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2008年1月27日

2007-2008 FISワールドカップ第4戦♪


FIS ワールドカップ フリースタイル モーグル第4戦が、26日に
カナダ・モンガブリエルで開催されました。

ここ2戦連続で最大の武器であるエアで失敗し、結果の気になる
愛子は、女子の予選を24.12点の4位で通過しましたが…。
膝の怪我を抱えた国内大会意外では、予選決勝と通じて常に
跳び続けていたコーク720を封印して、ヘリコプターで勝負した
ようです。


愛子 表彰台逃すも「内容に満足」

3位と0.15点差だった。上村愛子が第2、3戦と連続して転倒した高難度のエア技、コークスクリューを無難にこなした。復調の手応えを得たのだろう。表彰台を逃したが「内容的に満足している。(気持ちを)リセットしたかった」と満面の笑みを浮かべた。

予選は技の構成を変え、第1エアをヘリコプターで勝負した。「気持ちは前向きだったし、このコースならいける」と勢いづいて臨んだ決勝は、コークスクリューに挑戦した。着地はぶれたが、転ばなかった。第2エアのバックフリップは着地もしっかり決めた。

滑りは好調だ。優勝も狙える位置に戻ってきた。高野ヘッドコーチは「難しいところで難しいジャンプにあえて挑戦してくれて、きちっと立ってくれた。新しい希望が見えてきた」と評価した。(共同)


決勝では積極的な滑りを見せて得点を稼ぎ、25.55点で開幕戦での
2位以来の好成績となる4位入賞の好成績を納めました。〇(≧∇≦)〇
今回の結果を受けて、総合ランキングも7位に浮上です♪

まだまだコークの仕上がりに不安は残りますが、攻めの滑りは
相変わらず好調です、ポジティブな思考の愛子ですので次戦までに
良かった頃の感覚を取り戻すことができるのか?

おめでとう、愛子♪

頑張れ、愛子!


そして伊藤みき(中京大)は、22.63点の14位でした。
優勝は、エカテリーナ・ストルヤロワ(ロシア)が26.01点で
W杯初優勝を飾りました。

2007-2008 FISワールドカップ第4戦♪

今回はモーグルとエアリアルが同会場で開催されたようで、
前日に試合を終えた、愛子と伊藤みき選手もスティックバルーンを
持って応援団に。〇(≧∇≦)〇

エアリアルの代表選手との記念撮影もリラックスした表情で
なんだか楽しそうですねぇ~。

Vancouver2010.com



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