られ続けるかもしれませんが、アグリ氏と琢磨の無謀とも言える
挑戦を応援したいと思います。

「頑張れ、琢磨!!

 頑張れ、アグリジャパン!!」

この日のテストは電気系統を含めてマシンの各部が正しく動くか初期チェックのみを
行ったようで、次回はいよいよサーキット持ち込んでのテストですね。ヽ(´▽`)/



追記:§ドライバ体制発表!!日本人コンビに決定!!

セカンドドライバに付いては、いろいろと噂があったけど、大方の予想通りの
日本人コンビの佐藤琢磨&井出有治となった。ヽ(´▽`)/
琢磨に付いては、チームの設立の経緯から考えても外れることは有り得ないのですが
正式発表されると、やっぱり嬉しいですね。(≧∇≦)

井出選手に付いては、昨年のFポンで総合2位になったって程度で、正直あまり
知らないのでこれから勉強ですわ。(;^_^A

「スーパーアグリF1のスタッフひとりひとりの懸命な努力により、驚くほど短期間でチームが誕生しました。彼らや、モータースポーツ界で大成功を収めてきた亜久里さんと一緒に仕事ができることに抑えきれない興奮を覚えています。こうした素晴らしい仕事をこなしたスタッフとともに、昨日、無事にシェイクダウン・テストを終えることができました。今後、たくさんのハードジョブを消化しなければなりませんが、僕たちは皆やる気満々で、新しい挑戦の始まりを心待ちにしています」

琢磨もやる気まんまんだそうです。ヽ(´▽`)/
もう開幕まであまり時間が無いのですが、消化しなければならない課題は山積だと
想像できます。なんとか開幕戦のグリッドに間に合わせて欲しいですね。

2006年2月 9日

2006年F1カレンダ、全18戦に修正。スパ・フランコルシャン消滅!!

スパ・フランコルシャン

各ドライバーからもチャレンジングなコースで、一番人気のあった名物サーキットである
スパ・フランコルシャンでのベルギーGPが開催されないことが正式に発表されました。
以前から噂はありましたが、実際に無くなると残念でなりません。
消滅の理由は、契約で義務付けられたサーキット施設の大幅改修が完成に至らないため
だという。尚、2007年の開催については希望しているらしいので、たんに一回休みで
済めば良いのですが…。

§ 2006年F1カレンダー

01 03月12日 バーレーンGP バーレーン
02 03月19日 マレーシアGP セパン
03 04月02日 オーストラリアGP メルボルン
04 04月23日 サンマリノGP イモラ
05 05月07日 ヨーロッパGP ニュルブルクリンク
06 05月14日 スペインGP バルセロナ
07 05月28日 モナコGP モンテカルロ
08 06月11日 イギリスGP シルバーストーン
09 06月25日 カナダGP モントリオール
10 07月02日 アメリカGP インディアナポリス
11 07月16日 フランスGP マニクール
12 07月30日 ドイツGP ホッケンハイム
13 08月06日 ハンガリーGP ハンガロリンク
14 08月27日 トルコGP イスタンブール
15 09月10日 イタリアGP モンツァ
16 10月01日 中国GP 上海
17 10月08日 日本GP 鈴鹿
18 10月22日 ブラジルGP インテルラゴス

とても見どころの多いサーキットで、尚且つスパ・ウェザーと言われる突然の
雨で波瀾のレースにもなりドラマチックな展開が期待できるだけに、来年以降
の復活を熱望します。


あと、佐藤琢磨のパートナーとしてスーパーアグリF1のセカンドシートが噂されて
いた山本左近選手が日産でSuperGTを走ることが発表されました。
トヨタ系ドライバの左近の日産への移籍…。びっくりです。ヽ(´▽`)/
もうすぐ正式発表があるとは思いますが、ここにきてフランク・モンタニーの名前も
浮上してきています、いったい誰になるのでしょうか…。(謎)


2006年1月26日

HONDA RACING F1 TEAM 「RA106」始動!!

1968年以来となる38年ぶりにエンジンとシャシーの両方を製造するフルコンストラクター
としてF1GPに参戦するホンダが、新型マシン「RA106」を合同テストを行っているスペイン
バルセロナ・サーキットで発表しました。

RA106の車体カラーはホンダが1964年にF1デビューを果たして以来受け継がれている
伝統のホンダレーシングホワイトを基調としたカラーリングとなっている。
と、言っても昨シーズンからタイトルスポンサーを継続する"Lucky Strike"カラーなので
代わり映えは無いのですがね…。(笑)

ra106.jpg

細かく写真を観察してみると…。(詳しくはコチラ

B.A.R Honnda 時代には毎年新車が発表されるごとにコンサバなデザインに落胆したの
ですが、オールホンダ体制となって、空力面でも攻めたあとが随所に見られます。

まず後部から見ていくとリアウイングが湾曲した三次元処理がされている。形状保持のためにアーチの中央部分を連結しているけど、エンジンカウルの後ろの空力的に邪魔にならない場所にあるので無問題か?

次にリアの絞り込みですが今期から導入されるⅤ8エンジンに合わせて、かなり絞り込まれている。排熱処理用のチムニーもボディカウルからスムースな曲線で形成されていて空力的な拘りが感じられる。

サイドポンツーンは既に発表されている他チームのような逆三角形型ではなくて、従来のオーソドックスな形状ですね。但しサイドポッド前のウイングの形状は昨年型と大きく違い、翼端板が大きく後方に伸びていてフロント部で乱れた空気をただしてリアへの流れが改善されそうです。その他のサブエレメントも三次元形状で、ここにもフロントからリアへの空気の流れを意識しているあとが感じられますね。

フロントウイングの翼端板がリアに向けて幅が狭くなっていて、昨年問題になったフロントのダウンフォース不足の対策ですね。但しウイングの形状はスプーン型にしてピーキーな動きに苦労していたと思ったけど今年もそのまま…。

ノーズも高めに位置していて直線的なデザインは昨年と代わり映えがしない。(T^T)
スプーン型のフロントウイング中央部からの空気をそのままフロア下部に導く発想は従来どおりってところでしょうねぇ。

最大の注目はフロントサスペンションが、昨年のマクラーレンが大成功した、シャシー直付けのゼロキールです。ヽ(´▽`)/
従来の常識から逸脱したレイアウトのゼロキールは空力的には、とても魅力的ですが開発やセッティングの難しさから回避されていましたが、新生ホンダが何処までゼロキールのフロントサスペンションを煮詰めてくるのか大注目です。


エントリー名称:Lucky Strike Honda Racing F1 Team

シャシー名称:Honda RA106

 全長:4675mm
 全高:950mm
 全幅:1800mm
 ホイールベース:3140mm
 トレッド(フロント):1460mm
 トレッド(リア):1420mm
 ダンパー:ショーワ製
 ブレーキ:アルコン製6ピストンキャリパー(フロント&リア)
 ギアボックス:カーボン製メインケースHondaF1 7速ギア
 ギア選択:シーケンシャル/セミオートマ/油圧作動
 クラッチ:カーボンプレート

エンジン名称:Honda RA806E

 排気量:2.4リットル
 エンジン形式:V型8気筒90°自然吸気
 最高出力:700馬力以上
 エンジン回転数:19000rpm以上
 バルブ駆動:4バルブ/1気筒 エアバルブ
 インジェクション:Honda PGM-FI
 スロットル制御方式:電子油圧制御
 イグニッション:Honda PGM-IG

発表会後のテストでバトンが3番手のタイムを出したそうで、久しぶりのオールホンダ
体制は順調な仕上がりと言って良いのでしょう。しかも2台ものRA106を走らせて
テストも意欲的ですわ。ヽ(´▽`)/
昨シーズンは「牙が抜けた」なんて揶揄されるバリチェロでしたが、個人的には全戦で
バトンを打ち負かして欲しい気分ですわ。(≧▽≦)ウキャ~!!

Super H2O & SEIKO のロゴがボディから消えてる…。
レーシングスーツには SEIKOロゴは刺繍されてたけどねん。ニヤーリ。( ̄ー ̄)

今シーズンは大きくレギュレーションが変更されるので新参物にもチャンス有り!
早く、佐藤琢磨の乗るスーパーアグリのマシンを見てみたいものです。
(⌒~⌒ι)とほほ…。

2005年12月20日

遂にキタのか、スーパーアグリF1?ヽ(´▽`)/

CSフジの、F1GPNEWSで日曜日に亜久里氏が帰国するので週明けには何らかの
発表があるかもしれないって言ってた。
衝撃のF1GP参戦表明も月曜日だったので、少なからず期待していたけど…。
日中は大きな動きは無かった。(⌒~⌒ι)とほほ…。

しかし海外のニュースサイト「Grand Prix Com」にて、承認される見通しと
報じられる。ヽ(´▽`)/

Super Aguri to get an entry

遂にキタのか?!
ヽ( ̄▽ ̄*)ノ・ ・.♪ヒャッホォ♪.・ ・ヾ(* ̄▽ ̄)ノ

にわかに、F1系ブロガーさんもざわつきだした…。
しかし国内での正式発表もまだ行われていない状態で、過去の経験から
疑心暗鬼になってる自分がいる。

亜久里氏がパーソナリティをつとめるラジオ番組のサイトに気になる一節が…。
EXCITING SATURDAY『鈴木亜久里 F1 EXPRESS』[FM NACK5(79.5MHz)]


スーパーアグリF1チームは、FIAの要件とされる
現存10チームの同意をほぼ取り付けた模様、
まもなく発表!

FIAから書類の不備を指摘され、その調整が手間取ったが、ここに来て大きく前進しまもなく発表の模様。これまで手間取った要因は、現存の10チームから、11チーム目の参戦同意を得られるかで、各チーム事情や思惑が交錯し様々な憶測を呼んだ。まずシャーシの問題。F1は各チームオリジナルのシャシを用意しなければならず、当初話が出た「BARホンダの設計権利を買って、そのまま流用するのでは」については、多くのチームが問題ありとした。また1チーム増えることで、上位10チームで配分されるTV放映権などの分配金が減額されるのではないか?また同じ10位までに与えられる、輸送費免除などの特典が11チームになることで受けられなくなる可能性が出ることなど・・・。シャシに関してはBARホンダとは無縁の、旧アロウズの型落ちシャシをリニューアルすることでクリア、これで上位チームは問題無しとして同意を表明。そして問題は、直接2006年の戦い次第で影響が出てしまう、上位10チームから転落する可能性があるチームの抵抗が最後まで残った。その可能性のあるチームは、おおよそ想像は付く。スーパーアグリはホンダエンジンを使用するが、そのライバルであるトヨタの出方がどうか?も注目されたが、そのトヨタ本体はいち早く協力を表明、しかしそのトヨタエンジンの供給を受け、現実05シーズンもミナルディ(トロロッソ)と最下位を争ったミッドランドの存在である。戦う前から10位転落を恐れ、現状維持に拘るのでは・・・しかし新チーム参戦2年間は、そのまま今の権利が保障されることが判った。またFIAのバーニー副会長は更なるF1参戦推進派で、今回のスーパーアグリにもエールを送っている。更に、エントリーに必要な資金面でも目処が立ち、反対する要因が一つづつクリアされて、ミッドランドも拒否する理由がなくなって来た。反対が1チームだけでは、形勢逆転、返って悪者になってしまう。それだけは避けたいところで、遂に同意せざる終えなくなったという事だろう。 晴れて「スーパーアグリF1チーム」は認証、カウントダウン。メリークリスマス!


12月1日のエントリリストに名前が無かった時から、クリスマスあたりでエントリリストの更新がなされるって噂はあったけど、ホントにクリスマスプレゼントになりそうな雰囲気がしてきたよ。
♪っわぁ~いぃ♪.・・ヽ(= ̄∇ ̄)ノ

そして、一節では双方の提示した金額の隔たりが大きすぎて、
交渉決裂が伝えられてたソフトバンクとの関係だが…。

「番組ネット配信本格参入=ソフトバンク」

番組ネット配信本格参入=ソフトバンク

昨日(19日)に都内のホテルで開かれた、ソフトバンク社の、動画配信子会社「TVバンク」設立記者会見に亜久里ちゃんもゲストとして参加して、笑顔で孫さんらとガッツポーズをしているでは無いですか!!
きっと、参戦とともにソフトバンクのスポンサー、佐藤琢磨との契約が発表されるコトでしょう。

クリスマスって今週末じゃん!!

ワクワク“○(〃 ̄ ̄ ̄∇ ̄ ̄ ̄〃)○”ドキドキ

そう言えば開幕直後は2002年のアロウズのシャシーにホンダエンジンを搭載させて、欧州ラウンドからオリジナルを投入するって川井ちゃんが言ってたわ。
少しずつ具体的になってきたぞ~。


2005年12月 6日

欲望バトン。

しかし次から次に、「F1 BATON」「MUSICAL BATON」「FOOD BATON」いろいろと
考えるもんじゃわ。

今度はオデッセイLさんから欲望バトンを受け取りました。ヽ(´▽`)/
あんまり悩むもんでも無いので、サクサクっと行ってみよう。

■Q1.■今やりたい事。
・気心しれた仲間たちと朝までどんちゃん騒ぎ。
・奥田民生氏と膝を付き合わせて、朝まで飲み明かす。
・今の記憶を持ったまま20歳くらいから人生やり直し。(爆)
・貯金
・現実逃避
 モルディブあたりのビーチで日光浴をしながら読書&お魚と戯れる。

■Q2.■今欲しい物。
・トリノへのチケット&五輪モーグル観戦チケット
 「この冬は上村愛子に燃えろ、ニッポン!」ですわ。
・佐藤琢磨&スーパーアグリをサポートする資金力
 これがあればメインスポンサーになってやるぜ、待ってろ琢磨!!
 あればねぇ。(⌒~⌒ι)とほほ…。

■Q3.■現実的に考えて今買っても良い物。
・年末ジャンボ宝くじ。
 そろそろ当たりが出ても良いころじゃないの?(-。-) ボソッ

■Q4.■現実的に考えて欲しいし買えるけど買ってない物。
・A.T.C 本革ステアリングカバー
・フロントスピーカー(F2-S16F)
 どちらもそんなに高価な物では無いけど細かい物欲にかられて…。(;^_^A

■Q5.■今欲しい物で高くて買えそうにない物。
・地下室を掘ってホームシアタールーム!!
 自分の好きな時間に、大音量大画面で大好きな映画を堪能したい。
・ウィルコム端末「W-ZERO3」
 便利そうなんじゃけど、この程度の物が買えない現実が悲しい…。(T_T)

■Q6.■タダで手に入れたい物。
・幸運。
・パーマンのコピーロボット。
 あんな使い方や、こんな使い方や色々と便利そう。
・このエントリに記述したもの全て!!(爆)

■Q7.■恋人から貰いたい物。
・一緒に過ごす時間。
 旅行でも、部屋でゴロゴロでも良いし、一緒にいられるだけで幸せ感じます。
 遠距離恋愛は絶対に無理なタイプじゃと自己分析。

■Q8.■恋人から貰って困る物
・好きな人からは何もを貰っても嬉しいけど…。手編みのマフラー。
 セーターとかは喜んで着てたけど、基本的にマフラー使わない人なので…。(爆)

■Q9.■恋人にあげるとしたら。
・サボテン。
 かつて、放置プレーでも枯れないサボテンを枯らした彼女がいたから。(笑)

■Q10.■バトンを渡す人5人
・BECKさん (Fit‐1)
・omari さん (OMARIのB-DASH)
・ランチママさん (ランチママの徒然日記)
・のびさん (日々是ぐーたら)
・たけちんさん (NO SIDE)


勝手に指名してしまいましたので、不愉快に思われた方、遠慮なく無視してくださいね。
エントリするネタに困ったら書いてみてください。
ちなみに「baton」には「指揮棒」という意味もあって、ブログ上の繋がりを終わらせても構わない(指揮者次第だ)そうですから。


2005年12月 2日

ちょ、ちょっと、どう言うこと?アグリは?

12月1日、佐藤琢磨を応援する我々にとって、FIAから2006年度のF1GPの
エントリーリストが発表となり、11番目のチームとなるべく鈴木亜久里氏が
代表をつとめる「SUPER AGURI FORMULA 1」の参戦の是非が決まる運命の日。

先日から行われているオフのテストの記事や、ドライバーズ人事のニュースも、
上の空でスルーしていたのも、「SUPER AGURI FORMULA 1」や琢磨の動向が、
気になっていたから…。

そして発表になったのが下記の内容。

2006 F1 ionship entry list

Mild Seven Renault F1 Team
 1 Fernando Alonso
 2 Giancarlo Fisichella

TBA McLaren Mercedes
 3 Kimi Raikkonen
 4 Juan Pablo Montoya

Scuderia Ferrari Marlboro
 5 Michael Schumacher
 6 Felipe Massa

Panasonic Toyota Racing
 7 Ralf Schumacher
 8 Jarno Trulli

WilliamsF1 Team
 9 Mark Webber
 10 Nico Rosberg

Lucky Strike Honda Racing F1 Team
 11 Rubens Barrichello
 12 Jenson Button

Red Bull Racing
 14 David Coulthard
 15 Christian Klien

BMW Sauber F1 Team
 16 Nick Heidfeld
 17 Jacques Villeneuve

MF1 Racing
 18 Tiago Monteiro
 19 Christijan Albers

Scuderia Toro Rosso
 20 TBA
 21 TBA


「ちょ、ちょっと、どう言うこと?!」


なんど見返しても、スーパーアグリの名前が無い。(⌒~⌒ι)とほほ…。
FIAのメディアセンターから発表されたリストに漏れてる?

なんでじゃぁ~?(謎)
今日から、琢磨祭り、スーパーアグリ、開店大売出しじゃと思ってたのに、
シャシーの話など具体的な噂話もでてたので、参戦は問題無いと思ってたのだが…。

各ニュースサイトでは…

FIA スーパー アグリの来季参戦を認めず!  (F1Racing.jp 2005)
スーパー・アグリ、参加フィー未払いか?  (F1GPNews)
2006年のエントリー発表 SUPER AGURIの名前なし  (Racing-Live.com)

原因はハッキリしないけど、約57億8000万円といわれるエントリー費を
準備することができなかったのか?!
確かにスポンサーの正式発表は無かったし、噂のソフトバンクも
双方の金額に隔たりがあって難航してるとかニュースがあった。
やっぱりオールジャパン態勢でのF1参戦は夢で終わるのか…。


鈴木亜久里チーム代表
「チーム名は残念ながらリストに掲載されていませんでした。参加登録に関する手続きに不備があったためです。これを改め、申請をし直すことにしました。目標はあくまでも来年の開幕戦に2台のマシンを並べること。努力を続けます。」


亜久里のいう”手続きの不備”とは?
昨年のトヨタのように書類上の不備なのか、各ニュースが言ってるような
金銭的な不備なのか…?

仮に、再申請で後からエントリーが認められる可能性はあるとはいえ、
いったん発表になった後の場合では、他全チームの了承が必要とされる
ケースが考えられ、その場合に巨額なチーム分配金に影響を与えることから、
下位チームの承諾を得るのは極めて困難が予想されるとか…。

2006年度の参戦は、かなり厳しいのか?
このまま日本人ドライバ不在のシーズンになるのか。
(⌒~⌒ι)とほほ…。

どうなる、「SUPER AGURI FORMULA 1」?
どうなる、佐藤琢磨?!

かつて「有言実行男」と言われた、亜久里の発言と手腕を信じて
ポジティブシンキングで
朗報を待つ!!

現実逃避と言わないで~。(爆)


BMWの欄に、ジャックの名前があったよ。ヽ(´▽`)/
このまま引退は残念だと思っていたので嬉しいです。
よかったね。


2005年11月23日

Enjoy Honda THANKS DAY

motegi.jpg

毎年オフシーズンになるといろんなところで、ファン感謝デーが開催されますが
本日はツインリンクもてぎで、ホンダのイベント「Enjoy Honda THANKS DAY」が開催されました。

RA272('65)
RA300('67)
ARTA NSX
TAKATA DOME NSX
EPSON NSX
RAYBRIG NSX
Formula・NIPPON'05モデル
'05INDYCAR[SUPER AGURI FERNANDEZ RACING]
B・A・R Honda 007

など第一期F1や最新のF1マシンのデモンストレーションや、
下記のメンバによるカート大会など、盛り沢山の内容でとても楽しそう。

1.ARTA
(伊藤大輔 ラルフ・ファーマン 鈴木亜久里)
2.TAKATA DOME
(道上龍 小暮卓史)
3.EPSON Nakajima Racing
(松田次生 アンドレ・ロッテラー 中嶋悟)
4.TEAM KUNIMITSU
(セバスチャン・フィリップ ジェレミー・デュフォア 高橋国光)
5.フォーミュラチーム
(佐藤琢磨 松浦孝亮 武藤英紀)

ぶっちゃけ、行きたくても行けないので文字情報と画像で行った気になってますが。(爆)
OMARIさんは、行ってきたのかのう…。(謎)

そして我らが琢磨は、自身5年ぶりのカートを楽しんだようで、トップを猛追する走りで
2位だったとか…。
よい気分転換になったのでは無いでしょうかね?

そして同イベントのインタビューに答えて…。
「(11番目のチームが認められるには)高いハードルがありまして、まだFIAからの正式な受理を待たなければなりません。僕はまだ最終契約は結んでいませんし、それはチームが正式にFIAから認められていないからです。受理されてから正式契約に繋がるというわけですけども…。もちろん気持ち的にはそのチームでやっていきたいと準備を進めています。」と、コメントしている。

何れにしても、11番目のチーム(SUPER AGURI Formula 1)しか琢磨の座るF1のシートは無いわけで、オリジナルのシャシーの開発も伝わってきていますので、参戦は確実かと思いますが朗報が待たれるところです。


2005年10月17日

第19戦 中国GP 決勝。さよならB.A.R!

「第19戦 中国GP 決勝。さよならB.A.R!」

不幸のスパイラルにハマった琢磨。そんな今年を象徴するようなレースじゃったわ。スタートでのジャンプスタートのペナルティで最後尾に下がったものの、オーバーテイクを繰り返して元のグリッドを取り戻して、シューマッハも追い詰める!。そこでモントーヤが外れたマンホールの蓋を踏んづけて、まさかのリタイヤでSC導入。シューマッハはSCの導入中に単独スピンでジ・エンド!!
そしてその後、レースは再開したものの、カーティケヤンがクラッシュしてまたもやSCの導入。直前に給油を済ませていた琢磨は8位まで順位をあげる、この時点でワンストップしかしていない車が上位に3台いたので実質5位か?!

じゃがしか~し!SCが引き上げてレースが再開したとたんに…。(⌒~⌒ι)とほほ…。
ゆるゆると止まってしまった。琢磨…。
かなり前からギアボックスのトラブルで2速に入らなくなってエンブレも効かなかったとのこと…。
終わった…。

「第19戦 中国GP 決勝。さよならB.A.R!」

結局コンストラクターも、フィジコの捨て身の作戦?で、ルノーに決定!!


■ジェンソン・バトン 8位
「今日はシーズンの締めくくりとしては、とても残念な結果だった。残念なことに、ピットインした際に、1回目のセーフティカーが前に入ってしまった。セーフティカーはモントーヤ(マクラーレン)、そして僕の後ろに入るべきで、そのためにポジションを3つ落としてしまった。最初のスティントの間、マシンの調子は良かったけれど、レース終盤に向かうにつれ、日本の時よりも悪くなってしまった。ここで望んでいたような最後のステップアップが上手くいかなかったようだ。チームの皆にとって、長くハードなシーズンだったけれど、チームは強くなったし、より結束したと思う。僕自身は既に2006年シーズンに向かっているし、来シーズンは期待できる材料も沢山ある。今は、チームの皆やHonda、ミシュラン、そして全てのパートナーに対して、とても難しい時期を含む、今年1年のハードワークとサポートを感謝したい。とにかく、来シーズンに期待しているよ」

■佐藤琢磨 34周目リタイア
「今日は難しいレースになってしまいましたし、ポイント獲得圏内まで駒を進めることができたにもかかわらず、残念な結果になってしまいました。レース序盤から感じ始めたギアボックスのトラブルでリタイアすることになってしまい、シーズン最後の、しかもB・A・R Hondaでの最後のレースが台無しになってしまいました。今年はタフな1年でしたが、チームの一員として過ごすことができ、嬉しく思っています。チームとは、最高の時を何度か過ごしましたし、良い思い出も沢山あります。チームとパートナーの皆に対し、感謝の気持ちで一杯です。チームの今後の幸運を祈っています」

■ジル・ド・フェラン B・A・R Hondaスポーティングディレクター
「今日の結果は、とても残念でならない。メカニカルトラブルの時は常にそうだが、B・A・R Hondaでの最後のレースだった琢磨にとっては尚更で、最低でもチェッカーフラッグまで走ってもらいたかった。恐らく、今日のジェンソンのレースについて説明することが、我々に何が起きたのかを語るのに最も良い方法だろう。最初のピットストップまでは、順調だった。しかし、セーフティカーがモントーヤとジェンソンの前に出てしまったため、その後ろについて幾つかのコーナーを走っている間に、多くのタイムをロスしてしまった。その後モントーヤに続いてセーフティカーの前に出たが、その時点で我々のレースは終わってしまった。さらに、2回目のピットストップの際には、ピットインしてくるウェーバー(ウィリアムズ)のために遅れてしまい、ポジションを上げることができなくなってしまった。もちろんマシンの速さは一番ではなかったが、我々がここまで成し遂げたことと、ペースとレース戦略を考慮すれば、もっと良い結果を獲得できるはずだった。今シーズンを通し最善を尽くしてくれたスポンサーや全てのチームメンバーに対して、お礼を言いたい。我々の目標であった勝利は獲得できなかったが、必ずしも1人1人の献身的な努力の結果が足りなかったわけではない。我々はこれより、きっと素晴らしいシーズンになるであろう2006年に向けて焦点を定める。最後に、ルノーチームとアロンソに対し、彼らの成し遂げた素晴らしい結果に祝辞を述べたい」

今シーズンの開幕時には昨年のコンストラクター2位からのさらなる飛躍に対する期待と、オフのテストの不調を受けての不安と入り交じった気持ちで、19戦もあるので琢磨も何度かは表彰台に登るだろう。そしてあわよくば「君が代」を聴かせてくれることと期待していたけど…。せっかく取ったポイントも剥奪されたり、琢磨のミスもあったし、相変わらずにお粗末なチーム戦略もあって結果は1ポイントしか獲得できずに、チームにも残留できず…。(⌒~⌒ι)とほほ…。


2005年10月11日

TRT(Takuma Racing Team)

TRT(Takuma Racing Team)

いつも遊びにきてくれてる、REDFIVEさんビートニクさん、らのブログで気になる「TRT」のロゴが踊っているので気になって追跡してみた。
そしてたどり着いた先が、nonochiさんのブログ!!


今 日 か ら あ な た も

T R T の メ ン バ ー に !

日本人の夢を乗せて世界中を疾走するF1ドライバー佐藤琢磨選手を応援しませんか?
面倒な入会手続きおよび資格審査・会員年会費等いっさい不要!
モチロン特典いっさいナシ!
ご入会の際は、「TRT」のロゴマークを引っ張り。
ご自身のブログに貼り付けるだけ!の簡単お手続き。
メリットですか?びみょ~な連帯感が生まれます。きっと!

さあ みなさん ご一緒に!

微妙な連帯感ってのが気に入ったわ。(ぼっけぇ笑)
日本GP以降に琢磨バッシングや不要論など心ないアンチ琢磨派の発言も各掲示板などでありますが、わいの琢磨を応援する気持ちは変わらない。いや、むしろ強まったかもしれない…。
若かりし頃のセナやシューだって危険なドライバーだと言われてた。やはり攻める姿勢が無いと大成しないと思う。安全にゴールまで車を運ぶだけのタクシードライバーじゃ、つまらない!!
昨年はキラリと光る速さを我々ファンに見せてくれた琢磨、あわよくば優勝するかもという期待を抱かせる走りを披露してくれた琢磨、なにかキッカケを掴めれば大化けする可能性を秘めてると思う。A・チェザリスのように「クラッシャー」と呼ばれてる現状を打破するかどうかは今後の琢磨の走りしだい。F1で優勝するのが夢だという琢磨自身の目標も失っていないので、我々ファンも「君が代」をF1で聴ける日を夢見て、今後も応援し続けて行かなければと思う。

チェザリスもジョーダンの初年度は光ってたなぁ~。(-。-) ボソッ

2005年10月 9日

第18戦 日本GP 決勝。鈴鹿SPエンジン不発!?

「第18戦 日本GP 決勝。鈴鹿SPエンジン不発!?」


予選では神風的にジャパン勢に有利な雨が降ってフジテレビ的には最高の展開となって琢磨の表彰台に期待の膨らむ展開じゃったんじゃけど…。あぁ~、1コーナーであんなことになろうとは、(⌒~⌒ι)とほほ…。

「琢磨あぁぁぁぁぁ~~!!」

その後もトゥルーリと絡んでしまってペースもあがらず…。
ところでその、トゥルーリのヘルメット見た?
桜吹雪に後頭部に侍のペイントで再度にはライジング・サン!!日本限定バージョンなのか?
気合の入ったトゥルーリもBスペックの車は乗り辛いようでした。

しか~し、レース的には抜群に面白かったわ。(にんまり)
バトルもたくさんあったし、130Rでアウトからアロンソが抜いた時と、ライコネンがファイナルラップでフィジコを抜いた場面では鳥肌がたったわ。(素晴らしい!)130Rの出口で320kmを超えていたというアロンソも異次元の速さじゃね。

M・シューマッハの持てる力を振り絞ってのブロックでしたが、アレだけ絶対的な速さが違ったら抑えきれんわなぁ。アロンソもライコネンも抜き去った後は、一瞬にして視界から消えていったで。あの2台はカテゴリの違う車のようですね。鈴鹿は抜きづらいサーキットと解説陣もレース前に言っていたけど、どこからでも抜ける勢いと、素晴らしいオーバーテイクを見せてくれました。

圧巻はエンジン交換で10番手予選順位降格で17番手スタートにも関わらず、そんなハンディキャップなんてものともしないファンタスティックな走りで、見事な優勝!!後に語り継がれる事になるであろうレースでしょうね。

一方でのB.A.R HONDAのバトンですが…。
ピットインのたびに順位を落とす相変わらずの、お粗末な展開じゃった。
一回目の給油が12秒近くも掛かっているので、もしかしてワンストップ作戦なのかとフィジコの2度目の給油後のピットアウト時に前に出た時には、第三期初優勝を鈴鹿で飾るのかと盛り上がったものの…。
川井ちゃんの計算では2周ほど足らないとか…。でも燃費重視の走行をしていれば何とかなるかも?祈るような思いで数周ほどバトンの走りを見つめていたがピットイン!一回目は給油に手間取っていただけなんか!(怒)
わはは…。良い夢見させてもらいました。(涙)

しかも並んでピットインしたウェバーにピット内で先にいかれる大失態!
ホンダさん、B.A.Rのクルーの無能さを地元GPで痛感されたでしょう。
もしかして、エネオスのバイトの兄ちゃんの方が良い仕事するんじゃないの?(ぼっけぇ笑)
一日も早くニックの更迭とクルーの総入れ換えを行なってください。
そうでなければ来年も初勝利は望めませんな。(⌒~⌒ι)とほほ…。

ほめたくは無いが意外とトヨタのピット作業が素晴らしかった。

「第18戦 日本GP 決勝。鈴鹿SPエンジン不発!?」

■ジェンソン・バトン 5位 「2番グリッドからスタートしただけに、5位という結果はとても残念だ。スタートではポジションを1つ落としてしまったけれど、その後のレース前半の走りは良かった。フィジケラと同じペースで走ることができたからね。最初のピットストップで給油口が開かず、メカニックが手動で開けなければならなかった。それで6秒以上タイムロスしてしまった。その後ペースを上げるのに苦しんでしまい、2回目のピットストップでも1つポジションを落としてしまった。グリッドでの順位を考えると、不満の残る結果になってしまった。中国では、良い結果を目指してもっと頑張るよ」
■佐藤琢磨 13位 (レース後の判定により、順位取り消しとなりました) 「ファンの皆さんからの素晴らしい応援に応えることができず、とても残念です。難しいスタートで、最初のコーナーでクリエンとサイド・バイ・サイドになり、膨らんでしまいました。後からきたルーベンスも僕の前でコースアウトし、接触してしまいました。そのため、マシンのノーズにダメージを受け、2台ともグラベルに入ってしまいました。作戦を変えましたが、それも上手く行かず、さらにトゥルーリとの接触でタイムロスしてしまいました。自分自身やファンの皆さん、そしてチームやHondaにとっても非常に残念な結果になってしまいました。でも、再び鈴鹿でレースすることを楽しみにしています」
■ジル・ド・フェラン B・A・R Hondaスポーティングディレクター 「今日の結果にはがっかりしている。特に大勢のHondaファンを前にしてのレースでもあり、余計に悔しい。マシンは2台とも速さが足りず、いくつかのアクシデントもあった。第1コーナーのコースオフで、琢磨がホームグランプリでポイント争いに加わるチャンスを逃してしまったことは残念だ。ジェンソンはスタートで1つポジションを落としてしまったが、第1スティントでは良い走りを見せた。ところがピットインの時に給油口が上手く開かなかったため、タイムロスしてしまった。その後はペースが上がらず、次のピットインでまたポジションを落としてしまい、5位という結果になってしまった。もっと速い走りを期待していたので、原因を突き止めなければならない。最終戦の中国グランプリでは良い結果を出せることを期待している」
■中本修平 Honda Racing Developmentエンジニアリングディレクター 「今日の結果は非常に残念です。我々の持つベストなパッケージを引き出すことができませんでした。V10エンジンでのレースは、残り1戦になりました。来週の中国GPで全力を尽したいと思います」


琢磨…。
レース後の表情が全てを物語ってます…。(T_T)
全くもって良いところが無かった。
次は最終戦です。次こそ頑張ろう!!レース結果から除外されるペナルティが…。
ってことは最終戦の予選は一番手からか…。(⌒~⌒ι)とほほ…。


2005年10月 8日

BAR007#4 ゲッツ! (σ≧▽≦)σ

佐藤琢磨共同開発!「ASAHI SUPER H2O」

もうね木曜日から日本GPが開幕して各ブロガーさんのサイトでは現場レポートで、
入り待ちをしている人たちを通り過ぎる時、バリチェロが通る。
みんなで夕食行った先でジェンスと遭遇(狙ってたけど)(・∀・)
結局二回目は、ヘアピン自由観戦エリアで見ちゃいました。しかも立って。(苦笑)
ベルシティでくつろいでたらフィジコが普通に目の前を3人組で颯爽と歩いていきましたよ!
なんて記事を見て、コッチはTV観戦組なんじゃけどなんだか緊張感が伝わってきて仕事中も気になってソワソワでした。

そういえば関係者ゲートの前で、入待ちとかしてたなぁ…。
結構ホテルから原付に乗ってレース用のヘルメットでサーキットにやってくる選手が多いんよねぇ。遠くからカメラのフラッシュがたかれて、人込みの中から現れたのが鈴木亜久里じゃって周りの人達から「なんならアグリかぁ~?」って落胆の声が上がってた事があって笑った。ファンサービス旺盛なのがベルガーで、予選初日ですが一般の正面ゲートから歩いての入場でした。(びっくり!)
あまりの事に慌てて写した写真はフレームに納まりきっていません…。(ぼっけぇ笑)
夜には両手に従えたRQにの腰に手を添えて退場されていましたが、お姉さん好きは噂どおりのようですわ。

ホテルのレストランやボーリング場は関係者に遭遇する可能性は高いですよね。
あぁ~、また鈴鹿に行きてぇ~!!
来年は鈴鹿積み立てしようかなぁ?
どこからでもエントリがアップできる便利な世の中になったもんじゃわ。
現地に入り込んでるブロガーの皆さん、レポートを引き続きお願いしますよ~だ♪

B.A.Pオデアブさんの「B.A.P OdyssEy Absolute日記」にて、BAR-007#4のミニカーキットのオマケが[ASAHI SUPER H2O]に付くとの情報を得たので是非ともゲットしたくて昨夜の帰宅時にサークルKのハシゴです。数年前までサーKだったところも大半がセブンやサラ金屋さんに変わってて、やっと見つけたサーKでは[ASAHI SUPER H2O]そのものを置いてなく、かなり帰宅ルートから外れて一時間以上かけて4店舗のサーKを巡回しましたが玉砕、あきらめて明日出直そうと帰宅ですわ。(涙)家から徒歩圏内に同一企業になったサンクスがあるので、もしかしてと思って行ってみたら…。あったよぉ~!!!ぼっけぇ近くにあったわ。しょせんわいの人生こんなもんよ。(⌒~⌒ι)とほほ…。

佐藤琢磨共同開発!「ASAHI SUPER H2O」

各パーツを取り出すとこんな感じです。それぞれ一枚ずつオマケのシールが付いていました。(にんまり)

佐藤琢磨共同開発!「ASAHI SUPER H2O」


ライコネン…。フリー走行でいきなりのエンジンブローで予選10番手降格、今年フリー走行でエンジン壊れたの4回目でトップ快走中にリタイアが3回!速さではピカイチなのにね。(残念)

今日の予選は雨は上がったけれど水たまりが残ってる状態、荒れた展開が予想されます、
「頑張れ琢磨!!君が代を聴かせてくれ~!!」

2005年10月 6日

11番目のチーム?

遂にF1日本GPが開幕しましたよ。今日は快晴のようですが決勝の天気はどうなることやら…。
鈴鹿サーキット 2005年10月6日 ピットウォーク

衝撃の発表から一夜明けた昨日あたりから11番目のチームが何処なのか日本だけではなく世界的に噂になっていますが、バーニー・エクレストンの推薦で、体制的にもF1以外の経験はあって、スポンサーの候補も含めて信頼できるとホンダも認めた現在どの自動車メーカーにも属していない11番目のチームって何処なんじゃろ?
先日の記者会見のエントリでも、冗談半分に話題にした童夢ですが、欧州の新聞発で嘗てF1参戦をぶちあげたことのある童夢F1説の噂が広まったようですが、やはり童夢は林社長本人がきっぱり否定されたので消えたようですね。まあ10年前なら現実味もあったんですけどね、佐々木氏も数ヶ月前に退職されているのでやっぱり無理でしょうね…。仮に実現してBS履いたりして琢磨が運転すると、夢のオールジャパンだったのですが残念です。実現したら例え下位争いでも必死に応援するけどね。(笑)

§ダラーラ
童夢同様にF1に近いコンストラクターとしてイタリアのダラーラ説が噂にあげられている。米国IRL用のシャシーを作っている実績は充分だし、第三期のホンダF1活動の準備として、ハーベイ・ポストレスウェイト博士の設計したプロトタイプのマシン(RA099)の制作を請け負ったのがダラーラ。フェルスタッペンがテストドライブで好タイムを弾き出している。ホンダとの関係も継続していてもおかしくはない。風洞施設なども所有しているしF1での実績もあり、バーニーも推薦しそう?(謎)

§ディレクシブ・モータースポーツ
マクラーレンの旧ファクトリを買い取ったのは日本企業、マクラーレン"2nd"のチーム運営に参加ってニュースをみたときには「ふ~ん」って聞き流していたけど、11番目のチームは日本人オーナーとなる可能性も強いと報道されると、俄然注目の記事となった。(笑)
ディレクシブの公式サイトをチェックしてみたけど何をやって業績をあげている会社なのか判りませんでした(爆)
一説ではレースクイーンを送り出したりしているらしい。またGP2(旧国際F3000)や日本のSUPER GT(GT300)でチーム運営の実績はある。更に都内で開催された来期の発表会には、マクラーレンの現3rdドライバーであるアレクサンダー・ヴルツ本人の姿や、ハッキネンやパニスのマネージャーの姿も見られたという。今シーズン最速のマクラーレンのシャシー+ホンダV8+佐藤琢磨、なんだか期待できそう?
ドライバはホンダとマクラーレンから仲良く一人ずつの選出で、琢磨&ヴルツ体制かい?
しかしこの会社の資金源が調べた範囲では不明で、ホンダの信頼できる相手に当てはまるかが疑問なんよねぇ~?

§ホンダBチーム
テスト規制のためにレッドブル、マクラーレンなどが2ndチームを所有しているなかで、ホンダ自身のサポートでBチームの運営を行ない、琢磨救済という国内での世間体も保つことができる。バーニー・エクレストンは以前に「日本人ドライバーはF1に一人は必要」と言っているので、HRDの和田社長のバーニーから話を持ちかけられたと言うのもあり得るか?但しチーム運営はアウトソーシングされるとのこと、問題は独自マシン開発は間に合わないので「BAR007」をベースになるとか。(⌒~⌒ι)とほほ…。

§コカ・コーラ
以前からF1参入の噂話のあったコカ・コーラですが、参入の選択肢として、チームの買収や既存チームのスポンサーになることが考えられ、更には独自チームの立ち上げも検討されて可能性もあるとか…。まあ普通に考えると独自チームは今からでは間に合わないでしょうから、単なる噂でしょうが、新規参戦チームのメインスポンサーの可能性は充分考えられますね。そうなると佐藤琢磨共同開発の「ASAHI SUPER H20」の立場は…?(謎爆)

まあこうやって噂話で盛り上がってるのも楽しいのですが、どこが参戦してくるのか早く知りたいですね。「オファーは受けているけど新規参戦チームは選択肢の一つ」と、言う琢磨は何処へ行くのか?

来期に向けて俄然慌ただしくなってきました。(にんまり)
もしかすると2006年エントリーの締め切りの11月15日には、新たなサプライズがあったりしてぇ~♪(爆)


2005年9月26日

第17戦 ブラジルGP 決勝。鈴鹿へ希望はつながった?

「第17戦 ブラジルGP 決勝」

前戦ベルギーGPでのシューマッハとの接触のペナルティで予選順位10番手降格と、更には鈴鹿スペシャルエンジンの前倒し投入で10番手降格で予選を走る見込みの無かった我らが琢磨!1エンジン2レースの今年のレギュレーションから鈴鹿スペシャルエンジンって本当にあるのか疑問だけど…。予選からまったく観戦していてテンションがあがらない。これも全てはB.A.R HONDAから琢磨が追い出されたから!! 最悪もしも日本人ドライバがいなくなったらまたこの空虚感の漂ったF1シーズンを過ごすことになるのかと思うとゾッとする。レースの内容もウィリアムズの2人が接触して混乱のオープニングラップを見事にくぐり抜けて11位までジャンプアップの琢磨。ワンストップ作戦での琢磨オーバーテイク祭りを期待していたのですが、リアサストラブルが発生して10位完走がやっとじゃった。個人的には今回のブラジルGPは次戦の鈴鹿への予備予選みたいな位置づけだったので11番目スタートを確保して御の字かな?一方のバトンは予選4位スタートから決勝7位完走。ポイントは獲ったものの決勝で順位を落としている。今日は琢磨の方が頑張ったじゃろ、こんなバトンに大金を払う意味が判らんわ。どうせ来年になってウィリアムズが復活したら、去年のように「このチームではチャンピオンシップは争えない。」なんて言いそうなことが容易に想像できる。バリチェロも未勝利のわがままバトンの下のセカンド待遇と、へぼへぼチーム戦略に開幕早々に後悔すること間違い無いでしょう。

「第17戦 ブラジルGP 決勝」

■ジェンソン・バトン 7位 「今日は僕たちにとって難しいレースだった。スタート直後からリアタイヤのグレーニングに苦しみ、ペースを上げられなかった。僕たちはハードタイヤを選択していたし、グレーニングのことは予測していなかった。それが理由でハードタイヤを選択したんだからね。特に高速コーナーと直線の最後の区間はオーバーステアで厳しかった。だから素晴らしい日にはならなかったけれど、いくつかのポイントと、鈴鹿に向けてまずまずの出走ポジションは獲得できた。新たな世界チャンピオンになったフェルナンド・アロンソには、おめでとうと言いたい。彼は今季、素晴らしい仕事をしてきたと思うよ」
■佐藤琢磨 10位 「今日は少し湿ったコンディションでのスタートでしたが、たくさんの燃料を積んでいたこともあって、マシンがとても重い状態でした。マシンのセットアップも、ローダウンフォースにしていたので、最初の数周の間、タイヤを温めることが困難でした。グリップが低くてドライブが難しく、多少スライディングさせてしまいました。路面が乾き始め、マシンも軽くなると、ペースを上げることができ、僕たちの戦略の目標だったポジションまで上がることができました。その後、リアサスペンションにメカニカルトラブルが起きてしまい、マシンが跳ねてスタビリティーを失ってしまいました。でも、最後まで無事に走り切れて良かったと思います。今は僕のホームレースである鈴鹿を楽しみにしています」
■ジル・ド・フェラン B・A・R Hondaスポーティングディレクター 「昨日は素晴らしい日だったが、今日は2台とも苦しいレースになってしまった。ジェンソンは良いスタートを決められず、さらにマシンバラスに苦しんだために、良いポジションでのフィニッシュがかなわなかった。同様に琢磨もマシンの状態が完璧ではなかった。今回の予期せぬトラブルの原因を分析し、鈴鹿に向けて問題を解決するつもりだ。ポジティブなことはHondaエンジンの調子は良く、我々の第2のホームレースである鈴鹿を楽しみにしている。最後にB・A・R Hondaを代表して、フェルナンド・アロンソに祝福を述べたい」
■中本修平 Honda Racing Developmentエンジニアリングディレクター 「スタート直後のアクシデントで難しいスタートになりましたが、レースの最後までドライコンディションとなり、もっと荒れたレース展開になると思っていました。2台のマシンともエンジンは快調でしたが、ジェンソン選手はリアタイヤのグレーニングに苦しみ、表彰台へチャレンジできませんでしたし、琢磨選手もレース中盤以降にマシンのトラブルを抱え、ポイント獲得に届きませんでした。次の鈴鹿の予選出走順は悪くありませんので、気持ちを入れ替え、Hondaのホームグランプリに臨みます」


現在未確定のレギュラーシートはウィリアムズ(1)、BMW(1)、ミッドランド(2)、レッドブルUSA(2)あたり。レッドブルUSA(現ミナルディ)はレッドブルの子飼いのドライバーを乗せるためのチームなので論外だと思う。ウィリアムズは来期はコスワースで戦うわけだけど、翌年のホンダエンジンをオプションにシート獲得?BMWはマリオ・タイセン氏が「我々はシーズン後半の彼を見たいと決断した。正確なラインナップは開幕戦で見ることになるだろう。」ってことでジャック・ビルヌーブは安泰では無いと言っている。今回のレースでパルクフェルメでマシンを触ってしまい予選タイム取消のペナルティを課せられたのは、B.A.Rじゃぁあるまいし、琢磨と同条件でレースをさせて力を比べるためだとしたら、来期のシートも琢磨に軍配があがるのか?(妄想力全快!)ただココはホンダの後押しが期待できないあくまで琢磨の実力勝負だ。そしてミッドランドはトヨタ製のエンジンで参戦するわけだけど、トヨタの冨田代表は、「ジョーダン・チームに対してはエンジンを供給するというだけのもので、われわれがチーム内部の問題について口を挟むことはない。日本人ドライバーがいるというのはF1にとっても大切なことだと考えている」とホンダの秘蔵っ子の琢磨が走ることに障害は無いと言っている。あとは英国人ドライバを欲しがっているスポンサーとの兼ね合いでアンソニー・デビットソンとの争いか?しかしチーム力から考えてミッドランドは背に腹は換えられない場合の最後の砦と考えてウィリアムズ、BMWに滑り込んで来年はB.A.Rのバトンの前を走ってほしい。そうでもしないと気が収まらんわ。だいたい公式発表があるまで琢磨が知らなかったってどういうことなん!(怒)

ケンシロウ眉毛の史上最年少チャンピオン誕生!!

取り敢えずオメデトウ!我らが琢磨が心配で気にもなりません(ぼっけぇ笑)
鈴鹿では11番目スタートから2~3列目グリッドを獲得して、決勝で「君が代」を聞かせてくれろ!
バトンより先に優勝して、B.A.Rからおさらばじゃ!

頑張ろう琢磨!もっと本気でやれB.A.R!

2005年9月21日

あぁ~、琢磨よ何処へ行く…?

::: takuma Sato.com :::

数日前から噂が飛び交っていましたが正式発表があるまで落ち着いてと、自分に言い聞かせて敢えてエントリなどは控えていたのですが、遂に来期のB.A.R Hondaのドライバーズラインナップが正式に発表された…。
バトン、バリチェロ体制で2006年を戦うとのこと…。(⌒~⌒ι)とほほ…。
最悪じゃわ。フランク・ウィリアムズ氏も背に腹は換えられなかったようですねぇ。
バトン騒動が無ければ保険にバリチェロが移籍してくる事も無かったわけで、琢磨はバトン騒動のとばっちりを受けたかたちでレギュラーシートを失う事になりました。(怒)
ホンダのバックアップがあるから安心していた訳では無いでしょうが、日本人ドライバーはレースで戦う前にいつも政治的やりとりで負けてる印象があります。メジャーのダン野村氏は嫌いだけど、強いマネージメントができる取り巻きが必要に思われます。
この件を受けての佐藤琢磨公式サイトのコメントは下記のとおり。

ファンの皆さんへ 2005.9.21

来シーズンのラインナップに関する今日の発表については驚いていませんが、この内容にはひどく落胆しています。
現在の状況には思うところがたくさんありますし、僕自身の意見もありますが、今はコメントすべき時期ではないと考えます。
ファンの皆さんが今も変わらない期待を寄せてくださることに感謝するとともに、あまりお待たせせずに朗報をお届けできることを楽しみにしています。

佐藤琢磨

先日の、けんさわさんの意味深なコメントに続いて、琢磨の「あまりお待たせせずに朗報をお届けできることを楽しみにしています。」との意味深なコメント…。

これは期待して良いのか?
来年もF1パイロットとして戦う琢磨の姿がサーキットで見れると良いのですが…。
って言うか往生際が悪い、せなっち♪は期待して待つとします。(爆)

そして、わがままバトンに、キツいしっぺ返しがある事を期待します。
来年はウィリアムズの後ろをチョロチョロと走って下さい。(怒)

2005年9月12日

第16戦 ベルギーGP 決勝。もう悲しくなってきた…。

「第16戦 ベルギーGP 決勝」

今回はスパ・フランコルシャンでの第16戦ベルギーGPです、例年スパウェザーと言われる雨に翻弄されるレースが展開される、今年もフリー走行から決勝の午前中に掛けて断続的に雨が降っている。チーム戦略にまったく期待のできないB.A.Rに巧くやってくれよなと、祈る気持ちで決勝のスタートを迎えた。スタートを綺麗に決めた琢磨は10番手から一気に6位を走行している。バトンをオーバーテイクしたシーンではTVの前で「やっほ~!!」と歓声をあげたほど興奮した。その後バトンはズルズルと後退していく。(にんまり)

だがしかぁ~し!!
10周目に今期の琢磨、ライコネン同様に不幸の人フィジケラがクラッシュしてしまい、SC導入です。B.A.R勢はドライタイヤを装着する、しかし路面はまだ濡れている部分が多くて再度セミウエットに交換する。B.A.Rはピット作業が好きなのねぇ~♪って、そんな呑気な事を言ってる場合では無い。前回の給油トラブルに続いてやっぱりヘボチームです。当然大きく順位を落とす事になります。(怒)
レースが再開された13周目にシューマッハと接触してしまい両車リタイヤ。
(⌒~⌒ι)とほほ…。
シューマッハがラインを変えてるように見えなくも無いが、非常に残念な結果です。フェラーリよりも速かったし、バトンよりも乗れていた。結果バトンは3位表彰台…。タラレバは言っても仕方無い事は判ってるけど2位の可能性もあったレースです。もう悲しくなってきた。(T_T)

「第16戦 ベルギーGP 決勝結果」

■ジェンソン・バトン 3位
「表彰台に戻って来られて最高の気分だよ。ここまでレースを戦えるよう頑張ってくれたチームの皆に感謝しているよ。最初のスティントは厳しかった。オーバーステアが酷く、コーナーを曲がるのが大変だったんだ! 最初のピットインでフロントウイングを調整し、少しは良くなった。でも、ドライタイヤへの交換が早すぎたためにもう一度ピットインし、ウェットタイヤに戻したんだ。最後の2つのスティントを、同じタイヤで走ることができたことがプラスになった。チームの皆やミシュランに、今日のような結果を可能にしてくれたことを感謝しないといけないね。ピットストップも素晴らしかったし、Hondaエンジンも週末を通し何の欠点もなかった。残りのレースに向けての新たな開発も残っているし、とてもポジティブな感じだ。シーズンが終わるまでの間に、今日のような機会が何回かあることを期待するよ」
■佐藤琢磨 13周目リタイア
「レース序盤は、とても難しい展開でした。でも、最初のラップはうまくいき、ポジションを上げることができました。最初のスティントはエキサイティングでしたし、最初のピットインまではうまくいっていました。マイケル(シューマッハ)とのアクシデントは、セイフティカーの後、レースが再開された時の第1コーナーで起こりました。冷えてしまったタイヤやブレーキの影響で、マシンを停めることがとても難しく、運悪く彼に追突してしまいました。今日は良い結果を出すことができず、とても残念です」
■ジル・ド・フェラン B・A・R Hondaスポーティングディレクター
「今日のジェンソンのレースについては、エキサイティングという言葉では物足りないほどだ。レース前半の我々のポジションから見れば、表彰台を獲得できたことは素晴らしい。2人のドライバーとも良いスタートを決めたが、最初のセイフティカーが出た間に、レース戦略はとても複雑になってしまった。あの時点では、グリップレベルの低さと、ドライタイヤに替えることができるまで路面コンディションが回復するのにどのくらい掛かるのかの見極めが楽観的過ぎた。最初のピットインでドライタイヤに交換した後、再びウェットタイヤに交換せざるを得ず、再スタートの集団の後ろに付くことになった。琢磨は良いレースをしていたが、残念ながら第1コーナーの事故でレースを終えることになった。ジェンソンはその後うまくレースをこなし、多くのラップで最速タイムを出した。ピットクルーは、プレッシャーの中、素晴らしいピット作業を何回もこなしてくれた。いつものことだが、表彰台を獲得した後のレースは気分の良いものだ。次戦ブラジルに向けて前進するのみだ!」
■中本修平 Honda Racing Developmentエンジニアリングディレクター
「ジェンソン選手は頑張って表彰台を獲得しましたし、とても良いレースを見せてくれました。スタート直後はオーバーステアで苦しい展開でしたが、ウイングの調整で改善できました。琢磨選手については、タイヤ交換直後にマイケルと接触してしまい、とても残念なレースとなってしまいました。今回投入した新スペックエンジンの調子は良かったですし、残り3戦となったレースでも、この勢いで挑みたいと思います」

レース後の審議の結果、琢磨は次戦の予選で10番手降格が決定。ただでさえ2番目出走なので、フリー走行をガンガンに走ってマシンを決めてエンジン交換&ワンストップ作戦で上位を狙って欲しいです。そして鈴鹿に希望をつなげてくれ!
皆が諦めても、しつこい せなっち♪は諦めません。

頑張ろう琢磨!もっと本気でやれB.A.R!

琢磨と同様にモントーヤに追突したピッツォニアもレース後に審議された結果、8千ドルの罰金だとか…。

■佐藤琢磨 - アクシデントを振り返って…。
「あの時僕とシューマッハは、共にジョーダンのマシンを抜いて第1コーナーに迫っていたんだ。僕は斜め左に向けながらコーナーに入ろうとしていたんだけれど、そしたら前のシューマッハがとても早くブレーキングを開始して。それで僕もあわててブレーキを目一杯踏んだんだけれど、タイヤがロックしてしまいステアリングは効かず、また左にはジョーダンがいたので、かわすこともできなくてそのままフェラーリの後部にヒットしてしまったんだ。ミハエルには申し訳ないことをしたと思っている。マシンを止めた後、彼が怒っているのはわかったけれど、何を言っているのかはわからなかった。」

「シューマッハがとても早くブレーキングを開始して。」って事は、シューマッハにも非があるんじゃん?それとも2位走行中のモントーヤに追突するよりも、7回ワールドチャンプになったシューマッハに追突する事のほうが罪は大きいのか?
おそらく次戦ではハイドフェルドが帰ってくるので10番手降格は意味をなさないってのが理由だと思うけど不公平を感じる判定です。

2005年9月 4日

第15戦 イタリアGP 決勝。B.A.Rはヘボヘボチーム?!

イタリアGP決勝レースで、バトン8位、佐藤16位完走
セカンドローからのスタートで期待にわくわくしながら決勝を待ったグランプリも久しぶりです。
偶数スタートのため出足がいま一つなのは予想されていましたが、案の定トゥルーリにスタートで先に出られてしまいましたが、パラボリカの進入でアウトから見事に抜き返してやるな琢磨と思わせたものの…。
前戦のエントリでB.A.Rはヘボと書いたけど、ヘボヘボじゃわ!これで琢磨のクビを切ったら絶対に許さんぞ~!
最初のピットストップで給油パイプをガチャガチャやってるのが気になったんよ。
そして琢磨がどのあたりに復帰したのかタイミングモニタを確認しようと眺めてたら琢磨OUTの文字が消えない、何でって思ってたら間髪入れずに2度目のピットイン。ド・ア・ホ!(怒)
そこまでして琢磨にポイントを取らせたくないのか!(o ̄∇ ̄)=◯)`ν゜)・;' バキッ!
激しく脱力です。(怒)

ライコネンも思い切ったワンストップ作戦で、さぁコレからって場面で左リアタイヤのトレッドが剥がれるトラブル発生。(⌒~⌒ι)とほほ…。
今年はライコネン・琢磨らの不幸スパイラルはいつまで立っても抜け出せません。御祓いしてもらったほうが良いかもしれんな。フィジケラは3位表彰台を獲得、おめでとう!

琢磨は後半もペースが上がらずピットロードでウェッバーとやりあってるし、あれはウェッバーの危険行為では無いのか?ハイドフェルドの代役で緊急参戦のピッツオニアにも負けてるしデカい口を叩くだけでダメダメじゃん。
決勝前のドキドキ感は何処へやら中盤から居眠りしながらの観戦じゃったわ。(⌒~⌒ι)とほほ…。

第15戦イタリアGP 決勝結果

■ジェンソン・バトン 8位 「予選以外は苦難の週末になってしまった。ローダウンフォース仕様のマシンでグリップを得ることが難しく、このサーキットは僕らにとって難しかった。燃料給油装置に問題があり、予定より4周早くピットインしなければならなかったので、それが結果に響いてしまった。これからの4戦はまたハイダウンフォース傾向のサーキットになるので、もう一度速さを取り戻せることを期待しているよ」

■佐藤琢磨 16位
「残念なレースでしたし、思っていたような結果を残せませんでした。スタートはとてもエキサイティングでした。1コーナーではポジションを守りましたが、トゥルーリとサイド・バイ・サイドになり、1周目の最後でもう一度彼を抜き返しました。ポジションを上げる瞬間はエキサイティングでしたね。最初のスティントの間は、すべて順調だったのですが、最初のピットストップの給油でトラブルが発生し、2回目のストップの後はマシンが重くなり、ハンドリングが悪化してグリップを失ってしまいました。今週末はここまでとても良かっただけに残念ですが、来週末のスパでは頑張りたいと思います」

■ジル・ド・フェラン B・A・R Hondaスポーティングディレクター
「2台そろって2列目からのスタートだったので、もっと良い結果を期待していた。スタートは良く、すべて順調に運んでいたが、最初のピットストップで2人の燃料補給に問題があり、戦略面で妥協を強いられた。特に余計なピットストップをしなければならなかった琢磨への影響は大きかった。さらに、2人のマシンはハンドリングがレースの間に悪化し、著しくペースが落ちてしまった。今週末の結果は非常に残念だが、スパでの異なるチャレンジを楽しみにしている」

■中本修平 Honda Racing Developmentエンジニアリングディレクター
「とても残念な結果になってしまいました。スピードが足りない理由にはなりませんが、燃料給油装置にもトラブルが出てしまいました。次のスパは、もっと良い結果を出せると信じています」

一台のリタイアも出なかったのは44年ぶりの記録らしいけど、そんなんいらんわ。(怒)

2005年8月22日

第14戦 トルコGP 決勝。やっぱりB.A.Rはヘボチーム?!

「琢磨をブロックするバトン(怒)」

やっぱりB.A.Rはヘボチーム!(怒)
F1初開催のトルコGP、新設されたイスタンブールパークサーキットのいたるところでオーバーテイクが観られてレースじたいは、とても面白かったと思う。
だがしかぁ~し!!、このブログでも再三にわたってB.A.Rはベボチームだと書いてきたが、今日のレースも最悪の戦略ですわ。(怒) 予選でのボトミングでダウンフォースが抜けるようなお粗末なセッティングにも呆れましたが、(本番できっちりとアジャストできないなんてレーシングチームとしてあり得ないって!)最後尾から燃料を多めに積んでワンストップの琢磨をなぜ前に行かせない?1秒以上もラップで劣るバトンに3周も頭を押さえられた琢磨は少なめに計算しても約4秒は損をしてしまった。おかげでクリエンの前にでることができなかったではないか!!うまくすればクルサードの前に出る可能性もあったのに、そんなにバトンが可愛いのか?ダブル入賞を捨ててもバトンを先に行かせたいようですねぇ。そのバトンにしてもだ、前にもあったけどオーバーテイクした翌周にピットイン、なんじゃそれ?って思うわ。ほんまに理解に苦しむばかり、(⌒~⌒ι)とほほ...じゃわ。

川井ちゃんも「チームクルー総入替えした方が良いんじゃないでしょうか?」って言ってたし、
片山右京氏も、「チームの対応力不足。おかげで、せかっくの好調も、流れが一旦切れた。」と、発言している。
何でも琢磨の責任にするニック・フライも含めて、ほんまに総入替して欲しいわ。それってALLホンダってことか?!(爆)

今回の琢磨は頑張ったと思う、結果が付いてこなかったのは残念ですが…。
決めた、今後も諦めずに最後まで応援するぞ!!琢磨よ、鈴鹿で「君が代」を聴かせてくれ!!
残り5戦はチーム側のサポートは期待できないけど、外野を唸らせる走りをみせてくれ!!

頑張れ琢磨!!もっと本気で頑張れB.A.R Honda!!

■ジェンソン・バトン 5位
「すごく楽しいレースだったよ! スタート直後はひどかったけれど、次々とポジションを上げていくのは本当に素晴らしい気分だった。多分、今年一番エキサイティングなレースだったと思うよ。レース結果は少しばかり残念だけれど、週末を通して良いペースを刻めていただけに、もう同じミスは犯さないようにするだけだよ。チームにとって素晴らしい週末になったし、僕らがトップ2チームに近づいてきていることを示すことができたから、次のモンツァでのレースが楽しみだよ」

■佐藤琢磨 9位
「今回は複雑な思いの週末でした。本当にエキサイティングなレースができて最高でしたが、もう一方ではポイントを獲得することができず、残念です。やはり予選の結果が響いてしまいました。今日はとても変わった戦略で、ポジションアップを狙いました。チームは今週末、素晴らしい仕事をしましたし、頑張ってくれた皆に感謝しています。次のレースにも、この勢いを持ち越したいと思います」

■ジル・ド・フェラン B・A・R Hondaスポーティングディレクター
「チームにとって、今年のベストレースだった。ジェンソンも琢磨も、本当に申し分なく、アグレッシブで速い走りを見せた。エンジニアが戦略を工夫し、特に琢磨の場合はそれが功を奏したと言える。ピットストップも非常にうまく行き、また今回もHondaはレースを通して力強いエンジンを作り上げてくれた。考えても仕方ないことだが、もっと上位のグリッドからスタートしていたら、どんな結果になっていたか、想像せずにはいられない!」

■中本修平 Honda Racing Developmentエンジニアリングディレクター
「とてもエキサイティングなレース展開でした。コース上で戦っている2人を見ているのは最高の気分でした! 今までに比べ、確実にレースの先頭グループに近づけたと思います。開発の手を休めることなく続け、予選をうまくこなすことができれば、この先のレースでは我々の今年の目標である優勝に向けてチャレンジしていける思います」

「第14戦 トルコGP 決勝」

しかし、決勝で24秒台のラップを連発するマクラーレンの異次元の速さには恐れ入ります。やっぱり空タンでの本気の予選が観てみたいです。モントーヤ最後の最後でやってしまいましたねぇ~(笑)フィジケラはアロンソに前を譲りましたが、モントーヤは援護射撃失敗って感じですね。ところでチームオーダー禁止はどうなったの、今回の件はおとがめ無し?


2005年8月21日

第14戦 トルコGP 予選

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がっび~ん。

ウエッバーへの妨害で審議されていた琢磨ですが…。
予選タイムを取り消しになったようです、がっかりです。
チーム側のセッティングミス(?)でバトンと琢磨は同じように
予選を失敗して、ただでさえパルクフェルメに入るのでこのまま
決勝を闘う必要があるのに厳しいですわ。

トルコGPはイスタンブールパークサーキットにてF1初開催ってこ
とでお客さんもたくさん入ってたし、天気も良かったので期待も
していたのですがねぇ~。

B.A.RのCEOのニック・フライは「バトンが新しいチームメイトと
なるルーベンス バリチェロとともに上手くやってくれることを
期待している。」なんてことを、ほざいてる。

負けるな琢磨!!、頑張れ琢磨!!
  最後尾から猛追でポイントを取ってくれ!

■ジェンソン・バトン
3回目フリー走行 2番手 1分27秒031
4回目フリー走行 2番手 1分26秒599
予選 13番手 1分30秒063
「フリー走行では、他チームがリアの挙動にかなり苦しんでいたのに対し、僕らは高速コーナーで何の問題もなく走れていたんだ。それなのに、予選は残念な結果になってしまった。今週末はここまでとても速かったので、ものすごく残念だよ。でも、まだ全てが失われたわけではない。明日は13番グリッドからのスタートだけど、ここからポジティブな結果を出せると信じているよ」

■佐藤琢磨
3回目フリー走行 5番手 1分27秒159
4回目フリー走行 6番手 1分27秒308
予選 14番手 1分30秒175
「良いスタートを切れたグランプリでしたが、予選がこんな結果になってしまってとても残念です。ターン8でマシン後部のボトミングがひどく、アンダーステアが出て膨らんでしまいました。今日は良い結果を期待していただけに、チームには申し訳なく思います。僕にできることは、気持ちを前向きに保って、自分にできる最高の仕事をして、明日のレースでポジションを上げていくしかありません。マーク・ウェーバーとの件は、無線に問題があって、チームから彼のポジションを伝えてもらうことができませんでした」


しっかし、フェラーリとB.A.Rの好調不調の波が同調しているのは何故…?

2005年8月 2日

「Team-aiko」を発足。

北島康介の「チーム北島」や高橋尚子の「チームQ」などと同様に、アスリート達をフィジカル、メンタル面で上村愛子を支援するパーソナルチームの「Team-aiko」を発足、専属のトレーナーや栄養士も決まって、いよいよ金メダル獲得に向けての周囲のバックアップ体制も整ってきた。

着ているのは「Team-aiko」のオリジナルTシャツ

■男子選手並の大技に挑戦。
トリノ五輪では、昨期から取り組んでいる3D系必殺技のコークスクリュー720(7o:セブンオー)に加え、ヘリコプター技の720(セブンツー)に挑戦すると発表した。昨季までは左方向に1回転していたが、今回は右方向に2回転することになる。「3Dとこれが決まれば、凄い点数が出る」と悲願の金メダルへ自信を見せた。

今シーズンF1で迷走を続ける佐藤琢磨よりも、先に「君が代」で泣かせてくれるのは愛子なのか!?

回転系の技の取り組みには抵抗感があって出おくれた感があった愛子ですが、3D系の超大技の「7o」を習得してライバル達の一歩前を行く、更にこの720が決まれば金メダルは確実か?
見事決勝で2本のエアを決めてくれ~!

2005年8月 1日

琢磨に幸せなニュース。

佐藤琢磨

ポイントゲット以上に驚いたわ !!
最近「佐藤琢磨 恋人」ってワードで検索してくる人が多いなぁ…。
と漠然と思ってたのですが、そういうことじゃったんね。(にんまり)
モナコにも新居を構えたらしいので、家族で一緒に暮らすためだったのですね。
尚更のこと頑張って来シーズンのシートを獲得せねば!!
しかしお相手は何人なのでしょうかね?
ドイツGPの予選の琢磨の走った直後にB.A.Rのピットで映し出された黒髪の女性
がそうだったのかな?(謎)
何故か入籍はまだしないようですが…。

BARホンダ佐藤琢磨、12月にパパになる!

このエントリで「佐藤琢磨 恋人」の検索でやってくる人が増えるのかな…。(ぼっけぇ笑)
お相手はコチラの方なのでしょうか?