FISワールドカップ・デュアルモーグル 2006/07 ディアバレー大会
フリースタイルスキーのワールドカップは、13日アメリカ・ディアバレーにて
デュアル・モーグルの大会がナイター開催されました。
日本チームから唯一ベスト16に残り予選を突破した、附田雄剛(リステル)は
1回線で先日のシングルで優勝したネーサン・ロバーツとあたってしまい...。
初戦敗退で15位に終わりました。
女子の伊藤みき(中京大)も決勝に進めず、20位でした。( ̄□ ̄;)!!
1位.クリスティ・リチャーズ(カナダ)
2位.ジェニファー・ハイル(カナダ)
3位.ハンナ・カーニー(アメリカ)
2位、3位は前戦のシングルと同じ顔ぶれですね。
開幕戦では決勝でミスがあったようですが、いよいよジェニファーもエンジンが
掛かってきた感じですね。ヾ(〃^∇^)ノ♪
逃げるシャノン・バークに追撃態勢のジェニファー・ハイルって感じですかね。
オリンピックなどで採用されている通常のモーグルの試合では、予選決勝とも
各一本の滑りで勝敗を競いますが、デュアルモーグルでは2名の選手が同時に
コースインして滑り、勝者が次のラウンドに進むトーナメント方式で行われます。
なのでお目当ての選手が、表彰台にあがるような活躍した場合は5本も本気の
滑りを観ることができます。ヾ( 〃∇〃)ツ
序盤で少々失敗しても、その後に対戦相手がコケることもあるし...。
スタートダッシュを決めて、相手にプレッシャーをかけることが
勝敗のポイントとなります。
さっきも書きましたが優勝するには5本も良い滑りをする必要があるわけで
デュアルは何が起こるかわからない楽しさがあり、エキサイティングな対戦が
繰りひろげられて、見ているほうもとても面白いんです。ヾ( 〃∇〃)ツ
オリンピックでも開催日をずらして、デュアルも是非採用して欲しいものです。
そして世界を転戦してのW杯、シングルとデュアルの両方で獲得したポイントを
加算してグランプリを争うことになります。
因みに、愛子は今回も大事をとって試合には参加せずです。
>>雪の塊を尻尾に見立てて、うさちゃんかいてみました^^
>>『私も、元気にぴょんぴょんとべるようになりますように☆』
可愛かったので公式ブログから、拾ってきちゃいました。ヾ(〃^∇^)ノ♪
早く、膝の怪我が完治しますように...。
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