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タグ「鈴鹿」 の検索結果(1/1)

2007年7月31日

F1の再誘致へ鈴鹿市など連携

基本的にF1の開催は、一ヶ国につき一箇所での開催が前提です。
F1日本GPを20年という長きにわたって開催してきたのが、「鈴鹿サーキット」。
昨年で契約が満了して、再度契約延長をしなければならなかったのですが…。

ここに「富士スピードウェイ」を持っているトヨタが割り込んできて、
FIAと開催契約をしてしまった。( ̄□ ̄;)!!
確かに設備に老朽化が目立つ鈴鹿と違って、200億円も投入してリニューアルした
富士は近代的サーキットかもしれない。

けれども、交通インフラも整備されていて決勝では一日に15万人を超える観客を
収容するキャパのある鈴鹿と違って、富士では精々5~6万人程度では?
首都圏に近いってメリットもあるけど、交通手段が最寄りの駅からのバスのみでは
何時にサーキットに入れるのか判ったもんじゃない…。(;^_^A
かつて同じシステムだった「パシフィックGP」は大変じゃったでぇ。

観客目線で考えると富士スピードウェイでのF1開催は得策では無いと、
容易に想像できるのですがねぇ~。
やっぱりトヨタとバーニーさん(ホンダ嫌い?)を、含めて政治的な匂いが
プンプンします。(爆)


■F1の再誘致へ鈴鹿市など連携
 鈴鹿市は29日、四日市、津、桑名、亀山各市と菰野町に呼びかけ、鈴鹿サーキットで開催されるモータースポーツのイベントと観光資源、物産などを連携させて、地域経済の活性化を目指す「広域観光集客推進会議」を、同サーキット交通教育センターで開いた。会議は今回初めての開催で、鈴鹿市の川岸光男市長は「レースの観戦だけでなく、近隣市町の観光資源も楽しんでもらえる仕組みを作れないものか」と語り、広域観光を進めるのに大きな効果があるF1レースを鈴鹿に再誘致したい考えを明らかにした。出席した各市町の市長、副市長、担当部課長らも、鈴鹿市の意向をおおむね了承。同サーキットの樽井良司総支配人は「F1再開を視野に入れ、一生懸命やっていきたい」との意気込みを示した。
 同推進会議は今後、各市町の担当者で意見交換し、進め方を話し合うことにした。会議開催前、参加者らは同サーキットで開催中の鈴鹿8時間耐久ロードレースの決勝を観戦し、レースの様子や雰囲気を体験した。


昨年、鈴鹿と富士とでF1誘致の綱引きをしていた時には静観していた
自治体ですが、ここにきてやっと再誘致に動きだしたようです。〇(≧∇≦)〇
できれば市だけではなく、県をあげて頑張って頂きたいものです。
鈴鹿の改修計画を支援してください。

わいは、鈴鹿が好きじゃぁ~!

いっそのこと空席の目立つ某GPをやめて、一ヶ国2GP開催しませんか?(爆)

2006年11月26日

今年の鈴鹿での戦利品~♪

MILD SEVEN RENAULT F1 TIME バッグ

JTたばこキャンペーン事務局から、大きな荷物が届いた…?
わい、タバコ吸わんのにぃ~。(謎)

鈴鹿F1グランプリアンケート係って書いてる…。

あっ、思い出した!!
マイルドセブンのブースで、お姉さんが喫煙者を対象に配ってたアンケート葉書を
タバコ吸いますって、自分を偽ってもらってたわ。〇(≧∇≦)〇

全プレって書いてたので、たいして期待もしてなかったのですが…。
B4ファイルもスッポリ入りそうなサイズの
かな~り、ちゃんとした作りのバッグです。(にんまり!)

確か…。
抽選でアロンソ、フィジケラのサイン色紙をバックに同梱しますって記憶があった
んじゃけど、そちらは見事に外れたようです…。(;^_^A

「MILD SEVEN RENAULT F1 TIME」のロゴもプレミアム感があって嬉しい鴨~♪
ヾ(〃^∇^)ノ♪

2006年10月17日

2006年 F1日本GP観戦記 -後日談-

2006年 F1日本GP観戦記 -ジェンソン・バトン-


鈴鹿から帰ってきて、事務所でお土産の「鈴鹿の風」を配ってると…。
「おっ、鈴鹿行ってきたん、何万もするチケット買って…。凄い人じゃったんじゃろ?
んで、佐藤って結局周回遅れじゃが、たいした事ねえのう。」と隣の課の課長が一言。

えっΣ( ̄口 ̄;; 今なんとのたまわれました?

カッチーン!!
この後の展開は、言うまでもありません某beachさんと同じです。( ̄□ ̄;)!!
夢のような鈴鹿観戦の余韻に浸ってたのに、ぶち壊しですわ。

今のSAF1のおかれている状況、苦労を乗り越えて琢磨をはじめチーム全体のココまでの
頑張りで、ライバルチームと対等に闘えるようになったコトの大変さを、
速射砲のごとく捲くし立ててやりましたわ。わははは…。

たぶん理解できて無いと思うけど…。(;^_^A

人間ドラマを含めたバックボーンがあって人は感動するもの…。
どんなスポーツもそうだけど、決勝の結果をニュースを通じて知るだけの人には、
魅力は伝わらないのよねぇ~。

ちなみに画像は、決勝開始直後のバトンです。
今回の鈴鹿で走行中マシンの撮影で、ドンピシャにピントがあってる一枚ですので
壁紙の大きさにリサイズしてみました。
『ありがとう鈴鹿』ステッカーも確認できますね♪

琢磨じゃ無いのが残念ですが、そこは迷カメラーってことで。( ̄□ ̄;)!!

2006年10月16日

2006年 F1日本GP観戦記 -ありがとう鈴鹿-

今年もドラマティックな展開の鈴鹿での決勝レースを観戦したあと…。
どかんさんの「働く車のパレードが見たい!」と言う希望もあって、マーシャルの車や
レッカー車御一行のパレードランを観覧して、グランドスタンドに移動開始です。
まあ、決勝レース直後に移動すると、鈴鹿名物人間大渋滞に巻き込まれること必須って
こともあってなんですがねぇ~。

引き上げていくマーシャルの人達も、観客席に手を振って、スタンドで見ているお客さんも
ありがとうと、エアホーン鳴らして手を振り返して…。
なかなかいい感じではありました。

決勝レース序盤で、わいの携帯は既に電池切れ状態でエクステンションモードに突入!
中盤での琢磨のオーバーテイクをMLにて、報告することもできず…。(;^_^A
オフ会未参加で夕方に合流しましょうって言ってた、かなさん、mikleさんとも連絡とれず。
イザと言うとき、これじゃわな。(;^_^A
どかんさんのDoCoMo携帯は、基地局のパンクで使用不可状態が続く…。
( ̄□ ̄;)!!

わははは…。
笑ってごまかそっ! ごめんちゃい♪ m(_._)m

グランドスタンドに到着

そんなこんなで、なんとかグランドスタンドに到着すると、大勢の人がサーキット
ビジョンで決勝レースのプレビューを観賞中でした。
SAF1のピットガレージ正面の席を確保して、後片付け&プレビューをマッタリと観賞…。
ジャンボジェットのコンテナ室にピッタリ収まるように工夫された多角形のケースに
各チームの資材が収納されていきます。

と、思ってたらSAF1のクルーが観客席のフェンス手前まで出てきて談笑中♪
最初は数人だったのですが、だんだん人だかりに…。

観客と談笑中のSAF1クルー

表彰台下の車検場から検査を終えて帰ってくるマシン。
今日の走りは、ホントにお見事でした。「SA06B」ご苦労さまです。
今持ってる全ての力を出し尽くした素晴らしい走り…。

お疲れさま『SA06B』あと最終戦でもう一頑張り!

チームのスタッフと、ドライバと、マシンと全てが一体になって素晴らしい仕事を
成しとげた鈴鹿での激走り。結果は15位だけど、外から見てるだけでは判らない
苦労がたくさんあったと思う。なので敢えて「激走」と表現しておこう。〇(≧∇≦)〇

鈴鹿の表彰台で『君が代』の聴ける日がくるのか?

走り終えてマシンから降りた時に、炸裂した琢磨の笑顔が全てを物語ってると思う。

やっぱり鈴鹿は素晴らしい!!
過去の観戦でも、信じられないドラマティックな展開や感動がたくさんあった。

87年 何もかもが驚きの初観戦と、フェラーリ(ベルガー)の久しぶりの優勝。
88年「おふくろが押してくれた」の中嶋悟の最後尾からの猛追。レイトンブルーの快走。
89年 セナプロ因縁のシケイン。ナニーニ生涯で唯一の優勝。
90年 僅か数秒でセナプロが1コーナーの砂煙の中へ消える。亜久里表彰台。
91年 感動の中嶋悟ラストラン。最終コーナーでセナがベルガーに優勝をゆずる。
92年 最強マシンのFW14Bに乗ったマンセルまさかのリタイヤ。ホンダ最後の鈴鹿ラン
93年 レース後に優勝したセナがスポット参戦のアーバインを殴る。( ̄□ ̄;)!!
94年 セナのいない鈴鹿は大粒の雨 赤旗中断ありの大混乱。
  :
  :
99年 アーバインチャンプになれず、ハッキネン快勝で2度目のチャンプ決定。
  :
  :
06年 最後の鈴鹿、ミハエルラスト鈴鹿、SAF1凱旋。

ああぁ~、今回で10回目の鈴鹿だったんだ。
近年の琢磨の走りをTV観戦して、毎年行けば良かったと猛烈に後悔したものですが…。
今年はホントに現地で素晴らしい走りを観れて良かった。〇(≧∇≦)〇
各ブースのイベントに参加したり、ドライバにバッタリ遭遇な~んてコトは今回の
鈴鹿では無かったんじゃけど、2度のパシフィックGP観戦を含め過去のF1観戦と
比較しても、かな~り楽しかったです。ヾ( 〃∇〃)ツ


そして鈴鹿のコースマーシャルは、世界一だって話は各所で聞くけども今回の働きも
大変素晴らしかった。レース前には、脚立を使ってクレーンの練習をしたり、芝の上を
マーシャルカーを押したり、一生懸命に練習をしていました。
そのかいあって事故処理もスームースに行われてSC導入はありませんでした。
あんなにコースにカーボンパーツが飛び散ってたのに…。
あれって凄いよねぇ~。
レース中盤移行にブルーフラッグを振るときも、小柄な女性のマーシャルの方が全身を
使って一生懸命に振ってたのが印象的です。とても素晴らしいですわ。

さようなら、鈴鹿サーキット

過去20回の鈴鹿でのF1日本GP開催で、TV観戦も含めてたくさんの感動を頂きました。
今まで鈴鹿で走ったドライバ、チーム関係者、マーシャルさんなどの裏方さん、
地元の鈴鹿市民の皆さん、F1日本GPに関わった全ての人に、心から感謝を込めて
「ありがとう!」と言いたい。

ありがとう鈴鹿サーキット

今回のホンダやSAF1のマシンには「ありがとう鈴鹿」ステッカーを貼って、クルーたちも
「鈴鹿・感謝ハチマキ」を巻いての参戦。みんな同じ気持ちだったのでしょう。
琢磨のヘルメットカラーの千羽鶴が、日本チームを感じさせますね♪

感傷に浸る、寂しい鈴鹿サーキットの風景

例年シーズンの終盤に開催されてきたので、多くのワールドチャンピオン決定の瞬間にも
立ち会うコトができた、鈴鹿サーキット。クラシックコースかも知れないけども、
間違い無く、世界に誇れる名コースです。多くのファンや、歴代ドライバをはじめ関係者
から愛され続けてきた鈴鹿サーキットに再び、F1マシンのエキゾーストが轟くコトを、
熱望します。(きっぱり!)


2006年10月14日

2006年 F1日本GP観戦記 -決勝-

今年の国家斉唱は、F1中継には無くてはならない『T-SQUARE』の演奏でした。
20周年記念の、日本GPには良かったのでは無いでしょうか…。
去年でしたっけ柄の悪い成人式帰り風の、兄ちゃんたちが歌ってたのは?( ̄□ ̄;)!!

レースの内容はすでに、各F1ブロガーさんのサイトや速報雑誌などで語られて
いるので細かい展開は致しませんが…。
トヨタ勢は想像どおりに予選では軽かったようでズルズル後退…。(;^_^A
琢磨も得意のスタートでジャンプアップするも、序盤はペースが上がらすに、左近と
トラブルのあったバリチェロと逆トップ3をホンダ勢で固めることに…。( ̄□ ̄;)!!

トップ独走態勢のミハエル・シューマッハ

予選2位のフロントローからのスタートで、マッサをかわして?
トップに躍り出たミハエルは順調に周回を、重ねていきます。〇(≧∇≦)〇

それなのに…。
過去の日本GPでも、誰もが驚く出来事がありました。
セナプロ時代の同一チームでの接触、スターと直後の1コーナーでの接触。
鈴木亜久里の表彰台、アーバインのS字での驚きのオーバーテイク。
そして抜き所の少ない鈴鹿での、昨年の予選17位からの驚異の逆転優勝…。

何が起きるか判らない、それが鈴鹿、それがレース、でもあまりにも無情…。

まさに青天の霹靂。

まさか、まさかのフェラーリのエンジンブロー。(T_T)

結局はミハエルのエンジンブローを受けて、他力本願的にアロンソが優勝…。
ワールドチャンピオン決定まで1ポイントとなりましたが、優勝したあとの
おどけた仕種が鼻につく…。(-_-メ)

フェルナルド・アロンソ

昨年までは強すぎるミハエルを特別応援することは、無かったのだけども…。
アロンソに王者を奪われてからの、今シーズンはミハエル側にたった見方をしてた。
かつてはサイボーグなんて言われ方もしたけど、最近は心温かい人間シューマッハを
感じる。史上最強王者のミハエルには、チャンプになってカッコよく引退していって
欲しかった…。
少しでも多くのミハエルのラップを見ていたかったし、
鈴鹿でもシュージャンプを見れると信じて疑ってもなかった…。

リタイア後にピットに戻ってから、クルーと笑顔で抱き合うシーンを帰宅後に
TVで見てジーンとさせられました。(T_T)
結果は残念だったけど、素晴らしいワンシーンですわ。

象徴的な一枚…。(T_T)

レースが終わってサーキットビジョンに表彰台の3人が歓喜の表情を見せる横を
ミハエルのマシンがレッカーに乗せられていく…。(T_T)
なんだか悲しいシーンです。

佐藤琢磨 見事に完走 〇(≧∇≦)〇

そして我等が佐藤琢磨は見事に15位完走なし遂げました。
コースマーシャルも観客も琢磨のレース完走を手を降って讃えます。〇(≧∇≦)〇

佐藤琢磨 見事に完走 〇(≧∇≦)〇

左近ちゃんも決勝でもスピンがあったけど17位完走、SAF1はダブル完走です。
予選の教訓が生かされたのか、今日はストールしなかったね。ヾ( 〃∇〃)ツ

2006年 F1日本GP

■佐藤琢磨
「チームにとっては、これ以上のことは望めないと言ってもいいくらいの本当に素晴らしい結果だった。この週末の初めは期待していたパフォーマンスが見せられなかったが、レースのためにぼくたちはできる限りの努力をしてきたと思っていた。スタートはとてもエキサイティングだった。第1コーナーへの進入で数台のマシンをオーバーテイクすることができたが、前に出られなくて再び抜かれてしまった。しかし、S字コーナーで再びスコット・スピードをオーバーテイクできたのはエキサイティングな瞬間だった。残念ながら僕のペースが十分ではなく、再びスピードに抜かれることになってしまったが、レースが落ち着いたあとはマシンの調子もとてもよく、ブリヂストンタイヤも最高のパフォーマンスを発揮してくれたので、コンペティティブな走りをすることができた。チームのメカニックたちも最高の仕事をしてくれた。2回のピットストップはどちらもすごく速くて、正確で、今シーズンで最高だったと思う。もちろん、ファンもすごかった! それは本当に最高の応援だったし、最後は太陽の光を受けて輝くたくさんのフラッグが見えた。ぼくにとっては鈴鹿でラップ数をカウントダウンしていくのは本当に特別な気持ちだけれど、特に今年でここが最後だということもあって、レースの終わりに近づいていくにつれて、とても悲しい気分になった。ともあれ、チームも今日のぼくたちの2台揃ってのフィニッシュに本当に満足してくれていると思う」
■山本左近
「今週末、レースに来てくれた皆さんの応援に本当に感謝している。彼らの応援がぼくに力を与えてくれたからこそ、レースをフィニッシュすることができた。チーム、スポンサー、そしてぼくを今まで支援してくれたみんなに感謝したい。鈴鹿サーキットでの地元グランプリをフィニッシュするのはとても素晴らしい気分だ。その一方で、レーシングドライバーとしては常にもっと速く走りたいという気持ちがあるので、これから自分のレースをもう一度見直して、次のブラジルGPの準備をしたいと思う」
■鈴木亜久里 SUPER AGURI F1 TEAM チーム代表
「チーム、ファンの皆さん、ぼくたちを今まで支援して下さった皆さん、その全員に『ありがとう』と言いたい。ぼくたちにとって、ここで2カーフィニッシュを達成できたのは素晴らしい結果だし、ドライバーたちは今日もよく頑張ってくれた。今のぼくたちはまだ規模が小さく、新しいチームなので、これがパーフェクトな結果だったと思う。このサーキットで開催される最後のグランプリになるかも知れないということを考えると、鈴鹿での今日の結果にとても満足している」

本人も言ってるけど、今できる最高の結果を出せた素晴らしい走りだったと思う。
昨年の今頃はまだ産声もあげていなかった、スーパーアグリ。
開幕戦に2台のマシンを並べただけでも軌跡と言われた…。
給油作業もまともにできなかったチームクルーも、今回の鈴鹿では完璧な作業ぶり…。
明らかに戦闘力の劣る4年落ちのマシンを操っての苦しいレースが続くも琢磨は
チームを見事にまとめあげて、ついにはスパイカーとトロロッソに勝てるようになった。
決勝の走りも、タイミングモニタが見れないので正確なことは言えないけども
後半の琢磨の走りは素晴らしく、力強い走りで前を行く車を追い詰めてた。

TVには写って無いけども、琢磨がヘアピンで、
トロロッソの一台をオーバーテイクしていくシーンも
見れて、ボクご満悦~♪〇(≧∇≦)〇

2006年10月13日

2006年 F1日本GP観戦記 -ドライバーズパレード-

なかなか粋な演出のあった、鈴鹿20周年記念パレードのあとはと言うと…。
今度は、ドライバーズパレードですね♪

一般人がグランプリ期間中に、素顔のドライバを確実に見れる唯一のチャンスです。
ここは是が非でも「佐藤琢磨」をカメラで納めたい…。
MLを通じて琢磨は、黄色い「S800」に乗ってくるとのこと!!

「S800」とか「ヨタ8」とか一度はオーナーになりたい可愛い車たちのパレードです。
ノスタルジックカーのオーナーさんの場内一周が行われて、ホームストレート上に
スタンバイして、各ドライバの到着を待つ…。

するとコントロールタワー?からレッドカーペットを、なにやら談笑しながら並んで
琢磨とミハエルが歩いてでてきた姿がサーキットビジョンに大きく写し出された。
お互いに一目置いてる間柄で、ほんと良い関係なのでしょうねぇ~♪
絵になる2人ですわ。〇(≧∇≦)〇

そして各ドライバが、用意された車の助手席に乗りこんでパレードの開始です。
琢磨は先頭!!ヾ( 〃∇〃)ツ

両手をあげて観客に手を振る琢磨…。
そしてヘアピンを曲がって、わいの正面に近づいてきた!!

取り敢えず一枚。「パシャ!」

佐藤琢磨

お~い、前列の人よ、急に立ち上がるなよ…。(-_-メ)


きたよ、きたよ、きたよ~!!〇(≧∇≦)〇


「頑張れ!琢磨~!!」

お~っ!もしかして聞こえたのか!!(;^_^A
コッチを向いた!!

何と両手をあげて、正面で視線をコチラに振ってくれた!
今だ!!「パシャ!」

佐藤琢磨

ガッビ~~ン!!

(──┬──__──┬──)

前列の人の手が…。
所詮わいの人生こんなもんさ。

ちょっと通りすぎたけど、気を取り直してもう一枚。「パシャ!」

佐藤琢磨

斜めからのアングルじゃけど、琢磨いい顔してるね♪
壁紙サイズに切り出してみました。 ↓を、クリックすると大きな画像になります。
佐藤琢磨 (壁紙)

お次は、左近ちゃん…。

山本左近

何じゃあ、そのグラサンは!(;^_^A

「もうスピンするなよ~!!(笑)」

そして王者アロンソです。

王者 フェルナルド・アロンソ

見て、この態度。この人やる気なさすぎ…。( ̄□ ̄;)!!
みんなヘッドレストに座ってるのに、深々と椅子に座って顔もあげない。
こりゃ日本じゃ人気でないわ…。(;^_^A

そして赤い皇帝ミハエルの登場でスタンドの興奮はピークに!!
前列の全員立ち上がってしまわれました、しかもデカい。(T^T)
合間をぬって、シャッターを押すも今度は別の手が…。

赤い皇帝 ミハエル・シューマッハ

もうムリポ…。これにて写真を撮ることを断念っす。

わいに、あと30cmほど座高があれば。(⌒~⌒ι)とほほ…。
あっ、でも後ろの席はチビッコじゃったけん、それも可哀相じゃね。

現地観戦組の皆さん、気がついてました?
あとでデジカメ画像を確認するまで、まったく気がついて無かったんじゃけど
琢磨の乗ってた黄色い「S800」のドライバさんは、女性でした!!
そして、そして、助手席のバイザーにサインまでしてもらってる~♪

下僕になりますので、わいに「S800」ください。(ぼっけぇ笑)

2006年10月12日

2006年 F1日本GP観戦記 -鈴鹿20周年パレード-

さあ日曜日はアロンソとミハエルの運命の決戦です。〇(≧∇≦)〇

昨日同様に風は強くて、ちょっと肌寒い感じもしますが雨の心配はなさそう…。
常宿にしてる駐車場にて軽く食事をとって、歯磨きしながらメールチェックして
早速出陣!!

前日にもらい損ねてた「ホンダ応援グッツ」を入手して、お土産コーナーへ…。
なんと「公式パンフ」が売り切れ状態です。( ̄□ ̄;)!!
こんなコトがあって良いのか?!
自分用は前日に買っていたので事なきを得ましたが…。
この観客動員には、インド人もビックリですわ。(謎)

今回の鈴鹿でのF1日本GPは「最後の日本GP」でもありますが、20周年でもあります。
F1日本GP20周年を記念して、往年の名ドライバーたちが鈴鹿のコースを、往年の
マシンに乗ってデモ走行するイベントが開催されました。〇(≧∇≦)〇
実はこのイベントを知ってから、凄い楽しみにしてました。

「レイトンハウス マーチ881(ジャッドV8)」には、イワン・カペリ
「ラルース ローラ LC90(ランボルギーニV12)」には、鈴木亜久里
「マクラーレンMP4/6(ホンダ V12)」には、ゲルハルト・ベルガー

インストレーションラップでコースを一周して、ホームストレートに3台のマシンを
並べて、3人のドライバへの川井ちゃんのインタビューが行われた。ヾ( 〃∇〃)ツ

カペリの乗るレイトンブルーのマシンの周りには、各国のテレビクルーの他にルノーや
スーパーアグリのチームシャツを着た人達の姿も…。
てっきり作業の手を休めて見に来てるのかと思ってたら、当時のメカニック達だとか!
カペリも懐かしい顔ぶれに囲まれて、上機嫌でとても饒舌でしたよん。
あの当時からレイトンハウスはアットホームな雰囲気の、とても小さな家族的なチーム
でした。ターボ全盛時代のなかで非力なNA車ながら鈴鹿でラップリーダーを記録する
快挙を達成した想い出深い一台です。パワーは無いけども空力で勝負!!
空力の天才として知られる、エイドリアン・ニューウェイの最初のマシンですね。
今では全てのマシンに採用されているハイノーズですが、フロントタイヤ直前から前に
ノーズ下部を削ったデザインがあるなどハイノーズの概念が取り込まれてるんです。

「レイトンハウス マーチ881(ジャッドV8)」

今見てもカッコいいと思う、大好きなマシンです。ヾ( 〃∇〃)ツ
そんなレイトンブルーのマシンが当時のままに、鈴鹿へ帰ってきたってコトだけで
ドキドキですわ。

3人のドライバとジャン・アレジ、中嶋悟への川井ちゃんのインタビューが終わって
エンジンに火が入り、パレードランの開始です。〇(≧∇≦)〇

ベルガーを先頭に、カペリ、亜久里と並んでS字コーナーを駆け上がっていきます。
ちょっと亜久里のラルースは出遅れ気味…?
昨日同様にヘアピン席にて3台のマシンの到着を待っていたのですが、なんと亜久里の
乗ったラルースのマシンは、デグナーを力無くゆるゆると走行して…。
止まってるじゃん。お~~い( ̄□ ̄;)!!

でたよ!でたよ!得意の電気系トラブルなのか?!
亜久里らしいと、いえばらしいのですがねぇ~。
良かったぁ~、インストレーションで写真を撮っておいて…。(;^_^A

そうこうしているうちに、ベルガーとカペリはコースを1周し、グランドスタンド前で
カペリがマクラーレンを抜いてコントロールラインで前に出ます。ヾ( 〃∇〃)ツ
おおぉ~!!と、思ったのもつかの間で、今度はマクラーレンが1コーナーの進入で
カペリのインをさしてポジションを逆転!!ヾ( 〃∇〃)ツ

そうなんよ、1988年にプロストの乗るマクラーレン・ホンダを1瞬だけ抜き去った、
カペリの伝説のシーンを再現してくれたんよ。〇(≧∇≦)〇
中々憎い演出をしてくれるものですわ、やるなぁ~、カペリ&ベルガー!!
再びあのシーンが見れるだなんて、せなっち♪は果報者で御座います~♪

「マクラーレンMP4/6(ホンダ V12)」

もちろん「マクラーレン MP4/6」も、アイルトン・セナが6速のみの走行を強いられ
ふらふらに成りながら、母国ブラジルで涙の初優勝をしたマシンで大好きな一台です。
たったのワンラップだけのパレードランで、ガンガンに回したホンダV12サウンドを
聴くコトはできませんでしたが、鈴鹿に来て良かったよ~♪(T^T)

素敵な演出を披露してくれたカペリ&ベルガーですが、そこで素朴な疑問が…。
もしも亜久里のラルースが、ちゃんと走れたらどんな演出が待ってたのか?
もしかして止まったコトそのものが当時を懐かしむ演出なのか?(ぼっけぇ笑)

「ラルース ローラ LC90(ランボルギーニV12)」

欲を言えば、中嶋悟とアレジにも走って欲しかったなぁ~。
ブラウンカラーの「ティレル020」に乗って、S字に刺さる演出とか…。(爆)

2006年10月11日

2006年 F1日本GP観戦記 -決勝前夜祭-

予選終了後に遭遇した鈴鹿名物の人間渋滞…。
予選のあとで、いつもお世話になってるブログ仲間に誕生会を、もとい、
決勝前夜際オフに、参加してきました。〇(≧∇≦)〇
ブログをやって無かったら、お会いすることの無いであろう人達と初対面だけども
初対面の感じがしない不思議な感覚を感じながらの、決勝前夜祭オフとなりました。
すぐに打ち解けるコトのできる、気さくな人達でコレまたとても楽しい時間でしたよ。
特にたくさん歩いた後の、ビールは旨かったねぇ~。(爆)
皆さんに電車や門限が無ければ、朝まで飲んでたい気分でしたが…。(^_^;

206年 F1日本GP観戦記 -決勝前夜祭-

あっ、ランチママさんにはホントに誕生プレゼントを頂いちゃいました。
ランチママさん、サンクス♪♪ 〇(≧∇≦)〇
きっと今後も強く印象に残るであろう、素敵な誕生日になりました。

最後に、明日の琢磨の素晴らしい活躍をお祈りする図でし。(謎)

琢磨の素晴らしい活躍をお祈りする図でし。(謎)

あとね、うちのブログが「ラーメンブログ」として認知されているコトが発覚?
ヾ( 〃∇〃)ツ きゃ~♪


§追記

業務連絡です。
このオフ会の集合写真の無修正版を希望される方は、お手数ですが
当エントリに「無修正画像希望」と書いて、コメントをください。

そのさいに入力して頂いたメールアドレスに、せなっち♪から折り返し
入手方法を連絡させて頂きます。

尚、入力して頂いたメールアドレスは非公開となっております。
宜しくお願い致します。

2006年10月11日

2006年 F1日本GP観戦記 -予選-

左近ちゃん、一番にコースインしたのにねぇ…。

予選セッションでは、いの一番にコースインした左近ちゃんがいきなりやってくれました。
第一セクタを素晴らしいタイムで駆け抜けてきて、ヘアピンに突っ込み過ぎてスピンして
エンジンを止めちゃいました。ちょっと気負い過ぎでしょうに…。( ̄□ ̄;)!!
自分のミスで予選アタックをできなくなったので、ピットに帰り辛かったのでしょうね。
予選が終了するまで、コース脇の芝生に座り込んでました…。(;^_^A
琢磨はと言うと、Q2進出をめざして時間ギリギリまで必死にアタックしていたのが
印象的です。かろうじてモンテイロには勝ちましたね♪

ごめんなさいポーズの左近ちゃん…。( ̄□ ̄;)!!

金曜日のフリー走行時に解説の川井ちゃんが「今年からV8になったので30秒を
切るようなスーパーラップはもう出ることは無いでしょうねぇ~」って言ってたのにも
関わらず、ミハエルの予選Q2での1'28'954の驚異のアタックは凄かった!
ヤバすぎです。〇(≧∇≦)〇
しばらくは鈴鹿にF1が帰ってくることは無いでしょうから、この昨年のトゥルーリの
出したコースレーコードを大きく上回るスーパーラップは、当分の間は語り種になるで
しょうねぇ~♪
こんな凄いアタックを目の前で見れて、幸せを感じてるあいだに…。

なんとマクラーレン勢がQ2敗退

Q3を待つピットロードが凄いコトに。〇(≧∇≦)〇
ピット出口を、ミハエルとマッサの2台で封鎖して、後続にホンダの2台が並んでる…。
そこにフィジケラとアロンソの2台が、ノーズをねじ込んできてのセッション開始!!
決勝レースさながらに各車が一コーナーに進入して、Q3が開始されました。
この一連の動作はサーキットビジョンに映し出されていてスタンドは湧きましたよ♪

結局はフェラーリ、トヨタ、ルノー、ホンダと綺麗に並ぶ決勝のグリッドが決定しました。
Q2よりもQ3の方が速くなってるトヨタは空タンなのでしょうね。
前戦までの流れを考えると、トヨタ勢が決勝でズルズル下がっていくシーンが目に
浮かぶ…。(;^_^A
BSの浜島さんが、中国GP終了後にすぐに鈴鹿入して必死にデータ取りして気合が
入ってるので、今回のミハエルのスーパーラップや、トヨタの躍進はBS効果なのかも
しれませんね。

しかしマッサ、頑張り過ぎでしょうに…。(≧∇≦)
ここでポールを取れなかったことは、ミハエルに押し寄せる世代交代の波って
ことなのか?

それにしても凄い人でした。
後から聞いた話では、14万人の観客動員で予選では過去最高だったとか…。

土曜日の予選なのにスタンドは満員状態です。

このTSキャップですが、鈴鹿で売られてたものには「Hマーク」の刺繍が
追加されていました。(≧∇≦)

2006年10月11日

2006年 F1日本GP観戦記 -フリー走行 金曜日-

遂に、鈴鹿サーキットに到着!!

遂に、鈴鹿サーキットに到着!!

フリー走行はスプーンあたりで観戦しようと思っていたのですが、ゲートインして
各種展示ブースを撮影してから、1・2コーナー、S字、デグナーと歩いて回って…。
普段の運動不足がたたって、ギブアップ!!( ̄□ ̄;)!!
おとなしくトンネルを潜って指定席のあるヘアピンに移動しました。

フェラーリブース

立体交差からヘアピンを抜けて200Rへの立ち上がりを一望できる、エリアにての観戦
となったのですが、前日の雨空から一転して風は強かったけど天気も良かったので、
海まで見えていい感じでした。200R寄りの仮設スタンドですわ。

まずは午前中のフリー走行セッションから~♪ パフ、パフ、パフ~♪

ホンダとBMWのエンジンは音色は違うけど、どちらも良い音を奏でていましたよ。
ホンダミュージックは乾いた良い音ですが、BMWは野太い感じと言いますか…。
特にホンダエンジンは、回してナンボって感じでパワフルです。〇(≧∇≦)〇
それに比べて、ルノーやトヨタは大人しい感じがしました。
それでも速いんですから、メカニカルグリップが凄いのでしょうねぇ。(;^_^A
唯一のV10エンジンの、トロロッソはドロドロいってたのが印象的でした。(爆)
規制があるので力一杯回せませんもんねぇ~。( ̄□ ̄;)!!

ルノーのサイドポンツーンのクビレは凄いね♪

でも久しぶりに聞くF1マシンのエキゾーストに、脳味噌が完全に溶けちゃったよ~。
痺れますねぇ~♪

今季はじめてシルバーストーンにてテストを行った空力パーツを揚々と持ち込んだ、
我らがSAF1ですが、特別目だった変化は無く、定位置でフリー走行を終えました。
琢磨のタイムが左近ちゃんより伸びないのが心配ですが…。

ヘアピンからの立ち上がりでのF1マシンの加速は尋常じゃなくて、カメラを構えてても
フレームに収まりませ~ん。(──┬──__──┬──)
トラクションコントロールのバリバリ~って言う音を頼りに勘でシャッターを切る…。
流し取りなんて技量も無いので、なかなか良い写真は難しいですわ。(;^_^A
やっぱりプロカメラマンは凄いね♪

頑張れ、佐藤琢磨! 頑張れ、SAF1

2006年10月10日

無事に帰倉しました。ヽ(´▽`)/

鈴鹿サーキットで「君が代」を聴けることは無かったけど…。
決勝後にグランドスタンドに移動して、夕暮れのなかピットの後片付け&サーキット
ビジョンに映し出される、決勝レースを見てレース内容をおさらいして最後の鈴鹿を
しっかり満喫して「蛍の光」の流れる中、岐路に着きました。(T^T)

若干の渋滞もありましたが、無事に深夜に帰宅…。
この大渋滞もすべて含めて日本グランプリですよねぇ~。
近い将来また鈴鹿サーキットにF1グランプリが帰ってくることを熱望~♪

お土産もらってご機嫌~♪

昨日はチビたちに、カーナンバー入りのキャップをプレゼントしてお土産話をして
3日ぶりに子守三昧でし…。〇(≧∇≦)〇
F1ドライバ佐藤琢磨が子供の頃に鈴鹿で、アイルトンセナの走りを見てセナに憧れて…。
なんて話をしてたら、うちの長女のせなが弟を見て「全然違う」と…。(;^_^A
ちなみにタクマに琢磨キャップ。せなに左近キャップです。
二人ともご機嫌ですね♪

晩御飯食べてビールのんだら強烈な睡魔に襲われて、寝ちゃいました。( ̄□ ̄;)!!

また詳しい鈴鹿レビューは、後ほど~♪ヽ(´▽`)/


はぁ…。
今日から仕事か~。
なんだかこの週末が夢心地でしたから、もう少し余韻に浸っておきたい気分です。
とっても名残惜しいですわ。

でも、チビたちのためにも頑張って働かネバー♪ヽ(´▽`)/
頑張って、せなっち♪(爆)

帰って鈴鹿の話をしてたら、せなが興味を持って話に聞き入っていました。
かなさんや、ランチママさんとこのように一緒に観戦できたらなぁ~。

カンバ~ック、鈴鹿!!

ありがとう鈴鹿!!

そして、今まで鈴鹿サーキットでの開催運営に関わってたみんな!!
観戦中に情報を一杯送ってくれたみんな!!
ありがとう、みんな!!ヽ(´▽`)/

やっぱり鈴鹿は最高だ。(きっぱり)

2006年10月 8日

久しぶりぶりの鈴鹿に脳味噌溶けそう…。(*^ー^)ノ


今日は決勝です。身体全身で五感でF1を感じて来ましたよ!

ってまだ鈴鹿でマッタリとしているのですが…。

帰ったらデジカメでたくさん撮影してきたので、アップしま〜す。

そろそろ大渋滞は緩和したかなぁ〜?(謎)

琢磨はよ〜がんばったね。(*^-^)b

2006年10月 7日

ヘアピンコーナーにて…。


予選に関わらず凄い人混みです。(^-^)/指定席も9割以上の席が埋まっています。しかも女性の単身での観戦が多いことにビックリ!\(゜□゜)/


以前来たときには野郎ばっかりじゃったと思うけど…


これも琢磨効果なのか?


ヘアピンコーナーの立ち上がりの200Rに近い席にての撮影なんじゃけどF1マシンの加速は凄くて正面ではフレームに納まりません!(≧▽≦)ゞ


携帯のカメラではコレが限界なのか?デジカメ画像は帰ってゆっくりアップしますね♪

2006年10月 7日

遂に鈴鹿サーキットイン!


久しぶりの鈴鹿サーキットでのF1観戦に表情ゆるみっぱなしの、せなっち♪です。

朝から凄い好天で既に暑いっす。

2006年10月 7日

一路、鈴鹿サーキットへ。


って、会社を定時にベルサッサで脱出して帰宅し、既に現地入りしています。('-^*)/
心配していた渋滞にも遭遇しないで、あっさり到着しました!
さすがに駐車場は捜しましたが、大して苦労しないでゲットです。
お月見日和の満月の星空です!

明日に備えてビール飲んで寝ようかね♪(=^▽^=)

2006年10月 5日

明日の今頃は…。

鈴鹿に到着している頃でしょうか?

ピットウォークに参加している先発隊からの情報を得て、昼間からそわそわして
仕事も上の空~♪(ぼっけぇ笑)

決勝前に行われる、20周年記念パレードにはカペリ、ベルガー、亜久里などが
参加するって情報はあったのですが…。

未確認ながら、ターボ全盛時代に鈴鹿でトップを走ったことのあるニューウェイ設計の
名車『レイトンハウス マーチ881』にカペリが乗って、そして88年16戦中15勝と
圧勝したV6ターボの伝説の車『マクラーレンMP4/4』にベルガーが乗って、
さらに亜久里は日本人初の表彰台にあがった時の『ラルース・ローラLC90』に乗るらしい…。

レイトンハウス881/3

これだけでもご飯が三杯は食べれそうな魅力的なラインナップですわ。〇(≧∇≦)〇
中嶋悟もホンダブースのイベントに参加する予定なので、「悲しき水中翼船」こと
ティレル020』、もしくは『ロータスT99』などに乗ってくれると嬉しいのですがねぇ~♪

誰か詳細を知ってたら教えてくれろ!

2006年10月 4日

F1日本GPのオフィシャルカーに『シビックType R プロトタイプ』が!

昨年は新型レジェンドでしたっけぇ~?
2006年 F1日本GPのオフィシャルカーは『シビックType R プロトタイプ』だとか…。

F1日本GPのオフィシャルカーに『シビックType R プロトタイプ』が…。

2000cc DOHC i-VTEC搭載、最高出力は220ps以上で、
サスまわりはスポーツ走行向けのセッティングとなる。
全長4540x全幅1771x全高1425mm。

シビックって名前じゃ無かったらこの車好きなんだけどなぁ~。
この大きなボディは、もはやシビックじゃ無いじゃん。
アコードとの棲み分けはどうすんの?
アスコットとかの名前で良かったと思うんじゃけどねぇ~。(ぼっけぇ笑)
やっぱりシビックはハッチバックじゃなきゃ!と思うのでした。ヾ( 〃∇〃)ツ

とは言え、「インテグラ type R」が製造中止になってタイプRシリーズが絶滅した
あとだけに、嬉しいニュースではありますが…。

どうせならハッチバックをキボンヌ!!
そんなに売れなくっても良いじゃん、造ってるコトに意義があると思うんじゃけど…。

先のジュネーで開催されたモーターブショーで公開されて大反響を巻き起こした
シビックの欧州向けハッチバック(コンセプトモデル)やっぱコレでしょう。〇(≧∇≦)〇

2006年10月 3日

いよいよ、2006年F1日本GP!!〇(≧∇≦)〇

2006年F1日本GPに参戦する各チームのマシンが、上海から日本航空、マレーシア
航空の計5機のF1専用チャーター機に乗せられて、2日、愛知・中部国際空港に
続々と到着したとのこと。

毎年このニュースを見ると「いよいよじゃな。」と、わくわく感もピークに達します。
3日朝までに陸路で鈴鹿に運び込まれるらしいので、今頃は無事に鈴鹿サーキットに
到着していることでしょう。〇(≧∇≦)〇

いよいよ、2006年F1日本GP!!〇(≧∇≦)〇

FOA会長の兎爺さんと、T自動車の副社長のコメントによると、07年から開催される
富士スピードウェイでのF1日本GPは少なくとも5年契約であるとのことです。
すなわち07~11年までは日本GPは富士での開催となり、仮に鈴鹿との相互開催をする
にしてもこの契約移行の話になるという…。( ̄□ ̄;)!!

アロンソがノーポイントでシューマッハ優勝なら、驚異の8度目のチャンプが決定する。
それに偉大な赤い皇帝のラスト鈴鹿でもあり、我らが琢磨&SAF1の初の凱旋レース。

ヤフオクなどでのチケット&駐車場券の価格が凄いコトになってます。ヾ( 〃∇〃)ツ
否が応にも盛り上がることは間違いないでしょうね♪

それにMIタイヤも今年で最後です。
これはあんまり盛り上がりには関係無いか…。(;^_^A


追い込まれないと行動に移さないタイプの、せなっち♪ですが、
マシンの上陸を見て、チョットそわそわしてきましたよ~。(爆)
最新のV8サウンドはどんな音色を奏でるのか?
ぼっけぇ楽しみです。ワクワク o(^-^)o

20周年パレードでは、カペリも来るらしいので、レイトンハウスの
ブルゾン着ていこうかしら…。(ぼっけぇ笑)

2006年3月11日

やっぱりF1の鈴鹿で開催は今年で最後?

2006年のシーズンが始まったばかりだと言うのに、嫌なニュースが飛び込んできた。
お世話になってる「気ままなNotes...」のpixy_japanさんが矢文で教えてくれました。
いつも有り難うございます。m(_._)m

取り敢えず全文掲載…。

F1日本GP、来年から富士で…鈴鹿開催は大ピンチ


【サキール(バーレーン)=小島雅生】自動車のF1世界選手権日本GPが2007年以降、静岡県小山町の富士スピードウェイで開かれることが10日分かった。

1987年以来開催され、今年で連続20年目を迎える鈴鹿サーキットでの開催は大ピンチとなった。
開幕戦のバーレーンGPに出席しているF1アドミニストレーション(FOA)のバーニー・エクレストン会長は「富士とは2007年以降の複数年で開催契約を既に結んでいる」と言明、鈴鹿については「来年以降は何の契約もない。来年は開催されない見込みだ」と語った。鈴鹿は継続開催を強く希望しており、日本から3チームが出場している現状もあることから、同会長は「1国で2GPを開催する選択肢もあるかもしれない。他の開催希望国との兼ね合いになる」と、鈴鹿開催の可能性は消えてはいないことも示唆した。
FOAはF1の興行権のすべてを管轄する組織で、エクレストン会長はF1界の最高実力者とされている。
交渉のため、バーレーンを訪れている鈴鹿サーキットの清水郁郎社長は「うわさはあったから驚きはない。継続開催を求めて話し合いは続けていくスタンスに変わりはない」とコメントした。
(2006年3月11日3時8分 読売新聞)


昨年の鈴鹿の盛り上がりぶり、SAF1の参戦、各ブロガーさんの観戦報告を読んで
羨ましくて、久しぶりの鈴鹿観戦を決意したのですが…。

確かに昨年からこの噂はあって、今年は必ず鈴鹿に行こうと決意した要因のひとつ
なのですが、実際にニュースに流れると少なからずショックは大きいです。

今年からスパが無くなって来年には鈴鹿がカレンダーから消失…?
ドライバーたちからの人気もナンバーワンのサーキットが、F1から姿を消すのは
どうなんでしょう…?(謎)

バーニーさんは1国複数開催の可能性を話してるけど、以前と違ってアジア圏での
開催も増えてるしねぇ~。ホンダ&鈴鹿サイドのFOA側との契約金の高等も安易に
予想できるし…。

これでホントに鈴鹿開催が無くなったら、益々トヨタが嫌いになります…。(-_-メ)
やっぱり、寄ってたかってのカローラの販売台数をフィット単独で超えたコトが
トヨタの怒りをかったのでしょうかねぇ~?(謎)
あの頃から、ホンダ苛めが本格化してきたような気がするわ(爆)

複数開催が無理なら、隔年で鈴鹿と富士と交互に開催をキボンヌ!!

セントレア空港も顧客満足度で世界一なわけだし、日本の真ん中で開催すればいいじゃんねぇ~。