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タグ「FISワールドカップ」 の検索結果(1/3)

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2009年2月21日

08-09 FISワールドカップ第8戦。上村愛子 優勝!m9っ`Д´)

猪苗代世界選手権前の最後のレースとなるW杯 第8戦 ノルウェー・ボス大会が
行われましたぁ~♪

他と比べると斜面の緩やかなコースで、タイム点が出やすくハイスコアーの
勝負が予測されます。

愛子が予選で、基準タイムを大きく上回る圧倒的なスピードで滑りタイム点で

満点をマーク、26.48点・予選1位!

さらに伊藤みき選手が24.07点・7位、里谷多英選手が23.66点・12位で
上位12名が進める決勝へ、日本チームから3人も進出した。〇(〃∇〃)〇

村田愛里咲選手は16.28点・31位で予選落ち...。


今期3戦目で、初めての決勝進出で、かなり緊張した表情の里谷多英選手は
第2エアのランディングに失敗し転倒...。

そして今期抜群の安定感で、いつ表彰台に上がるのか注目の
伊藤みき選手は、エアでは愛子に続く5.52点、ターン点も13.1点と
決勝では3番目の得点を出し、自身初の表彰台3位!〇(〃∇〃)〇
普段とはエアの順番を入れ換えたのも良かったのでしょうか?

そして予選トップ、しんがりで登場の愛子は圧巻の滑り。

ターン点でただ一人14点台の14.1点!
エアでもトップの5.52点!
タイムも26.31秒と2番手に1.7秒もの差をつけダントツのタイム!
予選1位も含め、他を寄せつけない完全優勝だぁ~ m9っ`Д´)

ゴールラインを通過した段階で、ジャッジを待つことなく
誰もが優勝を確信した、圧倒的な女王の滑りでした。

そしてジャッジが出した得点は、27.12点!!

上村愛子 優勝・今季2勝目!

伊藤みき選手3位初表彰台!

ノルウェー・ボスに君が代が流れましたぁ~♪

ダブル表彰台の快挙!m9っ`Д´)

二人ともキラキラした良い顔していましたね。

2本の日の丸を挙げて凱旋帰国!!

これは今から世界選手権が楽しみですねぇ~。

世界屈指の難コースと言われる猪苗代でジャパンパワー炸裂か?


§ノルウェー ボス大会・上村愛子:決勝 【動画】
http://freestyle.infrontams.tv/popup/?v=61

§上村愛子選手、世界選手権目前のWCで優勝!【動画】
http://fisfreestyle.channel.yahoo.co.jp/index.php?itemid=140

§伊藤みき選手ワールドカップ初の表彰台!【動画】
http://fisfreestyle.channel.yahoo.co.jp/index.php?itemid=139


§08-09 FIS フリースタイル スキー モーグル ワールドカップ

08-09 FISワールドカップ開幕戦。いきなり新旧女王対決!!
08-09 FISワールドカップ第2戦。上村愛子 優勝〇(≧∇≦)〇
08-09 FISワールドカップ第3戦。上村愛子 予選落ち...。(;^_^A
08-09 FISワールドカップ第4戦。上村愛子 まさかの予選落ち。
08-09 FISワールドカップ第5戦。上村愛子 決勝に進むも...。
08-09 FISワールドカップ第6戦。上村愛子 3位表彰台♪
08-09 FISワールドカップ第7戦。上村愛子 2位!m9っ`Д´)
08-09 FISワールドカップ第8戦。愛子 完全優勝!m9っ`Д´)

2009年2月16日

08-09 FISワールドカップ第7戦。上村愛子 2位!m9っ`Д´)

2009 FIS フリースタイルスキー ワールドカップの第7戦目となる
デュアル モーグル スウェーデン・オーレ大会が開催された。

上位8選手で争われる決勝トーナメントに進んだ愛子は
1回戦でエリザ・オウトリムに危なげ無く勝利して、
続く準決勝では07年世界選手権チャンプのクリスティ・リチャーズに
勝利して決勝戦へと駒を進めました。

この段階で、2大会連続の表彰台が確定です。〇(〃∇〃)〇

決勝の相手は、怪我の治療から復帰して抜群の強さを誇る

ハンナ・カーニー!!

序盤の不振から、良い滑りが戻ってきた愛子に期待が集まりましたが
スタートでわずかにハンナに遅れをとってしまい、2位。


伊藤みき選手は21.43点 14位、里谷多英選手は9.38点 32位、
村田愛里咲選手は6.42点 33位で決勝進出はならなかった。

元女王ジェニファー・ハイルも22.58点 9位で決勝進出を逃した。


次週ノルウェー ボス大会の次は、いよいよ凱旋帰国し猪苗代での
世界選手権が待っている。〇(〃∇〃)〇

って、雪が無いんじゃ...?

先週末からの異常気象で、積雪量も激減。

自衛隊の皆さんが、頑張って雪を運んでいます。(;^_^A
せっかくなので、良いコンディションで闘って欲しいのですが。


一方でW杯は残り2戦で、首位のハンナ・カーニーが570点、
4位の愛子は339点で、差が200点以上開いたため、
愛子の2季連続の種目別総合優勝の可能性がなくなった。

残念( ̄□ ̄;)!!



スウェーデン オーレ大会・動画 <Dual>
Hannah Kearney VS 上村愛子:決勝
http://freestyle.infrontams.tv/popup/?v=55
上村愛子選手 2位表彰台直後のコメント
http://fisfreestyle.channel.yahoo.co.jp/index.php?itemid=134


調子は上がって来ているので、猪苗代で勝って
世界チャンピオンの称号を!!

GO for the GOLD!

2009年2月16日

08-09 FISワールドカップ第6戦。上村愛子 3位表彰台♪

2008-2009 FIS フリースタイルスキー モーグルのワールドカップも
前半5戦を終えて、後半戦に突入でだぁ~。m9っ`Д´)


第6戦目となるスウェーデン・オーレ大会が13日行われて、
我等が愛子は、予選を23.40点の1位で通過し、
決勝でも24.66点で3位、4戦ぶりに表彰台に上った♪

ターン13.3点でトップ、エアも5点台をしっかりと出ています。
残念ながらタイム点が思ったほど延びずに、
優勝したマルガリータ・マーブラーとは0.23点差の3位です。


今季、抜群の安定感を誇る、伊藤みき選手も予選を7位で通過。
決勝では予選よりも2秒以上も速いタイムの攻めた滑りでしたが...。
上位選手も同様に予選より攻めてきたため、7位に終わった。

それでも今シーズンは全ての大会で決勝に進出しており、
この試合で4戦連続の入賞となり自身初の表彰台まで、あと一歩?


そして今大会からW杯へ復帰した里谷多英選手は予選でミスをして
コースアウト...。( ̄□ ̄;)!!

残念な結果に終わってしまった。



スウェーデン オーレ大会・動画 <Single>
Margarita Marbler・Jennifer Heil・上村愛子:決勝
http://freestyle.infrontams.tv/popup/?v=53
上村愛子選手 3位表彰台直後のコメント
http://fisfreestyle.channel.yahoo.co.jp/index.php?itemid=133


優勝は24.89点で、マルガリータ・マーブラー(AUT)が今季初優勝、
2位には24.74点の、ジェニファー・ハイル(CAN)でした。

現在イエロービブを付けているハンナ・カーニー(USA)は24.50点で4位。

少しだけ、ハンナ・カーニーとの差が縮まったね♪


2009年2月 9日

08-09 FISワールドカップ第5戦。上村愛子 決勝に進むも...。


フリースタイルスキー W杯 モーグル カナダ・サイプレスMtn大会が
来年のバンクーバーオリンピックの会場で行われた。

プレ五輪となる今大会は、審判に「強い上村」を印象づける格好の舞台。

予選ではタイムでは2位に1秒以上離してダントツのトップ!!
ターン点が伸びず、23.46点で2位ながら3戦ぶりの決勝進出。

昨季からの安定感抜群の伊藤みき選手も23.20点の4位で決勝へ進んだ!!

そして迎えた決勝では、第1エアでミスを侵してしまう愛子。
予選落ちしたW杯第3戦と同様に、第1エアのヘリコプターで右に飛び出し
着地が乱れてしまった...。( ̄□ ̄;)!!
予選同様にタイムはダントツのトップながら、この減点が響いて23.32点で
5位入賞に終わった。

伊藤みきは、23.76点で、自己ベストタイの4位入賞♪
これで3戦連続の入賞です。〇(≧∇≦)〇
ホント、あとは表彰台だけって感じですが...。
その壁を突き破る、攻撃的な滑りを期待ですね。

女王に輝いた昨季は、面白いように決めていたエアですが、
今年から小さくなったエア台への対応に苦労しているのか?

§上村愛子選手のコメント
 まだ調整が足りない。エアの完成度がバラバラ。簡単なコースでミスしては勝てない。
 取り組んでいることが点の状態。もう少しで線になる。楽しみにしていてほしい。

このところ、第1エアでの失敗が続いています。(;^_^A
プレ五輪大会ということで、開幕前にも重要な試合と位置づけていた
サイプレスMtn大会で不本意な成績...。

【08-09 FISワールドカップ モーグル 第5戦】
1位 ジェニファー・ハイル
2位 ハンナ・カーニー
3位 マルガリータ・マーブラー
4位 伊藤みき
5位 上村愛子

さぞ悔しいでしょうが、いつものポジティブシンキングで
気持ちを切り換えて、頑張れ愛子!!


そして男子では附田雄剛選手が見事に

2位表彰台!

おめでとう!!〇(〃∇〃)〇

出場46人中最年長の32歳の、附田雄剛選手!!
W杯で2年ぶりの表彰台です。
バンクーバーでの表彰台は大きな自信なることでしょう。

2009年2月 1日

08-09 FISワールドカップ第4戦。上村愛子 予選落ち...。

フリースタイルスキー W杯 デュアル モーグル アメリカ・ディアバレー大会が
31日に開催されました。

安定感抜群の伊藤みき選手が、20.87点で予選を突破して
上位16人でのトーナメントで争われる、決勝進出です。

決勝1回戦で、マルガリータ・マーブラーを撃破!
続く準々決勝で、今季絶好調のハンナ・カーニーに敗れるも
2戦連続の入賞となる6位を果たし、ランキングも5位に浮上。
いつもデュアルでは、強いですね。〇(≧∇≦)〇

<<4戦まで終わった時点での今季のランキング>>
1位 340 ハンナ・カーニー (USA)
2位 275 ジェニファー・ハイル (CAN)
3位 194 ニコラ・スドバ (CZE)
4位 154 上村愛子 (JPN)
5位 147 伊藤みき (JPN)


一方で、期待の愛子ですが...。
一昨日に続いて、予選での第一エアに失敗。( ̄□ ̄;)!!
予選を12.44点で決勝に進むことができませんでした。

2戦連続して予選落ち、どうしちゃったのでしょう?
気負い過ぎ?

調子そのものは悪くないようですので、
早く悪いイメージを払拭したいですね。

ランキングも4位に後退...。(;^_^A

うぉ~、愛子、ガンバ~!!


昨季の同大会でも、決勝1回戦で敗退しているし...。
どこかでディアバレーに、苦手意識が働いているのかも?

次はバンクーバー五輪のテスト大会でもある、カナダ・サイプレス!

素晴らしい滑りを披露して、ジャッジにも良い印象を植え付けたいですね。

それにしても ディアバレーのミドルセクションはメチャメチャ長い!!
凄い見応えありますね。


上村愛子物語・荒川静香物語・本橋麻里物語
上村愛子物語・荒川静香物語・本橋麻里物語

2009年1月30日

08-09 FISワールドカップ第3戦。上村愛子 予選落ち...。(;^_^A

フリースタイルスキー W杯 モーグル アメリカ・ディアバレー大会が29日に、
開催されました。

前戦で今季初優勝し上り調子の上村愛子は予選の第1エアの着地で大きく
体勢を崩し、上位16選手による決勝に進めず、まさかまさかの予選落ち。
昨シーズンの第2戦以来の予選落ちとです。(残念)

試合後の愛子の談話。

◇上村愛子、1年ぶり予選落ち...バランス崩しカバーできず
 第2戦で鮮やかに優勝し、連勝を狙った大会で昨年1月以来の予選落ち。上村は落胆した表情で「何が起こったんだろうと思った。すごく悔しいし、腹が立ってくる失敗」と、第1エア後、中盤にかけて大きく体勢を崩したミスを振り返った。

 第1エアのヘリコプターで思ったよりも右に飛び出し、大きなコブに着地し体勢を崩した。立て直そうとスピードを緩めずに粘ったが、大きくバランスを崩して左にそれ、止まりかけた。

 上村が自分を責めたのは着地の失敗より、その後だ。「大きなコブを力でねじ伏せていけば、通せた。一つのミスをカバーできなかったことがすごく悔しい」

 ソルトレークシティー五輪で使用されたコースは全長252メートル、平均斜度28度と世界屈指の難コース。雪質にも変化があり、予選から転倒する選手が続出した。ターンの高い技術を発揮できる場だっただけに、上村は「ミスをしても、止まると上にはいけない気持ちもあってどんどん進んだけど......。どっちをとっても失敗しちゃったかな」と消化不良の様子だった。(共同)



一方で昨シーズンから抜群の安定感で、今季のW杯でも全て決勝に進出の
伊藤みき選手が予選9位で、決勝を今季最高の5位入賞。〇(≧∇≦)〇
大きなミスは無く安定した滑りはありますが、課題はスピードでしょう。
次戦はアドレナリンでまくりのデュアルモーグルです。
積極的に攻めた滑りで、初の表彰台を狙って欲しいですね。
そろそろ表彰台が近い鴨~?


優勝は開幕戦でも勝っているハンナ・カーニーが今季2勝目です。

愛子が優勝した前戦カナダ・ディアバレーのときに思ったのですが、
予選を25.81点の圧倒的1位で通過し、決勝は25.53点で僅差ながら
ジェニファー・ハイルをかわし優勝しました。
ターン、エア、タイム全てにおいて予選の滑りが勝っていました。

有力選手は確実な滑りで予選は流してくることが多い、
しかし愛子は予選から、もてる力を出し切って攻めた滑りをしている!

昨年からのターン技術は今年も健在ですから、
確かな自信を持って滑っているのでしょう。

現段階の実力からして普通に滑れば上位入賞が望める愛子です。
今後、女王争いは、ジェニファー・ハイル、ハンナ・カーニーらと
三つ巴になることは必須ですから、確実にポイントを獲得したい。

なので今回の取りこぼしは、少し残念な気もしますが...。

「守りに入った滑りは一生したくない。」

と、以前のインタビュー語ってましたね。ヾ( 〃∇〃)ツ


そして元モーグル代表でトリノ五輪後に結婚しハーフパイプに転向した、
畑中みゆき選手らと合流して決勝戦では応援団にまわった愛子ですが...。

うぉ~、ガンバ~!!

って、みんなで附田雄剛や伊藤みきの両選手の5位入賞の滑りに
盛り上がったことでしょう。

一日おいて、31日には同じ場所でデュアルモーグルです。

珍しく悔しさを全面に出したコメントを残している愛子。
その気持ちをバネに、早速リベンジのチャンス到来!!

気持ちを切り換えて、張り切って行きましょう。

Go for the GOLD!


§情報ソース
毎日新聞 モーグルW杯:伊藤、附田はともに5位 上村は予選落ち
産経ニュース やがて大きなチャンスが...、21歳の伊藤みきが安定感発揮


Dailymotion.
08-09 FISワールドカップ第3戦。上村愛子 予選...。


元モーグル代表の畑中みゆき嬢(公式BLOG:『みゆきの空』)が、
フランス・レ コンタミで開催されたW杯ハーフパイプで2位表彰台!!

日本勢として初めて表彰台の偉業達成です。

モーグル時代は姐御的存在で、尚且つお笑い担当?として代表チームの
ムードメーカーの役も担っていました。

モーグル時代には成しえなかった、憧れの表彰台。
本当におめでとう御座います!!

畑中みゆき アッパレ!!

世界選手権も含めて、今後の活躍にも注目ですね♪


上村愛子 smile! 笑顔が教えてくれたこと
上村愛子 smile! 笑顔が教えてくれたこと

2009年1月25日

08-09 FISワールドカップ第2戦。上村愛子 優勝〇(≧∇≦)〇

フリースタイルスキーのW杯 モーグル第2戦は24日、カナダ・モンガブリエルで
開催され、女子はW杯種目別2連覇を狙う我等が上村愛子が予選もトップで
通過し、上位16選手による決勝でも25.53点で、トリノ五輪の金メダリスト
モーグル女王のジェニファー・ハイルに0.02点上回って、見事に

今季初優勝しましたぁ~♪

W杯では昨季3月のイタリアでの最終戦以来の通算8勝目です。
僅差での勝利ですね。

アッパレ、愛子!!

12月に開催された開幕戦を制したハンナ・カーニーが24.89点で3位!!
やはり今季のW杯は、この3人を中心にまわって行きそうですね。

伊藤みきは決勝を21.57点で10位と昨年からの安定した滑りを披露するも、
残念ながら、村田愛里咲は19.98点で予選落ちの24位...。

高野ヘッドコーチもコメントしていましたが、デュアルモーグルの
試合が多く組まれている今季のW杯、愛子の膝が心配ですが...。
このまま昨季後半の勢いを取り戻して、連勝して欲しいわ。

頑張れ team Japan!!

一方で、自費でW杯より格下の北米杯に4試合に出場していた里谷多英が、
連盟から告げられていた、3位以上の成績を残したので、早ければ
今月末にも代表組に合流し、サイプレス大会から出場するとか。

もともと、しなやかな滑りに定評はありますから...
ミドルセクションも長くなって、ターン重視のルールに改正され
このあとのW杯と世界選手権の成績如何で、里谷多英の、
リレハンメルから5大会連続の五輪出場も見えてくる鴨~?

Dailymotion.
08-09 FISワールドカップ第2戦。上村愛子 優勝 〇(≧∇≦)〇


昨年からモーグルのタイミングモニタが無くなって、残念な感じの
FIS公式サイトですが、代わって freestyle.infrontams.tv で優勝者の
動画配信を開始!!

FIS Freestyle Ski [動画 : 08-09 FISワールドカップ第2戦 優勝 上村愛子 ]

2008年4月19日

アスリートビート 鼓動 「特別編 モーグル上村愛子 女王への軌跡」


2006年のシーズンオフに放送が開始されて、世界を相手に戦う
アスリートに焦点を当て、毎回一人のアスリートを取り上げて
戦いの舞台裏での想いに迫るドキュメンタリー番組。

「アスリートビート 鼓動」

これまでにもも、上村愛子選手を何度も取り上げてくれていて
試合中継やニュースからでは伝わらないアスリートの想いのわかる
ありがたく貴重な番組です。


そして、W杯女王と輝いたこのオフの特番として

「特別編 上村愛子 女王への軌跡」

の収録が行われたようです。

OA:5月31日(土)18:30~19:00(J SPORTS1)

しかもレギュラー放送より長い30分の

拡大版だぁ~!m9っ`Д´)

嬉しいのう。〇(≧∇≦)〇

記念すべき、番組の一回目の放送も、上村愛子特集でしたしね。
改めて当時の放送を見てみると、インタビューの中で愛子本人が

目指せヤンネ!

と、言ってましたね。ヾ(〃^∇^)ノ♪

長野五輪でモーグル界のアイドル的存在となった上村愛子選手が
10年の時間とスキー一筋に地道な努力をかさねて、
度重なる怪我も克服して...。
苦労のすえ手にしたクリスタルトロフィー♪

愛子ファンは必見の番組じゃろね?
CATVおよびスカパーが見れるファンは、要チェック。

もちろんわいも今から楽しみですわ。〇(≧∇≦)〇

Go Aiko Go!!

いつだったか、夏見円選手の紹介してくれていた『snowtime.com』にて
上記の動画がアップされていましたぁ~♪


§当ブログで振り返る、2007-2008 FIS W杯 女王への軌跡♪
2007-2008 FISワールドカップ最終戦。〇(≧∇≦)〇[2008-03-16]
2007-2008 FISワールドカップ第10戦。決めた総合優勝♪[2008-03-09]
2007-2008 FISワールドカップ第9戦。〇(≧∇≦)〇[2008-03-08]
2007-2008 FISワールドカップ第8戦。〇(≧∇≦)〇[2008-03-03]
2007-2008 FISワールドカップ第7戦。〇(≧∇≦)〇[2008-02-16]
2007-2008 FISワールドカップ第6戦。悪天候で中止[2008-02-12]
2007-2008 FISワールドカップ第5戦。[2008-02-03]
2007-2008 FISワールドカップ第4戦♪[2008-01-27]
2007-2008 FISワールドカップ第3戦。[2008-01-21]
2007-2008 FISワールドカップ第2戦。[2008-01-20]
上村愛子、FISワールドカップ開幕戦 2位♪〇(≧∇≦)〇[2007-12-14]

トラックバック・ピープルに「Team-Aiko(http://tbp.jp/tbp_4577.html)」を、
設置致しましたので、上村愛子関連の記事を書かれたブロガーの
皆さんは、TBをガシガシ入れてやってください。一緒に応援しましょう。

[Team-Aiko]
Powered by BlogPeople

2008年3月16日

2007-2008 FISワールドカップ最終戦。〇(≧∇≦)〇


キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!


クリスタルトロフィーだぁ~m9っ`Д´)


上村愛子、怒涛のW杯5連勝━━!!

上村愛子、怒涛のW杯5連勝

☆;:*:;“Congratulations!”;:*:;☆

アイコスマイル、炸裂です♪

フリースタイルスキーのワールドカップは15日、イタリアのバルマレンコで
ランキング上位選手らが参加したモーグル最終戦を行い、女子ですでに
種目別優勝を決めている上村愛子(北野建設・総務課)が、24.50点で優勝した。
猪苗代大会から5連勝で、今期の10戦中5戦を制した。〇(≧∇≦)〇


2007-2008 FISワールドカップ最終戦。〇(≧∇≦)〇

2008シーズンを「女王」にふさわしく優勝で締めくくった♪
このあと凱旋帰国し、今シーズンの公式戦最終戦となる札幌にて開催される
全日本選手権に出場する予定となっている。
チャンピオンの凱旋レースですから、盛り上がりそうですな。

■上村愛子
大きなミスをしないように、その中で攻めることを心掛けた。今までの優勝の滑りと比べてミスがあり、自分ではちょっと(優勝かどうか)分からなかった。 雪が固くてスピードコントロールが難しく、いままでの優勝とは違う感じの滑りだった。でも、エアの着地などはうまくいったと思う。(5連勝で)思うような滑りで、攻めることができれば点数を付けてもらえる自信は付いた。10年かかってここまできた。できればこのまま強い選手でいたい。いまの滑りをベースにもっともっと強くなりたい。

■高野弥寸志・全日本ヘッドコーチ

腰痛がひどくてトレーニングを休んだが(この日は)力があふれたいい滑りをした。(5連勝は)どうやったら勝てるかが分かったのだろう。上村は素晴らしいチャンピオンになった。
もともと力がある選手だが、常に勝利を目指し、攻めていこうという気持ちが出てきた。自信を付けた。(今季は第一人者のハイルが出場していないが)来季もいまの滑りをしていけば、そう劣ることはないだろう。


伊藤みきも、22.33点の5位と健闘し、種目別は10位でW杯を終えた。

まだ全日本選手権が残ってるけど、お疲れさまでした。m(_._)m
高野コーチの談話では、腰痛で練習を休んだようですが、固い人口雪での
試合で悪化していなければ良いのですが…。(;^_^A
怪我からの復帰のシーズンで、想像以上の素晴らしい結果を残せて
世界選手権や五輪が、ますます楽しみになってきましたね。

2008年3月 9日

2007-2008 FISワールドカップ第10戦。決めた総合優勝♪


フリースタイルスキーのワールドカップは8日、スウェーデン・オーレで
行われ、女子デュアルモーグルで上村愛子が怒涛の4連勝で、
15日の最終戦を残して日本人初の年間種目別優勝を決めた。

すげぇぜよ、愛子!

おめでとう。〇(≧∇≦)〇

2007-2008 FISワールドカップ第10戦。決めた総合優勝♪

総合優勝だぁ~m9っ`Д´)

プレッシャーのかかる今大会も予選を2位で、通過して決勝トーナメントも
危なげなく勝ち進み、決勝レースで今期総合2位のニコラ・スドバとの決戦、
ミドルセクションで優位に立ち、ゴールすると両手でガッツポーズ。
地元のアナウンサーが日本語で「ドウモアリガトウ、アイコ!」と
アナウンスすると、イエロービブをまとった愛子の目に涙が浮かんだ♪
猪苗代大会からの連勝を4に延ばした。〇(≧∇≦)〇

■上村愛子
本当にうれしい。心身ともに疲れている部分はあったが、きょう頑張れば楽になれると思って頑張った。すごい自信になる。来年の世界選手権、再来年のバンクーバー五輪でも十分に戦っていけると思う


1996年3月にスイスでW杯に初参戦して117戦。
2000-2001年シーズンには、年間総合2位となったが、
そこからが怪我との長い戦いとなる…。
13年目のシーズンに掴んだ、悲願の総合優勝!!〇(≧∇≦)〇


ミスをしないために


抑える滑りは一生したくない。


全力で滑るのがわたしのスキー


みんなが驚くような、


見ている人が感動するような


攻めの滑りがしたい。


と、言って挑んだシーズンで全力で攻め続けた。
昨シーズンは膝の怪我の治療に専念して、思いっきり滑りたい
愛子の欲求が、スパークしたシーズンでもあります♪

( ^_^)/□☆□\(^_^ )

今夜はプレミアムモルツで祝杯じゃぁ~♪


2010年のバンクーバー五輪に向けて、素晴らしいステップになったのでは?
一方でW杯4連覇の女王ジェニフェー・ハイルは、ミスを抑えたそつの無い
滑りが特徴的です、今期は休んでいるがバンクーバ五輪までのは復活して
くるはず、今期掴んだ自信をもとにガチンコの勝負を挑んでほしい。

もう怪我からの完全復活と見ていいですね♪

いつだったか、公式ブログに

復活は華々しく!

な~んて、書いていましたが

ここまで華々しいとは、想像していませんでしたわ。

アッパレ!!

2008年3月 8日

2007-2008 FISワールドカップ第10戦 予選速報♪


2007-2008 FISワールドカップ第10戦 予選速報♪

FIS ワールドカップ速報!

W杯 デュアルモーグルの10戦目が、スウェーデン・オーレで行われ、
総合チャンピオンに王手をかけた注目の上村愛子選手が、23.34点の2位で
決勝トーナメント進出を決め、総合優勝へまた一歩前進した。〇(≧∇≦)〇

伊藤みき(中京大)も、21.10点の14位で通過した。

相変わらず好調をキープしていますねぇ~。

世紀の瞬間が近づいてきました。
なんだか応援しているコチラも、ドキドキしてきましたわ。
( ̄□ ̄;)!!

頑張れ、愛子!

イエロービブ姿も、板についてきましたねぇ~♪

生中継はおろか…。
今年から、FISのサイトでタイミングモニタが見れないのが残念です。

2008年3月 8日

2007-2008 FISワールドカップ第9戦。〇(≧∇≦)〇


キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!

上村愛子、怒涛のW杯3連勝━━!!


2007-2008 FISワールドカップ第9戦。〇(≧∇≦)〇

☆;:*:;“Congratulations!”;:*:;☆

フリースタイル W杯 モーグルの9戦目が、スウェーデン・オーレで行われ、
上村愛子選手が24.43点で優勝し、猪苗代大会から3連勝で通算5勝目を挙げ、
W杯総合チャンピオンに王手をかけた。〇(≧∇≦)〇

2位のクリスティ・リチャーズ(カナダ)に0.7点差をつける快勝で、
総合優勝争いでも2位のニコラ・スドバ(チェコ)に83点差をつけた♪

イエロービブを付けての初めての試合に、重圧からか「すごく緊張した」
と語る予選では第1エアの着地がやや乱れ、7位通過だったものの、
決勝レース前には、自身の滑りをビデオでチェックして、

「ビブを守ろうとするな。

ムチャムチャに攻めていかなきゃ。」

と、自らに言い聞かせ、緊張が闘志に変わった。〇(≧∇≦)〇



トリノ五輪金メダリストで、W杯4連覇の女王ジェニファ・ハイル、
昨年の2位シャノン・バークや成長著しい若手のハンナ・カーニーなど
有力選手が今季はW杯を休んでることを差し引いても3連勝は立派!


W杯は1位に100点、2位に80点、3位に60点…と、ポイントが与えられ
現在1位の愛子は合計483点、2位スドバが400点、3位のマルガリータが
390点ですから、次戦も愛子が勝てば583点となり2位以下の選手には
逆転不可能となり、最終戦を残して日本人初の総合優勝が決まる♪

決勝の滑りは、イエロービブに恥じない良い滑りでしたねぇ~。
前言どおり、守りに入らず攻めた滑りを披露してくれました。
第2エアのバックフリップも、でっかかったですわ。〇(≧∇≦)〇
絶好調が続いているので、スウェーデン大会第2幕でも素晴らしい
活躍を見せてくれることでしょう、。

そして一番高いところで、最高の「アイコスマイル」を!!

頑張れ、愛子!!

新女王の誕生まで、あとわずか!?

2008年3月 3日

2007-2008 FISワールドカップ第8戦。〇(≧∇≦)〇


キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!


上村愛子、イエロービブ、ゲット━━!

2007-2008 FISワールドカップ第8戦。〇(≧∇≦)〇

前戦の猪苗代大会で優勝をかざって、総合ポイントでも3位の好位置に
浮上していたので、少し期待をしていたのですが…。
こんなに早くに実現するとは、ビックリです。

フリースタイルスキーのワールドカップ第8戦、デュアルモーグルの試合が
スピンドレルフ・ムリン(チェコ)にて、現地時間での1日に開催された。
女子では我等が上村愛子が、自身初となるデュアルでの優勝で、先日の
猪苗代大会に続き、2連勝で今期2勝目で総合ランクでも1位に立った♪

デュアルでの初優勝も凄いけど、シーズン後半のこの時期になって
イエロービブですよ、奥さん。

すげぇぜよ!!

こりゃ今夜も、祝杯じゃな♪(ぼっけぇ笑)

□\( ̄∀ ̄*) お~い、

酒持ってこ~い!

予選を7位で通過した愛子は、決勝トーナメント1回戦から決勝までの
4レース全てで安定した実力を発揮した。
今季はヤンネコーチの元、本来のキレのあるターンが復活しているので
良い結果に結びついたのでしょうね。
残りの試合は、注目度大ですな。


女王ジェニファ・ハイル不在のシーズンとは言え、膝の怪我からの復活の
シーズンで総合優勝なんてことになると、バンクーバー五輪に向けて
大きな自信にもつながること必須です。

Rank Name Nation Point
1 上村愛子 JPN 383
2 マルガリータ・マーブラー AUT 370
3 ニコラ・スドバ CZE 350
4 エミコ・トリト USA 280
5 シェリー・ロバートソン USA 277
6 ミッシェル・ローク USA 274
7 クリスティ・リチャーズ CAN 271
8 エカテリナ・ストリャロバ RUS 267
9 デボラ・スカンジオ ITA 245
10 伊藤みき JPN 210

今季のワールドカップも残すところ、あと3戦です。

このまま、イエロービブを維持して

総合優勝だぁ~m9っ`Д´)

そうなったら、来季には女王と呼ばれるのかしら?
なんかキャラ的には、違うような気が…。(ぼっけぇ笑)

■上村愛子
先日までの公式練習では、なかなか体が動かなくて思うように滑れませんでしたが、試合当日の公式練習から気持ちを入れ替えて、しっかり集中をして試合に臨みました。今回はデュアルモーグルということで、ターンとスピードを重視してエアをがらりとかえました。第一エアでバックフリップ。第二エアでは、スピードがのったままでも安定感のあるアップライトのエア(TTS)を選びました。
予選では久しぶりのアップライトのエアで失敗してしまい、7位通過。デュアルでは、予選で上位に入っている選手が滑るコースを選ぶので、少し微妙な位置に付けてしまったと思いました。でも、どちらを滑るにしても、自分のペースでしっかり滑ろうと考えていたのであまり焦りはありませんでした。
上位の選手が青コースを選んでいたので、私は1回戦目から赤コースを滑りました。その作戦が的中し、最後までコースを変えることなく決勝戦まで勝ち進み、猪苗代から2試合連続で優勝!です。気持ちの面では、とにかく『落ち着いて焦らずに』それと、『しっかりと自分の滑りをしよう』という気持ちだけで臨みました。
現時点ではありますが、モーグル人生初のイエロービブです!(※種目別トップの選手が着ける)シーズン初めにはこんなに華やかなシーズンになるとは思っていませんでした。自分の周りで支えてくださっている方々全員に本当に感謝します。まだまだ先は長いので、気を緩めず目の前の壁に集中して頑張ります。これからもずっと焦らずに地道に頑張りたいと思います。

2001年には、総合2位でシーズンを終えていますがチャンスです♪
「守りに入った弱気な滑りは、一生したくない。」と語っていたので
今後も攻めた滑りを、披露してくれることと信じています。

期待の若手、伊藤みき選手も今大会を8位で終えて総合10位にランクイン♪
デュアル大好きの、伊藤みき選手のことですから、アドレナリンでまくりの
気合の滑りとなったことが容易に想像できます。

決勝トーナメントの1回戦では、予選2位の強豪ニコラ・スドバに快勝。
いつもデュアルでは、人が変わったような鬼の滑りをしますよね。(爆)

しかし準々決勝で実現した「伊藤みきvs上村愛子」の日本人対決では、
序盤のスピード勝負で負け、差を縮めようとミドルセクションで焦って
第2エアで予定していた技を飛べなかったとか…。

■伊藤みき
1回戦は予選2位の選手が相手だったので、普通では勝てない。決勝かというくらい飛ばした。いい滑りができた。(上村には)まだ力及ばずの自分が分かった。悔しいです。

このデュアルモーグルは観戦していても、とても熱くて面白いので
バンクーバー五輪でも採用して欲しいのですがねぇ~。

2008年2月28日

夏見円、日本選手初のW杯距離3位表彰台♪


キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!


夏見円、表彰台、ゲット━━!!!

ビブナンバー7、桜色のウェア姿が素敵です。〇(≧∇≦)〇

上位の二人には引き離されてるものの、後半追い上げて最終コーナーで
上手くインを付いての逆転は素晴らしいですわ♪

昨年の世界選手権の5位入賞の激走も感動したけど、
やっぱり表彰台は格別ですね。ヾ(〃^∇^)ノ♪

今夜は、祝杯じゃな♪(ぼっけぇ笑)

□\( ̄∀ ̄*) 酒持ってこーい!

ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)距離は27日、ストックホルムでスプリント・クラシカルを行い、女子(1キロ)の夏見円(JR北海道)が3位となり、日本の距離選手で史上初めて表彰台に立った。

 これまでの五輪、世界選手権、W杯を通じての距離での日本選手最高成績は昨年3月のW杯で男子の恩田祐一(アインズ)の4位。29歳の夏見はソルトレークシティー五輪とトリノ五輪に出場している日本の第一人者。

 予選を7位で通過した夏見は初戦の準々決勝、準決勝と突破し、6選手による決勝は終盤追い上げて3番手に上がり、ゴールした。優勝はビルピ・クイトゥネン(フィンランド)で今季3勝目を挙げた。

サクッと今季の開幕に掲げた目標達成ですねぇ~。
表彰台でも、すげぇ嬉しそう。

夏見円、日本選手初のW杯距離3位表彰台♪

下りは得意だが上りに弱いと言う弱点を、オフの間に徹底した
筋力アップとストックワークを磨いての念願の表彰台です!
最近は、レース運びも上手くなった感じもしますし。
まだまだアスリートとして進化し続ける、夏見円選手の今後の素晴らしい
活躍に期待が高まりますわ。〇(≧∇≦)〇

2008年2月16日

2007-2008 FISワールドカップ第7戦。〇(≧∇≦)〇


フリースタイルスキーのワールドカップ猪苗代大会第2日は16日、
福島県猪苗代町のリステルパークで、モーグル第6戦を行いました。

午前中の予選で、3季ぶりのW杯制覇を狙う上村愛子は21.59点で
今期総合ランキングトップのマルガリータ・マルブラーと同点の
2位で決勝に進出した。〇(≧∇≦)〇

ディアバレーでも予選では1位でしたから、好調をキープですね♪
これは午後からの決勝の滑りに期待が高まりますね♪

一方で、トリノ五輪以来2年ぶりの試合出場となった里谷多英選手は
残念ながら14位で予選落ち。( ̄□ ̄;)!!
腰痛の治療などで昨シーズンを欠場し、今季も首の痛みで試合出場を
見合わせていました。予選の映像を見るかぎり、ターンもエアも精彩を
欠いているように感じられました。

伊藤姉妹は、妹のみきが19.70点で6位と、姉のあづさが17.41点で9位。
そろって決勝に進出です。ヽ(´▽`)/


そして注目の午後から行われたの決勝♪

平均斜度29度、最大斜度が37度もある世界屈指の急斜面。
さらに今期からのコース設定変更で二つのエア台の間の
ミドルセクションが長くなり、より高度なターンが要求される
難コースとなった。

しかし、今期は本来のキレのある攻めたターンの戻ってきた
愛子ですので、エアでミスがなければかなりの高得点が期待♪

一昨日の公開練習後に「第1エアの着地とその後が難しいので、
集中していきたい」とコメントしていた愛子ですが…。

決勝でも見事な攻めの滑りを披露。〇(≧∇≦)〇
第1エアのヘリコプターの着地を丁寧に決めて、しっかり斜面を
とらえると、ぐんぐん加速すると、スピードに乗り第2エアでは、
バックフリップを確実に決めて、ゴールに飛びこんだ♪
スキー板が縦に入ってる鋭い滑りです。

会心の滑りに両手を突き上げて、観客の声援に応える。

採点で最も配分の高いターンと、30.15秒の最速を出したタイム
の両方でトップ、エアも全体で2位のトータル22.59点で優勝♪

お・め・で・と・う、愛子!

通算3度目のW杯優勝♪

2007-2008 FISワールドカップ第7戦。〇(≧∇≦)〇

愛子スマイル炸裂 m9っ`Д´) ダァー!

今夜は祝杯あげて、スポーツニュースのハシゴじゃな。(笑)


何がなんでもコークを飛ぶんじゃなくて、状況に合わせて
変えることができる今期の愛子は戦略的にも精神的にも
一回り大きくなった感じがしますね♪〇(≧∇≦)〇


各ニュース番組では、触れられていませんでしたが…。(;^_^A
女子高生ながらトリノ五輪に出場した期待の新星、伊藤みき選手と
実姉の伊藤あづさ選手は、決勝でも6位と9位の好成績です。

そして男子では、優勝のデールベック・スミス選手に次ぐ2位になる
上野修選手の活躍が見られました。
猪苗代の会場は、さぞ盛り上がったことでしょうね♪

2008年2月15日

2007-2008 FISワールドカップ ハーフパイプ♪


2009年の世界選手権のプレ大会としての、今期のW杯・猪苗代大会が
15日に開幕して17日まで、モーグル競技/エアリアル競技をリステルで
ハーフパイプ競技がアルツ磐梯(磐梯町)で開催です。〇(≧∇≦)〇

木曜日には、悪天候から午前の公開練習がキャンセルされるなど心配も
されましたが昨日のハーフパイプを皮切りに順調にスケジュールを
消化しているようです。

トリノ五輪後にモーグルからハーフパイプ挑戦している畑中みゆき選手が
8位入賞です。モーグル代表の姉御的存在で、お笑い担当の畑中選手の
頑張ってる姿は嬉しいですね♪
さらに三星マナミ選手も6位入賞です。〇(≧∇≦)〇
ビブナンバー21が畑中選手で、20が三星選手、二人とも楽しそう♪
次戦でのさらなる活躍に期待ですね。

2007-2008 FISワールドカップ ハーフパイプ♪

『みゆきの空』

『M's Adventure Life☆』

優勝は前戦に続いて、カナダのサラ・パーク選手の連続優勝です。
安定した強さを発揮していますな。

日本勢の活躍にモーグルチームも気合が入ったことでしょう♪
トリノ五輪後は、首や腰の治療に専念していた里谷多英選手や
チームリステルのベテラン附田雄剛選手も久しぶりの実戦です。
今年の日本国内での唯一の国際大会というとこもあってか
かなりの大所帯となったチームジャパン。

今期からのルール改正で、ミドルセクションが長くなったことに
公開練習後に、戸惑いのコメントを残していた里谷選手です。
斜度がキツく世界屈指の難コースと言われている猪苗代ですが…。
怪我が関知して、本来のしなやかなターンが錆び付いていなければ
まだまだ戦えると思うのですがねぇ~。

頑張れ、チームジャパン!!

2008年2月12日

2007-2008 FISワールドカップ第6戦。

9日にカナダのサイプレスで行われる予定だったフリースタイルスキーの
ワールドカップ男女モーグル第6戦は悪天候のため中止。(;^_^A

第5戦の予選1位で3年ぶりのW杯表彰台も視野に入れていた愛子にとっては
肩透かしとなった。

サイプレスは2010年バンクーバー冬季五輪フリースタイル、スノーボードの
競技会場です。今回は、五輪の本番コースが初めてW杯で使われるとあって、
各国チームも注目していた大会だっただけに残念ですね。

って言うか、同時期に開催されるオリンピックが心配でもありますが…。(爆)

コースはバンクーバー市街から車で約30分の近距離にあり、標高は900m余り。
今季は降雪に恵まれていたが、W杯直前に暖かくなり、公式練習は
季節外れの雨だったとか…。
当日は雨こそやんだが、濃霧が立ち込め、男子予選の途中で中止となった。

全長は250メートル。平均斜度は27.1度と発表されたが、
全日本スキー連盟フリースタイル部の高野ヘッドコーチ曰く
「距離が短く、斜度も緩い。トリノ五輪のコースに似ている。
ターンよりも、スピードとジャンプの出来が目立つのでは」と分析する。

同様に「斜度がきついとか長いとか、マイナス点はない。雰囲気はつかめた」
と、愛子もそれなりの手応えをつかんだ様子です。ヾ(〃^∇^)ノ♪

このところW杯も連戦続きの過密スケジュールでしたので、日本の次に大好きな
カナダでリフレッシュのできる休息となってると良いのですがねぇ~?
でも、なんだか楽しそう。〇(≧∇≦)〇

2007-2008 FISワールドカップ第6戦。

いよいよ今週末開催のW杯7戦は、母国開催の猪苗代大会です♪

頑張れ、日本!!

久しぶりに里谷多英、附田雄剛などベテラン勢もエントリしています。
かなり大所帯の全日本チームとなりそうな感じですね。

重たい雪質と傾斜のキツい、難コースと言われる猪苗代ですが、
毎年、地元開催のW杯では日本勢が活躍しています。

今年も素晴らしい活躍に期待ですね。

2008年2月 3日

2007-2008 FISワールドカップ第5戦。


FIS ワールドカップ フリースタイル モーグル第5戦が、米国・ディアバレーで
2日に、開催されました。今回はデュアルモーグルです♪

通常のモーグル競技は予選決勝ともに一人づつ滑って、得点を争うのですが
デュアルモーグルは、予選の上位16人が決勝に残り、2人の選手が同時に
滑りトーナメント方式で優勝を争います。

途中まで勝っていても、エアのランディングミスなどで逆転されることも多くて
有力選手が必ず勝つとも限らず、非常にエキサイティングな競技です♪

トップ選手のクールな滑りが、一日に何本も見れるのも嬉しいところ。
もちろん、応援している贔屓の選手が勝ち残ったら最高ですわ♪

是非ともオリンピックでも、デュアルモーグルも採用して欲しいものです。
そうすればメダル獲得のチャンスも広がるしねぇ~。

愛子は女子の予選を23.40点で、堂々の

1位で通過♪〇(≧∇≦)〇

この一報を聞いて、決勝の滑りに期待が膨らんだのですが…。(;^_^A

決勝ラウンド1回戦でのスタートで出遅れ、オリガ・ラザレンコ(ロシア)に
小差で敗れてしまい、9位に終わりました…。(残念)

伊藤みきも、決勝に残るも1回戦で敗れて14位。

優勝は、シェリー・ロバートソン(usa)でしたぁ~。

今期のワールドカップは、近年まれに見る戦国時代の到来か?
ここまで5戦終わって、優勝者は毎回違います。

総合ランキングでも、マルガリータ・マーブラーが、ほんの少し
抜けてる感もありますが、まだまだ僅差です。

愛子も、総合ランキング8位に付けています。
自ら調整のシーズンと位置づけて挑んだ今季ですから、上出来なのでは?
もちろん昨日の試合は予選一位ですから、本人も期待したでしょうけど…。

毎戦、堅実にポイントを重ねている、伊藤みき選手も総合12位です。
頑張ってますね♪ヾ(〃^∇^)ノ♪

そして今週末にはカナダと再来週の猪苗代と連戦です♪
いよいよ中盤から後半戦にさしかかるワールドカップに今後も注目です。

2008年1月27日

2007-2008 FISワールドカップ第4戦♪


FIS ワールドカップ フリースタイル モーグル第4戦が、26日に
カナダ・モンガブリエルで開催されました。

ここ2戦連続で最大の武器であるエアで失敗し、結果の気になる
愛子は、女子の予選を24.12点の4位で通過しましたが…。
膝の怪我を抱えた国内大会意外では、予選決勝と通じて常に
跳び続けていたコーク720を封印して、ヘリコプターで勝負した
ようです。


愛子 表彰台逃すも「内容に満足」

3位と0.15点差だった。上村愛子が第2、3戦と連続して転倒した高難度のエア技、コークスクリューを無難にこなした。復調の手応えを得たのだろう。表彰台を逃したが「内容的に満足している。(気持ちを)リセットしたかった」と満面の笑みを浮かべた。

予選は技の構成を変え、第1エアをヘリコプターで勝負した。「気持ちは前向きだったし、このコースならいける」と勢いづいて臨んだ決勝は、コークスクリューに挑戦した。着地はぶれたが、転ばなかった。第2エアのバックフリップは着地もしっかり決めた。

滑りは好調だ。優勝も狙える位置に戻ってきた。高野ヘッドコーチは「難しいところで難しいジャンプにあえて挑戦してくれて、きちっと立ってくれた。新しい希望が見えてきた」と評価した。(共同)


決勝では積極的な滑りを見せて得点を稼ぎ、25.55点で開幕戦での
2位以来の好成績となる4位入賞の好成績を納めました。〇(≧∇≦)〇
今回の結果を受けて、総合ランキングも7位に浮上です♪

まだまだコークの仕上がりに不安は残りますが、攻めの滑りは
相変わらず好調です、ポジティブな思考の愛子ですので次戦までに
良かった頃の感覚を取り戻すことができるのか?

おめでとう、愛子♪

頑張れ、愛子!


そして伊藤みき(中京大)は、22.63点の14位でした。
優勝は、エカテリーナ・ストルヤロワ(ロシア)が26.01点で
W杯初優勝を飾りました。

2007-2008 FISワールドカップ第4戦♪

今回はモーグルとエアリアルが同会場で開催されたようで、
前日に試合を終えた、愛子と伊藤みき選手もスティックバルーンを
持って応援団に。〇(≧∇≦)〇

エアリアルの代表選手との記念撮影もリラックスした表情で
なんだか楽しそうですねぇ~。

Vancouver2010.com



2008年1月21日

2007-2008 FISワールドカップ第3戦。

FIS ワールドカップ フリースタイル モーグル第3戦が、
アメリカ・ニューヨーク州レークプラシッドで開催されました。

予選を14位で通過した伊藤みき(中京大)は、決勝を17.37点として13位。

そして気になるのは、前戦の予選での第2エア(コーク)でまさかの転倒を
してしまい決勝に進めなかった愛子ですが…。
予選を15位で通過するも、決勝ではコークで転倒して頭部と腰を強打。

 上村は第2エアのコークスクリューで回転不足となり、横向きに転倒した。頭部と腰を強打して、ゴールでうずくまった。少し休んだ後に、自力でコースを離れた上村。高野コーチは「頭が揺れて一瞬、脳振とうのような状態になった。本人は大丈夫だと言っている」と話した。(共同)


(ノ><)ノ ヒィ~!!


愛子本人は、気丈にも大丈夫だと言ってるけど…?
心配ですわ。

久し振りに自分がどこにいるのか判らなくなって 後ろ向きに着地して、そのまま転倒。 今すごく調子の悪いコーク720。 完全にエア練習不足です。

第2戦のあとのブログで、上記のように語っています。
いきなりの2位表彰台と素晴らしい滑り出しをした今季の
愛子ですが、オフの時間を膝の怪我のリハビリにあてて、
充分に満足のいく練習ができなかったのか?

予選を含めると、試合で5回飛んで2回転倒。

キレのある攻めた滑りも戻ってきて、今季から実戦投入の
バックフリップも、得点がしっかり取れてるだけに、
愛子の代名詞でもあった「コーク720」が決まらないのは
本人ももどかしい思いでしょうが、無理をせず焦らずに
調整ですかね。

頑張れ、愛子!!

元来、ネコのように空中でのバランス感覚に秀でてる
愛子ですので、次戦までに良い感覚を取り戻せるのか?
な~んて期待もしちゃいますが…。(爆)

えと、ミシェル・ローク(米国)が、24.20点で優勝でした。ヽ(´▽`)/

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