2007-2008 FISワールドカップ ハーフパイプ♪
2009年の世界選手権のプレ大会としての、今期のW杯・猪苗代大会が
15日に開幕して17日まで、モーグル競技/エアリアル競技をリステルで
ハーフパイプ競技がアルツ磐梯(磐梯町)で開催です。〇(≧∇≦)〇
木曜日には、悪天候から午前の公開練習がキャンセルされるなど心配も
されましたが昨日のハーフパイプを皮切りに順調にスケジュールを
消化しているようです。
トリノ五輪後にモーグルからハーフパイプ挑戦している畑中みゆき選手が
8位入賞です。モーグル代表の姉御的存在で、お笑い担当の畑中選手の
頑張ってる姿は嬉しいですね♪
さらに三星マナミ選手も6位入賞です。〇(≧∇≦)〇
ビブナンバー21が畑中選手で、20が三星選手、二人とも楽しそう♪
次戦でのさらなる活躍に期待ですね。
優勝は前戦に続いて、カナダのサラ・パーク選手の連続優勝です。
安定した強さを発揮していますな。
日本勢の活躍にモーグルチームも気合が入ったことでしょう♪
トリノ五輪後は、首や腰の治療に専念していた里谷多英選手や
チームリステルのベテラン附田雄剛選手も久しぶりの実戦です。
今年の日本国内での唯一の国際大会というとこもあってか
かなりの大所帯となったチームジャパン。
今期からのルール改正で、ミドルセクションが長くなったことに
公開練習後に、戸惑いのコメントを残していた里谷選手です。
斜度がキツく世界屈指の難コースと言われている猪苗代ですが…。
怪我が関知して、本来のしなやかなターンが錆び付いていなければ
まだまだ戦えると思うのですがねぇ~。
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