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タグ「上村愛子」 の検索結果(5/11)

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2008年3月21日

大会5連覇へ向けて本気モード!


大会5連覇へ向けて本気モード!

今シーズン最後の試合となる、「全日本選手権モーグル2008北海道大会」が
開幕して公開練習の2日目となる20日、さっぽろばんけいスキー場の
モーグルコースに、上村愛子選手が登場♪
午前中1時間、午後1時間の公開練習セッションがある中で、
愛子は午前中の公開練習終了間際に登場して、凱旋帰国後初となる

「女王の滑り」を披露しました!

〇(≧∇≦)〇

欧州遠征から帰国したのが、17日月曜ですからタイトなスケジュールです。

■上村愛子
時差ぼけも多少は取れてきた。雪が緩みがちでコブが削れてしまって、ある意味で難しい。そしてエア台もすごく大きくて、どこまでスピードコントロールをしようか考えながら滑っていたら、スキーを横に振ってしまい、W杯で滑っていたような縦に真っすぐ降りてくる滑りではなかった。ケガしないようにやりたい。


W杯の最終戦では、腰痛も伝えられていますので疲労が心配。(;^_^A

全日本選手権については、「国内の大会は、W杯とは雰囲気などが違うけど
すでに気持ちは大会モードに入っているので大丈夫。」と、

大会5連覇へ向けて本気モード!

ヤンネコーチも同行していて、1本滑るごとにアドバイスを送っていたとか。
21日はデュアル・モーグル、22日にシングル・モーグルが行われる。

どんなパフォーマンスを見せてくれるのか?


先日の夏見円選手の千歳空港での凱旋会見でも、同じ女子アスリートとして
親交を深めてきた愛子の総合優勝に刺激を受けたと話しています。

二人とも今季、日本人初となる偉業を達成しています。
競技こそ違えど同世代の選手の活躍は刺激になることでしょう。

今までバンクーバ五輪でのメダル獲得を、口にすることが無かったのですが
凱旋会見では、そろって目標に掲げています。
きっと今年の活躍が、自信につながったのでしょうね。ヾ(〃^∇^)ノ♪

お互い良きライバルとして、切磋琢磨し頑張って欲しいものです。

2008年3月18日

上村愛子、凱旋会見♪


ワールドカップ・モーグルにて日本人選手初の総合優勝をなし遂げた
上村愛子選手が17日、欧州遠征から凱旋帰国。〇(≧∇≦)〇

空港でも多くのファンやマスコミに出迎えられて、改めて
偉業達成を実感したようす♪

そのまま午後から渋谷区の岸記念体育会館内のJOC事務所にて、
年間女王だけに与えられるクリスタルトロフィーとイエロービブを
前に「このトロフィーを手にするのが夢だった。トロフィーへの憧れは
強かったけれど、自分がそんな選手になれるなんて。
キラキラしているのを見て、すごく感動しています」と会見を行った。

上村愛子、凱旋会見♪

今季からのルール改正に、対応した後半戦からは戦術的にも見事に決まり
怪我からの復活と位置づけてたシーズンで、想像以上の素晴らしい活躍。
力強い滑りが戻ってきて、見ていても頼もしさを感じられましたわ。

表彰台の一番高いところで、最高の笑顔を何度もみせてくれました。
愛子ファンはこの笑顔を待ってたと言っても過言ではないのだ♪

イエロービブ、クリスタルトロフィーより


愛子スマイルは、キラキラ輝いていた。


☆゚+.+.(≧∀≦)゚+.゚゚+.☆


上村愛子、凱旋会見♪


会見に同席した全日本スキー連盟・池上三紀専務理事は、オリンピックと
世界選手権だけに適用される報奨金制度をW杯にも設ける考えを示した。
金メダルで100万円の世界選手権と同レベルの金額を贈ることを示唆。
ノルディックスキー複合の荻原健司ら、過去のW杯年間王者には贈られて
いないボーナスだけに、価値は大きい。

さらに2シーズン目を迎えたヤンネ・ラハテラ専任コーチとの契約期間を、
バンクーバー五輪まで「延長」するなど、五輪金メダル獲得に向けた
愛子の全面サポートを約束した。〇(≧∇≦)〇

札幌で20日開幕の全日本選手権に凱旋出場し、国内のファンに
女王の滑りを披露し今季の日程を終える。

このオフは、いろんなイベントに引っ張りだこでしょうが…。
しっかり休んで、疲れた身体をクールダウンして欲しいものです。

あと、あまりの愛子の強さにFISがルール改正しなければいいのですが…。(爆)

2008年3月16日

2007-2008 FISワールドカップ最終戦。〇(≧∇≦)〇


キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!


クリスタルトロフィーだぁ~m9っ`Д´)


上村愛子、怒涛のW杯5連勝━━!!

上村愛子、怒涛のW杯5連勝

☆;:*:;“Congratulations!”;:*:;☆

アイコスマイル、炸裂です♪

フリースタイルスキーのワールドカップは15日、イタリアのバルマレンコで
ランキング上位選手らが参加したモーグル最終戦を行い、女子ですでに
種目別優勝を決めている上村愛子(北野建設・総務課)が、24.50点で優勝した。
猪苗代大会から5連勝で、今期の10戦中5戦を制した。〇(≧∇≦)〇


2007-2008 FISワールドカップ最終戦。〇(≧∇≦)〇

2008シーズンを「女王」にふさわしく優勝で締めくくった♪
このあと凱旋帰国し、今シーズンの公式戦最終戦となる札幌にて開催される
全日本選手権に出場する予定となっている。
チャンピオンの凱旋レースですから、盛り上がりそうですな。

■上村愛子
大きなミスをしないように、その中で攻めることを心掛けた。今までの優勝の滑りと比べてミスがあり、自分ではちょっと(優勝かどうか)分からなかった。 雪が固くてスピードコントロールが難しく、いままでの優勝とは違う感じの滑りだった。でも、エアの着地などはうまくいったと思う。(5連勝で)思うような滑りで、攻めることができれば点数を付けてもらえる自信は付いた。10年かかってここまできた。できればこのまま強い選手でいたい。いまの滑りをベースにもっともっと強くなりたい。

■高野弥寸志・全日本ヘッドコーチ

腰痛がひどくてトレーニングを休んだが(この日は)力があふれたいい滑りをした。(5連勝は)どうやったら勝てるかが分かったのだろう。上村は素晴らしいチャンピオンになった。
もともと力がある選手だが、常に勝利を目指し、攻めていこうという気持ちが出てきた。自信を付けた。(今季は第一人者のハイルが出場していないが)来季もいまの滑りをしていけば、そう劣ることはないだろう。


伊藤みきも、22.33点の5位と健闘し、種目別は10位でW杯を終えた。

まだ全日本選手権が残ってるけど、お疲れさまでした。m(_._)m
高野コーチの談話では、腰痛で練習を休んだようですが、固い人口雪での
試合で悪化していなければ良いのですが…。(;^_^A
怪我からの復帰のシーズンで、想像以上の素晴らしい結果を残せて
世界選手権や五輪が、ますます楽しみになってきましたね。

2008年3月 9日

2007-2008 FISワールドカップ第10戦。決めた総合優勝♪


フリースタイルスキーのワールドカップは8日、スウェーデン・オーレで
行われ、女子デュアルモーグルで上村愛子が怒涛の4連勝で、
15日の最終戦を残して日本人初の年間種目別優勝を決めた。

すげぇぜよ、愛子!

おめでとう。〇(≧∇≦)〇

2007-2008 FISワールドカップ第10戦。決めた総合優勝♪

総合優勝だぁ~m9っ`Д´)

プレッシャーのかかる今大会も予選を2位で、通過して決勝トーナメントも
危なげなく勝ち進み、決勝レースで今期総合2位のニコラ・スドバとの決戦、
ミドルセクションで優位に立ち、ゴールすると両手でガッツポーズ。
地元のアナウンサーが日本語で「ドウモアリガトウ、アイコ!」と
アナウンスすると、イエロービブをまとった愛子の目に涙が浮かんだ♪
猪苗代大会からの連勝を4に延ばした。〇(≧∇≦)〇

■上村愛子
本当にうれしい。心身ともに疲れている部分はあったが、きょう頑張れば楽になれると思って頑張った。すごい自信になる。来年の世界選手権、再来年のバンクーバー五輪でも十分に戦っていけると思う


1996年3月にスイスでW杯に初参戦して117戦。
2000-2001年シーズンには、年間総合2位となったが、
そこからが怪我との長い戦いとなる…。
13年目のシーズンに掴んだ、悲願の総合優勝!!〇(≧∇≦)〇


ミスをしないために


抑える滑りは一生したくない。


全力で滑るのがわたしのスキー


みんなが驚くような、


見ている人が感動するような


攻めの滑りがしたい。


と、言って挑んだシーズンで全力で攻め続けた。
昨シーズンは膝の怪我の治療に専念して、思いっきり滑りたい
愛子の欲求が、スパークしたシーズンでもあります♪

( ^_^)/□☆□\(^_^ )

今夜はプレミアムモルツで祝杯じゃぁ~♪


2010年のバンクーバー五輪に向けて、素晴らしいステップになったのでは?
一方でW杯4連覇の女王ジェニフェー・ハイルは、ミスを抑えたそつの無い
滑りが特徴的です、今期は休んでいるがバンクーバ五輪までのは復活して
くるはず、今期掴んだ自信をもとにガチンコの勝負を挑んでほしい。

もう怪我からの完全復活と見ていいですね♪

いつだったか、公式ブログに

復活は華々しく!

な~んて、書いていましたが

ここまで華々しいとは、想像していませんでしたわ。

アッパレ!!

2008年3月 8日

2007-2008 FISワールドカップ第10戦 予選速報♪


2007-2008 FISワールドカップ第10戦 予選速報♪

FIS ワールドカップ速報!

W杯 デュアルモーグルの10戦目が、スウェーデン・オーレで行われ、
総合チャンピオンに王手をかけた注目の上村愛子選手が、23.34点の2位で
決勝トーナメント進出を決め、総合優勝へまた一歩前進した。〇(≧∇≦)〇

伊藤みき(中京大)も、21.10点の14位で通過した。

相変わらず好調をキープしていますねぇ~。

世紀の瞬間が近づいてきました。
なんだか応援しているコチラも、ドキドキしてきましたわ。
( ̄□ ̄;)!!

頑張れ、愛子!

イエロービブ姿も、板についてきましたねぇ~♪

生中継はおろか…。
今年から、FISのサイトでタイミングモニタが見れないのが残念です。

2008年3月 8日

2007-2008 FISワールドカップ第9戦。〇(≧∇≦)〇


キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!

上村愛子、怒涛のW杯3連勝━━!!


2007-2008 FISワールドカップ第9戦。〇(≧∇≦)〇

☆;:*:;“Congratulations!”;:*:;☆

フリースタイル W杯 モーグルの9戦目が、スウェーデン・オーレで行われ、
上村愛子選手が24.43点で優勝し、猪苗代大会から3連勝で通算5勝目を挙げ、
W杯総合チャンピオンに王手をかけた。〇(≧∇≦)〇

2位のクリスティ・リチャーズ(カナダ)に0.7点差をつける快勝で、
総合優勝争いでも2位のニコラ・スドバ(チェコ)に83点差をつけた♪

イエロービブを付けての初めての試合に、重圧からか「すごく緊張した」
と語る予選では第1エアの着地がやや乱れ、7位通過だったものの、
決勝レース前には、自身の滑りをビデオでチェックして、

「ビブを守ろうとするな。

ムチャムチャに攻めていかなきゃ。」

と、自らに言い聞かせ、緊張が闘志に変わった。〇(≧∇≦)〇



トリノ五輪金メダリストで、W杯4連覇の女王ジェニファ・ハイル、
昨年の2位シャノン・バークや成長著しい若手のハンナ・カーニーなど
有力選手が今季はW杯を休んでることを差し引いても3連勝は立派!


W杯は1位に100点、2位に80点、3位に60点…と、ポイントが与えられ
現在1位の愛子は合計483点、2位スドバが400点、3位のマルガリータが
390点ですから、次戦も愛子が勝てば583点となり2位以下の選手には
逆転不可能となり、最終戦を残して日本人初の総合優勝が決まる♪

決勝の滑りは、イエロービブに恥じない良い滑りでしたねぇ~。
前言どおり、守りに入らず攻めた滑りを披露してくれました。
第2エアのバックフリップも、でっかかったですわ。〇(≧∇≦)〇
絶好調が続いているので、スウェーデン大会第2幕でも素晴らしい
活躍を見せてくれることでしょう、。

そして一番高いところで、最高の「アイコスマイル」を!!

頑張れ、愛子!!

新女王の誕生まで、あとわずか!?

2008年3月 3日

2007-2008 FISワールドカップ第8戦。〇(≧∇≦)〇


キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!


上村愛子、イエロービブ、ゲット━━!

2007-2008 FISワールドカップ第8戦。〇(≧∇≦)〇

前戦の猪苗代大会で優勝をかざって、総合ポイントでも3位の好位置に
浮上していたので、少し期待をしていたのですが…。
こんなに早くに実現するとは、ビックリです。

フリースタイルスキーのワールドカップ第8戦、デュアルモーグルの試合が
スピンドレルフ・ムリン(チェコ)にて、現地時間での1日に開催された。
女子では我等が上村愛子が、自身初となるデュアルでの優勝で、先日の
猪苗代大会に続き、2連勝で今期2勝目で総合ランクでも1位に立った♪

デュアルでの初優勝も凄いけど、シーズン後半のこの時期になって
イエロービブですよ、奥さん。

すげぇぜよ!!

こりゃ今夜も、祝杯じゃな♪(ぼっけぇ笑)

□\( ̄∀ ̄*) お~い、

酒持ってこ~い!

予選を7位で通過した愛子は、決勝トーナメント1回戦から決勝までの
4レース全てで安定した実力を発揮した。
今季はヤンネコーチの元、本来のキレのあるターンが復活しているので
良い結果に結びついたのでしょうね。
残りの試合は、注目度大ですな。


女王ジェニファ・ハイル不在のシーズンとは言え、膝の怪我からの復活の
シーズンで総合優勝なんてことになると、バンクーバー五輪に向けて
大きな自信にもつながること必須です。

Rank Name Nation Point
1 上村愛子 JPN 383
2 マルガリータ・マーブラー AUT 370
3 ニコラ・スドバ CZE 350
4 エミコ・トリト USA 280
5 シェリー・ロバートソン USA 277
6 ミッシェル・ローク USA 274
7 クリスティ・リチャーズ CAN 271
8 エカテリナ・ストリャロバ RUS 267
9 デボラ・スカンジオ ITA 245
10 伊藤みき JPN 210

今季のワールドカップも残すところ、あと3戦です。

このまま、イエロービブを維持して

総合優勝だぁ~m9っ`Д´)

そうなったら、来季には女王と呼ばれるのかしら?
なんかキャラ的には、違うような気が…。(ぼっけぇ笑)

■上村愛子
先日までの公式練習では、なかなか体が動かなくて思うように滑れませんでしたが、試合当日の公式練習から気持ちを入れ替えて、しっかり集中をして試合に臨みました。今回はデュアルモーグルということで、ターンとスピードを重視してエアをがらりとかえました。第一エアでバックフリップ。第二エアでは、スピードがのったままでも安定感のあるアップライトのエア(TTS)を選びました。
予選では久しぶりのアップライトのエアで失敗してしまい、7位通過。デュアルでは、予選で上位に入っている選手が滑るコースを選ぶので、少し微妙な位置に付けてしまったと思いました。でも、どちらを滑るにしても、自分のペースでしっかり滑ろうと考えていたのであまり焦りはありませんでした。
上位の選手が青コースを選んでいたので、私は1回戦目から赤コースを滑りました。その作戦が的中し、最後までコースを変えることなく決勝戦まで勝ち進み、猪苗代から2試合連続で優勝!です。気持ちの面では、とにかく『落ち着いて焦らずに』それと、『しっかりと自分の滑りをしよう』という気持ちだけで臨みました。
現時点ではありますが、モーグル人生初のイエロービブです!(※種目別トップの選手が着ける)シーズン初めにはこんなに華やかなシーズンになるとは思っていませんでした。自分の周りで支えてくださっている方々全員に本当に感謝します。まだまだ先は長いので、気を緩めず目の前の壁に集中して頑張ります。これからもずっと焦らずに地道に頑張りたいと思います。

2001年には、総合2位でシーズンを終えていますがチャンスです♪
「守りに入った弱気な滑りは、一生したくない。」と語っていたので
今後も攻めた滑りを、披露してくれることと信じています。

期待の若手、伊藤みき選手も今大会を8位で終えて総合10位にランクイン♪
デュアル大好きの、伊藤みき選手のことですから、アドレナリンでまくりの
気合の滑りとなったことが容易に想像できます。

決勝トーナメントの1回戦では、予選2位の強豪ニコラ・スドバに快勝。
いつもデュアルでは、人が変わったような鬼の滑りをしますよね。(爆)

しかし準々決勝で実現した「伊藤みきvs上村愛子」の日本人対決では、
序盤のスピード勝負で負け、差を縮めようとミドルセクションで焦って
第2エアで予定していた技を飛べなかったとか…。

■伊藤みき
1回戦は予選2位の選手が相手だったので、普通では勝てない。決勝かというくらい飛ばした。いい滑りができた。(上村には)まだ力及ばずの自分が分かった。悔しいです。

このデュアルモーグルは観戦していても、とても熱くて面白いので
バンクーバー五輪でも採用して欲しいのですがねぇ~。

2008年2月16日

2007-2008 FISワールドカップ第7戦。〇(≧∇≦)〇


フリースタイルスキーのワールドカップ猪苗代大会第2日は16日、
福島県猪苗代町のリステルパークで、モーグル第6戦を行いました。

午前中の予選で、3季ぶりのW杯制覇を狙う上村愛子は21.59点で
今期総合ランキングトップのマルガリータ・マルブラーと同点の
2位で決勝に進出した。〇(≧∇≦)〇

ディアバレーでも予選では1位でしたから、好調をキープですね♪
これは午後からの決勝の滑りに期待が高まりますね♪

一方で、トリノ五輪以来2年ぶりの試合出場となった里谷多英選手は
残念ながら14位で予選落ち。( ̄□ ̄;)!!
腰痛の治療などで昨シーズンを欠場し、今季も首の痛みで試合出場を
見合わせていました。予選の映像を見るかぎり、ターンもエアも精彩を
欠いているように感じられました。

伊藤姉妹は、妹のみきが19.70点で6位と、姉のあづさが17.41点で9位。
そろって決勝に進出です。ヽ(´▽`)/


そして注目の午後から行われたの決勝♪

平均斜度29度、最大斜度が37度もある世界屈指の急斜面。
さらに今期からのコース設定変更で二つのエア台の間の
ミドルセクションが長くなり、より高度なターンが要求される
難コースとなった。

しかし、今期は本来のキレのある攻めたターンの戻ってきた
愛子ですので、エアでミスがなければかなりの高得点が期待♪

一昨日の公開練習後に「第1エアの着地とその後が難しいので、
集中していきたい」とコメントしていた愛子ですが…。

決勝でも見事な攻めの滑りを披露。〇(≧∇≦)〇
第1エアのヘリコプターの着地を丁寧に決めて、しっかり斜面を
とらえると、ぐんぐん加速すると、スピードに乗り第2エアでは、
バックフリップを確実に決めて、ゴールに飛びこんだ♪
スキー板が縦に入ってる鋭い滑りです。

会心の滑りに両手を突き上げて、観客の声援に応える。

採点で最も配分の高いターンと、30.15秒の最速を出したタイム
の両方でトップ、エアも全体で2位のトータル22.59点で優勝♪

お・め・で・と・う、愛子!

通算3度目のW杯優勝♪

2007-2008 FISワールドカップ第7戦。〇(≧∇≦)〇

愛子スマイル炸裂 m9っ`Д´) ダァー!

今夜は祝杯あげて、スポーツニュースのハシゴじゃな。(笑)


何がなんでもコークを飛ぶんじゃなくて、状況に合わせて
変えることができる今期の愛子は戦略的にも精神的にも
一回り大きくなった感じがしますね♪〇(≧∇≦)〇


各ニュース番組では、触れられていませんでしたが…。(;^_^A
女子高生ながらトリノ五輪に出場した期待の新星、伊藤みき選手と
実姉の伊藤あづさ選手は、決勝でも6位と9位の好成績です。

そして男子では、優勝のデールベック・スミス選手に次ぐ2位になる
上野修選手の活躍が見られました。
猪苗代の会場は、さぞ盛り上がったことでしょうね♪

2008年2月13日

あれから10年…。



早いですねぇ、最近のことのように思っていましたが…。

1998年2月11日、地元白馬高校の現役女子高生"上村愛子"の出演していた、
IBMのテレビCMが好評で、注目度の高かった長野オリンピック女子モーグル。

ぶっちゃけ、わいもそんな一人でテレビの前で注目していました。(笑)
モーグルの競技をまともに観戦したのも、長野五輪が初めてですわ。
コブコブの急斜面を、凄いスピードで滑り降り、途中で2度のジャンプで、
エアと言われる、技を披露する。全てが衝撃的でした。

競技が始まると、各選手ごとにポップな雰囲気の音楽が流れて、
ちょっとハイテンションなDJが、観客をあおり会場を盛り上げます。
楽しそうな明るい会場のムードに、なにかしら期待感も高まりました♪

この年のW杯総合ランキングは里谷選手は14位、愛子が31位ですから
二人そろっての予選突破は、お見事です♪
決勝でのスタート順は、予選を13位で突破した愛子が4番目で、
予選11位の里谷選手が6番目です。

注目の愛子の登場に地元の大応援団から凄い歓声が巻き起こり、
得意のコザックを決めて、キレのあるターンでゴールに飛び込むと
この時点でのトップのスコア!!
歓喜にわく会場の雰囲気が、ブラウン管越しにも伝わってきました♪

そしていよいよ里谷多英選手の登場です。
日本のエースの登場に、さらに会場のボルテージは上がる一方。

予選後には「少し抑えて滑った」と、コメントを残していましたが
決勝の滑りはキレ味鋭く、スピード感があって滑らか!!
半年前に他界した、最愛の父の写真を胸にしのばせて、この五輪の
大舞台でみせた快心の滑りに、里谷選手もガッツポーズです。
愛子の得点を大きく上回るスコアで、トップに出ます♪
このまま日本人で1位、2位独占?ヽ(´▽`)/

にわかファンなので、この時の里谷選手のスコアがどんなに
凄いのかわかりませんでしたが、25.06点はかなりの高得点です。

しかし残る選手は10人で、予選上位の強者揃い。(;^_^A
1人滑り終わり、スコアが表示されるごとにドキドキ感が高まり
上位3選手を残すところまで競技が進んでも、里谷選手は依然トップ♪
愛子も4位に踏みとどまっています。〇(≧∇≦)〇

中継が始まる前には、日本勢のメダル獲得なんて想像もして無くて
お気楽気分での観戦だったのですが、力が入りました。痺れましたわ。

予選3位の選手が滑り終わり、スコアが表示され里谷選手選手の
メダル獲得が確定!!
自分のことのように、愛子も泣きじゃくって祝福しています。(笑)

次の選手も、里谷選手を上回ることができませんでした。〇(≧∇≦)〇
そして最後の選手が滑り終わって、スコアが表示されるのを里谷選手の
金メダル獲得を期待して会場の観客も、じっと静かに待っています。


そして、スコアが表示された瞬間。地響きのような大歓声が沸き起こり
冬季五輪日本人女性初の金メダリスト誕生の快挙を祝福しています。
里谷選手も愛子も、大粒の涙をこぼして泣いています。
ジャパンチームの面々が、駆け寄って里谷選手の胴上げ。〇(≧∇≦)〇

テレビの解説も…、

やった~~~ぁ!、多英!!


多英、すげぇ!!


かなりの興奮気味でした。(爆)

競技後の「フラワーセレモニー」も、感動的でしたよねぇ♪

夜の表彰式で、帽子を脱がなかったので怒られましたが…。(;^_^A

感動を産んだ「日の丸飛行隊」、船木、原田、斉藤、岡部のジャンプ団体。
スピードスケートの清水宏保、岡崎朋美。
最後アメリカに負けはしましたが、カーリング男子の敦賀選手。
たくさんのヒーローが生まれた1998年の長野五輪♪

その後、ソルトレイク五輪、トリノ五輪と、素晴らしい活躍をみせてくれる
長野世代の選手たち。トリノで金メダルの荒川静香も長野世代。

逆の見方をすると、若手の台頭の無い冬季スポーツ界。(;^_^A
ベテラン勢の頑張りには、心を打たれるのですが、彼らを押し退けるような
力強い若手の出現に期待ですわ。

2010年バンクーバー五輪では、どんな感動が待ってるのでしょうか?
楽しみですね。ヾ(〃^∇^)ノ♪

あっ、2月11日って結婚記念日じゃったわ。(爆)

やべぇ、完全に忘れてました。( ̄□ ̄;)!!

2008年2月12日

2007-2008 FISワールドカップ第6戦。

9日にカナダのサイプレスで行われる予定だったフリースタイルスキーの
ワールドカップ男女モーグル第6戦は悪天候のため中止。(;^_^A

第5戦の予選1位で3年ぶりのW杯表彰台も視野に入れていた愛子にとっては
肩透かしとなった。

サイプレスは2010年バンクーバー冬季五輪フリースタイル、スノーボードの
競技会場です。今回は、五輪の本番コースが初めてW杯で使われるとあって、
各国チームも注目していた大会だっただけに残念ですね。

って言うか、同時期に開催されるオリンピックが心配でもありますが…。(爆)

コースはバンクーバー市街から車で約30分の近距離にあり、標高は900m余り。
今季は降雪に恵まれていたが、W杯直前に暖かくなり、公式練習は
季節外れの雨だったとか…。
当日は雨こそやんだが、濃霧が立ち込め、男子予選の途中で中止となった。

全長は250メートル。平均斜度は27.1度と発表されたが、
全日本スキー連盟フリースタイル部の高野ヘッドコーチ曰く
「距離が短く、斜度も緩い。トリノ五輪のコースに似ている。
ターンよりも、スピードとジャンプの出来が目立つのでは」と分析する。

同様に「斜度がきついとか長いとか、マイナス点はない。雰囲気はつかめた」
と、愛子もそれなりの手応えをつかんだ様子です。ヾ(〃^∇^)ノ♪

このところW杯も連戦続きの過密スケジュールでしたので、日本の次に大好きな
カナダでリフレッシュのできる休息となってると良いのですがねぇ~?
でも、なんだか楽しそう。〇(≧∇≦)〇

2007-2008 FISワールドカップ第6戦。

いよいよ今週末開催のW杯7戦は、母国開催の猪苗代大会です♪

頑張れ、日本!!

久しぶりに里谷多英、附田雄剛などベテラン勢もエントリしています。
かなり大所帯の全日本チームとなりそうな感じですね。

重たい雪質と傾斜のキツい、難コースと言われる猪苗代ですが、
毎年、地元開催のW杯では日本勢が活躍しています。

今年も素晴らしい活躍に期待ですね。

2008年2月 3日

2007-2008 FISワールドカップ第5戦。


FIS ワールドカップ フリースタイル モーグル第5戦が、米国・ディアバレーで
2日に、開催されました。今回はデュアルモーグルです♪

通常のモーグル競技は予選決勝ともに一人づつ滑って、得点を争うのですが
デュアルモーグルは、予選の上位16人が決勝に残り、2人の選手が同時に
滑りトーナメント方式で優勝を争います。

途中まで勝っていても、エアのランディングミスなどで逆転されることも多くて
有力選手が必ず勝つとも限らず、非常にエキサイティングな競技です♪

トップ選手のクールな滑りが、一日に何本も見れるのも嬉しいところ。
もちろん、応援している贔屓の選手が勝ち残ったら最高ですわ♪

是非ともオリンピックでも、デュアルモーグルも採用して欲しいものです。
そうすればメダル獲得のチャンスも広がるしねぇ~。

愛子は女子の予選を23.40点で、堂々の

1位で通過♪〇(≧∇≦)〇

この一報を聞いて、決勝の滑りに期待が膨らんだのですが…。(;^_^A

決勝ラウンド1回戦でのスタートで出遅れ、オリガ・ラザレンコ(ロシア)に
小差で敗れてしまい、9位に終わりました…。(残念)

伊藤みきも、決勝に残るも1回戦で敗れて14位。

優勝は、シェリー・ロバートソン(usa)でしたぁ~。

今期のワールドカップは、近年まれに見る戦国時代の到来か?
ここまで5戦終わって、優勝者は毎回違います。

総合ランキングでも、マルガリータ・マーブラーが、ほんの少し
抜けてる感もありますが、まだまだ僅差です。

愛子も、総合ランキング8位に付けています。
自ら調整のシーズンと位置づけて挑んだ今季ですから、上出来なのでは?
もちろん昨日の試合は予選一位ですから、本人も期待したでしょうけど…。

毎戦、堅実にポイントを重ねている、伊藤みき選手も総合12位です。
頑張ってますね♪ヾ(〃^∇^)ノ♪

そして今週末にはカナダと再来週の猪苗代と連戦です♪
いよいよ中盤から後半戦にさしかかるワールドカップに今後も注目です。

2008年1月27日

2007-2008 FISワールドカップ第4戦♪


FIS ワールドカップ フリースタイル モーグル第4戦が、26日に
カナダ・モンガブリエルで開催されました。

ここ2戦連続で最大の武器であるエアで失敗し、結果の気になる
愛子は、女子の予選を24.12点の4位で通過しましたが…。
膝の怪我を抱えた国内大会意外では、予選決勝と通じて常に
跳び続けていたコーク720を封印して、ヘリコプターで勝負した
ようです。


愛子 表彰台逃すも「内容に満足」

3位と0.15点差だった。上村愛子が第2、3戦と連続して転倒した高難度のエア技、コークスクリューを無難にこなした。復調の手応えを得たのだろう。表彰台を逃したが「内容的に満足している。(気持ちを)リセットしたかった」と満面の笑みを浮かべた。

予選は技の構成を変え、第1エアをヘリコプターで勝負した。「気持ちは前向きだったし、このコースならいける」と勢いづいて臨んだ決勝は、コークスクリューに挑戦した。着地はぶれたが、転ばなかった。第2エアのバックフリップは着地もしっかり決めた。

滑りは好調だ。優勝も狙える位置に戻ってきた。高野ヘッドコーチは「難しいところで難しいジャンプにあえて挑戦してくれて、きちっと立ってくれた。新しい希望が見えてきた」と評価した。(共同)


決勝では積極的な滑りを見せて得点を稼ぎ、25.55点で開幕戦での
2位以来の好成績となる4位入賞の好成績を納めました。〇(≧∇≦)〇
今回の結果を受けて、総合ランキングも7位に浮上です♪

まだまだコークの仕上がりに不安は残りますが、攻めの滑りは
相変わらず好調です、ポジティブな思考の愛子ですので次戦までに
良かった頃の感覚を取り戻すことができるのか?

おめでとう、愛子♪

頑張れ、愛子!


そして伊藤みき(中京大)は、22.63点の14位でした。
優勝は、エカテリーナ・ストルヤロワ(ロシア)が26.01点で
W杯初優勝を飾りました。

2007-2008 FISワールドカップ第4戦♪

今回はモーグルとエアリアルが同会場で開催されたようで、
前日に試合を終えた、愛子と伊藤みき選手もスティックバルーンを
持って応援団に。〇(≧∇≦)〇

エアリアルの代表選手との記念撮影もリラックスした表情で
なんだか楽しそうですねぇ~。

Vancouver2010.com



2008年1月21日

2007-2008 FISワールドカップ第3戦。

FIS ワールドカップ フリースタイル モーグル第3戦が、
アメリカ・ニューヨーク州レークプラシッドで開催されました。

予選を14位で通過した伊藤みき(中京大)は、決勝を17.37点として13位。

そして気になるのは、前戦の予選での第2エア(コーク)でまさかの転倒を
してしまい決勝に進めなかった愛子ですが…。
予選を15位で通過するも、決勝ではコークで転倒して頭部と腰を強打。

 上村は第2エアのコークスクリューで回転不足となり、横向きに転倒した。頭部と腰を強打して、ゴールでうずくまった。少し休んだ後に、自力でコースを離れた上村。高野コーチは「頭が揺れて一瞬、脳振とうのような状態になった。本人は大丈夫だと言っている」と話した。(共同)


(ノ><)ノ ヒィ~!!


愛子本人は、気丈にも大丈夫だと言ってるけど…?
心配ですわ。

久し振りに自分がどこにいるのか判らなくなって 後ろ向きに着地して、そのまま転倒。 今すごく調子の悪いコーク720。 完全にエア練習不足です。

第2戦のあとのブログで、上記のように語っています。
いきなりの2位表彰台と素晴らしい滑り出しをした今季の
愛子ですが、オフの時間を膝の怪我のリハビリにあてて、
充分に満足のいく練習ができなかったのか?

予選を含めると、試合で5回飛んで2回転倒。

キレのある攻めた滑りも戻ってきて、今季から実戦投入の
バックフリップも、得点がしっかり取れてるだけに、
愛子の代名詞でもあった「コーク720」が決まらないのは
本人ももどかしい思いでしょうが、無理をせず焦らずに
調整ですかね。

頑張れ、愛子!!

元来、ネコのように空中でのバランス感覚に秀でてる
愛子ですので、次戦までに良い感覚を取り戻せるのか?
な~んて期待もしちゃいますが…。(爆)

えと、ミシェル・ローク(米国)が、24.20点で優勝でした。ヽ(´▽`)/

2008年1月20日

2007-2008 FISワールドカップ第2戦。


2007-2008 FIS ワールドカップ フリースタイル モーグル第2戦が、
アメリカ・ニューヨーク州レークプラシッドで開催されました。

12月の開幕戦で、いきなりの2位表彰台だった愛子の活躍に期待が
高まりましたが…。
残念ながら予選の第2エア(コーク720)で転倒してしまったとか。

無念の予選敗退です。(;^_^A

映像が無いので詳細は不明ですが、変なところを打って怪我とか
していないことを祈ります。

伊藤みき(中京大)は10位で通過し、決勝では21・91点で8位になった。
開幕戦に続いて、安定感が増してきましたねぇ~。

今期からのルール改正で、ミドルセクションが長くなりターン点が
より重要視されます、採点基準も細かくなったしね。
コークの回転軸の角度が、どのように判定されるのか気になるところ。
意識しすぎて今回の転倒につながったのか?

開幕戦リザルト

公式サイトでリアルタイムモニタの復活を熱望!!
競技内容の詳細がわからんぞっ!!

愛子も開幕戦の映像を見た感じでは、非常に攻めたキレのある滑りを
していましたし、伊藤みきの滑りも昨年までののそれとは明らかに
変わっています。ヤンネ効果でしょうか?


同場所で開催される、第3戦に注目ですね♪

【ワールドカップ第3戦】
日時:1月20日  モーグル予選・決勝
会場:レイクプラシッド(アメリカ合衆国)

2007年12月14日

上村愛子、FISワールドカップ開幕戦 2位♪〇(≧∇≦)〇


待ちに待った、今シーズンのW杯開幕戦が13日、フランスのティーニュで
開催されましたぁ~♪ヾ(〃^∇^)ノ♪


昨シーズンは、僅か5戦だけの参戦と五輪開けのシーズンを怪我の治療に
あて、雪上に立って思いっきり滑れないフラストレーションと戦ってた
上村愛子選手ですが、オフのインタビューで

「守りに入った滑りは一生したくない。」

と、力強く語っていましたが…。

開幕戦で見事に、やってくれました!!
女王ジェニファー・ハイル(カナダ)が、ひざの故障で不出場だったとはいえ
決勝で23.51点をたたき出して、見事に2位表彰台です。〇(≧∇≦)〇

おめでとう!!

上村愛子、FISワールドカップ開幕戦 2位♪〇(≧∇≦)〇

いきなりの愛子スマイル炸裂ですねぇ~♪
伊藤みき(中京大)も、23.15点で自己最高の4位と大健闘です。

日本勢の大活躍に、これはTV放送が楽しみですねぇ~。


■上村愛子
「昨シーズンは怪我により出場の試合数が減っていたために、久々の試合で緊張しました。今日は、今自分が出来ることを確かめながら望みましたが、膝の怪我を再発しないように筋力トレーニングを増やした成果か、ターンが安定しスピードも出すことが出来安定した滑りが出来ました。
エアーは、第1エアーがコーク720、第2エアーがバックフリップを行い、まだまだミスはありましたが転倒などの大きな失敗はありませんでした。
今回の2位という結果は、オフシーズン中に時間をかけてトレーニングしてきた成果だと思いますので、この成績に甘んじず、トレーニングに励みミスの少ない滑りが出来るように頑張ります。
今回の2位は本当に嬉しい結果となりました。」

■伊藤みき
「(自己最高位で)すごくうれしい。自分の滑りができて満足。次は表彰台に上れるようにしたい。」

■高野弥寸志・全日本スキー連盟フリースタイル・ヘッドコーチ
「上村は躍動感ある滑りで勢いもあった。伊藤みきは自信がついた。スキーを完ぺきにコントロールしていた。いいシーズンのスタートとなった」


因みに、伊藤あづさ(中京大)は予選18位で決勝へ進めず…。
優勝はマルガリータ・マルブラー(オーストリア)でした。


映像はまだ見ることができてないのですが、予選2位の愛子は、
決勝で最も早く滑り降りたが、第2エアのバックフリップの着地が
わずかに乱れて、3季ぶりのW杯優勝を逃したとか…。

惜しかったですねぇ。

でも、怪我からの復活と言っても良いのかも?

復活は華々しく!

正しく、予告どおりの結果ですねぇ~。〇(≧∇≦)〇
今シーズンは始まったばかり、楽しみになってきました。

2007年12月13日

ついにW杯開幕、愛子公式練習に参加♪


いよいよ、ワールドカップの開幕ですねぇ~。〇(≧∇≦)〇
今年はTVで開幕戦の生中継が無いのが残念じゃけど…。
取り敢えず、ライブモニタ眺めて妄想しながらの応援じゃね。(笑)

フリースタイルスキー・モーグルのW杯開幕戦を翌日に控えた12日、 女子の上村愛子(北野建設)や、男子の上野修(リステル)らの日本選手が フランス・ティーニュでの公式練習に参加した。

快晴のもと、愛子は公開練習でバックフリップに挑戦するなど
体調も上々のようですわ♪

ライバル勢の調整具合も気になるところですが…。
久しぶりの実戦ですからね、怪我に注意して頑張ってぇ~!!
今年も女王ジェニファー・ハイルは強いのか?
楽しみですね、〇(≧∇≦)〇

上村愛子 チームマイナス6%

この新しいポスター、どこかで入手できんもんじゃろか…? (-。-) ボソッ
事務局に聞いてみよっと。

2007年11月29日

幸せは冬にやってくる♪

いよいよW杯も開幕が近づいてきましたねぇ~。
フィンランドでの直前合宿に参加するため、27日名古屋国際空港から、
予定どおり、日本代表チームが出発しましたぁ~♪ヾ(〃^∇^)ノ♪
そこで最終調整合宿を行った後に、12月13日に今季の初戦の行われる
フランス・ティーニュへ入るとのことです。

今季は第1エアをヘリコプターから、バックフリップに変更する予定ですね。
トリノ五輪後から、練習に取り組んでいましたが、昨年は膝の怪我に苦しみ
W杯の参戦を回避しがちだったこともあって、実戦投入は無かった。
そもそも記録的な雪不足で、いくつもの大会のが中止になったり...
昨季の出場は5試合のみ。

それでも先日の合宿では、ヤンネ・チーフコーチらの指導もあって
「良かった頃の滑りが戻ってきた。」と、明るい話題もありました。
そして今季のニューギアの「ブーツ」は、従来モデルより硬くて速く滑る
ことに適しているとのこと。

しかし裏を返すと、硬いブーツではエアやコブなどの衝撃を吸収しづらく
膝の痛みの再発しないか心配です。(;^_^A

「バンクーバーが絶対的な目標であることは、自分の中で明確。」と、
愛子自身も語る。

1998年長野五輪で高校3年だった愛子も、バンクーバー五輪の
2010年には30歳。膝の痛みに悩まされることなく、順調なシーズンを
過ごせるコトを祈ります。

楽しみな季節の、到来です♪


この冬も、Team-AIKO サポート企業「アルペン」のCMに愛子の出演決定!
12月1日からの放送だそうです。こちらも楽しみですね♪
そしてアルペンのCMと言えば、1993年「ロマンスの神様」にはじまって、
その後、9シーズンにわたってCMソングを歌ってきた、広瀬香美が印象的です。
その歌声が、「ロマンスの神様~弾き歌いVersion~」で、6年ぶりに復活!!
〇(≧∇≦)〇


これまで発表された「アルペン」のCMソングを集めたベスト・アルバムが、
12月5日に発売されます!


【送料無料 予約12/05】広瀬香美 / AlpenBest-Kohmi Hiose-


商品情報
広瀬香美「Alpen Best - Kohmi Hirose」
VICL-62654 / 2500円(CD)
2007年12月5日発売
ビクターエンタテインメント

<収録曲>
01.ロマンスの神様
02.幸せをつかみたい
03.ゲレンデがとけるほど恋したい
04.DEAR...again(Ver.2.05)
05.真冬の帰り道
06.promise
07.ピアニシモ
08.ストロボ
09.I wish
10.恋のBEST10
11.BEGIN~いくつもの冬を越えて~
12.Search Light
13.Velvet
14.月の下で逢いましょう
15.ロマンスの神様~弾き歌いVersion~

やっぱりゲレンデの風景に、ピタッとはまるのは「広瀬香美」じゃろ♪

2007年11月 4日

上村愛子、2007/2008 テイクオフ記者会見♪

上村愛子、2007/2008 テイクオフ記者会見♪

スキーシーズンの本格開幕を前に、スキー全日本チームの主力選手8人が2日、都内の岸記念体育会館で、「2007/2008 TAKE OFF 記者会見」を行いました。毎年、全日本の新しいウエアのお披露目会でもあります♪

オリンピックや世界選手権のない今季、代表選手は2010年のバンクーバー五輪に向けた調整に重点を置くとのこと。



愛子も、踏み切りで板を抜く感じが怖いと拒んでいたバックフリップを
トリノ五輪後から練習に取り組んでいましたが…
遂に今季から、第一エアのヘリコプターに変えて実戦投入すると意向を語った。
本人曰く、「ミスが少なく、安定した得点が取れる。」とのこと。
横回転でまわり過ぎるミスも解消されて、タイム的にも有利なのでしょうか?
依然としてひざに不安を抱えたままなのが心配の種ですが…。
良かった時の滑りも戻ってきたようですし、来月13日の開幕戦が楽しみですね。


昨季不振だったアルペン・佐々木明は、「ガンガンと見せる滑りで勝つ」と話し、
ひざの故障も回復した皆川賢太郎も、「まずはけがする前の状態に戻したい、
五輪への助走にする。」と目標を立てた。
またノルディック・伊東大貴は、「世界を意識して戦い、バンクーバー五輪に
つなげる」と冬への意欲を見せた。

それぞれの代表選手が意欲を語ったが、愛子は猪苗代世界選手権問題について
「みんな大きな目標にしているのでぜひ開催してほしいと思う。」とも話した。

どうなるのでしょうかねぇ、フリースタイル猪苗代世界選手権大会…?
(;^_^A

2007年10月27日

上村愛子、スイス・ツェルマット合宿。

 後ろ向きの作業ばかりじゃ辛いので、通常のエントリもあげなきゃね♪

 aiko20071029.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワールドカップの開幕戦に向けてスイス・ツェルマットで合宿中の
モーグル日本代表チームも、雪上最終調整に入ったとのこと。
10月12日から始まった、スイス合宿も残り数日…。

愛子にも良かった頃の滑りが戻ってきたらしく、とても充実した合宿を
過ごしている様子です。ヾ(〃^∇^)ノ♪

もちろん愛子の、復活と活躍には期待大です。(きっぱり!)

そして今回の合宿からヤンネコーチが、チーフコーチに任命されました♪
今季の日本代表は、ヤンネ譲りの切れのあるターンで旋風を巻き起こす
大活躍ができるでしょうか。〇(≧∇≦)〇

 

071026_free3_250.jpg

  

 

 

 

 

 

モーグルに限らずですが、ソルトレイク五輪、トリノ五輪ともに活躍した
のは皆、長野五輪世代と、全く世代交代の進まないウインタースポーツ界
において、伊藤みき選手の成長と頑張りにも期待です♪
2010年のバンクーバ五輪までには、常に入賞できる力を身につけることが
できれば、楽しみも大きいのですがねぇ~。

当然、海外選手もレベルアップしてくるでしょうから、簡単には入賞でき
ないでしょうが、ヤンネコーチの元で大きく飛躍の年にして欲しいですわ。

頑張れっ!日本代表!!

24日から中高生ジュニア選手たちも、全日本スイス合宿に合流したとか。
トップ選手の練習を、間近でみて良い刺激を受けてるコトでしょうね


2007年10月 6日

上村愛子、夢先生になる。ヾ(〃^∇^)ノ♪

「上村愛子、夢先生になる。」

日本サッカー協会と、福岡ソフトバンクホークスとが協力して、児童の健全育成事業を
共同開催していくことを発表した。
選手が講師として小学校で授業をする、「こころのプロジェクト」にホークスが賛同した。
今月の23日に福岡県みやこ町の小学校で、ホークス元投手で同球団職員の、
永井智浩が、「夢先生」を務める。

ホークスは子供たちへの野球振興を目的に2005年、「ホークスジュニアアカデミー」を
設立し、九州を中心に少年野球大会の開催や幼稚園などへの訪問を続けてきた。
今春から子供たちに夢を持つことの素晴らしさを伝える「夢教室」を、主に首都圏で
開き、競技の垣根を越えた講師による夢教室の全国展開を目指す同協会が、
ホークスの活動に着目し連携を呼び掛けた。

さらに、さらに、!!
有森裕子(マラソン)や、岩崎恭子(競泳)、上村愛子(モーグル)、伊達公子(テニス)、
辰吉丈一郎(ボクシング)らも今後、活動に加わる。ヾ(〃^∇^)ノ♪


これ、凄く良い!!
憧れのアスリートが、学校にきて授業をしてくれるって凄い素敵な試みじゃわ。
できるなら、小学生に戻って特別授業を受けたいものです…。
愛子の授業とか、辰吉の授業とか、すっごい楽しそうじゃ。〇(≧∇≦)〇
きっと、子供たちも良い思い出になることでしょうね。
そのなかから、プロ野球選手や、将来メダリストが生まれる鴨~?


そして…。
白馬での白馬ウォータージャンプ全日本合宿が終了したばかりですが、
全日本モーグルチームのスイス遠征のメンバーが発表されました。
場所はスイスのツェルマット!!


A
上村愛子(北野建設スキークラブ)

B
上野 修(チームリステル)
西 伸幸(白馬村スキークラブ)

C
尾崎 快(早稲田大学)
伊藤みき(中京大学)
伊藤あづさ(中京大学)

W
遠藤夏樹(チームリステル)

Jr-A
桑原竜司(チームリステル)

Jr-B
遠藤 尚(猪苗代高校)
大友徹也(チームリステル)


代表チームは、このスイス合宿が終わると、いよいよワールドカップ参戦のため
世界中をロードすることとなります。
里谷多英選手は、スイス合宿には同行しないようですねぇ?
またスティーブと、別メニューで調整なのかな…?(謎)


<< 今日のオマケ♪ >> 上村愛子 始球式の動画を今頃アップ。(;^_^A

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