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タグ「FISワールドカップ」 の検索結果(2/3)

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2008年1月20日

2007-2008 FISワールドカップ第2戦。


2007-2008 FIS ワールドカップ フリースタイル モーグル第2戦が、
アメリカ・ニューヨーク州レークプラシッドで開催されました。

12月の開幕戦で、いきなりの2位表彰台だった愛子の活躍に期待が
高まりましたが…。
残念ながら予選の第2エア(コーク720)で転倒してしまったとか。

無念の予選敗退です。(;^_^A

映像が無いので詳細は不明ですが、変なところを打って怪我とか
していないことを祈ります。

伊藤みき(中京大)は10位で通過し、決勝では21・91点で8位になった。
開幕戦に続いて、安定感が増してきましたねぇ~。

今期からのルール改正で、ミドルセクションが長くなりターン点が
より重要視されます、採点基準も細かくなったしね。
コークの回転軸の角度が、どのように判定されるのか気になるところ。
意識しすぎて今回の転倒につながったのか?

開幕戦リザルト

公式サイトでリアルタイムモニタの復活を熱望!!
競技内容の詳細がわからんぞっ!!

愛子も開幕戦の映像を見た感じでは、非常に攻めたキレのある滑りを
していましたし、伊藤みきの滑りも昨年までののそれとは明らかに
変わっています。ヤンネ効果でしょうか?


同場所で開催される、第3戦に注目ですね♪

【ワールドカップ第3戦】
日時:1月20日  モーグル予選・決勝
会場:レイクプラシッド(アメリカ合衆国)

2007年12月14日

上村愛子、FISワールドカップ開幕戦 2位♪〇(≧∇≦)〇


待ちに待った、今シーズンのW杯開幕戦が13日、フランスのティーニュで
開催されましたぁ~♪ヾ(〃^∇^)ノ♪


昨シーズンは、僅か5戦だけの参戦と五輪開けのシーズンを怪我の治療に
あて、雪上に立って思いっきり滑れないフラストレーションと戦ってた
上村愛子選手ですが、オフのインタビューで

「守りに入った滑りは一生したくない。」

と、力強く語っていましたが…。

開幕戦で見事に、やってくれました!!
女王ジェニファー・ハイル(カナダ)が、ひざの故障で不出場だったとはいえ
決勝で23.51点をたたき出して、見事に2位表彰台です。〇(≧∇≦)〇

おめでとう!!

上村愛子、FISワールドカップ開幕戦 2位♪〇(≧∇≦)〇

いきなりの愛子スマイル炸裂ですねぇ~♪
伊藤みき(中京大)も、23.15点で自己最高の4位と大健闘です。

日本勢の大活躍に、これはTV放送が楽しみですねぇ~。


■上村愛子
「昨シーズンは怪我により出場の試合数が減っていたために、久々の試合で緊張しました。今日は、今自分が出来ることを確かめながら望みましたが、膝の怪我を再発しないように筋力トレーニングを増やした成果か、ターンが安定しスピードも出すことが出来安定した滑りが出来ました。
エアーは、第1エアーがコーク720、第2エアーがバックフリップを行い、まだまだミスはありましたが転倒などの大きな失敗はありませんでした。
今回の2位という結果は、オフシーズン中に時間をかけてトレーニングしてきた成果だと思いますので、この成績に甘んじず、トレーニングに励みミスの少ない滑りが出来るように頑張ります。
今回の2位は本当に嬉しい結果となりました。」

■伊藤みき
「(自己最高位で)すごくうれしい。自分の滑りができて満足。次は表彰台に上れるようにしたい。」

■高野弥寸志・全日本スキー連盟フリースタイル・ヘッドコーチ
「上村は躍動感ある滑りで勢いもあった。伊藤みきは自信がついた。スキーを完ぺきにコントロールしていた。いいシーズンのスタートとなった」


因みに、伊藤あづさ(中京大)は予選18位で決勝へ進めず…。
優勝はマルガリータ・マルブラー(オーストリア)でした。


映像はまだ見ることができてないのですが、予選2位の愛子は、
決勝で最も早く滑り降りたが、第2エアのバックフリップの着地が
わずかに乱れて、3季ぶりのW杯優勝を逃したとか…。

惜しかったですねぇ。

でも、怪我からの復活と言っても良いのかも?

復活は華々しく!

正しく、予告どおりの結果ですねぇ~。〇(≧∇≦)〇
今シーズンは始まったばかり、楽しみになってきました。

2007年12月 2日

夏見円、W杯日本女子最高の5位♪

夏見円、W杯日本女子最高の5位♪

12月になったとたんに、嬉しいニュースが飛び込んできましたぁ~♪
〇(≧∇≦)〇

ノルディックスキーのワールドカップ距離は1日、フィンランド・クーサモでスプリント・クラシカル(1.2km)を行い、女子の夏見円(JR北海道)が決勝に進出し、W杯の日本女子最高の5位に入った。 2月の世界選手権で5位になった夏見は予選を2分42秒9の9番手で通過した。1組を6人で競うトーナメントの準々決勝と準決勝を突破し、決勝で一時最下位に落ちたが粘って順位を上げた。 福田修子(岐阜日野自動車)は準々決勝で敗退して20位だった。世界選手権銀メダリストのペトラ・マジッチ(スロベニア)が今季初勝利、通算4勝目を挙げた。(共同)


世界選手権に続いての5位入賞♪

おめでとう、夏見円!!

準決勝では2組で4位だったけど、タイム順で決勝に進出!!
決勝でも再開から粘っての5位入賞です。
ゴール直前で上位からポジションを落としての、5位入賞だった世界選手権とは
また意味の違う、嬉しい5位入賞ではないでしょうか?

世界選手権を区切りに引退も考えた夏見円選手ですが、3月のW杯で自身初の
決勝進出で、名実共に世界のファイナリストの仲間入りを果たしたわけです。


笑顔で「表彰台も手に届くところにある。」と、さらなる飛躍を期していた。
これから本格化する今シーズンが、楽しみになってきました♪

バンクーバ五輪を目指して、頑張って!!

それにしても、メディアの取扱が小さいなぁ~?(;^_^A
近い将来、表彰台に上がった時には、でっかく報道して欲しいものですわ。

どこかに映像が落ちて無いかなぁ~?

2007年11月 4日

上村愛子、2007/2008 テイクオフ記者会見♪

上村愛子、2007/2008 テイクオフ記者会見♪

スキーシーズンの本格開幕を前に、スキー全日本チームの主力選手8人が2日、都内の岸記念体育会館で、「2007/2008 TAKE OFF 記者会見」を行いました。毎年、全日本の新しいウエアのお披露目会でもあります♪

オリンピックや世界選手権のない今季、代表選手は2010年のバンクーバー五輪に向けた調整に重点を置くとのこと。



愛子も、踏み切りで板を抜く感じが怖いと拒んでいたバックフリップを
トリノ五輪後から練習に取り組んでいましたが…
遂に今季から、第一エアのヘリコプターに変えて実戦投入すると意向を語った。
本人曰く、「ミスが少なく、安定した得点が取れる。」とのこと。
横回転でまわり過ぎるミスも解消されて、タイム的にも有利なのでしょうか?
依然としてひざに不安を抱えたままなのが心配の種ですが…。
良かった時の滑りも戻ってきたようですし、来月13日の開幕戦が楽しみですね。


昨季不振だったアルペン・佐々木明は、「ガンガンと見せる滑りで勝つ」と話し、
ひざの故障も回復した皆川賢太郎も、「まずはけがする前の状態に戻したい、
五輪への助走にする。」と目標を立てた。
またノルディック・伊東大貴は、「世界を意識して戦い、バンクーバー五輪に
つなげる」と冬への意欲を見せた。

それぞれの代表選手が意欲を語ったが、愛子は猪苗代世界選手権問題について
「みんな大きな目標にしているのでぜひ開催してほしいと思う。」とも話した。

どうなるのでしょうかねぇ、フリースタイル猪苗代世界選手権大会…?
(;^_^A

2007年3月15日

フリースタイルスキー世界選手権2007 モーグル・デュアルモーグル

久しく更新が滞ってしまいました。(;^_^A

先週末、9日、10日にイタリア・マドンナディカンピリオで開催された、
フリースタイルスキー世界選手権のモーグル、デュアルモーグルのレビューです。
深夜2時過ぎからの生中継を見ましたが、そのあとエントリするテンションにならず
本日に至ります。( ̄□ ̄;)!!

本来なら1月に開催される予定だった、世界選手権ですが暖冬のための雪不足で
3月に順延となっていました。
テレビから伝わってくるコースのコンディションは、とても滑り辛そうな雪質で、
里谷多英選手の解説曰く、「ザウスのような雪質」だそうで人口ゲレンデ同様に
強く踏ん張るとスキーが重い雪の中に沈んでしまい、早く滑るのが困難な状況だと
思われます。(;^_^A

さらに「全体的に滑ってコブを作ったというより、雪を盛って尖ったコブを形成
しているので滑り辛い。」とも解説していました。
傾斜角こそたいしたことはありませんが、セクションが短くてテクニカルなコース
設計となっています。ゴール前のセクションなどは数回ターンしたら終りのような
短いコースだけに小さなミスが大きく減点されることでしょう。

男女通じて予選を突破したのは、我らが上村愛子選手ただ一人...。
今季成長著しい、伊藤みき選手は予選17位に終わり、上位者16位で争われる決勝に
残念ながら進むことはできませんでした。
男子は19位の上野修選手が最高で全員予選落ち。(・_・ゞ

決勝も最初にスタートした、オードリー・ロビショウ選手は持った雪に板をとられ
タッチダウン...。一夜限りの復帰をした元女王のカーリー・トゥロー選手をしても
まだ誰も滑っていない右端を滑って、ランディングでバランスを崩して減点。
ミスはあったけど華麗なDスピンを見事に決めて、滑り終えての笑顔から
久しぶりのモーグルを楽しんでる様子が伺えて嬉しかったです。
引退後の現在は、服飾デザイナーとして活躍しているとか...。

その後もミッシェル・ローク、シャノン・バーク、マルガリータ・マーブラーらの
有力選手も難しいコースに苦戦して得点を伸ばすことができません。
決勝もすすみ何人かの選手が滑ったあとは、ランディングの衝撃で、
着地ポイントには大きなくぼみができてます。( ̄□ ̄;)!!
さらに滑走ラインと、キッカーの位置がズレてるんだとか...。
このあたりがイタリアっぽいと言えばそうなんだけど、ベストのランディングを
してもくぼみに落ちて、前につんのめりバランスを崩す選手が続出です。(;^_^A

審判員にクレームを付けて、リスタートした前出のオードリー・ロビショウも
顔面から激しく転倒です...。
里谷多英選手も「選手がかわいそう...。コースを直してって言いたいです。」と
心境を語っていました。世界選手権に相応しい、素晴らしいコンディションで
純粋に技を競って頂きたいものです。


前回の世界選手権で銅メダルに輝き、日本人として唯一決勝に残ってる注目の
上村愛子選手ですが、第一エアのコークが後傾になってしまいランディングで
バランスを大きく崩して、横を向いて止まってしまいました。
ランディングに失敗すると、エア点とターン点の両方を落とすことになり、
ここ一番に掛けていた愛子も集中力が途切れてしまったのでしょうか...?
あとは惰性で滑った感じでした。


そしてテクニカルな難しいコースを制したのは、クリスティ・リチャーズでした。
ミスの無い華麗なターンで、二つのエアも綺麗に決めての優勝はお見事。
W杯を四連覇中のジェニファー・ハイルは、予選トップ通過で気合の入った滑りで
したが、ランディングで態勢を崩してしまい世界選手権のシングルで初優勝できず。

1位:クリスティー・リチャーズ(カナダ)
2位:ジェニファー・ハイル(カナダ)
3位:デボラ・スカンジオ(イタリア)

地元イタリア開催で、見事に銅メダルに輝いたデボラ選手の喜も炸裂して、
見ていてこちらも嬉しくなりましたわ。ヾ(〃^∇^)ノ♪

翌日に行われたデュアルモーグルでは、女子では伊藤みき選手が14位で予選通過。
男子で、上野修選手が6位で通過しましたが残りの選手は予選落ち...。(・・;)

愛子も残念ながら19位と決勝にすすむことはできませんでした。
伊藤みき選手の一回戦は、マルガリータ・マーブラー選手と対戦です。
良いスタートを切って序盤はリードをしていましたが、ミドルセクションで
抜かれてしまい初戦敗退...。

1位:ジェニファー・ハイル(カナダ)
2位:シャノン・バーク(アメリカ)
3位:マルガリータ・マーブラ(オーストリア)

まだ全日本選手権は残っているものの、FIS主催の大会はこれで終りとなり
今季を締めくくる注目の大会となります。

■上村愛子
今年は滑るだけで満足と思っていたけど、実際に負けると悔しい。全部休んでいたら、そういう気持ちにもなれなかった。悔しいと思った次の年はよかったりするんです。世界の潮流が完成度重視で、難度上昇に向かってないことも肌で確認できた。体が戻り、スキーができるようになれば自信も戻る。前向きにやります。


周囲を気遣う性格の愛子だけに「膝は大丈夫」と話していても...。
実際には痛みが残っていたであろうことは容易に想像できます。
里谷多英選手のように、怪我の治療に専念するために完全休養する選択肢も
あっただろうに。万全でない状態でレースに挑むことは精神的にもキツかった
シーズンだったでしょう。2009年の猪苗代の世界選手権、2010年のバンクーバ
オリンピックに向けて、早く痛めた膝の怪我を完治させてレース後に、
心の底からの「愛子スマイル」を見せて欲しいものです。ヾ(〃^∇^)ノ♪

あと、プチ情報としましては...。
2月5日のラ プラーニュ大会にて、左膝を痛めてその後のW杯を欠場している
ハンナ・カーニー選手は3月上旬に手術をしてリハビリ中だとか...。
こちらも愛子同様に早く元気になって前戦に復帰してもらいたいものです。

2007年3月 4日

FISワールドカップ・モーグル 2006/07 ボス大会

フリースタイルスキー・モーグルW杯の最終戦が、3日ノルウェー・ボスにて
行われました。

中京大の2人が臨んだ女子は、伊藤あづさ、伊藤みきともに予選を突破して
伊藤姉妹の決勝での滑りに期待が高まりましたが、伊藤あづさ8位、伊藤みき11位。
決勝のスコアをみると、伊藤みき選手は転倒でもあったのでしょう...。




1位:ジェニファー・ハイル(カナダ)

2位:マルガリータ・マーブラー(オーストリア)

3位:クリスティー・リチャード(カナダ)


そして注目の上村愛子選手は、「前回ちょっと膝を駆使してしまったようで...
かるく足を休めないときつい状態だったので今日は棄権しました。」とのことです。
やはり、痛めた左膝の状況はまだ完治とは言えないようです。(T^T)

「あっ」と言うまに今期のワールドカップも最終戦で、残すは来週開催される
イタリア・マドンナディカンピリオの世界選手権を残すのみとなりました。
ヤンネをコーチに招いて、最初のシーズンが終わろうとしています。

今期は上野修選手、附田雄剛選手、西伸幸選手と3人が表彰台に立っていますが
世界選手権の大舞台で素晴らしい活躍をみせてくれるのでしょうか?
フリースタイルスキー世界選手権は、モーグル競技だけはCSで生中継されます。
モーグルは10日、デュアルは11日、深夜2時過ぎじゃけどねぇ~。ヾ( 〃∇〃)ツ

オリンピックに準ずる2年に一度しか開催されない大きな大会ですから注目です。

頑張れ、

ヤンネ・ジャパン!!


因みに、今季の総合王者は昨年のトリノ五輪の金メダルを獲得した
男子のデール・ベッグスミス、女子のジェニファー・ハイルが、それぞれ2連覇と
4連覇を達成しました。日本勢では男子の14位の上野修、女子の15位の伊藤みきが
最高で、2戦しか出場しなかった上村愛子は24位に終わりました。

2007年2月26日

FISワールドカップ・モーグル 2006/07 エイペックス大会

フリースタイルスキーのワールドカップが、2月24日(日本時間25日)に、
カナダのエイペックスにて開催されました。ヾ(〃^∇^)ノ♪

先日の猪苗代大会で、左膝の怪我からの復帰を果たした、上村愛子選手も
元気に出場したようです。復帰2戦目ですね♪

今大会では、予選からコークを飛んでいますので、膝の状況も良くなって
きているのでしょうかね?

そして、そして予選を...

1位で通過です♪

〇(≧∇≦)〇


決勝では第一エアのヘリコプターが、若干乱れて6位入賞という結果に終わり
ましたが、ナショナルチームから離れて本格的な練習ができずに、
調整不足の現状での、6位入賞はなかなか良いのでは?ヾ( 〃∇〃)ツ


1位:ジェニファー・ハイル(カナダ)
2位:シャノン・バーク(アメリカ)
3位:クリスティ・リチャーズ(カナダ)

来月の世界選手権が、少し楽しみになってきましたね♪
それにしてもジェニファーは安定して実力を発揮しています。




■上村愛子選手コメント


コースは、斜度が緩めでコブも均等のため、滑りやすいコースでした。そのため、各選手上手に滑ってくるので、スピードやエアの高さターンのミスは許されない状況でした。 

予選は、怪我の復帰からまだ日が浅い事もあり、まだまだ自分から勝ちを狙いにいくというよりは、きちんとコブを滑りエアを飛べるようにすること、試合に慣れる事を目標にし、気持ちよく滑る事だけを考えていました。結果、予選は1位通過となり、純粋に嬉しいという事と、しっかり滑れているという気持ちでした。

決勝は、予選と同じ気持ちでスタートをし、予選と同じ滑り、エアの踏切を気をつけることを意識しながら滑りました。スピードは予選よりも全体的に少し速くなり、第2エアーのコーク720は予選より良い出来でした。しかし、第1エアの進入で少し体が横に振られてしまって360が完璧に出来ませんでした。

上位の選手と比べると、スピードが若干遅かったです。予選で一番だったことから、そこまでスピードアップを必要と考えていなかったので、次回からはもう一段階頑張って滑らなければならないと感じました。

ターンは最近Janneコーチにも褒められるようになり、少しずつ良くなってきています。とはいえ、まだ、ターン点で一番を取れなかった現状がありますので、自分の滑りに自身を持って、もっと練習し大会で毎回良い滑りを出せるようにと考えております。

本日の感想としては、結果の事を今は考えていないので、純粋にとてもとても楽しかったです。そして、とても気持ちよく滑れ、猪苗代大会に継いで良い経験が出来た一日でした。


本人が楽しんで滑ってるってのが、嬉しいですよね。ヾ(〃^∇^)ノ♪
残念ながら、伊藤みき選手は17位で予選落ち。
男子は上野修選手が10位、西伸幸選手は18位、尾崎快選手は23位、
附田雄剛は24位。

2007年2月19日

FISワールドカップ・デュアルモーグル 2006/07 猪苗代大会




前日の快晴とはうって変わって、W杯 デュアル・モーグル開催の18日の天候は

大荒れの天気だったようです...。(・・;)

雪と霧で第一エアが見えない状態で、プログラムの最初に予定されていた
男子予選も中断の連続で、思ったように消化できません。
FISの公式サイトの、ライブタイミングモニタも更新されないので壊れてるのかと
思っていました。リステルの掲示板で、逐次状況を報告してくれたスタッフの方
がいたのですが現場は大変だったようですね。

競技が再開されぬまま、協議&一時間の延期が繰り返されて...。
結局男子の予選が再開したのは16時過ぎ...。( ̄□ ̄;)!!

女子の予選は、17:10からだとか!?
ナイター設備のないダフィーコースですから日没したら終りですよ~?(謎)
結局、女子の予選はキャンセルとなりました。(⌒~⌒ι)とほほ...。

男子も予選結果がそのまま決勝になたとさ。(;^_^A
それってデュアルじゃないじゃん!!(爆)

濃霧のためとはいえ、途中に約6時間の中断のすえ男子は予選のみ、
女子にいたっては公式練習だけ...。
選手の皆さん、会場で観戦された皆さん、ご苦労さまでした。m(_._)m

昨晩の「うるぐす」に生出演した、上村愛子、伊藤みき、附田雄剛の3選手も
とてもグッタリしていて眠たそうじゃったわ。( ̄□ ̄;)!!

本来は、2人同時に滑走して勝負を競うのがデュアルモーグルなのですが
1人で滑る予選のみの競技実施だったため、結局のところ正式記録としては
男子の記録はモーグル(シングル)扱いとなるらしいです。

トリノ五輪の金メダリストの、デール・ベッグスミス(オーストラリア)の優勝でした。
日本勢は上野修(リステル)の13位が最高。

新聞によると、愛子は土曜日の朝まで試合に出ようかキャンセルしようか悩んでた
らしいです。それでも決勝でコークを飛んで完走するところは立派です。
殆ど練習も無しで、試合で大技を繰りだせるところに精神的な成長が感じられます。
ただ、予選ではコークを飛ばず、試合にでることすら悩んでたと言うことは...。
左膝の状態も完治とは言えない状態なのでしょう...。

今後は3月の世界選手権を目指して、代表チームに合流して海外遠征にでるとのこと。
あまり無理せずに、頑張ってくださいねぇ~♪

2007年2月18日

FISワールドカップ・モーグル 2006/07 猪苗代大会


フリースタイルスキーのワールドカップは、福島県・猪苗代にて16日に開幕して

17日にモーグルの大会が開催されました。ヾ(〃^∇^)ノ♪


1位:ジェニファー・ハイル(カナダ)

2位:ミッシェル・ローク(アメリカ)

3位:ステファニー・セント・ピエール(カナダ)


この日は朝から快晴で、素晴らしい競技日和だったようですね。
左ひざの怪我のリハビリで代表チームから離れて調整を続けていた愛子もエントリ
しています。新しいウエアのお披露目ですね。ヾ( 〃∇〃)ツ
しかし予選ではコークを飛ばなかったようです...。
やっぱり膝の状態が完璧では無いのでしょうかね。(謎)

それでもスピードの乗った滑りは健在で、予選を9位で通過していますね。
迎えた決勝では、コークを飛んだようですわ。ヾ( 〃∇〃)ツ
着地でバランスを崩して尻餅を付いてしまい、減点されて決勝でも9位に。
試合後の公式コメントで、「万々歳です。(大会に)出られたことが収穫、3月の世界
選手権で滑れる自信がついた。」と気丈に話しています。〇(≧∇≦)〇
今回は復帰後の初戦ですし、結果はともかく良かったのではないでしょうか。


そして予選10位だった、伊藤みき選手が大健闘の5位入賞です。

自己最高の結果を残してくれました。ヾ(〃^∇^)ノ♪

ヤンネ効果かな?

そして実姉の、伊藤あづさ選手も予選を16位で突破して、決勝10位です。

将来の日本を背負ってたつ伊藤姉妹の活躍は嬉しいかぎりです。

一方の男子は、6位にチームリステルの上野修選手が入賞。
そして同じくチームリステルのベテラン、附田雄剛選手が

3位表彰台です!!


昨年に続いて日本チームは大活躍ですねぇ~。ヾ( 〃∇〃)ツ

さぞかし現場は盛り上がったことでしょう。

来週のTV放送が楽しみです。


前戦で決勝をキャンセルした、ハンナ・カーニー(USA)はエントリせず...。
やはり何か怪我でもしてしまったのでしょうか...?(謎)

最後にスポーツニュースに一言いいたい。
愛子の決勝の滑りを取り上げてくれるのは嬉しいけども、それより上位に入賞した
伊藤みき選手のことを取り上げてください。
スター選手のこと意外にも、大活躍した選手は大きく報道して欲しいぞ~。
もちろんブッチギリの得点で優勝したジェニファーの滑りもね。

2007年2月16日

FISワールドカップ・モーグル 2006/07 猪苗代大会(公式練習)

2月16日から開催予定のFISワールドカップ猪苗代大会の開幕も今週末になり、
いよいよ公式練習(14日午後から)も始まったようです。ヾ(〃^∇^)ノ♪
あわせてモーグル用のダフィーコースの設営も、着々と進行中のようすね。
今大会は、「2009年FISフリースタイルスキー世界選手権猪苗代大会」のリハーサルも
兼ねた大会となっていますので、是非とも大成功させて頂きたいものです。




世界的な暖冬による雪不足で、各地でW杯が中止になるなかで

福島県猪苗代では開催可能なのかと危惧されていましたが...。

なんとか競技できるようですね。

そして、左膝の痛みから代表チームから離れて国内でのリハビリを続けていた

上村愛子も、この大会にエントリして公式練習にも参加しているようです。

公式サイトにも「順調に回復している」と書かれていますので信じましょう。

猪苗代大会が、愛子にとっての初戦となりますので、
あまり大きな期待はせずに見守りたいと思っています。
また膝に違和感があったら即座に参加回避するべし!
3月の世界選手権に向けての調整くらいの気楽な気持ちで...。

【ワールドカップ猪苗代大会】
日時:
2月14日 公式トレーニング TCM
2月15日 公式トレーニング TCM 開会式・ウェルカムパーティ
2月16日 (10:00~) スキークロス予選・決勝(男女) 同表彰式
2月17日 (9:30~) モーグル予選・決勝(男女) 同表彰式
2月18日 (9:30~) デュアルモーグル予選・決勝(男女) 同表彰式

会場:福島県猪苗代町 リステル・スキーファンタジア

■TVOA情報
・地上波:日本テレビ系列
 2月24日(土)25時50分~27時10分 モーグル・デュアルモーグル・スキークロス
 2月25日(日)14時40分~15時35分(上村愛子選手を中心のドキュメント)
・CS波:J-SPORTS (放送日未定)

上野修、附田雄剛のリステル所属の2人は地元ですから気合も入るでしょうし
ことし2年ぶりの表彰台に上がって、凱旋の上野選手には期待ですね。
今期からW杯に参戦している遠藤夏樹・桑原竜司両選手も地元猪苗代町の出身。
スポット参戦する女子の水谷夏女、現役高校生でリステルジュニアクラブ所属の
長谷川健太・大友徹也など、ホームゲレンデ「リステル・スキーファンタジア」で行われる
猪苗代大会です。例年、猪苗代では大活躍の日本チームに期待ですね♪

会場となるリステル・スキーファンタジアのダフィーコースは、
モーグル・W杯シリーズの中でも平均斜度のきつい方のコースで、
世界の強豪選手に対して体格的に小柄で不利な面の多い日本選手にとって、
斜度のきついコースはその分を補ってくれる。
テクニックでは決して劣らない日本選手勢にとって、
地の利を活かして、表彰台を狙える最大のチャンスとなるコースである。


■上村愛子「自分らしい滑りができれば...。」
 今季のW杯を欠場している上村愛子(北野建設)が公式練習後に記者会見し、17日のモーグルに向けて意欲を明らかにした。

 オフの間に痛めた左ひざの痛みは、ほぼひいたという。「今季はまだ、1度も(W杯に)出ていないが、自分らしい滑りが少しでもできれば」と語った。

今年も注目の週末ですね♪

頑張れニッポン!!

そしてバンクーバ五輪で、新種目として採用が決まったスキークロスも楽しみ
ですねぇ~ヾ(〃^∇^)ノ♪
トリノでも藤森由香らの活躍した、スノーボードクロスが話題になりましたが
絶対にスキークロスのほうが、観ていて面白い!!(キッパリ!)

2007年2月 6日

FISワールドカップ・モーグル 2006/07 ラ プラーニュ大会

世界的な暖冬での雪不足のなかで、フリースタイルスキーのW杯は5日に、
フランス・ラ プラーニュにて、男女モーグルのシングル第3戦を行いました。

しかしながら、日本勢は男女ともに予選突破ならず。
伊藤みき(中京大)も21.70点で、19位となり予選突破の16位以内に入れず
残念な結果に終わりました。(;^_^A




1位.ジェニファー・ハイル(カナダ)

2位.デボラ・スカンジオ(イタリア)

3位.マルガリータ・マーブラー(オーストリア)

予選では6位の好位置に付けながらも、ファイナルをパスしたハンナ・カーニーが
心配です、なにか故障でしょうか...?

一方で、我らが上村愛子選手は日本国内でリハビリ中です。

上村愛子 国内にてリハビリ中!

瑛太、田中麗奈、玉山鉄二などが出演するモーグル映画『銀色のシーズン』
撮影が白馬・八方尾根で行われているので、のぞいてきたとか...。

愛子の特別出演とか、サプライズがあるのでしょうか?(謎)

そしてW杯も次戦はいよいよ、来週末の福島県猪苗代での開催となります。
リステルスキーファンタジアにて、17日にシングル、18日にデュアルの開催予定です。
モーグル競技が行われるダフィーコースは、最大斜度37°と、
世界でも屈指の難コースとして有名で、世界のフリースタイルスキーヤーの
聖地として知名度も高い。


昨年もW杯の第10戦が猪苗代で開催されて、


上村愛子 3位!


尾崎快 2位!


ダブル表彰台♪ヾ( 〃∇〃)ツ

の日本勢の大活躍で盛り上がりました。
愛子の出場は微妙なところですが、今年も昨年同様に日本勢の素晴らしい
活躍に期待ですね。ヾ(〃^∇^)ノ♪


また、2009年にはフリースタイル スキー世界選手権の、猪苗代開催も
決定しています。ヾ( 〃∇〃)ツ

2007年1月15日

FISワールドカップ・デュアルモーグル 2006/07 ディアバレー大会

フリースタイルスキーのワールドカップは、13日アメリカ・ディアバレーにて
デュアル・モーグルの大会がナイター開催されました。

日本チームから唯一ベスト16に残り予選を突破した、附田雄剛(リステル)は
1回線で先日のシングルで優勝したネーサン・ロバーツとあたってしまい...。
初戦敗退で15位に終わりました。

女子の伊藤みき(中京大)も決勝に進めず、20位でした。( ̄□ ̄;)!!


1位.クリスティ・リチャーズ(カナダ)
2位.ジェニファー・ハイル(カナダ)
3位.ハンナ・カーニー(アメリカ)

2位、3位は前戦のシングルと同じ顔ぶれですね。
開幕戦では決勝でミスがあったようですが、いよいよジェニファーもエンジンが
掛かってきた感じですね。ヾ(〃^∇^)ノ♪
逃げるシャノン・バークに追撃態勢のジェニファー・ハイルって感じですかね。


オリンピックなどで採用されている通常のモーグルの試合では、予選決勝とも
各一本の滑りで勝敗を競いますが、デュアルモーグルでは2名の選手が同時に
コースインして滑り、勝者が次のラウンドに進むトーナメント方式で行われます。
なのでお目当ての選手が、表彰台にあがるような活躍した場合は5本も本気の
滑りを観ることができます。ヾ( 〃∇〃)ツ

序盤で少々失敗しても、その後に対戦相手がコケることもあるし...。
スタートダッシュを決めて、相手にプレッシャーをかけることが
勝敗のポイントとなります。

さっきも書きましたが優勝するには5本も良い滑りをする必要があるわけで
デュアルは何が起こるかわからない楽しさがあり、エキサイティングな対戦が
繰りひろげられて、見ているほうもとても面白いんです。ヾ( 〃∇〃)ツ
オリンピックでも開催日をずらして、デュアルも是非採用して欲しいものです。

そして世界を転戦してのW杯、シングルとデュアルの両方で獲得したポイントを
加算してグランプリを争うことになります。


因みに、愛子は今回も大事をとって試合には参加せずです。


>>雪の塊を尻尾に見立てて、うさちゃんかいてみました^^

>>『私も、元気にぴょんぴょんとべるようになりますように☆』

可愛かったので公式ブログから、拾ってきちゃいました。ヾ(〃^∇^)ノ♪
早く、膝の怪我が完治しますように...。

2007年1月12日

FISワールドカップ・モーグル 2006/07 ディアバレー大会

やっとのことで開幕した先週のカナダ・モンガブリエル大会に続いて、
アメリカ・ディアバレーにて、11日(現地時間)にて今季のW杯の2戦目が
開催されました。こうしてみると、なんとか北米には雪は降ってるようですね。
1月20日、アメリカのレークプラシッドで開催予定だったW杯のエアリアルは、
雪不足のためキャンセルなんよねぇ~。
同じく19日に、レークプラシッドでモーグルも開催予定なんじゃけど?
どうなることやら...。( ̄□ ̄;)!!

数日前に渡米して、代表チームに合流した上村愛子ですが
スタートリストにエントリこそしていましたが、予選に参加回避です。
まあ、病み上がりでいきなり試合は酷というものでしょうね...。
もしかしたら、13日のデュアルには、練習がてら出てくるの鴨~?

前回同様に女子ではただ一人参加の、

モーグル界のミキティ?

こと、伊藤みき(中京大)は、今回は予選を12位で通過しましたが
決勝では15位に終りました。(残念)
ターン点が予選よりも悪かったので、コブに弾かれでもしたのでしょうか?

次の世代を担うべく期待されてる選手ですので、今やることを見据えて
着実にステップアップしていって欲しいですね。ヾ(〃^∇^)ノ♪

良い成績が残せるようになれば、亀田三兄弟も真っ青?の
姉・伊藤あづさ、妹・伊藤さつきで有名なモーグル三姉妹です。
話題性もありますもんね、今後の活躍に期待です。
まずは、予選突破常連者になること!!

1位.シャノン・バーク(アメリカ)
2位.ジェニファー・ハイル(カナダ)
3位.ハンナ・カーニー(アメリカ)

昨年、不振だったシャノン・バークは開幕2連勝ですねぇヾ(〃^∇^)ノ♪
ハンナ・カーニーもトリノ五輪ではまさかの予選落ちでしたが本来は
この位置にくる選手ですよねぇ~。


開幕戦では、だれ一人予選突破できず全滅状態の日本男子勢でしたが...。

附田 雄剛(リステル) 予選5位
上野 修(リステル) 予選7位
西 伸幸(白馬村SC) 予選15位

と、3選手が決勝に駒を進めました。
そして上野 修が、やってくれました。ヾ(〃^∇^)ノ♪

2005年2月5日、モーグルW杯猪苗代大会以来となる、

自身2度目の

3位表彰台ゲット!!

おめでとう!!( ^-^)ノ∠※PON!。.:*:・'°☆。.:*:・'°★°'・:*
この偉業をどこかのスポーツニュースで取り上げてくれるかなぁ~?

やっちゃった感のある附田 雄剛は、16位と決勝では最下位に沈みました。
( ̄□ ̄;)!!

2007年1月 9日

FISワールドカップ・モーグル 2006-07 やっと開幕...。

モーグルのワールドカップが遂に、開幕しました。ヾ(〃^∇^)ノ♪
12月に欧州開催予定だった2戦が雪不足のために中止となっていたので、
やっと開幕って感じは否めませんが...。(;^_^A
6日、カナダのモンガブリエルで開幕戦が行われました。

日本チームのエースである、上村愛子は残念ながら欠場...。
と、いうのも膝の怪我の治療で全日本チームから離れて、
ひとり国内にてリハビリ中なんです。

でもね愛子の公式ブログに、年末からスキー場復帰もはたして、
前戦復帰のメドがたったので、仲間の待ってるアメリカに旅立つための
荷造り中とのエントリがありました。ヾ( 〃∇〃)ツ

まだまだ調整不足でしょうから、結果を期待するのは酷でしょうけども
復活は嬉しいニュースです♪


そして注目の開幕戦の結果はご覧のとおり。

1.シャノン・バーク(アメリカ)
2.サラ・ケリン(スウェーデン)
3.マルガリータ・マーブラー(オーストリア)

女王カーリー・トゥローが昨シーズンで引退して、今大会の予選もトップの
成績のジェニファー・ハイルの時代になるのかと思われましたが、
決勝ではミスがあったのでしょうか?
11位に沈みました。

雪不足でお預けをくらってた開幕戦でしたが表彰台は、実力者揃いですね。

女子ではただ一人、日の丸を付けて参戦している、伊藤みき(中京大)選手は
予選14位で決勝に進むことができませんでした...。(残念)

相変わらず長野世代に頼っていて、若手の成長が急務の女子モーグルにあって
期待の選手ですので、今のうちに経験を積んでバンクーバー五輪で活躍できる
ようになって欲しいものですね。
ヤンネ・ラハテラという勝ち方を知ってる凄いコーチのもとで、技術的なこと
意外にもメンタル面でも、いろいろ吸収していって欲しいですわ。

因みに男子の日本勢も残念ながら全員予選落ちでした。

22位 遠藤夏樹(リステル)
25位 尾崎快(早大)
30位 上野修(リステル)

男子、もっと頑張ってぇ~♪
(⌒~⌒ι)とほほ...。


これから、イタリアで開催される2年に一度の世界選手権の前に
W杯のアメリカラウンドが数戦予定されてます。
どこで復活してくるのかまだ未定ですが、愛子の最終目標はバンクーバ
五輪ですから、無理せずに調整して欲しいものです。

2006年12月11日

モーグルW杯開幕戦は雪不足で中止。(T^T)

フランス・ティーニュで14日に開催予定だったフリースタイル男女モーグルの
今季W杯開幕戦を雪不足のため中止とFIS(国際スキー連盟)が発表した…。

ヤンネコーチになって初の試合で、新生日本チームの姿が見れると
楽しみにしていただけに残念なニュースです。

上村愛子の場合には左膝の怪我で、調整が遅れていたのですが良い休養に
なるのかな?

それにしても、日本でも雪不足が叫ばれていますがフランスでも雪が無いとは…。
地球規模で温暖化が進んで言ってるコトは間違いないようです…。
(⌒~⌒ι)とほほ…。

この地球はどうなってしまうのでしょうか?
冬の楽しみが失われていく~。

(──┬──__──┬──)

2006年11月15日

2006/07シーズン FIS W杯カレンダ♪

【 FREESTYLE FIS WORLD CUP 2006/07 】
Round Site NAT Date remark
第1戦
Tignes
FRA
2006/12/14
 
第2戦
La Plagne
FRA
2006/12/20
 
第3戦
Mont Gabriel
CAN
2007/1/6
 
第4戦
Deer Valley,UT
USA
2007/1/11
 
第4戦
Deer Valley,UT
USA
2007/1/13
Dual
第5戦
Lake Placid,NY
USA
2007/1/19
 
WSC
Madonna di Campiglio
ITA
2007/1/26
 
WSC
Madonna di Campiglio
ITA
2007/1/27
Dual
第6戦
Spindleruv Mlyn
CZE
2007/2/3
 
第7戦
Listel-Inawashiro
JPN
2007/2/17
 
第7戦
Listel-Inawashiro
JPN
2007/2/18
Dual
第8戦
Apex
CAN
2007/2/24
 
第9戦
Voss
NOR
2007/3/3
 

日に日に寒くなって、いよいよウインターシーズンの開幕が迫ってきましたので
スケジュールをお復習いです。ヾ( 〃∇〃)ツ

先日の壮行会でも、1月に開催される世界選手権に目標を定めていると
発言していた上村愛子選手。
おのずと期待が高まりますね。ヾ(〃^∇^)ノ♪

昨年はW杯開幕戦の午前中の練習で、まさかの転倒!!
大事をとって緊急帰国で、序盤戦のW杯のエントリを見送るコトに...。(;^_^A
実戦不足のまま、ぶっつけ本番でのトリノ五輪...。

世界選手権があるとはいえ、バンクーバ五輪に向けての足固めをする時期に
あたると思いますので、無理をせずにオフの間に取り組んできたコトを試合に
ぶつけるコトだけを考えてリラックスして滑って欲しいものです。

他の日本人選手らも、ヤンネ新コーチのもとでどんな成長をしているのか...?
昨年も開幕戦では、附田雄剛選手がトップと0.01点差での2位表彰台となる
大活躍でした。今年も開幕戦はいろんな意味で注目です。ヾ(〃^∇^)ノ♪

J-SPORTさん、今年も生中継をお願いします。m(_._)m

なお、第2戦のラ・プラーニュ大会と、第4戦のディア・バレー大会はナイター
での大会運営となります。"〆(▽≦。)メモメモ

楽しく頑張ろう!!

頑張れ愛子!!

ファイトッ、ピッ、ピッ!!

改めて宣言する必要も無いけれども今季も、せなっち♪は、上村愛子を応援します!!


[最近の主な 上村愛子 関連エントリ]

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チーム・マイナス6%[2006-11-02]
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上村愛子の始球式にどよめき。〇(≧∇≦)〇[2006-05-24]


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2006年3月20日

FISワールドカップ・モーグル第11戦 (≧∇≦) 残念、上村愛子20位。


カナダのアペックスで行われたフリースタイルFIS W杯モーグル(デュアル)最終戦は、

女子はチェコのニコラ・スドバが優勝!!

すでにタイトルを決めているジェニファー・ハイルは2位だった。

伊藤みきは18位、我らが上村愛子は残念ながら20位だった。(T^T)

昨年のように終わりよければ全て良しとはいかなかったですね。

また、男子はデール・ベグスミスが優勝。上野修は10位、尾崎快は12位だった。

今シーズンのモーグル日本代表は、伊藤、尾崎の若い選手がW杯、トリノ五輪を経験
する中で着実に成長を見せたのは大きな財産になっることでしょう。


今年は五輪イヤーで意気込んでのW杯開幕戦でまさかの怪我をしてしまい...。
その後も苦難の連続のシーズンでしたが、五輪ではコークを決めて立派な5位入賞と
W杯猪苗代大会では3位表彰台を獲得!!

ヒザの怪我の具合も心配ですし、しっかり治療に専念したオフを迎えて下さいね。
いろいろあったけど...、
お疲れさまでした。m(_._)m


[最近の主な 上村愛子 関連エントリ]

FISワールドカップ・モーグル第10戦(≧∇≦) 上村愛子3位!![2006-03-05]
FISワールドカップ・モーグル第9戦 (>_<) 上村愛子16位、残念。[2006-03-01]
上村愛子選手応援メッセージ[2006-02-26]
上村愛子、全日本モーグル選手権3年連続優勝!![2006-02-25]
上村愛子、トリノから帰国。バンクーバ五輪へ意欲的!![2006-02-20]
夢が、かなう日 モーグルスキーヤー上村愛子物語[2006-02-13]
上村愛子、競技人生続行宣言!![2006-02-12]
愛子のコークスクリュー720は世界一の美しさだ![2006-02-12]
上村愛子、勝利への飛翔!!予選5位突破!![2006-02-12]
さぁ、トリノ開幕!日本の切り込み隊長は上村愛子だ!![2006-02-11]
上村愛子、本番コースでコークスクリュー720を試運転。[2006-02-10]
上村愛子ら女子モーグル代表、公式記者会見。[2006-02-09]
上村愛子、公式練習初日はコーク7封印。[2006-02-08]
上村愛子に頼れる、援軍が合流!![2006-02-07]
FISワールドカップ・モーグル第8戦 (>_<) 里谷、大クラッシュ!![2006-02-06]
上村愛子に笑顔が戻った!![2006-02-05]
冬季オリンピック開幕間近、モーグル・ルールのおさらい。[2006-02-04]
モーグル応援ブック「上村愛子と里谷多英」(双葉社)[2006-02-03]
excite、上村愛子の新CM「さぁ、いくぞ」&「好きなこと」を配信[2006-01-31]
上村愛子、フランス・ティーニュ直前合宿に!![2006-01-30]
FISワールドカップ・モーグル第7戦 (>_<) ジェニファー今期3勝目。[2006-01-29]
上村愛子、五輪期間中はブログも要注意!![2006-01-28]
上村愛子着用モデル OMEGA SPEED MASTER [2006-01-25]
FISワールドカップ・モーグル第6戦 (>_<) 上村愛子 全治1週間![2006-01-23]
上村愛子、左ひざの検査と治療で緊急帰国!![2006-01-22]
FISワールドカップ・モーグル第5戦 (>_<) 上村愛子 参加回避[2006-01-21]
覚醒したヒロイン、上村愛子[2006-01-17]
FISワールドカップ・モーグル第4戦 (>_<) 上村愛子10位[2006-01-14]
上村愛子、予選5位!!里谷も今期初の決勝進出!![2006-01-13]
トリノ五輪モーグル 日本代表選手決定!![2006-01-10]
上村愛子 Smile! 笑顔が教えてくれたこと [2006-01-09]
FISワールドカップ・モーグル第3戦 (>_<) 上村愛子15位[2006-01-08]
上村愛子、自身の開幕戦を好発進、決勝に期待!![2006-01-08]
上村愛子は順調、里谷多英は公開練習中に転倒ケガ?[2006-01-07]
上村愛子、いよいよ本番に向けて出発!![2006-01-03]
トリノの五輪メダルは「ドーナツ型」[2005-12-19]
FISワールドカップ・モーグル第2戦 (>_<)[2005-12-19]
W杯2戦目も回避!!上村愛子が緊急帰国。[2005-12-16]
FISワールドカップ・モーグル開幕戦 (>_<)[2005-12-15]
ショック!上村愛子、W杯初戦、腰を痛めて欠場!![2005-12-14]
上村愛子、W杯開幕直前、近況報告!![2005-12-14]
上村愛子 Smile! -笑顔が教えてくれたこと-[2005-12-12]
W杯、生放送決定!![2005-12-08]


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2006年3月 5日

FISワールドカップ・モーグル第10戦 (≧∇≦) 上村愛子3位、尾崎快2位!!


フリースタイルスキーのワールドカップは5日、福島県・猪苗代で男女モーグル第10戦の

予選・決勝が行なわれました。今回の猪苗代のリステルはとても勾配の厳しいコースで

公式練習でも何人かの選手は完走できないほどの難コースです。

その反面でホームとなる日本のモーグルチームには非常に大きなチャンスです♪

トリノ五輪の5位の上村愛子は決勝で、得意技のコークスクリュー720を決めて、25.56点の
高得点をたたき出した。ヽ(´▽`)/
伊藤みきも11位と入賞し、トリノ五輪金メダリストのジェニファー・ハイルが今期4勝目を
挙げて、3年連続のW杯の総合優勝を決めた。(≧∇≦)


先日のトリノ五輪ではタイムが延びずに批判的な記事を書かれることもあった。でも今大会

では唯一の25秒台のトップのタイムをたたき出し、ターン点も優勝したジェニファーに続く

2位と素晴らしい内容。試合後に「愛子がやらないとこの先のモーグルはない。」と若手が伸び

悩むことに厳しい言葉もあったけど、「五輪でメダルが取れなかった原因は、ターンが消極的

だったこと。自分の滑りができれば、きょうのようなタイムが出る。世界で3位以内に入ること

が証明できて良かった。」と満面の笑みも見られた。(≧∇≦)

2月25日の全日本選手権で同じコースを滑った"地の利"もあったのでしょうが、トリノ五輪

を反省して、すかさず修正してくるところはお見事♪

男子では予選一位のトリノ五輪金メダリストのデール・ベッグスミスがミスで自滅するな
どのラッキーはあったものの、尾崎快はスピードに乗った滑りで2位表彰台♪
高校生ながら今期からW杯に参戦をはじめた尾崎快の表彰台ゲットは立派ですわ。
上野修も6位入賞した。今後に期待ですね。ヽ(´▽`)/
しかし尾崎快が2位表彰台に挙がったのに、どのニュースも取り上げてない。(T^T)
オリンピックが終わるとマイナースポーツに逆戻りですな。(爆)

日本人の大活躍のW杯10戦ですね。(≧∇≦)
去年を上回る観客で、さぞかし盛り上がったコトでしょう♪


上村愛子 3位!


尾崎快 2位!


ダブル表彰台おめでとう♪

今夜はスポーツニュースのハシゴをして祝杯ですね♪
おめで鯛 (;`ー´)o/ ̄ ̄ ̄~>°)))彡。.:*:・'゚☆。.:*:・'゚★。.:*:・'゚☆。.:*:・

3月21日 19:00からの放送は要チェックですわ。
できれば生中継くらいして欲しかったです...。


決勝の前夜にファンも交えて行われたウエルカム・パーティのワンショットです。左から

トリノ五輪金メダリストの、ジェニファー・ハイル、上村愛子、畑中みゆき、伊藤みき、里谷多英

へそだしの里谷さん、なんだか怒ってる...?( ̄□ ̄;)!!

まだ「腰に痛みが残っている」と話し、W杯10戦の欠場を明らかにし、今季の競技日程を
終えることになった。今後については4年後の「バンクーバー五輪まで頑張りたい気持ちが
あるが、今後のことはゆっくり考えてみます」と話した。

もっと笑って、笑ってぇ~。(;^_^A



[最近の主な 上村愛子 関連エントリ]

FISワールドカップ・モーグル第9戦 (>_<) 上村愛子16位、残念。[2006-03-01]
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トリノの五輪メダルは「ドーナツ型」[2005-12-19]
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W杯2戦目も回避!!上村愛子が緊急帰国。[2005-12-16]
FISワールドカップ・モーグル開幕戦 (>_<)[2005-12-15]
ショック!上村愛子、W杯初戦、腰を痛めて欠場!![2005-12-14]
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上村愛子 Smile! -笑顔が教えてくれたこと-[2005-12-12]
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2006年3月 1日

FISワールドカップ・モーグル第9戦 (>_<) 上村愛子16位、残念。


フリースタイルスキーのワールドカップは1日、韓国・芝山で男女モーグル第9戦の

予選・決勝が行なわれました。

トリノ五輪の5位の上村愛子は予選で8位の好位置に付けるも、決勝で失敗してしまい

16位に沈んだ。(≧∇≦)

伊藤みきは、予選16位で一番出走の決勝で14位となった。畑中みゆきは予選落ち、
里谷多英はエントリしていたものの出場せず...。

男子は附田雄剛が日本勢でただ1人決勝に進み、14位となった。

優勝は女子はジェニファー・ハイル、男子はデール・ベッグスミスと、いずれも
トリノ五輪の金メダリストが優勝した。ヽ(´▽`)/

生中継がなく文字情報でしか結果を知るコトができないので、どんなミスをした
のか不明ですが、ヒザの怪我の回復具合も気になります。
次戦は今年唯一の日本国内で行われるW杯・猪苗代大会でもあります。
残念ながら観戦に行くことはできないのですが、現地では盛り上がるのでしょうねぇ♪

W杯ではココまで結果がでていませんが、無理をせずに試合に挑んでください。

それにしてもジェニファー・ハイルは、ずっと好調を維持し続けてますね。(≧∇≦)
やっぱり表彰台にあがるには、26点以上が必要ですねぇ~。


2005年12月19日

FISワールドカップ・モーグル第2戦 (>_<)

フリースタイルスキーモーグルW杯第2戦はドイツ・オーベルストドルフにて
12月18日に開催された。
開幕戦に引き続き、我らが上村愛子選手は大事をとって参戦を回避、
前日には帰国している。
里谷多英選手もエントリはしているものの、まだケガが痛むらしく
予選を滑らずに棄権している。
そうなると、興味は男子のほうに注がれ、
開幕戦で金メダルに肉薄した2位だった附田雄剛選手の滑りに期待がたかまる。

直前になって「J-SPORTS」の生放送が取りやめになったのは、
愛子&里谷多英の不参加が影響しているのか?(謎)

コースの全長こそ短いものの、開幕戦のアイスバーンのコースとは一転し、
強風のなかでコブに雪の積もっている難しいコースコンディションのなかで、
決勝でもコースアウトや転倒をする選手が続出。
その中でも、ジェニファー・ハイルが連続表彰台と抜群の安定感をみせる。
今回の滑りもパーフェクトと言っていい。
難コースをものともせず、綺麗なエアと男子のような力強いターンは、
今後も表彰台の常連になることでしょう。
カーリーもしっかり4位に付けてきた。
ハナン含めて当面は愛子のライバルになりそう。

注目の日本選手は、畑中みゆき(佐川急便)は予選落ちしたものの...。
伊藤みき(滋賀・近江兄弟社高)は、初の決勝に侵出!!

今シーズンからW杯に挑戦している、高校生の伊藤選手は決勝では後傾になって
しまいリカバリできずに、惜しくもコースアウトしてしまい、
決勝侵出の16人の中では最下位となってしまったが、少しずつ経験を積んで
今回欠場のダブルエースを脅かす存在になってほしい。

【 2006 FIS W杯 第2戦(Ladie's Moguls Final) 】
Rk Name Nation Turn Air Time Score
1.
HEIL Jennifer
CAN
13.5 5.97 23.47 25.86
2.
RICHARDS Kristi
CAN
12.8 5.34 24.51 24.21
3.
SUDOVA Nikola
CZE
12.7 5.05 24.42 23.85
4.
TRAA Kari
NOR
12.6 5.07 24.35 23.79
5.
VOGTLI Jillian
USA
11.0 5.20 23.20 22.67
6.
ST.PIERRE Stephanie
CAN
11.7 4.28 25.19 21.84
7.
SHANLEY Laurel
USA
11.5 4.44 25.06 21.84
8.
MARBLER Margarita
AUT
11.5 4.30 25.15 21.67
9.
CHERKASOVA Marina
RUS
10.1 4.09 26.74 19.57
10.
KJELLIN Sara
SWE
9.4 3.94 24.01 19.56

一方の男子はと言うと...。
期待された附田雄剛選手は予選落ち。
73人参加中で、65位なので転倒など何か大失敗をしたもよう。

上野修(リステル)は15位。
益川雄(北野建設)野々垣宏記(白馬ク)は予選落ち...。

しかし尾崎快(東京・青稜高)が、こちらも高校生ながら10位に入る大健闘!!







































































































【 2006 FIS W杯 第2戦(Men's Moguls Final) 】
Rk Name Nation Turn Air Time Score
1.
BEGG-SMITH Dale
AUS
13.7 6.08 20.28 25.69
2.
MAYER Travis
USA
13.3 5.72 19.29 25.31
3.
ROBERTSON Michael
AUS
13.0 5.71 19.74 24.83
4.
BLOOM Jeremy
USA
12.7 5.17 19.73 23.99
5.
CABRAL Travis-Antone
USA
12.4 5.48 20.55 23.69
6.
LUUSUA Tapio
FIN
12.9 5.01 20.92 23.58
7.
DAWSON Toby
USA
12.2 5.62 20.90 23.50
8.
THERRIEN Jean
CAN
12.7 6.61 20.47 23.15
9.
MUSTONEN Sami
FIN
11.6 5.44 20.17 22.99
10.
OZAKI Kai
JPN
11.6 5.28 20.33 22.77


今日現在でモーグルチームでトリノ行きが内定しているのは...、
上村愛子、上野修、附田雄剛の3人。
第2戦で決勝に残った高校生コンビが1月7日の第3戦でも今回のような滑りができれば、
五輪出場が見えてくる。今後の活躍に期待の2人ですね。ヽ(´▽`)/


そして気になる、愛子のケガの続報...。(上村愛子のRoad to Torino)

今日検査しました

今日、都内で検査してきました。

愛子のおしりには大きなアディ○スマークが

あるかのようなあざができているんですが

骨や筋肉には問題なかったみたいで

ほっと一安心です^▽^

大丈夫大丈夫っていってはいたけど

やっぱり自分の体のどっかが痛いって

さすがに心のどこかで不安があったから

(私も人の子(笑))

すっごくほっとしたし、

よし!はやく痛みとって

練習練習!!!っていう気分になります^^

なんか、診察結果がよかったので、

テンションあがっちゃった愛子でした^^

ではまたね☆


やっぱり本人も不安だったようですが...、
幸いにも骨や筋肉にも異常は無いと検査の結果がでたようです。
ホント良かったよ~。(>_<)
しかし、文面からまだ痛みが残ってるコトが伺えます。
しかも乙女のお尻にアディダスマークが入ったとは...。
さすがはトップアスリート?
タダでは転びません、広告宣伝費をもらって下さい。(爆)

とにかく焦らず、滑りたい気持ちをぐっと堪えてじっくり治療に専念して
完璧な状態でゲレンデに帰ってきて欲しいものですね♪


[過去の主な 上村愛子 関連エントリ]

W杯2戦目も回避!!上村愛子が緊急帰国。[2005-12-16]
FISワールドカップ・モーグル開幕戦 (>_<)[2005-12-15]
ショック!上村愛子、W杯初戦、腰を痛めて欠場!![2005-12-14]
上村愛子、W杯開幕直前、近況報告!![2005-12-14]
上村愛子 Smile! -笑顔が教えてくれたこと-[2005-12-12]
W杯、生放送決定!![2005-12-08]
愛子、「雪崩防災週間」のポスターに!![2005-11-29]
W杯に向けて...。[2005-11-20]
W杯直前、上村愛子強化週間!![2005-11-20]
Aiko Uemura On Tour [2005-11-19]
Visaチャンピオンシップ-トリノ2006 [2005-11-18]
ジョージアでトリノ気分!? [2005-11-18]
この冬は上村愛子に燃えろ、ニッポン!! [2005-11-17]
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上村愛子のRoad to Torino [2005-06-23]
コークスクリュー720 [2005-03-31]


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