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2008年3月18日

上村愛子、凱旋会見♪


ワールドカップ・モーグルにて日本人選手初の総合優勝をなし遂げた
上村愛子選手が17日、欧州遠征から凱旋帰国。〇(≧∇≦)〇

空港でも多くのファンやマスコミに出迎えられて、改めて
偉業達成を実感したようす♪

そのまま午後から渋谷区の岸記念体育会館内のJOC事務所にて、
年間女王だけに与えられるクリスタルトロフィーとイエロービブを
前に「このトロフィーを手にするのが夢だった。トロフィーへの憧れは
強かったけれど、自分がそんな選手になれるなんて。
キラキラしているのを見て、すごく感動しています」と会見を行った。

上村愛子、凱旋会見♪

今季からのルール改正に、対応した後半戦からは戦術的にも見事に決まり
怪我からの復活と位置づけてたシーズンで、想像以上の素晴らしい活躍。
力強い滑りが戻ってきて、見ていても頼もしさを感じられましたわ。

表彰台の一番高いところで、最高の笑顔を何度もみせてくれました。
愛子ファンはこの笑顔を待ってたと言っても過言ではないのだ♪

イエロービブ、クリスタルトロフィーより


愛子スマイルは、キラキラ輝いていた。


☆゚+.+.(≧∀≦)゚+.゚゚+.☆


上村愛子、凱旋会見♪


会見に同席した全日本スキー連盟・池上三紀専務理事は、オリンピックと
世界選手権だけに適用される報奨金制度をW杯にも設ける考えを示した。
金メダルで100万円の世界選手権と同レベルの金額を贈ることを示唆。
ノルディックスキー複合の荻原健司ら、過去のW杯年間王者には贈られて
いないボーナスだけに、価値は大きい。

さらに2シーズン目を迎えたヤンネ・ラハテラ専任コーチとの契約期間を、
バンクーバー五輪まで「延長」するなど、五輪金メダル獲得に向けた
愛子の全面サポートを約束した。〇(≧∇≦)〇

札幌で20日開幕の全日本選手権に凱旋出場し、国内のファンに
女王の滑りを披露し今季の日程を終える。

このオフは、いろんなイベントに引っ張りだこでしょうが…。
しっかり休んで、疲れた身体をクールダウンして欲しいものです。

あと、あまりの愛子の強さにFISがルール改正しなければいいのですが…。(爆)

2008年3月16日

2007-2008 FISワールドカップ最終戦。〇(≧∇≦)〇


キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!


クリスタルトロフィーだぁ~m9っ`Д´)


上村愛子、怒涛のW杯5連勝━━!!

上村愛子、怒涛のW杯5連勝

☆;:*:;“Congratulations!”;:*:;☆

アイコスマイル、炸裂です♪

フリースタイルスキーのワールドカップは15日、イタリアのバルマレンコで
ランキング上位選手らが参加したモーグル最終戦を行い、女子ですでに
種目別優勝を決めている上村愛子(北野建設・総務課)が、24.50点で優勝した。
猪苗代大会から5連勝で、今期の10戦中5戦を制した。〇(≧∇≦)〇


2007-2008 FISワールドカップ最終戦。〇(≧∇≦)〇

2008シーズンを「女王」にふさわしく優勝で締めくくった♪
このあと凱旋帰国し、今シーズンの公式戦最終戦となる札幌にて開催される
全日本選手権に出場する予定となっている。
チャンピオンの凱旋レースですから、盛り上がりそうですな。

■上村愛子
大きなミスをしないように、その中で攻めることを心掛けた。今までの優勝の滑りと比べてミスがあり、自分ではちょっと(優勝かどうか)分からなかった。 雪が固くてスピードコントロールが難しく、いままでの優勝とは違う感じの滑りだった。でも、エアの着地などはうまくいったと思う。(5連勝で)思うような滑りで、攻めることができれば点数を付けてもらえる自信は付いた。10年かかってここまできた。できればこのまま強い選手でいたい。いまの滑りをベースにもっともっと強くなりたい。

■高野弥寸志・全日本ヘッドコーチ

腰痛がひどくてトレーニングを休んだが(この日は)力があふれたいい滑りをした。(5連勝は)どうやったら勝てるかが分かったのだろう。上村は素晴らしいチャンピオンになった。
もともと力がある選手だが、常に勝利を目指し、攻めていこうという気持ちが出てきた。自信を付けた。(今季は第一人者のハイルが出場していないが)来季もいまの滑りをしていけば、そう劣ることはないだろう。


伊藤みきも、22.33点の5位と健闘し、種目別は10位でW杯を終えた。

まだ全日本選手権が残ってるけど、お疲れさまでした。m(_._)m
高野コーチの談話では、腰痛で練習を休んだようですが、固い人口雪での
試合で悪化していなければ良いのですが…。(;^_^A
怪我からの復帰のシーズンで、想像以上の素晴らしい結果を残せて
世界選手権や五輪が、ますます楽しみになってきましたね。

2008年3月 9日

2007-2008 FISワールドカップ第10戦。決めた総合優勝♪


フリースタイルスキーのワールドカップは8日、スウェーデン・オーレで
行われ、女子デュアルモーグルで上村愛子が怒涛の4連勝で、
15日の最終戦を残して日本人初の年間種目別優勝を決めた。

すげぇぜよ、愛子!

おめでとう。〇(≧∇≦)〇

2007-2008 FISワールドカップ第10戦。決めた総合優勝♪

総合優勝だぁ~m9っ`Д´)

プレッシャーのかかる今大会も予選を2位で、通過して決勝トーナメントも
危なげなく勝ち進み、決勝レースで今期総合2位のニコラ・スドバとの決戦、
ミドルセクションで優位に立ち、ゴールすると両手でガッツポーズ。
地元のアナウンサーが日本語で「ドウモアリガトウ、アイコ!」と
アナウンスすると、イエロービブをまとった愛子の目に涙が浮かんだ♪
猪苗代大会からの連勝を4に延ばした。〇(≧∇≦)〇

■上村愛子
本当にうれしい。心身ともに疲れている部分はあったが、きょう頑張れば楽になれると思って頑張った。すごい自信になる。来年の世界選手権、再来年のバンクーバー五輪でも十分に戦っていけると思う


1996年3月にスイスでW杯に初参戦して117戦。
2000-2001年シーズンには、年間総合2位となったが、
そこからが怪我との長い戦いとなる…。
13年目のシーズンに掴んだ、悲願の総合優勝!!〇(≧∇≦)〇


ミスをしないために


抑える滑りは一生したくない。


全力で滑るのがわたしのスキー


みんなが驚くような、


見ている人が感動するような


攻めの滑りがしたい。


と、言って挑んだシーズンで全力で攻め続けた。
昨シーズンは膝の怪我の治療に専念して、思いっきり滑りたい
愛子の欲求が、スパークしたシーズンでもあります♪

( ^_^)/□☆□\(^_^ )

今夜はプレミアムモルツで祝杯じゃぁ~♪


2010年のバンクーバー五輪に向けて、素晴らしいステップになったのでは?
一方でW杯4連覇の女王ジェニフェー・ハイルは、ミスを抑えたそつの無い
滑りが特徴的です、今期は休んでいるがバンクーバ五輪までのは復活して
くるはず、今期掴んだ自信をもとにガチンコの勝負を挑んでほしい。

もう怪我からの完全復活と見ていいですね♪

いつだったか、公式ブログに

復活は華々しく!

な~んて、書いていましたが

ここまで華々しいとは、想像していませんでしたわ。

アッパレ!!

2008年3月 8日

2007-2008 FISワールドカップ第10戦 予選速報♪


2007-2008 FISワールドカップ第10戦 予選速報♪

FIS ワールドカップ速報!

W杯 デュアルモーグルの10戦目が、スウェーデン・オーレで行われ、
総合チャンピオンに王手をかけた注目の上村愛子選手が、23.34点の2位で
決勝トーナメント進出を決め、総合優勝へまた一歩前進した。〇(≧∇≦)〇

伊藤みき(中京大)も、21.10点の14位で通過した。

相変わらず好調をキープしていますねぇ~。

世紀の瞬間が近づいてきました。
なんだか応援しているコチラも、ドキドキしてきましたわ。
( ̄□ ̄;)!!

頑張れ、愛子!

イエロービブ姿も、板についてきましたねぇ~♪

生中継はおろか…。
今年から、FISのサイトでタイミングモニタが見れないのが残念です。

2007-2008 FISワールドカップ第9戦。〇(≧∇≦)〇


キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!

上村愛子、怒涛のW杯3連勝━━!!


2007-2008 FISワールドカップ第9戦。〇(≧∇≦)〇

☆;:*:;“Congratulations!”;:*:;☆

フリースタイル W杯 モーグルの9戦目が、スウェーデン・オーレで行われ、
上村愛子選手が24.43点で優勝し、猪苗代大会から3連勝で通算5勝目を挙げ、
W杯総合チャンピオンに王手をかけた。〇(≧∇≦)〇

2位のクリスティ・リチャーズ(カナダ)に0.7点差をつける快勝で、
総合優勝争いでも2位のニコラ・スドバ(チェコ)に83点差をつけた♪

イエロービブを付けての初めての試合に、重圧からか「すごく緊張した」
と語る予選では第1エアの着地がやや乱れ、7位通過だったものの、
決勝レース前には、自身の滑りをビデオでチェックして、

「ビブを守ろうとするな。

ムチャムチャに攻めていかなきゃ。」

と、自らに言い聞かせ、緊張が闘志に変わった。〇(≧∇≦)〇



トリノ五輪金メダリストで、W杯4連覇の女王ジェニファ・ハイル、
昨年の2位シャノン・バークや成長著しい若手のハンナ・カーニーなど
有力選手が今季はW杯を休んでることを差し引いても3連勝は立派!


W杯は1位に100点、2位に80点、3位に60点…と、ポイントが与えられ
現在1位の愛子は合計483点、2位スドバが400点、3位のマルガリータが
390点ですから、次戦も愛子が勝てば583点となり2位以下の選手には
逆転不可能となり、最終戦を残して日本人初の総合優勝が決まる♪

決勝の滑りは、イエロービブに恥じない良い滑りでしたねぇ~。
前言どおり、守りに入らず攻めた滑りを披露してくれました。
第2エアのバックフリップも、でっかかったですわ。〇(≧∇≦)〇
絶好調が続いているので、スウェーデン大会第2幕でも素晴らしい
活躍を見せてくれることでしょう、。

そして一番高いところで、最高の「アイコスマイル」を!!

頑張れ、愛子!!

新女王の誕生まで、あとわずか!?

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