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2008年11月12日

全日本フリースタイルチーム応援のつどい

来年3月に開催「FISフリースタイルスキー世界選手権猪苗代大会」の
100日前イベントにトップ選手が勢揃い。ヾ( 〃∇〃)ツ

全日本フリースタイルチーム応援のつどい全日本フリースタイルチーム応援のつどい


11月22日、大会まで100日前となるが、これを記念して
同日、JR福島駅前広場と福島エスパル・ネクストホールで
「全日本フリースタイルチーム応援のつどい」が開かれる。

イベントには、愛子はもちろんのこと、伊藤みき、上野修らモーグル選手、
スキークロスの福島のり子選手、スキーハーフパイプの三星マナミ選手など、
日本を代表するトップ選手が勢揃です♪

しかも入場無料で参加できちゃうという豪華さ。(笑)
シーズンイン直前のビッグプレゼントです。

GO for the GOLD!

詳しい内容については、下記の「世界選手権バナー」をクリックして確認!!

2009年 FISフリースタイルスキー世界選手権猪苗代大会公式サイト

2008年3月16日

2007-2008 FISワールドカップ最終戦。〇(≧∇≦)〇


キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!


クリスタルトロフィーだぁ~m9っ`Д´)


上村愛子、怒涛のW杯5連勝━━!!

上村愛子、怒涛のW杯5連勝

☆;:*:;“Congratulations!”;:*:;☆

アイコスマイル、炸裂です♪

フリースタイルスキーのワールドカップは15日、イタリアのバルマレンコで
ランキング上位選手らが参加したモーグル最終戦を行い、女子ですでに
種目別優勝を決めている上村愛子(北野建設・総務課)が、24.50点で優勝した。
猪苗代大会から5連勝で、今期の10戦中5戦を制した。〇(≧∇≦)〇


2007-2008 FISワールドカップ最終戦。〇(≧∇≦)〇

2008シーズンを「女王」にふさわしく優勝で締めくくった♪
このあと凱旋帰国し、今シーズンの公式戦最終戦となる札幌にて開催される
全日本選手権に出場する予定となっている。
チャンピオンの凱旋レースですから、盛り上がりそうですな。

■上村愛子
大きなミスをしないように、その中で攻めることを心掛けた。今までの優勝の滑りと比べてミスがあり、自分ではちょっと(優勝かどうか)分からなかった。 雪が固くてスピードコントロールが難しく、いままでの優勝とは違う感じの滑りだった。でも、エアの着地などはうまくいったと思う。(5連勝で)思うような滑りで、攻めることができれば点数を付けてもらえる自信は付いた。10年かかってここまできた。できればこのまま強い選手でいたい。いまの滑りをベースにもっともっと強くなりたい。

■高野弥寸志・全日本ヘッドコーチ

腰痛がひどくてトレーニングを休んだが(この日は)力があふれたいい滑りをした。(5連勝は)どうやったら勝てるかが分かったのだろう。上村は素晴らしいチャンピオンになった。
もともと力がある選手だが、常に勝利を目指し、攻めていこうという気持ちが出てきた。自信を付けた。(今季は第一人者のハイルが出場していないが)来季もいまの滑りをしていけば、そう劣ることはないだろう。


伊藤みきも、22.33点の5位と健闘し、種目別は10位でW杯を終えた。

まだ全日本選手権が残ってるけど、お疲れさまでした。m(_._)m
高野コーチの談話では、腰痛で練習を休んだようですが、固い人口雪での
試合で悪化していなければ良いのですが…。(;^_^A
怪我からの復帰のシーズンで、想像以上の素晴らしい結果を残せて
世界選手権や五輪が、ますます楽しみになってきましたね。

2008年3月 8日

2007-2008 FISワールドカップ第10戦 予選速報♪


2007-2008 FISワールドカップ第10戦 予選速報♪

FIS ワールドカップ速報!

W杯 デュアルモーグルの10戦目が、スウェーデン・オーレで行われ、
総合チャンピオンに王手をかけた注目の上村愛子選手が、23.34点の2位で
決勝トーナメント進出を決め、総合優勝へまた一歩前進した。〇(≧∇≦)〇

伊藤みき(中京大)も、21.10点の14位で通過した。

相変わらず好調をキープしていますねぇ~。

世紀の瞬間が近づいてきました。
なんだか応援しているコチラも、ドキドキしてきましたわ。
( ̄□ ̄;)!!

頑張れ、愛子!

イエロービブ姿も、板についてきましたねぇ~♪

生中継はおろか…。
今年から、FISのサイトでタイミングモニタが見れないのが残念です。

2008年3月 3日

2007-2008 FISワールドカップ第8戦。〇(≧∇≦)〇


キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!


上村愛子、イエロービブ、ゲット━━!

2007-2008 FISワールドカップ第8戦。〇(≧∇≦)〇

前戦の猪苗代大会で優勝をかざって、総合ポイントでも3位の好位置に
浮上していたので、少し期待をしていたのですが…。
こんなに早くに実現するとは、ビックリです。

フリースタイルスキーのワールドカップ第8戦、デュアルモーグルの試合が
スピンドレルフ・ムリン(チェコ)にて、現地時間での1日に開催された。
女子では我等が上村愛子が、自身初となるデュアルでの優勝で、先日の
猪苗代大会に続き、2連勝で今期2勝目で総合ランクでも1位に立った♪

デュアルでの初優勝も凄いけど、シーズン後半のこの時期になって
イエロービブですよ、奥さん。

すげぇぜよ!!

こりゃ今夜も、祝杯じゃな♪(ぼっけぇ笑)

□\( ̄∀ ̄*) お~い、

酒持ってこ~い!

予選を7位で通過した愛子は、決勝トーナメント1回戦から決勝までの
4レース全てで安定した実力を発揮した。
今季はヤンネコーチの元、本来のキレのあるターンが復活しているので
良い結果に結びついたのでしょうね。
残りの試合は、注目度大ですな。


女王ジェニファ・ハイル不在のシーズンとは言え、膝の怪我からの復活の
シーズンで総合優勝なんてことになると、バンクーバー五輪に向けて
大きな自信にもつながること必須です。

Rank Name Nation Point
1 上村愛子 JPN 383
2 マルガリータ・マーブラー AUT 370
3 ニコラ・スドバ CZE 350
4 エミコ・トリト USA 280
5 シェリー・ロバートソン USA 277
6 ミッシェル・ローク USA 274
7 クリスティ・リチャーズ CAN 271
8 エカテリナ・ストリャロバ RUS 267
9 デボラ・スカンジオ ITA 245
10 伊藤みき JPN 210

今季のワールドカップも残すところ、あと3戦です。

このまま、イエロービブを維持して

総合優勝だぁ~m9っ`Д´)

そうなったら、来季には女王と呼ばれるのかしら?
なんかキャラ的には、違うような気が…。(ぼっけぇ笑)

■上村愛子
先日までの公式練習では、なかなか体が動かなくて思うように滑れませんでしたが、試合当日の公式練習から気持ちを入れ替えて、しっかり集中をして試合に臨みました。今回はデュアルモーグルということで、ターンとスピードを重視してエアをがらりとかえました。第一エアでバックフリップ。第二エアでは、スピードがのったままでも安定感のあるアップライトのエア(TTS)を選びました。
予選では久しぶりのアップライトのエアで失敗してしまい、7位通過。デュアルでは、予選で上位に入っている選手が滑るコースを選ぶので、少し微妙な位置に付けてしまったと思いました。でも、どちらを滑るにしても、自分のペースでしっかり滑ろうと考えていたのであまり焦りはありませんでした。
上位の選手が青コースを選んでいたので、私は1回戦目から赤コースを滑りました。その作戦が的中し、最後までコースを変えることなく決勝戦まで勝ち進み、猪苗代から2試合連続で優勝!です。気持ちの面では、とにかく『落ち着いて焦らずに』それと、『しっかりと自分の滑りをしよう』という気持ちだけで臨みました。
現時点ではありますが、モーグル人生初のイエロービブです!(※種目別トップの選手が着ける)シーズン初めにはこんなに華やかなシーズンになるとは思っていませんでした。自分の周りで支えてくださっている方々全員に本当に感謝します。まだまだ先は長いので、気を緩めず目の前の壁に集中して頑張ります。これからもずっと焦らずに地道に頑張りたいと思います。

2001年には、総合2位でシーズンを終えていますがチャンスです♪
「守りに入った弱気な滑りは、一生したくない。」と語っていたので
今後も攻めた滑りを、披露してくれることと信じています。

期待の若手、伊藤みき選手も今大会を8位で終えて総合10位にランクイン♪
デュアル大好きの、伊藤みき選手のことですから、アドレナリンでまくりの
気合の滑りとなったことが容易に想像できます。

決勝トーナメントの1回戦では、予選2位の強豪ニコラ・スドバに快勝。
いつもデュアルでは、人が変わったような鬼の滑りをしますよね。(爆)

しかし準々決勝で実現した「伊藤みきvs上村愛子」の日本人対決では、
序盤のスピード勝負で負け、差を縮めようとミドルセクションで焦って
第2エアで予定していた技を飛べなかったとか…。

■伊藤みき
1回戦は予選2位の選手が相手だったので、普通では勝てない。決勝かというくらい飛ばした。いい滑りができた。(上村には)まだ力及ばずの自分が分かった。悔しいです。

このデュアルモーグルは観戦していても、とても熱くて面白いので
バンクーバー五輪でも採用して欲しいのですがねぇ~。

2008年2月 3日

2007-2008 FISワールドカップ第5戦。


FIS ワールドカップ フリースタイル モーグル第5戦が、米国・ディアバレーで
2日に、開催されました。今回はデュアルモーグルです♪

通常のモーグル競技は予選決勝ともに一人づつ滑って、得点を争うのですが
デュアルモーグルは、予選の上位16人が決勝に残り、2人の選手が同時に
滑りトーナメント方式で優勝を争います。

途中まで勝っていても、エアのランディングミスなどで逆転されることも多くて
有力選手が必ず勝つとも限らず、非常にエキサイティングな競技です♪

トップ選手のクールな滑りが、一日に何本も見れるのも嬉しいところ。
もちろん、応援している贔屓の選手が勝ち残ったら最高ですわ♪

是非ともオリンピックでも、デュアルモーグルも採用して欲しいものです。
そうすればメダル獲得のチャンスも広がるしねぇ~。

愛子は女子の予選を23.40点で、堂々の

1位で通過♪〇(≧∇≦)〇

この一報を聞いて、決勝の滑りに期待が膨らんだのですが…。(;^_^A

決勝ラウンド1回戦でのスタートで出遅れ、オリガ・ラザレンコ(ロシア)に
小差で敗れてしまい、9位に終わりました…。(残念)

伊藤みきも、決勝に残るも1回戦で敗れて14位。

優勝は、シェリー・ロバートソン(usa)でしたぁ~。

今期のワールドカップは、近年まれに見る戦国時代の到来か?
ここまで5戦終わって、優勝者は毎回違います。

総合ランキングでも、マルガリータ・マーブラーが、ほんの少し
抜けてる感もありますが、まだまだ僅差です。

愛子も、総合ランキング8位に付けています。
自ら調整のシーズンと位置づけて挑んだ今季ですから、上出来なのでは?
もちろん昨日の試合は予選一位ですから、本人も期待したでしょうけど…。

毎戦、堅実にポイントを重ねている、伊藤みき選手も総合12位です。
頑張ってますね♪ヾ(〃^∇^)ノ♪

そして今週末にはカナダと再来週の猪苗代と連戦です♪
いよいよ中盤から後半戦にさしかかるワールドカップに今後も注目です。

2008年1月21日

2007-2008 FISワールドカップ第3戦。

FIS ワールドカップ フリースタイル モーグル第3戦が、
アメリカ・ニューヨーク州レークプラシッドで開催されました。

予選を14位で通過した伊藤みき(中京大)は、決勝を17.37点として13位。

そして気になるのは、前戦の予選での第2エア(コーク)でまさかの転倒を
してしまい決勝に進めなかった愛子ですが…。
予選を15位で通過するも、決勝ではコークで転倒して頭部と腰を強打。

 上村は第2エアのコークスクリューで回転不足となり、横向きに転倒した。頭部と腰を強打して、ゴールでうずくまった。少し休んだ後に、自力でコースを離れた上村。高野コーチは「頭が揺れて一瞬、脳振とうのような状態になった。本人は大丈夫だと言っている」と話した。(共同)


(ノ><)ノ ヒィ~!!


愛子本人は、気丈にも大丈夫だと言ってるけど…?
心配ですわ。

久し振りに自分がどこにいるのか判らなくなって 後ろ向きに着地して、そのまま転倒。 今すごく調子の悪いコーク720。 完全にエア練習不足です。

第2戦のあとのブログで、上記のように語っています。
いきなりの2位表彰台と素晴らしい滑り出しをした今季の
愛子ですが、オフの時間を膝の怪我のリハビリにあてて、
充分に満足のいく練習ができなかったのか?

予選を含めると、試合で5回飛んで2回転倒。

キレのある攻めた滑りも戻ってきて、今季から実戦投入の
バックフリップも、得点がしっかり取れてるだけに、
愛子の代名詞でもあった「コーク720」が決まらないのは
本人ももどかしい思いでしょうが、無理をせず焦らずに
調整ですかね。

頑張れ、愛子!!

元来、ネコのように空中でのバランス感覚に秀でてる
愛子ですので、次戦までに良い感覚を取り戻せるのか?
な~んて期待もしちゃいますが…。(爆)

えと、ミシェル・ローク(米国)が、24.20点で優勝でした。ヽ(´▽`)/

2008年1月20日

2007-2008 FISワールドカップ第2戦。


2007-2008 FIS ワールドカップ フリースタイル モーグル第2戦が、
アメリカ・ニューヨーク州レークプラシッドで開催されました。

12月の開幕戦で、いきなりの2位表彰台だった愛子の活躍に期待が
高まりましたが…。
残念ながら予選の第2エア(コーク720)で転倒してしまったとか。

無念の予選敗退です。(;^_^A

映像が無いので詳細は不明ですが、変なところを打って怪我とか
していないことを祈ります。

伊藤みき(中京大)は10位で通過し、決勝では21・91点で8位になった。
開幕戦に続いて、安定感が増してきましたねぇ~。

今期からのルール改正で、ミドルセクションが長くなりターン点が
より重要視されます、採点基準も細かくなったしね。
コークの回転軸の角度が、どのように判定されるのか気になるところ。
意識しすぎて今回の転倒につながったのか?

開幕戦リザルト

公式サイトでリアルタイムモニタの復活を熱望!!
競技内容の詳細がわからんぞっ!!

愛子も開幕戦の映像を見た感じでは、非常に攻めたキレのある滑りを
していましたし、伊藤みきの滑りも昨年までののそれとは明らかに
変わっています。ヤンネ効果でしょうか?


同場所で開催される、第3戦に注目ですね♪

【ワールドカップ第3戦】
日時:1月20日  モーグル予選・決勝
会場:レイクプラシッド(アメリカ合衆国)

2007年12月14日

上村愛子、FISワールドカップ開幕戦 2位♪〇(≧∇≦)〇


待ちに待った、今シーズンのW杯開幕戦が13日、フランスのティーニュで
開催されましたぁ~♪ヾ(〃^∇^)ノ♪


昨シーズンは、僅か5戦だけの参戦と五輪開けのシーズンを怪我の治療に
あて、雪上に立って思いっきり滑れないフラストレーションと戦ってた
上村愛子選手ですが、オフのインタビューで

「守りに入った滑りは一生したくない。」

と、力強く語っていましたが…。

開幕戦で見事に、やってくれました!!
女王ジェニファー・ハイル(カナダ)が、ひざの故障で不出場だったとはいえ
決勝で23.51点をたたき出して、見事に2位表彰台です。〇(≧∇≦)〇

おめでとう!!

上村愛子、FISワールドカップ開幕戦 2位♪〇(≧∇≦)〇

いきなりの愛子スマイル炸裂ですねぇ~♪
伊藤みき(中京大)も、23.15点で自己最高の4位と大健闘です。

日本勢の大活躍に、これはTV放送が楽しみですねぇ~。


■上村愛子
「昨シーズンは怪我により出場の試合数が減っていたために、久々の試合で緊張しました。今日は、今自分が出来ることを確かめながら望みましたが、膝の怪我を再発しないように筋力トレーニングを増やした成果か、ターンが安定しスピードも出すことが出来安定した滑りが出来ました。
エアーは、第1エアーがコーク720、第2エアーがバックフリップを行い、まだまだミスはありましたが転倒などの大きな失敗はありませんでした。
今回の2位という結果は、オフシーズン中に時間をかけてトレーニングしてきた成果だと思いますので、この成績に甘んじず、トレーニングに励みミスの少ない滑りが出来るように頑張ります。
今回の2位は本当に嬉しい結果となりました。」

■伊藤みき
「(自己最高位で)すごくうれしい。自分の滑りができて満足。次は表彰台に上れるようにしたい。」

■高野弥寸志・全日本スキー連盟フリースタイル・ヘッドコーチ
「上村は躍動感ある滑りで勢いもあった。伊藤みきは自信がついた。スキーを完ぺきにコントロールしていた。いいシーズンのスタートとなった」


因みに、伊藤あづさ(中京大)は予選18位で決勝へ進めず…。
優勝はマルガリータ・マルブラー(オーストリア)でした。


映像はまだ見ることができてないのですが、予選2位の愛子は、
決勝で最も早く滑り降りたが、第2エアのバックフリップの着地が
わずかに乱れて、3季ぶりのW杯優勝を逃したとか…。

惜しかったですねぇ。

でも、怪我からの復活と言っても良いのかも?

復活は華々しく!

正しく、予告どおりの結果ですねぇ~。〇(≧∇≦)〇
今シーズンは始まったばかり、楽しみになってきました。

2007年10月27日

上村愛子、スイス・ツェルマット合宿。

 後ろ向きの作業ばかりじゃ辛いので、通常のエントリもあげなきゃね♪

 aiko20071029.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワールドカップの開幕戦に向けてスイス・ツェルマットで合宿中の
モーグル日本代表チームも、雪上最終調整に入ったとのこと。
10月12日から始まった、スイス合宿も残り数日…。

愛子にも良かった頃の滑りが戻ってきたらしく、とても充実した合宿を
過ごしている様子です。ヾ(〃^∇^)ノ♪

もちろん愛子の、復活と活躍には期待大です。(きっぱり!)

そして今回の合宿からヤンネコーチが、チーフコーチに任命されました♪
今季の日本代表は、ヤンネ譲りの切れのあるターンで旋風を巻き起こす
大活躍ができるでしょうか。〇(≧∇≦)〇

 

071026_free3_250.jpg

  

 

 

 

 

 

モーグルに限らずですが、ソルトレイク五輪、トリノ五輪ともに活躍した
のは皆、長野五輪世代と、全く世代交代の進まないウインタースポーツ界
において、伊藤みき選手の成長と頑張りにも期待です♪
2010年のバンクーバ五輪までには、常に入賞できる力を身につけることが
できれば、楽しみも大きいのですがねぇ~。

当然、海外選手もレベルアップしてくるでしょうから、簡単には入賞でき
ないでしょうが、ヤンネコーチの元で大きく飛躍の年にして欲しいですわ。

頑張れっ!日本代表!!

24日から中高生ジュニア選手たちも、全日本スイス合宿に合流したとか。
トップ選手の練習を、間近でみて良い刺激を受けてるコトでしょうね


2007年9月27日

上村愛子、強化合宿で抱負を語るも…。

ちょっと久しぶりの愛子情報です。ヾ(〃^∇^)ノ♪

白馬村で23日から行われている全日本スキー連盟フリースタイル、モーグルの
強化合宿のようすが26日公開されました。

愛子、強化合宿で抱負を語るも…。

そしてヤンネ・ラハテラ・チーフコーチ、里谷多英選手、伊藤みき選手らと会見を行い。
膝の怪我から復帰を目指している愛子はウォータージャンプを15回ほど行い、
順調な回復ぶりを披露。昨季からエアの1つとしてバックフリップを練習中で、
今季の大会で初めて試したい考えも明かした。

「膝はだいぶ良くなりました。でも、バンクーバー五輪に向けて焦っても仕方ない。
膝が痛くならないように本数を抑えている。目の前の1つ1つに集中して、
それができれば…。」と、焦らずにマイペースで2010年バンクーバー五輪を
目指していくと抱負を語りました。


痛めた左膝の痛みにこらえて出場したトリノ五輪、見ていてちょっと痛々しい
思いもしたのですが昨シーズンは雪不足もあって、W杯もほぼ全休…。
それでも痛めた左膝の怪我がなかなか完治しません。(T^T)

愛子、頑張れぇ~!

五輪3大会連続出場の愛子、おそらく満身創痍の状態なんでしょうねぇ~。
かなり心配です。

そして先週、強化C指定選手へ復帰した里谷多英選手も会見に参加。
腰痛などで昨季を棒に振った里谷多英は、首痛のために練習を見学。(;^_^A
それでも「昔みたく、楽しく滑れれば…。目標が1シーズンごとなので、
その時その時を大切にしたい」と語った。
バンクーバー五輪を迎えるころには33歳となる里谷多英ですが、
見事にカンバックして、3度目のメダル獲得となるのか?


尚、国内合宿は10月4日までで、10月中旬からはスイスで雪上合宿の予定。
そしてW杯の開幕となるわけですが、会見の写真には、伊藤みき選手も
並んでるのですが、ニュースサイトには名前すら出ていない。( ̄□ ̄;)!!
両隣に座る先輩二人が、そろって満身創痍なだけに無理ができない状況です。
今季のW杯で大活躍して「伊藤みき」の知名度を上げて頂きたいものですわ。

中日スポーツの上記写真の解説は、『(左から)上村愛子、(1人おいて)里谷多英、
ヤンネ・ラハテラ・チーフコーチ =26日午後、長野県白馬村 』


(! ̄д ̄) ひぃ~ッ!


いくらなんでも、酷すぎるわ。
伊藤みき選手は、日本代表ですよ、記者はもっと勉強してください。( ̄□ ̄;)!!

こんな勉強不足の記者連中を、大活躍で見返してやれぇ~!!

2007年5月28日

今年もやります!「アルペン一社店 恒例トークショー」

毎年恒例行事となっているアルペン一社店での、国内トップスキーヤーを
集めてのトークショー&チャリティオークションが今年も開催されます。
注目の上村愛子選手も、もちろん参加予定♪〇(≧∇≦)〇

アルペン一社店 恒例

スキーエキスパートフェスタ♪

6/16 (土) 11:30~ モーグル
上村愛子選手
伊藤あづさ選手
伊藤みき選手
三浦豪太さん(司会)

6/16 (土) 16:00~ デモ
佐藤久哉選手
三星佳代選手
岡田利修選手
我満嘉治さん(司会)

6/17 (日) 11:30~ レーシング
佐々木明選手
岡田利修選手(司会)
湯浅直樹選手

6/17 (日) 16:00~ デモ
井山敬介選手
嶺村聖佳選手
岡田利修選手
我満嘉治さん(司会)


去年までは、多英さんがお姉さん役でしたが、今年は変わって伊藤あづさ選手が
参加です。各選手のコトを良く知る司会役の豪太さんが、きっと面白い話を
引き出してくれることでしょう。ヾ(〃^∇^)ノ♪
毎年、愛子本人も楽しみにしているイベントですし盛り上がること必須のイベント。

名古屋近郊の愛子ファンにお知らせでした

せめて大阪あたりでも開催してくれればねぇ~。(;^_^A
愛子のブーツを作ってる香川県の隆昌産業さん、なにか素敵なイベントを
西日本ででも企画してください。m(_._)m



上村愛子モーグルテクニック =>20%OFF!
【上村愛子モーグルテクニック =>20%OFF!】


2007年3月18日

愛子、全日本選手権、貫祿の4連破♪

今年のモーグルの日本選手権は、西日本での初開催ということで
兵庫県の「ハチ北スキー場」で開催される予定でした...。

ふだん滑りにいくことのあるゲレンデで、モーグルの大会が開催される!!
しかも上村愛子選手も出場予定ヾ(〃^∇^)ノ♪
こりゃ~、いかにゃあおえまあ!!

と、密かに思っていたのですが暖冬による雪不足で直前に開催地が
富山県の『立山山麓スキー場』変更となりました。( ̄□ ̄;)!!

ショック大!!

富山ってことは、ほりさん的には嬉しいお知らせ...。

女子は予選トップで決勝へ進んだ上村愛子が、24.69点で4年連続6度目の優勝♪
左ひざ痛で大技のコークを封印したものの、第1エアでヘリコプター、第2エアで
ダブルツイスタースプレッドを華麗に決めて、全てにおいて他を圧倒し貫祿勝ち。
W杯でも活躍した、伊藤みき(中京大)が2位。

因みに急遽開催地の変更の影響か、デュアルは行われずシングルのみの日本選手権
となりました。

■上村愛子
いいときと同じ技は出せなかったけど、いま出せる力を出した。世界選手権を終えた時点でリハビリを考えた。ひざの状態は、いま分かっているのは靱帯(じんたい)とか半月板じゃない。筋肉をつければ出なくなる痛みと。今年がこんなんだったんで、痛いところが出ても負けない体をつくらなきゃ...。

上記画像をクリックすると...、KNB動画ニュースにて全日本選手権での愛子の
滑りを見ることができます。お早めにぃ~。〇(≧∇≦)〇


これにて、今シーズンの終了となります。
膝の怪我もあって不本意なシーズンとなったかと思いますが...。
オフの間にしっかりリハビリして、来期以降の素晴らしい活躍に期待です。

『復活は華々しく!!』

お疲れさまでした♪
久しぶりの『愛子スマイル』でしたね。ヾ(〃^∇^)ノ♪

2007年3月 4日

FISワールドカップ・モーグル 2006/07 ボス大会

フリースタイルスキー・モーグルW杯の最終戦が、3日ノルウェー・ボスにて
行われました。

中京大の2人が臨んだ女子は、伊藤あづさ、伊藤みきともに予選を突破して
伊藤姉妹の決勝での滑りに期待が高まりましたが、伊藤あづさ8位、伊藤みき11位。
決勝のスコアをみると、伊藤みき選手は転倒でもあったのでしょう...。




1位:ジェニファー・ハイル(カナダ)

2位:マルガリータ・マーブラー(オーストリア)

3位:クリスティー・リチャード(カナダ)


そして注目の上村愛子選手は、「前回ちょっと膝を駆使してしまったようで...
かるく足を休めないときつい状態だったので今日は棄権しました。」とのことです。
やはり、痛めた左膝の状況はまだ完治とは言えないようです。(T^T)

「あっ」と言うまに今期のワールドカップも最終戦で、残すは来週開催される
イタリア・マドンナディカンピリオの世界選手権を残すのみとなりました。
ヤンネをコーチに招いて、最初のシーズンが終わろうとしています。

今期は上野修選手、附田雄剛選手、西伸幸選手と3人が表彰台に立っていますが
世界選手権の大舞台で素晴らしい活躍をみせてくれるのでしょうか?
フリースタイルスキー世界選手権は、モーグル競技だけはCSで生中継されます。
モーグルは10日、デュアルは11日、深夜2時過ぎじゃけどねぇ~。ヾ( 〃∇〃)ツ

オリンピックに準ずる2年に一度しか開催されない大きな大会ですから注目です。

頑張れ、

ヤンネ・ジャパン!!


因みに、今季の総合王者は昨年のトリノ五輪の金メダルを獲得した
男子のデール・ベッグスミス、女子のジェニファー・ハイルが、それぞれ2連覇と
4連覇を達成しました。日本勢では男子の14位の上野修、女子の15位の伊藤みきが
最高で、2戦しか出場しなかった上村愛子は24位に終わりました。

2007年2月21日

上村愛子、海外遠征に♪


■海外遠征に出発(2月20日)
本日、ワールドカップ カナダ(エイペックス)に向け、成田空港を出発しました。
引き続き膝の状態をみながらの出場となりますが、徐々に調子を上げていく様に調整していきます。
今後の活躍にご期待下さい。

公式サイト team-aiko.com の、「AIKO NEWS」に上記のエントリがされていました。
先日のW杯・猪苗代大会で、戦線復帰を果たして、いよいよって感じに
なってきましたね♪

しかし空港内は暖房が効いていて暖かいのかもしれないけど、Tシャツ姿って...。
伊藤みき選手は、さすがに若いね♪ヾ( 〃∇〃)ツ


2007年2月19日

FISワールドカップ・デュアルモーグル 2006/07 猪苗代大会




前日の快晴とはうって変わって、W杯 デュアル・モーグル開催の18日の天候は

大荒れの天気だったようです...。(・・;)

雪と霧で第一エアが見えない状態で、プログラムの最初に予定されていた
男子予選も中断の連続で、思ったように消化できません。
FISの公式サイトの、ライブタイミングモニタも更新されないので壊れてるのかと
思っていました。リステルの掲示板で、逐次状況を報告してくれたスタッフの方
がいたのですが現場は大変だったようですね。

競技が再開されぬまま、協議&一時間の延期が繰り返されて...。
結局男子の予選が再開したのは16時過ぎ...。( ̄□ ̄;)!!

女子の予選は、17:10からだとか!?
ナイター設備のないダフィーコースですから日没したら終りですよ~?(謎)
結局、女子の予選はキャンセルとなりました。(⌒~⌒ι)とほほ...。

男子も予選結果がそのまま決勝になたとさ。(;^_^A
それってデュアルじゃないじゃん!!(爆)

濃霧のためとはいえ、途中に約6時間の中断のすえ男子は予選のみ、
女子にいたっては公式練習だけ...。
選手の皆さん、会場で観戦された皆さん、ご苦労さまでした。m(_._)m

昨晩の「うるぐす」に生出演した、上村愛子、伊藤みき、附田雄剛の3選手も
とてもグッタリしていて眠たそうじゃったわ。( ̄□ ̄;)!!

本来は、2人同時に滑走して勝負を競うのがデュアルモーグルなのですが
1人で滑る予選のみの競技実施だったため、結局のところ正式記録としては
男子の記録はモーグル(シングル)扱いとなるらしいです。

トリノ五輪の金メダリストの、デール・ベッグスミス(オーストラリア)の優勝でした。
日本勢は上野修(リステル)の13位が最高。

新聞によると、愛子は土曜日の朝まで試合に出ようかキャンセルしようか悩んでた
らしいです。それでも決勝でコークを飛んで完走するところは立派です。
殆ど練習も無しで、試合で大技を繰りだせるところに精神的な成長が感じられます。
ただ、予選ではコークを飛ばず、試合にでることすら悩んでたと言うことは...。
左膝の状態も完治とは言えない状態なのでしょう...。

今後は3月の世界選手権を目指して、代表チームに合流して海外遠征にでるとのこと。
あまり無理せずに、頑張ってくださいねぇ~♪

2007年2月18日

FISワールドカップ・モーグル 2006/07 猪苗代大会


フリースタイルスキーのワールドカップは、福島県・猪苗代にて16日に開幕して

17日にモーグルの大会が開催されました。ヾ(〃^∇^)ノ♪


1位:ジェニファー・ハイル(カナダ)

2位:ミッシェル・ローク(アメリカ)

3位:ステファニー・セント・ピエール(カナダ)


この日は朝から快晴で、素晴らしい競技日和だったようですね。
左ひざの怪我のリハビリで代表チームから離れて調整を続けていた愛子もエントリ
しています。新しいウエアのお披露目ですね。ヾ( 〃∇〃)ツ
しかし予選ではコークを飛ばなかったようです...。
やっぱり膝の状態が完璧では無いのでしょうかね。(謎)

それでもスピードの乗った滑りは健在で、予選を9位で通過していますね。
迎えた決勝では、コークを飛んだようですわ。ヾ( 〃∇〃)ツ
着地でバランスを崩して尻餅を付いてしまい、減点されて決勝でも9位に。
試合後の公式コメントで、「万々歳です。(大会に)出られたことが収穫、3月の世界
選手権で滑れる自信がついた。」と気丈に話しています。〇(≧∇≦)〇
今回は復帰後の初戦ですし、結果はともかく良かったのではないでしょうか。


そして予選10位だった、伊藤みき選手が大健闘の5位入賞です。

自己最高の結果を残してくれました。ヾ(〃^∇^)ノ♪

ヤンネ効果かな?

そして実姉の、伊藤あづさ選手も予選を16位で突破して、決勝10位です。

将来の日本を背負ってたつ伊藤姉妹の活躍は嬉しいかぎりです。

一方の男子は、6位にチームリステルの上野修選手が入賞。
そして同じくチームリステルのベテラン、附田雄剛選手が

3位表彰台です!!


昨年に続いて日本チームは大活躍ですねぇ~。ヾ( 〃∇〃)ツ

さぞかし現場は盛り上がったことでしょう。

来週のTV放送が楽しみです。


前戦で決勝をキャンセルした、ハンナ・カーニー(USA)はエントリせず...。
やはり何か怪我でもしてしまったのでしょうか...?(謎)

最後にスポーツニュースに一言いいたい。
愛子の決勝の滑りを取り上げてくれるのは嬉しいけども、それより上位に入賞した
伊藤みき選手のことを取り上げてください。
スター選手のこと意外にも、大活躍した選手は大きく報道して欲しいぞ~。
もちろんブッチギリの得点で優勝したジェニファーの滑りもね。

2007年1月12日

FISワールドカップ・モーグル 2006/07 ディアバレー大会

やっとのことで開幕した先週のカナダ・モンガブリエル大会に続いて、
アメリカ・ディアバレーにて、11日(現地時間)にて今季のW杯の2戦目が
開催されました。こうしてみると、なんとか北米には雪は降ってるようですね。
1月20日、アメリカのレークプラシッドで開催予定だったW杯のエアリアルは、
雪不足のためキャンセルなんよねぇ~。
同じく19日に、レークプラシッドでモーグルも開催予定なんじゃけど?
どうなることやら...。( ̄□ ̄;)!!

数日前に渡米して、代表チームに合流した上村愛子ですが
スタートリストにエントリこそしていましたが、予選に参加回避です。
まあ、病み上がりでいきなり試合は酷というものでしょうね...。
もしかしたら、13日のデュアルには、練習がてら出てくるの鴨~?

前回同様に女子ではただ一人参加の、

モーグル界のミキティ?

こと、伊藤みき(中京大)は、今回は予選を12位で通過しましたが
決勝では15位に終りました。(残念)
ターン点が予選よりも悪かったので、コブに弾かれでもしたのでしょうか?

次の世代を担うべく期待されてる選手ですので、今やることを見据えて
着実にステップアップしていって欲しいですね。ヾ(〃^∇^)ノ♪

良い成績が残せるようになれば、亀田三兄弟も真っ青?の
姉・伊藤あづさ、妹・伊藤さつきで有名なモーグル三姉妹です。
話題性もありますもんね、今後の活躍に期待です。
まずは、予選突破常連者になること!!

1位.シャノン・バーク(アメリカ)
2位.ジェニファー・ハイル(カナダ)
3位.ハンナ・カーニー(アメリカ)

昨年、不振だったシャノン・バークは開幕2連勝ですねぇヾ(〃^∇^)ノ♪
ハンナ・カーニーもトリノ五輪ではまさかの予選落ちでしたが本来は
この位置にくる選手ですよねぇ~。


開幕戦では、だれ一人予選突破できず全滅状態の日本男子勢でしたが...。

附田 雄剛(リステル) 予選5位
上野 修(リステル) 予選7位
西 伸幸(白馬村SC) 予選15位

と、3選手が決勝に駒を進めました。
そして上野 修が、やってくれました。ヾ(〃^∇^)ノ♪

2005年2月5日、モーグルW杯猪苗代大会以来となる、

自身2度目の

3位表彰台ゲット!!

おめでとう!!( ^-^)ノ∠※PON!。.:*:・'°☆。.:*:・'°★°'・:*
この偉業をどこかのスポーツニュースで取り上げてくれるかなぁ~?

やっちゃった感のある附田 雄剛は、16位と決勝では最下位に沈みました。
( ̄□ ̄;)!!

2007年1月 9日

FISワールドカップ・モーグル 2006-07 やっと開幕...。

モーグルのワールドカップが遂に、開幕しました。ヾ(〃^∇^)ノ♪
12月に欧州開催予定だった2戦が雪不足のために中止となっていたので、
やっと開幕って感じは否めませんが...。(;^_^A
6日、カナダのモンガブリエルで開幕戦が行われました。

日本チームのエースである、上村愛子は残念ながら欠場...。
と、いうのも膝の怪我の治療で全日本チームから離れて、
ひとり国内にてリハビリ中なんです。

でもね愛子の公式ブログに、年末からスキー場復帰もはたして、
前戦復帰のメドがたったので、仲間の待ってるアメリカに旅立つための
荷造り中とのエントリがありました。ヾ( 〃∇〃)ツ

まだまだ調整不足でしょうから、結果を期待するのは酷でしょうけども
復活は嬉しいニュースです♪


そして注目の開幕戦の結果はご覧のとおり。

1.シャノン・バーク(アメリカ)
2.サラ・ケリン(スウェーデン)
3.マルガリータ・マーブラー(オーストリア)

女王カーリー・トゥローが昨シーズンで引退して、今大会の予選もトップの
成績のジェニファー・ハイルの時代になるのかと思われましたが、
決勝ではミスがあったのでしょうか?
11位に沈みました。

雪不足でお預けをくらってた開幕戦でしたが表彰台は、実力者揃いですね。

女子ではただ一人、日の丸を付けて参戦している、伊藤みき(中京大)選手は
予選14位で決勝に進むことができませんでした...。(残念)

相変わらず長野世代に頼っていて、若手の成長が急務の女子モーグルにあって
期待の選手ですので、今のうちに経験を積んでバンクーバー五輪で活躍できる
ようになって欲しいものですね。
ヤンネ・ラハテラという勝ち方を知ってる凄いコーチのもとで、技術的なこと
意外にもメンタル面でも、いろいろ吸収していって欲しいですわ。

因みに男子の日本勢も残念ながら全員予選落ちでした。

22位 遠藤夏樹(リステル)
25位 尾崎快(早大)
30位 上野修(リステル)

男子、もっと頑張ってぇ~♪
(⌒~⌒ι)とほほ...。


これから、イタリアで開催される2年に一度の世界選手権の前に
W杯のアメリカラウンドが数戦予定されてます。
どこで復活してくるのかまだ未定ですが、愛子の最終目標はバンクーバ
五輪ですから、無理せずに調整して欲しいものです。

2006年2月25日

上村愛子、全日本モーグル選手権3年連続優勝!!


まだトリノオリンピックが開催中だというのに...。

フリースタイルスキーの全日本選手権が、福島県猪苗代町のリステルスキーファンタジアで

25日に男女のモーグルが開催され、男子は上野修(リステル)、女子は上村愛子(北野建設)

のトリノ五輪出場組が優勝した。上野は初優勝、愛子は3年連続5度目の優勝。

「五輪が終わってさすがに疲れた」と漏らしたように体調は万全ではなかったが、エアで
見せたコークスクリューは群を抜いていた。トリノ五輪5位の上村が予選、決勝とも2位に
3点以上の差をつける圧勝で、3連覇を果たした。

もっとも本人は喜びもそこそこに「ジュニアの選手に出てきてほしい」と話した。
後に続く選手が現れない状況が歯がゆそうで「私を見てうまいなあで終わらせてほしくない」

自身の今後については「やるからには五輪を目指す」と、4年後への決意を口にした。
フィギュアスケート女子の荒川静香が金メダルを獲得したことに触れて「五輪に出るなら、
そういうところを目指していかないと駄目だよなあ」とぽつり。
日本の第1人者で終わるつもりはない。目指すは五輪のメダリスト!!

ただ、その時、愛子は30歳。いつも以上に後輩のことが気にかかる。

「日本のモーグルがいつまでも愛子と(里谷)多英さんじゃあ...。」
全日本選手権に出たのには、若い世代に自分の滑りを見せたいという理由から。

「今のジュニア世代がバンクーバーを目指して伸びてきたら、いつでも応援する。
でも、愛子がその時まで日本の一番だったら、金メダルを取らないといけない。」

5位に終わったトリノ五輪では「ちょこちょこミスが出て、それが積み重なった。」
トリノの試合後に「メダルへの試練が足りないとしたら、長いな」と言った。
長いと感じたのは、長野、ソルトレーク、そしてトリノと、これまでモーグルに
かけてきた道のりだった。「そろそろジャンプできるかな、と思ったけど...。」

過去のオリンピックでは、7位、6位、5位と階段を一歩一歩上がってきた。
次は2段飛ばし、3段飛ばし、いや、もっと。(≧∇≦)
4年という歳月に、愛子はまた挑もうとしている。


優勝 上村愛子  (北野建設)    26.48点
2位 伊藤みき  (近江兄弟社高) 22.64点
3位 伊藤あづさ (中京大)     19.48点

このスコアを見ると、国内に敵無しって感じですなぁ。(⌒~⌒ι)とほほ...。

もう何年も里谷多英、畑中みゆき、上村愛子に続く選手の現れないモーグル女子において
やっと出てきた伊藤三姉妹を叱咤するかたちのコメントとなったが、愛子の気持ちは既に
バンクーバーに向いている。畑中選手は引退を発表しているし、里谷選手も今後は未定で
両ベテランが引退すると、世界で戦える日本の女子モーグルは愛子だけになってしまう。
一日も早く、伊藤三姉妹には愛子と切磋琢磨できる良きライバルに成長して欲しいものです。

しかし姉妹ですねぇ~、こうして並ぶと同じ顔しとるわ。( ̄□ ̄;)!!

全日本3連覇、おめでとう!!

ところで昨日の公式練習は体調不良のため休んだらしいけど、大丈夫...?(謎)


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