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「上村愛子」 の検索結果(1/1)

2007年5月28日

今年もやります!「アルペン一社店 恒例トークショー」

毎年恒例行事となっているアルペン一社店での、国内トップスキーヤーを
集めてのトークショー&チャリティオークションが今年も開催されます。
注目の上村愛子選手も、もちろん参加予定♪〇(≧∇≦)〇

アルペン一社店 恒例

スキーエキスパートフェスタ♪

6/16 (土) 11:30~ モーグル
上村愛子選手
伊藤あづさ選手
伊藤みき選手
三浦豪太さん(司会)

6/16 (土) 16:00~ デモ
佐藤久哉選手
三星佳代選手
岡田利修選手
我満嘉治さん(司会)

6/17 (日) 11:30~ レーシング
佐々木明選手
岡田利修選手(司会)
湯浅直樹選手

6/17 (日) 16:00~ デモ
井山敬介選手
嶺村聖佳選手
岡田利修選手
我満嘉治さん(司会)


去年までは、多英さんがお姉さん役でしたが、今年は変わって伊藤あづさ選手が
参加です。各選手のコトを良く知る司会役の豪太さんが、きっと面白い話を
引き出してくれることでしょう。ヾ(〃^∇^)ノ♪
毎年、愛子本人も楽しみにしているイベントですし盛り上がること必須のイベント。

名古屋近郊の愛子ファンにお知らせでした

せめて大阪あたりでも開催してくれればねぇ~。(;^_^A
愛子のブーツを作ってる香川県の隆昌産業さん、なにか素敵なイベントを
西日本ででも企画してください。m(_._)m



上村愛子モーグルテクニック =>20%OFF!
【上村愛子モーグルテクニック =>20%OFF!】


2007年4月19日

上村愛子、右ひざ違和感で合宿辞退。

全日本スキー連盟は19日、フリースタイルの女子モーグルで五輪3大会代表の
上村愛子(北野建設)が右ひざに違和感があるため、22日からフィンランドで
実施する強化合宿参加を辞退すると発表した。

今後は国内で治療に専念する予定で、高野弥寸志ヘッドコーチは
「あくまでも大事を取ってのもの。深刻なものではありません」と、コメントした。


でもねぇ…。( ̄□ ̄;)!!

愛子は、2006年1月のW杯第4戦アメリカ・ディアバレーでの公開練習中に左膝に
違和感を感じましたが、五輪イヤーってこともあって赤外線治療などを続け、
予定していたW杯も欠場して、ぶっつけ本番でトリノ五輪に挑みました。

その後、怪我は完治したかと思われたものの、同年10月のスイス合宿中に再び
違和感を覚え、今季のほとんどのW杯のエントリを回避しました。


責任感が強くて、凄く周りに気を使う性格で…。
トップアスリートの重圧もあり、少々の痛みでは痛いとも言えないのが
実情かもしれません。

4連覇をなし遂げた、全日本選手権でも膝への負担の大きいコークは飛ばずに
膝の怪我の状態が芳しくないことを感じさせられました。(;^_^A

一般の日本人女性としても身長156cmと小柄な愛子が、どんな外国人選手よりも
でっかいエアを飛んで、さらに女子選手には不可能と言われたコークを厳しい
練習を重ねて、負けん気と努力で習得…。

そして今季は故障のあった左ひざをかばってきたため、
今度は右ひざに違和感を生じたという。( ̄□ ̄;)!!


うぅ…。(T_T)
右アキレス腱断裂後に、右足をかばうばかりに左アキレス腱も痛めてしまった
カープの前田智徳選手と重ねてしまいます…。


今は高野コーチの言う、「深刻なものではありません」を信じるしか無いか…。
あくまで、目標は2010年のバンクーバー五輪ですから来季は全休にしても良いかと
思うのですが…。


これ見て、元気だそっと♪



あぁ…
やっぱり心配じゃ。( ̄□ ̄;)!!

2007年3月18日

愛子、全日本選手権、貫祿の4連破♪

今年のモーグルの日本選手権は、西日本での初開催ということで
兵庫県の「ハチ北スキー場」で開催される予定でした...。

ふだん滑りにいくことのあるゲレンデで、モーグルの大会が開催される!!
しかも上村愛子選手も出場予定ヾ(〃^∇^)ノ♪
こりゃ~、いかにゃあおえまあ!!

と、密かに思っていたのですが暖冬による雪不足で直前に開催地が
富山県の『立山山麓スキー場』変更となりました。( ̄□ ̄;)!!

ショック大!!

富山ってことは、ほりさん的には嬉しいお知らせ...。

女子は予選トップで決勝へ進んだ上村愛子が、24.69点で4年連続6度目の優勝♪
左ひざ痛で大技のコークを封印したものの、第1エアでヘリコプター、第2エアで
ダブルツイスタースプレッドを華麗に決めて、全てにおいて他を圧倒し貫祿勝ち。
W杯でも活躍した、伊藤みき(中京大)が2位。

因みに急遽開催地の変更の影響か、デュアルは行われずシングルのみの日本選手権
となりました。

■上村愛子
いいときと同じ技は出せなかったけど、いま出せる力を出した。世界選手権を終えた時点でリハビリを考えた。ひざの状態は、いま分かっているのは靱帯(じんたい)とか半月板じゃない。筋肉をつければ出なくなる痛みと。今年がこんなんだったんで、痛いところが出ても負けない体をつくらなきゃ...。

上記画像をクリックすると...、KNB動画ニュースにて全日本選手権での愛子の
滑りを見ることができます。お早めにぃ~。〇(≧∇≦)〇


これにて、今シーズンの終了となります。
膝の怪我もあって不本意なシーズンとなったかと思いますが...。
オフの間にしっかりリハビリして、来期以降の素晴らしい活躍に期待です。

『復活は華々しく!!』

お疲れさまでした♪
久しぶりの『愛子スマイル』でしたね。ヾ(〃^∇^)ノ♪

2007年3月15日

フリースタイルスキー世界選手権2007 モーグル・デュアルモーグル

久しく更新が滞ってしまいました。(;^_^A

先週末、9日、10日にイタリア・マドンナディカンピリオで開催された、
フリースタイルスキー世界選手権のモーグル、デュアルモーグルのレビューです。
深夜2時過ぎからの生中継を見ましたが、そのあとエントリするテンションにならず
本日に至ります。( ̄□ ̄;)!!

本来なら1月に開催される予定だった、世界選手権ですが暖冬のための雪不足で
3月に順延となっていました。
テレビから伝わってくるコースのコンディションは、とても滑り辛そうな雪質で、
里谷多英選手の解説曰く、「ザウスのような雪質」だそうで人口ゲレンデ同様に
強く踏ん張るとスキーが重い雪の中に沈んでしまい、早く滑るのが困難な状況だと
思われます。(;^_^A

さらに「全体的に滑ってコブを作ったというより、雪を盛って尖ったコブを形成
しているので滑り辛い。」とも解説していました。
傾斜角こそたいしたことはありませんが、セクションが短くてテクニカルなコース
設計となっています。ゴール前のセクションなどは数回ターンしたら終りのような
短いコースだけに小さなミスが大きく減点されることでしょう。

男女通じて予選を突破したのは、我らが上村愛子選手ただ一人...。
今季成長著しい、伊藤みき選手は予選17位に終わり、上位者16位で争われる決勝に
残念ながら進むことはできませんでした。
男子は19位の上野修選手が最高で全員予選落ち。(・_・ゞ

決勝も最初にスタートした、オードリー・ロビショウ選手は持った雪に板をとられ
タッチダウン...。一夜限りの復帰をした元女王のカーリー・トゥロー選手をしても
まだ誰も滑っていない右端を滑って、ランディングでバランスを崩して減点。
ミスはあったけど華麗なDスピンを見事に決めて、滑り終えての笑顔から
久しぶりのモーグルを楽しんでる様子が伺えて嬉しかったです。
引退後の現在は、服飾デザイナーとして活躍しているとか...。

その後もミッシェル・ローク、シャノン・バーク、マルガリータ・マーブラーらの
有力選手も難しいコースに苦戦して得点を伸ばすことができません。
決勝もすすみ何人かの選手が滑ったあとは、ランディングの衝撃で、
着地ポイントには大きなくぼみができてます。( ̄□ ̄;)!!
さらに滑走ラインと、キッカーの位置がズレてるんだとか...。
このあたりがイタリアっぽいと言えばそうなんだけど、ベストのランディングを
してもくぼみに落ちて、前につんのめりバランスを崩す選手が続出です。(;^_^A

審判員にクレームを付けて、リスタートした前出のオードリー・ロビショウも
顔面から激しく転倒です...。
里谷多英選手も「選手がかわいそう...。コースを直してって言いたいです。」と
心境を語っていました。世界選手権に相応しい、素晴らしいコンディションで
純粋に技を競って頂きたいものです。


前回の世界選手権で銅メダルに輝き、日本人として唯一決勝に残ってる注目の
上村愛子選手ですが、第一エアのコークが後傾になってしまいランディングで
バランスを大きく崩して、横を向いて止まってしまいました。
ランディングに失敗すると、エア点とターン点の両方を落とすことになり、
ここ一番に掛けていた愛子も集中力が途切れてしまったのでしょうか...?
あとは惰性で滑った感じでした。


そしてテクニカルな難しいコースを制したのは、クリスティ・リチャーズでした。
ミスの無い華麗なターンで、二つのエアも綺麗に決めての優勝はお見事。
W杯を四連覇中のジェニファー・ハイルは、予選トップ通過で気合の入った滑りで
したが、ランディングで態勢を崩してしまい世界選手権のシングルで初優勝できず。

1位:クリスティー・リチャーズ(カナダ)
2位:ジェニファー・ハイル(カナダ)
3位:デボラ・スカンジオ(イタリア)

地元イタリア開催で、見事に銅メダルに輝いたデボラ選手の喜も炸裂して、
見ていてこちらも嬉しくなりましたわ。ヾ(〃^∇^)ノ♪

翌日に行われたデュアルモーグルでは、女子では伊藤みき選手が14位で予選通過。
男子で、上野修選手が6位で通過しましたが残りの選手は予選落ち...。(・・;)

愛子も残念ながら19位と決勝にすすむことはできませんでした。
伊藤みき選手の一回戦は、マルガリータ・マーブラー選手と対戦です。
良いスタートを切って序盤はリードをしていましたが、ミドルセクションで
抜かれてしまい初戦敗退...。

1位:ジェニファー・ハイル(カナダ)
2位:シャノン・バーク(アメリカ)
3位:マルガリータ・マーブラ(オーストリア)

まだ全日本選手権は残っているものの、FIS主催の大会はこれで終りとなり
今季を締めくくる注目の大会となります。

■上村愛子
今年は滑るだけで満足と思っていたけど、実際に負けると悔しい。全部休んでいたら、そういう気持ちにもなれなかった。悔しいと思った次の年はよかったりするんです。世界の潮流が完成度重視で、難度上昇に向かってないことも肌で確認できた。体が戻り、スキーができるようになれば自信も戻る。前向きにやります。


周囲を気遣う性格の愛子だけに「膝は大丈夫」と話していても...。
実際には痛みが残っていたであろうことは容易に想像できます。
里谷多英選手のように、怪我の治療に専念するために完全休養する選択肢も
あっただろうに。万全でない状態でレースに挑むことは精神的にもキツかった
シーズンだったでしょう。2009年の猪苗代の世界選手権、2010年のバンクーバ
オリンピックに向けて、早く痛めた膝の怪我を完治させてレース後に、
心の底からの「愛子スマイル」を見せて欲しいものです。ヾ(〃^∇^)ノ♪

あと、プチ情報としましては...。
2月5日のラ プラーニュ大会にて、左膝を痛めてその後のW杯を欠場している
ハンナ・カーニー選手は3月上旬に手術をしてリハビリ中だとか...。
こちらも愛子同様に早く元気になって前戦に復帰してもらいたいものです。

2007年3月 9日

いよいよ今夜、世界選手権!!

暖冬のため世界的な雪不足にて、相次ぐ中止に悩まされたワールドカップも
スケジュールを消化したわけですが、今年は世界選手権の年です。〇(≧∇≦)〇

こちらも1月にイタリア、マドンナ・ディ・カンピリオで開催される予定だった
のですが、雪不足で3月に延期されていました。(;^_^A
ノルディック・スキー世界選手権のエントリにも書いたけど、世界選手権は
2年に一度開催される、オリンピックに準ずる大きな大会です。

フリースタイルでは、モーグル、エアリアル、スキークロス、ハーフパイプが
行われます。(ハーフパイプだけは、3月に延期にならず中止となりました)

あれぇ~?

先週確認した時には、世界選手権の日程は3月8日~11日だったのに…。
team-aiko.com [ AIKO NEWS ]によると、5日に開幕したらしいです。
あわせて注目のモーグルの開催日も変更になって、テレビ放送時間も
変わっています。

そうなんです、

今夜試合なんです!!

なんかドタバタですね、直前になってまた変わったりしてぇ~。( ̄□ ̄;)!!
明日だと思ってた皆さん、ビデオのセットを確認してくださいよ~。
なんとチャンネルまで変わっています。ヽ(´▽`)/
あぁ~、ビックリした。


3月9日(金) 26:15 ■男女モーグル世界選手権(決勝)J sports 1

3月10日(土) 26:15 ■男女デュアル・モーグル世界選手権(決勝)J sports 2

全日本スキー連盟の公式サイトは、今だに8日~11日となっています。(;^_^A
ちゃんと仕事しろ~!!(爆)

W杯最終戦を膝の怪我のようすをみて回避した上村愛子ですが、
ビブナンバー24を付けて、元気に公式練習に登場しています。ヾ(〃^∇^)ノ♪

■上村愛子コメント
「明日試合ですが、今シーズンの最終戦でもあるので自分にファイトという気持ちで頑張ります。」

前回大会ではデュアル・モーグルで愛子が見事銅メダルを獲得しています。
膝の怪我に悩まされ、ここまでワールドカップを2試合のみの出場となっていますが
今回はバンクーバーへ向け、良いところを見せて欲しいものです。

そしてスタートリストを見て、ビックリしたのですが…。
トリノ五輪後に現役引退を宣言して、今季のW杯にも参戦していなかった
女王・カーリー・トゥローの名前があるじゃないですか~!!〇(≧∇≦)〇

ジェニファー・ハイルとの新旧女王対決がまた再現されるのでしょうか?
こちらも楽しみですね♪ヾ( 〃∇〃)ツ

2007年3月 4日

FISワールドカップ・モーグル 2006/07 ボス大会

フリースタイルスキー・モーグルW杯の最終戦が、3日ノルウェー・ボスにて
行われました。

中京大の2人が臨んだ女子は、伊藤あづさ、伊藤みきともに予選を突破して
伊藤姉妹の決勝での滑りに期待が高まりましたが、伊藤あづさ8位、伊藤みき11位。
決勝のスコアをみると、伊藤みき選手は転倒でもあったのでしょう...。




1位:ジェニファー・ハイル(カナダ)

2位:マルガリータ・マーブラー(オーストリア)

3位:クリスティー・リチャード(カナダ)


そして注目の上村愛子選手は、「前回ちょっと膝を駆使してしまったようで...
かるく足を休めないときつい状態だったので今日は棄権しました。」とのことです。
やはり、痛めた左膝の状況はまだ完治とは言えないようです。(T^T)

「あっ」と言うまに今期のワールドカップも最終戦で、残すは来週開催される
イタリア・マドンナディカンピリオの世界選手権を残すのみとなりました。
ヤンネをコーチに招いて、最初のシーズンが終わろうとしています。

今期は上野修選手、附田雄剛選手、西伸幸選手と3人が表彰台に立っていますが
世界選手権の大舞台で素晴らしい活躍をみせてくれるのでしょうか?
フリースタイルスキー世界選手権は、モーグル競技だけはCSで生中継されます。
モーグルは10日、デュアルは11日、深夜2時過ぎじゃけどねぇ~。ヾ( 〃∇〃)ツ

オリンピックに準ずる2年に一度しか開催されない大きな大会ですから注目です。

頑張れ、

ヤンネ・ジャパン!!


因みに、今季の総合王者は昨年のトリノ五輪の金メダルを獲得した
男子のデール・ベッグスミス、女子のジェニファー・ハイルが、それぞれ2連覇と
4連覇を達成しました。日本勢では男子の14位の上野修、女子の15位の伊藤みきが
最高で、2戦しか出場しなかった上村愛子は24位に終わりました。

2007年2月26日

FISワールドカップ・モーグル 2006/07 エイペックス大会

フリースタイルスキーのワールドカップが、2月24日(日本時間25日)に、
カナダのエイペックスにて開催されました。ヾ(〃^∇^)ノ♪

先日の猪苗代大会で、左膝の怪我からの復帰を果たした、上村愛子選手も
元気に出場したようです。復帰2戦目ですね♪

今大会では、予選からコークを飛んでいますので、膝の状況も良くなって
きているのでしょうかね?

そして、そして予選を...

1位で通過です♪

〇(≧∇≦)〇


決勝では第一エアのヘリコプターが、若干乱れて6位入賞という結果に終わり
ましたが、ナショナルチームから離れて本格的な練習ができずに、
調整不足の現状での、6位入賞はなかなか良いのでは?ヾ( 〃∇〃)ツ


1位:ジェニファー・ハイル(カナダ)
2位:シャノン・バーク(アメリカ)
3位:クリスティ・リチャーズ(カナダ)

来月の世界選手権が、少し楽しみになってきましたね♪
それにしてもジェニファーは安定して実力を発揮しています。




■上村愛子選手コメント


コースは、斜度が緩めでコブも均等のため、滑りやすいコースでした。そのため、各選手上手に滑ってくるので、スピードやエアの高さターンのミスは許されない状況でした。 

予選は、怪我の復帰からまだ日が浅い事もあり、まだまだ自分から勝ちを狙いにいくというよりは、きちんとコブを滑りエアを飛べるようにすること、試合に慣れる事を目標にし、気持ちよく滑る事だけを考えていました。結果、予選は1位通過となり、純粋に嬉しいという事と、しっかり滑れているという気持ちでした。

決勝は、予選と同じ気持ちでスタートをし、予選と同じ滑り、エアの踏切を気をつけることを意識しながら滑りました。スピードは予選よりも全体的に少し速くなり、第2エアーのコーク720は予選より良い出来でした。しかし、第1エアの進入で少し体が横に振られてしまって360が完璧に出来ませんでした。

上位の選手と比べると、スピードが若干遅かったです。予選で一番だったことから、そこまでスピードアップを必要と考えていなかったので、次回からはもう一段階頑張って滑らなければならないと感じました。

ターンは最近Janneコーチにも褒められるようになり、少しずつ良くなってきています。とはいえ、まだ、ターン点で一番を取れなかった現状がありますので、自分の滑りに自身を持って、もっと練習し大会で毎回良い滑りを出せるようにと考えております。

本日の感想としては、結果の事を今は考えていないので、純粋にとてもとても楽しかったです。そして、とても気持ちよく滑れ、猪苗代大会に継いで良い経験が出来た一日でした。


本人が楽しんで滑ってるってのが、嬉しいですよね。ヾ(〃^∇^)ノ♪
残念ながら、伊藤みき選手は17位で予選落ち。
男子は上野修選手が10位、西伸幸選手は18位、尾崎快選手は23位、
附田雄剛は24位。

2007年2月22日

フリースタイルスキー世界選手権2007 日本代表

本来であれば、1月23日~27日に、イタリア・マドンナディカンピリオにて
開催される予定だった、フリースタイルスキー世界選手権ですが、
雪不足で3月に延期となっています。
順延後の、フリースタイルスキー世界選手権日程は、下記のとおり。

3月 6日 男女スキークロス
3月 7日 男女ハーフパイプ
3月 9日 男女モーグル
3月10日 男女エアリアル/男女デュアルモーグル


そして全日本スキー連盟から、年末に発表されていたメンバに加えて、
先日のW杯・猪苗代大会の結果をふまえて、男子モーグルメンバなどの
9選手を追加して、正式メンバが発表になりました。
早くからメンバに選出されていた上村愛子選手も、左膝の怪我の治療中とで、
心配されましたが戦線復帰したということで正式メンバから落ちることなく
リストに名前がありました。ヾ(〃^∇^)ノ♪

エアリアル男子の水野剣(ノースランドスキークラブ)は、負傷のため欠場。


§フリースタイルスキー世界選手権2007 代表メンバー

■モーグル

男子:
尾崎快(早稲田大学)
附田雄剛(リステル)
上野修(リステル)
西伸幸(白馬スキークラブ)

女子:
上村愛子(北野建設)… 『 上村愛子オフィシャルブログ 』
伊藤みき(中京大学)

■エアリアル:

男子:
倉田孝太郎(リステル)… 『 KK's Blog 』

■スキークロス

男子:
瀧澤宏臣(新治クラブ)… 『 SNOW GLARE スキークロス-瀧澤宏臣の挑戦 』
河野健児(野沢温泉スキークラブ)… 『 Ken-G Diary 』
小林幸世(きそふくしまスキー場スキークラブ)… 『 VICのつぶやき 』
松原良輔(赤倉スキークラブ)… 『 スキー中心生活 』

女子:
福島のり子(白馬スキークラブ)… 『 NRK Diary 』
斉藤茜(長門町スキークラブ)
山下瑞枝(チームコレクション)

■ハーフパイプ:

男子:
上野雄大(野沢温泉スキークラブ)… 『 Yuta Ueno Official site 』

女子:
三星真奈美(雪浜スキークラブ)… 『 M's Adventure Life☆ 』

こうして一覧にしてみると、多くのアスリートにブログが浸透していることに
驚かされます。ヾ(〃^∇^)ノ♪






そして明日(22日)は、ついに札幌ドームで開幕ですよ♪

『 2007年 FISノルディックスキー

世界選手権札幌大会 』


さあ、みなさんも明日からは『世界ノルディックスキー』に注目ですよ。

頑張れ!!

チームジャパン!!

今夜の「報道ステーション」でも、夏見円選手の特集がされていました。
屋内と屋外を行き来する世界初のコースレイアウトで、ワックスの選択も難しいコースの
設定となっています。日本のファンは、トリノ五輪以上の活躍を、「夏見円・福田修子」の
コンビには期待してます♪
地の利をいかして、満員のスタジアムの大声援に後押しされての、素晴らしい活躍を
期待します。そして自分の持ってる力を全て出し切って、悔いの無いレースをしてください。

とにかく、世界の強豪をおしのけて

前へ!前へ!前へ!!

の精神ですね♪

2007年2月21日

上村愛子、海外遠征に♪


■海外遠征に出発(2月20日)
本日、ワールドカップ カナダ(エイペックス)に向け、成田空港を出発しました。
引き続き膝の状態をみながらの出場となりますが、徐々に調子を上げていく様に調整していきます。
今後の活躍にご期待下さい。

公式サイト team-aiko.com の、「AIKO NEWS」に上記のエントリがされていました。
先日のW杯・猪苗代大会で、戦線復帰を果たして、いよいよって感じに
なってきましたね♪

しかし空港内は暖房が効いていて暖かいのかもしれないけど、Tシャツ姿って...。
伊藤みき選手は、さすがに若いね♪ヾ( 〃∇〃)ツ


2007年2月19日

FISワールドカップ・デュアルモーグル 2006/07 猪苗代大会




前日の快晴とはうって変わって、W杯 デュアル・モーグル開催の18日の天候は

大荒れの天気だったようです...。(・・;)

雪と霧で第一エアが見えない状態で、プログラムの最初に予定されていた
男子予選も中断の連続で、思ったように消化できません。
FISの公式サイトの、ライブタイミングモニタも更新されないので壊れてるのかと
思っていました。リステルの掲示板で、逐次状況を報告してくれたスタッフの方
がいたのですが現場は大変だったようですね。

競技が再開されぬまま、協議&一時間の延期が繰り返されて...。
結局男子の予選が再開したのは16時過ぎ...。( ̄□ ̄;)!!

女子の予選は、17:10からだとか!?
ナイター設備のないダフィーコースですから日没したら終りですよ~?(謎)
結局、女子の予選はキャンセルとなりました。(⌒~⌒ι)とほほ...。

男子も予選結果がそのまま決勝になたとさ。(;^_^A
それってデュアルじゃないじゃん!!(爆)

濃霧のためとはいえ、途中に約6時間の中断のすえ男子は予選のみ、
女子にいたっては公式練習だけ...。
選手の皆さん、会場で観戦された皆さん、ご苦労さまでした。m(_._)m

昨晩の「うるぐす」に生出演した、上村愛子、伊藤みき、附田雄剛の3選手も
とてもグッタリしていて眠たそうじゃったわ。( ̄□ ̄;)!!

本来は、2人同時に滑走して勝負を競うのがデュアルモーグルなのですが
1人で滑る予選のみの競技実施だったため、結局のところ正式記録としては
男子の記録はモーグル(シングル)扱いとなるらしいです。

トリノ五輪の金メダリストの、デール・ベッグスミス(オーストラリア)の優勝でした。
日本勢は上野修(リステル)の13位が最高。

新聞によると、愛子は土曜日の朝まで試合に出ようかキャンセルしようか悩んでた
らしいです。それでも決勝でコークを飛んで完走するところは立派です。
殆ど練習も無しで、試合で大技を繰りだせるところに精神的な成長が感じられます。
ただ、予選ではコークを飛ばず、試合にでることすら悩んでたと言うことは...。
左膝の状態も完治とは言えない状態なのでしょう...。

今後は3月の世界選手権を目指して、代表チームに合流して海外遠征にでるとのこと。
あまり無理せずに、頑張ってくださいねぇ~♪

2007年2月17日

AIKO with Kiss -上村愛子展-


写真が趣味の上村愛子選手の、写真展が開かれます♪

なにげに愛子が持ってるデジイチって「EOS kiss X」なんだー。

のびさんと、おっそろーい。ヾ(〃^∇^)ノ♪

■写真展開催のご案内

日時:2007年3月17日(土)~31日(土)
会場:キヤノン S タワー2階 オープンギャラリー
内容:
メインの展示スペースは「AIKO'S Photo」と「Profile of AIKO」の2つのコーナーからなり、「AIKO'S Photo」では上村選手がプライベートや海外合宿で撮影してきた作品を100点以上集めました。「写真はライフワークであり、自分自身の環境や想いを伝え記録する、切ってもきれないモノ」と語る、明るく前向きな彼女らしさがあふれた作品です。また、「Profile of AIKO」では彼女を追い続けてきたプロカメラマンである水谷たかひと氏、矢田部裕氏の作品をはじめ、彼女の幼いころの写真も展示します。ダイナミックで美しいアスリートとしての彼女と愛らしい少女時代の写真を一緒に展示することによって、彼女の魅力を余すところなくご紹介します。

また、上村選手が実際に大会で着用したウエアやスキー板などの用具を展示するコーナーや彼女のドキュメンタリーDVDを上映するコーナー、ファンのメッセージを刻む応援フラッグコーナーなど来場者の方に彼女の魅力を楽しんでいただけるスペースもご用意しています。

■トークショー開催のご案内

日時:2007年3月17日(土) 13時30分~15時
会場:キヤノン S タワー3階 キヤノンホール S
内容:
スキーを始めたきっかけから2006年トリノまでの裏話など、
モーグルスキーヤーとして活躍する上村愛子選手の魅力だけでなく、
プライベートでの写真好きな彼女が、いつもどんな思いで写真を
撮っているかを語ります。

定員:300名(先着順) 入場無料


ええのぅ~。(-。-) ボソッ
こんな素敵なイベントはいつも関東ですわ。
キャノンのサイトで「上村愛子トークショー 受講券」の受付を行っています。
上記の画像をクリックすると、詳細ページがでます。
受付必須で先着順のようですので、興味のある方は急いでぇ~!!

関東在住の人が、ぼっけぇ羨ましい...。ヾ(〃^∇^)ノ♪
中国地方でとは言いませんので、せめて

関西でも開催してくれろ!

なんとかして3月16日に、東京出張とかできないものか...?(謎)

2007年2月16日

FISワールドカップ・モーグル 2006/07 猪苗代大会(公式練習)

2月16日から開催予定のFISワールドカップ猪苗代大会の開幕も今週末になり、
いよいよ公式練習(14日午後から)も始まったようです。ヾ(〃^∇^)ノ♪
あわせてモーグル用のダフィーコースの設営も、着々と進行中のようすね。
今大会は、「2009年FISフリースタイルスキー世界選手権猪苗代大会」のリハーサルも
兼ねた大会となっていますので、是非とも大成功させて頂きたいものです。




世界的な暖冬による雪不足で、各地でW杯が中止になるなかで

福島県猪苗代では開催可能なのかと危惧されていましたが...。

なんとか競技できるようですね。

そして、左膝の痛みから代表チームから離れて国内でのリハビリを続けていた

上村愛子も、この大会にエントリして公式練習にも参加しているようです。

公式サイトにも「順調に回復している」と書かれていますので信じましょう。

猪苗代大会が、愛子にとっての初戦となりますので、
あまり大きな期待はせずに見守りたいと思っています。
また膝に違和感があったら即座に参加回避するべし!
3月の世界選手権に向けての調整くらいの気楽な気持ちで...。

【ワールドカップ猪苗代大会】
日時:
2月14日 公式トレーニング TCM
2月15日 公式トレーニング TCM 開会式・ウェルカムパーティ
2月16日 (10:00~) スキークロス予選・決勝(男女) 同表彰式
2月17日 (9:30~) モーグル予選・決勝(男女) 同表彰式
2月18日 (9:30~) デュアルモーグル予選・決勝(男女) 同表彰式

会場:福島県猪苗代町 リステル・スキーファンタジア

■TVOA情報
・地上波:日本テレビ系列
 2月24日(土)25時50分~27時10分 モーグル・デュアルモーグル・スキークロス
 2月25日(日)14時40分~15時35分(上村愛子選手を中心のドキュメント)
・CS波:J-SPORTS (放送日未定)

上野修、附田雄剛のリステル所属の2人は地元ですから気合も入るでしょうし
ことし2年ぶりの表彰台に上がって、凱旋の上野選手には期待ですね。
今期からW杯に参戦している遠藤夏樹・桑原竜司両選手も地元猪苗代町の出身。
スポット参戦する女子の水谷夏女、現役高校生でリステルジュニアクラブ所属の
長谷川健太・大友徹也など、ホームゲレンデ「リステル・スキーファンタジア」で行われる
猪苗代大会です。例年、猪苗代では大活躍の日本チームに期待ですね♪

会場となるリステル・スキーファンタジアのダフィーコースは、
モーグル・W杯シリーズの中でも平均斜度のきつい方のコースで、
世界の強豪選手に対して体格的に小柄で不利な面の多い日本選手にとって、
斜度のきついコースはその分を補ってくれる。
テクニックでは決して劣らない日本選手勢にとって、
地の利を活かして、表彰台を狙える最大のチャンスとなるコースである。


■上村愛子「自分らしい滑りができれば...。」
 今季のW杯を欠場している上村愛子(北野建設)が公式練習後に記者会見し、17日のモーグルに向けて意欲を明らかにした。

 オフの間に痛めた左ひざの痛みは、ほぼひいたという。「今季はまだ、1度も(W杯に)出ていないが、自分らしい滑りが少しでもできれば」と語った。

今年も注目の週末ですね♪

頑張れニッポン!!

そしてバンクーバ五輪で、新種目として採用が決まったスキークロスも楽しみ
ですねぇ~ヾ(〃^∇^)ノ♪
トリノでも藤森由香らの活躍した、スノーボードクロスが話題になりましたが
絶対にスキークロスのほうが、観ていて面白い!!(キッパリ!)

2007年2月14日

やまとなでしこ特集♪

今夜の『すぽると!』の、「BORN in Japan」のコーナーはバレンタインデー特集で
大和撫子、女性アスリート特集をやっていましたね。ヾ(〃^∇^)ノ♪

・吉田沙保里 (レスリング)
・上野由岐子 (ソフトボール)
・廣田遥 (トランポリン)
・小林由佳 (空手)
・四元奈生美 (卓球)
・小椋久美子・潮田玲子 (バドミントン)
・藤森由香 (スノーボードクロス)
・神野由佳 (ショートトラック)
・上村愛子 (モーグル)
・福嶋晃子 (ゴルフ)
・岡本依子 (テコンドー)
・柴田亜衣 (競泳自由形)
・スイープトウショウ (競馬)
・菅山かおる (バレーボール)

期待の新星からベテランまで、そうそうたる面々ですね。
このなかでも、愛子のインタビューは時間も長くてメインの扱いじゃったね。
最初はバレンタインの想い出とかを笑顔で答えていたのですが、
スキーの話になると、キリリとしたアスリートの表情に一変。ヾ( 〃∇〃)ツ

「アスリートとしての最大の目標は、オリンピックです。
それには自分自身がスキーを楽しむことが大切。
バンクーバーに向けてまずは、スキーを楽しむこと。
3年後には皆さんを沸かせるような滑りをしますよ。」
と、力強く語ってくれました。ヾ(〃^∇^)ノ♪

年齢的にも最後の挑戦になるかもしれないオリンピックです。
周りからも日本のエースとして注目され、想像を絶するプレッシャーだと
思いますが、期待してますよ~♪

オグシオのコンビも登場したので、「夏見円&福田修子」のクロカンコンビも
紹介されるかと期待してみてたのですが…。
馬を紹介するまには、夏見円&福田修子でしょう!!


特集のVTRあけて「最近のアスリートは可愛い女性がふえましたね~」と
ご満悦でニヤケ顔の三宅アナを、横目でみてる平井理央アナの、あきれ顔が
印象的じゃったわ。(ぼっけぇ笑)

2007年2月 9日

環境省W杯モーグルで「ストップ温暖化」

来週末の16日に開幕するフリースタイルスキーW杯福島・猪苗代大会の協賛に、
環境省が加わった。ヾ(〃^∇^)ノ♪
各競技を通じても官公庁がスポンサーになるのは異例のことだとか。
今回、環境省は地球温暖化防止キャンペーンの一環として、日本スキー連盟と
タッグを組んで、会場やマスコミへの露出で宣伝に一役買う。

再三ブログでも取り上げているけど、今季は世界的な暖冬での雪不足です。
全日本スキー連盟は温暖化の影響を最も受けやすく、競技自体の存続にかかわる
とあって今後も同キャンペーンに全面協力すると発表した。
これだけ暖冬で雪が降らなかったら、春になって雪溶け水も流れてこないわけで...。
また夏に水不足が懸念されます。もう地球が壊れてしまったのか...。( ̄□ ̄;)!!
考えると、恐ろしささえ感じます。暖冬なんて大嫌いだぁ~!!

仮に出場したら、W杯モーグルの今季初戦となる上村愛子(北野建設)はじめ、
出場選手は「ストップ温暖化」のロゴ入りビブを着用するとこのと。

エントリはしても、代表チームを離れて、単独でリハビリを続けている状態なので
まだ実戦復帰は難しいのではないかと想像されます。
って、言うか無理して欲しく無いって思いが強いです。

完全に膝の怪我を完治させて、復活は来年になってもかまわないので今は我慢。

「復活は華々しく!」

の精神で、いって欲しいです。

そうです、最終的な目標は、バンクーバ五輪で表彰台に上がって、
獲得したメダルをお母さんに掛けてあげることですから~。ヾ(〃^∇^)ノ♪


1996年にW杯最終戦に初出場し、いきなりデビュー戦で3位表彰台という快挙を
成し遂げて、モーグルという過酷な競技を10年以上も全力で取り組んできた愛子。
蓄積してきた疲労に、日本人女性としても小柄な156センチの愛子の身体が
悲鳴を上げてきてるのか?

バンクーバ五輪を、選手生活の集大成とするべく、今はじっと我慢の時です。
オリンピックの表彰台に登り、最高の『愛子スマイル』で微笑むために...。

2007年2月 6日

FISワールドカップ・モーグル 2006/07 ラ プラーニュ大会

世界的な暖冬での雪不足のなかで、フリースタイルスキーのW杯は5日に、
フランス・ラ プラーニュにて、男女モーグルのシングル第3戦を行いました。

しかしながら、日本勢は男女ともに予選突破ならず。
伊藤みき(中京大)も21.70点で、19位となり予選突破の16位以内に入れず
残念な結果に終わりました。(;^_^A




1位.ジェニファー・ハイル(カナダ)

2位.デボラ・スカンジオ(イタリア)

3位.マルガリータ・マーブラー(オーストリア)

予選では6位の好位置に付けながらも、ファイナルをパスしたハンナ・カーニーが
心配です、なにか故障でしょうか...?

一方で、我らが上村愛子選手は日本国内でリハビリ中です。

上村愛子 国内にてリハビリ中!

瑛太、田中麗奈、玉山鉄二などが出演するモーグル映画『銀色のシーズン』
撮影が白馬・八方尾根で行われているので、のぞいてきたとか...。

愛子の特別出演とか、サプライズがあるのでしょうか?(謎)

そしてW杯も次戦はいよいよ、来週末の福島県猪苗代での開催となります。
リステルスキーファンタジアにて、17日にシングル、18日にデュアルの開催予定です。
モーグル競技が行われるダフィーコースは、最大斜度37°と、
世界でも屈指の難コースとして有名で、世界のフリースタイルスキーヤーの
聖地として知名度も高い。


昨年もW杯の第10戦が猪苗代で開催されて、


上村愛子 3位!


尾崎快 2位!


ダブル表彰台♪ヾ( 〃∇〃)ツ

の日本勢の大活躍で盛り上がりました。
愛子の出場は微妙なところですが、今年も昨年同様に日本勢の素晴らしい
活躍に期待ですね。ヾ(〃^∇^)ノ♪


また、2009年にはフリースタイル スキー世界選手権の、猪苗代開催も
決定しています。ヾ( 〃∇〃)ツ

2007年1月26日

顔、赤いよ。ヾ(〃^∇^)ノ♪

暖冬の影響で、先週の19日にレイク・プラシッド(アメリカ)で予定されていた
W杯も中止となり、今週末にイタリアでの世界選手権も延期となり...。
世界選手権まで含むと、一月末までに8戦の試合が組まれてたハズなのに
実際に開催されたのは3戦のみ...。
この暖冬での世界的な雪不足は、かなり深刻です。( ̄□ ̄;)!!

例年では考えられないコトなのですが、個人的にもまだ今季は雪上に立っていません。
わいの住む中国地方には、この時期になっても1mを超える積雪のゲレンデは皆無。
人工降雪機で降らせた雪じゃ、楽しくな~い。(T^T)
早く寒くなって、パフパフの天然雪で全コース滑走可能になって欲しいものです。


そして気になる、愛子なのですが...。
しばらく試合も無いので?、こっそり帰国していたようです。
てっきり代表チームに同行して、海外遠征中かと思っていました。ヾ( 〃∇〃)ツ
ここ数日はリハビリかねて、軽井沢のゲレンデでハーフパイプをスキーで
楽しんだようです。滑って飛んで、すっごい幸せな時間を過ごせたとか...。

膝の怪我の具合が凄く気になるのですが、怪我が悪くなったからの帰国で無い
ことを祈るばかり。他の代表メンバの動向が気になるわぁ~。
里谷多英選手のように、今シーズンは全休にするのも有りかな?なんて思います。

そのゲレンデからの帰路、中軽井沢のラーメン屋さんでのワンショット!!

上村愛子、最強カルテット♪

ラーメン、餃子、生ビール、愛子!!
う~ん、最強のカルテットですわ。〇(≧∇≦)〇

滑ったあとの、一杯は格別に美味いですよねぇ♪
この写真、なんかホッとします。
顔、赤いけど...。ヾ( 〃∇〃)ツ

楽しく頑張ろう!!

頑張れ愛子!!

ファイトッ、ピッ、ピッ!!

2007年1月17日

『世ノル』開幕まで、あと35日!!


モーグル関連のエントリでも何度か書いていますが、今年は世界選手権の年です。
注目度ではオリンピックには及ばないけれども、世界最高レベルの選手たちが
出場してメダルを競う大きな大会です。2年に一度、偶数年に開催されます。

その世界最高レベルである、ノルディックの大会の開催地は、アジア初開催となる
札幌で行われます。ヾ(〃^∇^)ノ♪

正式に「2007年 FISノルディックスキー世界選手権札幌大会」、略して…

『世ノル』ヾ(〃^∇^)ノ♪

2月22日から3月4日までの、11日間にジャンプ、コンバインド、クロスカントリーの
3競技、18種目が行われます。


§ジャンプ
リレハンメル五輪のラージヒル団体での、原田雅彦のまさかの失敗ジャンプ。
そして長野五輪での感動の大ジャンプ!!ヾ(〃^∇^)ノ♪
今でも当時のダイジェスト映像を見ると、感動の涙がでそうになります…。
だがしか~し!!
日本勢のあまりの強さにルール改正が行われ、現在に至るまで苦戦が続きます。
葛西紀明、岡部孝信らのリレハンメル五輪のメンバを、押し退ける若手の台頭に
期待ですね。W杯メンバを招聘しながらC杯では惨敗…。
これからミニ合宿をするらしいですが、どうなることやら?
五輪同様に、ノーマルヒル個人、ラージヒル個人、団体戦が行なわれます。


§ノルディックコンバインド
ライバルよりもいち早くV字飛行を取り入れて「King of Ski」の名を欲しいままに
したW杯総合王者の荻原健司の大活躍によって、アルベールビル、リレハンメルと
圧倒的な強さでの五輪の団体での連続金メダルで有名になった競技ですねぇ。
五輪では「ノルディック複合」と呼ばれていましたね。ヾ( 〃∇〃)ツ
瞬発力の「ジャンプ」と持久力の必要な「距離」との総合力で争われます。
しかし、こちらも日本勢のあまりの強さに大幅ルール改正が行われ、あわせて外国勢
の、ジャンプの技術向上もあって、近年は苦戦が続きます。(;^_^A


§クロスカントリー
過去に原田や荻原のようなヒーローはいませんし、TV中継されることも少なく
マイナー競技ですが、これが見てると面白いんですよねぇ~。ヾ( 〃∇〃)ツ
斜面を滑り降りるだけのアルペンスキーと違って、雪の積もった野山をスキーで
駆け回る競技です。クロスカントリーでは、かかとの固定されてない独特の板を
交互に前後させて滑る「クラシカル走法」と、逆ハの字に足を開いてスケートの
ようにキックして滑る「フリースタイル走法」があり、競技ごとにルールで走法が
定められています。このクロスカントリーで注目すべきは、昨年のトリノ五輪で
日本人初の入賞を果たした、夏見円、福田修子の組むチームスプリントでしょうか?
チームスプリントとは、1.1kmの周回コースを2人が交互に3週ずつフリースタイル
走法で走る種目です。夏見円はスプリント競技のスペシャリストでして、
先週のスキッド杯でも予選から決勝まで、ぶっちぎりの独走状態で優勝している。
そして福田修子も夏見に続く存在です。しかしながら福田修子はトリノ五輪後に
昨シーズン限りでの引退を表明。( ̄□ ̄;)!!
けれども、その後のW杯が不完全燃焼に終わったため、現役続行を決意した。
恐らく、今回の世界選手権をターゲーットに調整してきていると思われるので、
2人の活躍には期待をしたいところ…。
バンクバーでメダル獲得目指す上村愛子と同世代の、福田修子がやっぱり今季で
引退するのか、バンクーバーまで競技生活を継続するのか不明ですが…。
夏見円、福田修子の仲良しコンビの総決算になるかもしれない滑りに注目ですわ。
スプリントは見ていて、手に汗を握るような何が起こるかわからない試合展開が
魅力ですね。たとえスタートでトップに立ってもタッチなどミスをしてしまうと、
大きく順位を落とすことになり、最後まで熾烈なトップ争いが繰りひろげられます。

スプリント、チームスプリント、パシュート、10km、30km、リレー(4人)の6種目が
行われる予定です。ヾ(〃^∇^)ノ♪


年末から、こちらのCMも放送されてるし、先日のコンチネンタル杯3連戦のなかでも
『世ノル』が度々紹介されていましたねぇ~。〇(≧∇≦)〇
この2人に笑顔で…

応援してください♪

って言われたら、そりゃ応援せにゃおえまあ…。ヾ( 〃∇〃)ツ
さあ、みなさんも来月は『世ノル』に注目ですよ。

頑張れ!!

チームジャパン!!

そして悔いの残らぬよう、持ってる力を出し尽くすようなレースを期待します。

ビックリさせられたプランがこちら、日本ハムファイターズの本拠地である
札幌ドームに、大会初の試みとして、11tトラックを約330台分の雪を搬入して
コンバインドのスプリントとクロスカントリーの競技場を作成してスタート、ゴール
地点にするんだとか…。ヾ( 〃∇〃)ツ
屋内と屋外を、行ったりきたりでワックスの調整とか難しそう…。(;^_^A

チケットの売上がおもわしく無いらしいですが、世界を代表するトップアスリートが
札幌に集結する、オリンピックに匹敵するレベルの闘いを目の当たりにする
チャンスですよ、北海道在住の方は是非とも競技場へ!!

2007年1月12日

FISワールドカップ・モーグル 2006/07 ディアバレー大会

やっとのことで開幕した先週のカナダ・モンガブリエル大会に続いて、
アメリカ・ディアバレーにて、11日(現地時間)にて今季のW杯の2戦目が
開催されました。こうしてみると、なんとか北米には雪は降ってるようですね。
1月20日、アメリカのレークプラシッドで開催予定だったW杯のエアリアルは、
雪不足のためキャンセルなんよねぇ~。
同じく19日に、レークプラシッドでモーグルも開催予定なんじゃけど?
どうなることやら...。( ̄□ ̄;)!!

数日前に渡米して、代表チームに合流した上村愛子ですが
スタートリストにエントリこそしていましたが、予選に参加回避です。
まあ、病み上がりでいきなり試合は酷というものでしょうね...。
もしかしたら、13日のデュアルには、練習がてら出てくるの鴨~?

前回同様に女子ではただ一人参加の、

モーグル界のミキティ?

こと、伊藤みき(中京大)は、今回は予選を12位で通過しましたが
決勝では15位に終りました。(残念)
ターン点が予選よりも悪かったので、コブに弾かれでもしたのでしょうか?

次の世代を担うべく期待されてる選手ですので、今やることを見据えて
着実にステップアップしていって欲しいですね。ヾ(〃^∇^)ノ♪

良い成績が残せるようになれば、亀田三兄弟も真っ青?の
姉・伊藤あづさ、妹・伊藤さつきで有名なモーグル三姉妹です。
話題性もありますもんね、今後の活躍に期待です。
まずは、予選突破常連者になること!!

1位.シャノン・バーク(アメリカ)
2位.ジェニファー・ハイル(カナダ)
3位.ハンナ・カーニー(アメリカ)

昨年、不振だったシャノン・バークは開幕2連勝ですねぇヾ(〃^∇^)ノ♪
ハンナ・カーニーもトリノ五輪ではまさかの予選落ちでしたが本来は
この位置にくる選手ですよねぇ~。


開幕戦では、だれ一人予選突破できず全滅状態の日本男子勢でしたが...。

附田 雄剛(リステル) 予選5位
上野 修(リステル) 予選7位
西 伸幸(白馬村SC) 予選15位

と、3選手が決勝に駒を進めました。
そして上野 修が、やってくれました。ヾ(〃^∇^)ノ♪

2005年2月5日、モーグルW杯猪苗代大会以来となる、

自身2度目の

3位表彰台ゲット!!

おめでとう!!( ^-^)ノ∠※PON!。.:*:・'°☆。.:*:・'°★°'・:*
この偉業をどこかのスポーツニュースで取り上げてくれるかなぁ~?

やっちゃった感のある附田 雄剛は、16位と決勝では最下位に沈みました。
( ̄□ ̄;)!!

2007年1月10日

上村愛子、全日本チームに合流♪〇(≧∇≦)〇

昨年のスイス合宿にて痛めた膝の治療のために、代表チームから離れて日本で
リハビリに専念していた上村愛子ですが、年末からスキーが滑れる程度にほぼ
完治したとのことで、8日(日)に成田空港を飛び立って、アメリカにいる代表
チームに合流したとか...。ヾ(〃^∇^)ノ♪

W杯もカナダで開幕したし、いよいよ盛り上がってくるのかな?ヾ( 〃∇〃)ツ
って、思ってたら...。

1月23日~27日、イタリアのマドンナディカンピリオで開催される予定だった
FISフリースタイル世界選手権大会は、世界的な雪不足の影響により3月に延期
だとか。(⌒~⌒ι)とほほ...

やっぱり1300年ぶりの暖冬だと言われる、ヨーロッパはまだ雪が無いようですね。
もしもトリノ五輪が、一年遅かったらと思うと、ゾッとしますね。(;^_^A
今年、ヨーロッパに雪は降るのでしょうか...?(謎)

地球温暖化→暖冬→雪不足→W杯中止→上村愛子の活躍が見れなくなる。
それはあまりにも悲しいじゃないか...。( ̄□ ̄;)!!

こんな愛くるしい笑顔が見れなくなるなんて、それはもう不幸です。(爆)

愛子スマイルを守るため、

温暖化の断固阻止!!

これは地球に住む我々に託された使命じゃな。(ぼっけぇ笑)

2007年1月 9日

FISワールドカップ・モーグル 2006-07 やっと開幕...。

モーグルのワールドカップが遂に、開幕しました。ヾ(〃^∇^)ノ♪
12月に欧州開催予定だった2戦が雪不足のために中止となっていたので、
やっと開幕って感じは否めませんが...。(;^_^A
6日、カナダのモンガブリエルで開幕戦が行われました。

日本チームのエースである、上村愛子は残念ながら欠場...。
と、いうのも膝の怪我の治療で全日本チームから離れて、
ひとり国内にてリハビリ中なんです。

でもね愛子の公式ブログに、年末からスキー場復帰もはたして、
前戦復帰のメドがたったので、仲間の待ってるアメリカに旅立つための
荷造り中とのエントリがありました。ヾ( 〃∇〃)ツ

まだまだ調整不足でしょうから、結果を期待するのは酷でしょうけども
復活は嬉しいニュースです♪


そして注目の開幕戦の結果はご覧のとおり。

1.シャノン・バーク(アメリカ)
2.サラ・ケリン(スウェーデン)
3.マルガリータ・マーブラー(オーストリア)

女王カーリー・トゥローが昨シーズンで引退して、今大会の予選もトップの
成績のジェニファー・ハイルの時代になるのかと思われましたが、
決勝ではミスがあったのでしょうか?
11位に沈みました。

雪不足でお預けをくらってた開幕戦でしたが表彰台は、実力者揃いですね。

女子ではただ一人、日の丸を付けて参戦している、伊藤みき(中京大)選手は
予選14位で決勝に進むことができませんでした...。(残念)

相変わらず長野世代に頼っていて、若手の成長が急務の女子モーグルにあって
期待の選手ですので、今のうちに経験を積んでバンクーバー五輪で活躍できる
ようになって欲しいものですね。
ヤンネ・ラハテラという勝ち方を知ってる凄いコーチのもとで、技術的なこと
意外にもメンタル面でも、いろいろ吸収していって欲しいですわ。

因みに男子の日本勢も残念ながら全員予選落ちでした。

22位 遠藤夏樹(リステル)
25位 尾崎快(早大)
30位 上野修(リステル)

男子、もっと頑張ってぇ~♪
(⌒~⌒ι)とほほ...。


これから、イタリアで開催される2年に一度の世界選手権の前に
W杯のアメリカラウンドが数戦予定されてます。
どこで復活してくるのかまだ未定ですが、愛子の最終目標はバンクーバ
五輪ですから、無理せずに調整して欲しいものです。