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「BARBEE BOYS」 の検索結果(1/1)

2007年2月11日

『BARBEE BOYS』-ライブ映像&ビデオクリップ集のDVD保存♪

BARBEE BOYS


KONTAと杏子による男女ツイン・ボーカルが特徴のロック・バンド。ヾ( 〃∇〃)ツ
'83年11月に行なわれたCBSソニー・オーディションでグランプリを獲得し、
'84年9月にシングル「暗闇でDANCE」でデビュー。
繊細かつソリッドなサウンドとセクシャルな内容の歌詞で、当時の他のバンドとは
一線を画す大人のロックを聴かせた。
代表曲は「負けるもんか」「目を閉じておいでよ」「女ぎつねon the Run」など。
’92年1月に解散したが、'03年2月に開催されたEPICレコードの25周年を記念した
イベント・ライブで11年ぶりに3夜だけの復活を果たした。

しかし大人の事情なのか、同イベントのバービーの出演したシーンだけバッサリと
カットされてDVDが発売された…。( ̄□ ̄;)!!

同時期に活躍したバンドの当時のライブ映像がDVD化されていく中で、
待てど暮らせど、バービーの話も聞かないので半年ほど前からLDをDVD化して
ライブ映像の保存作業に着手…。ヾ(〃^∇^)ノ♪

VHSでしか持っていなかった作品などをヤフオクでゲットして何とか完了です。
エピックさん、倉庫の中に秘蔵映像とか眠ってるでしょう~。
是非、DVD化して発売してくださいよ。

久しぶりにLDのディスクを出してると、「そんな大きいのどこに入るん?」って娘が
驚いてましたわ。〇(≧∇≦)〇

そりゃ見たこと無いわなぁ…。

2006年12月19日

『BARBEE BOYS』-紙ジャケ&リマスタリングで一挙登場♪

『BARBEE BOYS』が紙ジャケ&リマスタリングで一挙登場♪

何を隠そう(別に隠して無いけど…。)、せなっち♪は
バービーヲタでもあります。( ̄^ ̄)えっへん!

レベッカやBOOWYとともに80年代を駆け抜けたロック・バンド、『BARBEE BOYS』
当時まだまだ日本人アーティストが単独公演を行なう場所ではなかった
東京ドームでコンサートを行なうなど、絶大な人気を誇りましたが、
1992年に多くの人から惜しまれつつ解散してしまいます。

過去に発売したオリジナル・アルバム5作品と、当時LP2枚組で発売された
セレクション・アルバム『BLACK LIST』、コンタとイマサのユニットRADIO-Kの
『JUST TWO OF US』の計7タイトルが、紙ジャケット化&リマスタリングされ、
12月6日に発売されました。ヾ(〃^∇^)ノ♪

§BARBEE BOYSの'80年代作品が紙ジャケ&リマスタリングで一挙登場

■ 『1st OPTION』/BARBEE BOYS MHCL-963 ¥2520
■ 『FREEBEE』/BARBEE BOYS MHCL-964 ¥2520
■ 『3nd BREAK』/BARBEE BOYS MHCL-965 ¥2520
■ 『LISTEN!BARBEEBOYS 4』/BARBEE BOYS MHCL-966 ¥2520
■ 『BLACK LIST』/BARBEE BOYS MHCL-967 ¥3150
■ 『√5』/BARBEE BOYS MHCL-969 ¥2520
■ 『JUST TWO OF US』/RADIO-K, BARBEE BOYS MHCL-970 ¥1890


LPからCDへの転換期に活躍していたので、『LISTEN!BARBEEBOYS 4』までは
両方とも持ってたりします。当然すべてのCDを持ってるわけですが…。

今回の『3nd BREAK』の10曲目に「あいさつはいつでも」が収録されています♪
カセットテープには入ってたけど、当時のCDには入ってなかった曲ですねぇ
あと、帯などにも「武道館決定!」などと当時のLPレコードをギュッと小さく
した感じに仕上がっていて、ディテールまで拘りが感じられるようです…。

でも何でなん?『JUST TWO OF US』まで再販しておいて、
『eeney meeney barbee moe』が無いの?って、
思ったけどLP版の発売が無かったから復刻版も無いってことらしい…。

イマサの日記にリマスター作業を行った感想が淡々と綴られている。

http://homepage3.nifty.com/chordstroke/now4.htm


それより何より、当時の映像をDVDで再販しませんか、エピックさん?
今回の紙ジャケもリマスタリングに後ろ髪を引かれるけれども、
金銭事情から購入は見送りですが、DVDがでたら買いますよ。(キッパリ!)
バービーで散財するなら、本望ですわ。( ̄□ ̄;)!!

2003年2月、エピックレコード25周年を祝して開催された『LIVE EPIC 25』にて
三夜限りの復活を果たし、エピックの創世記を支えてきた、大沢誉志幸、岡村靖幸、
小比類巻かほる、THE MODS、TM NETWORK、渡辺美里、松岡英明、大江千里らと
イベントに参加したのですが…。
このイベントのDVDでも、バービーのところだけバッサリとカット!(▼▼)コラァ!
どんな大人の事情があったのか存じあげませんが…。
バービーのステージは無茶苦茶盛り上がったらしいじゃないですか?!

VHSのテープよりはマシだろうと…。
先日からオクで、『BARBEE BOYS』のLDを落札してはDVDに焼き直してます♪
未発表映像含めて、EPIC SONYのライブラリに眠ってるはず。(きっぱり!)
今見てもカッコいい、コンタと杏子のツインボーカル♪
そしてイマサの痺れるほどカッコいいギターを埋没させておくのは罪ですよ。
殆どの曲が男女の駆け引き歌った曲なのに、「愛」とか「恋」とかいった
表現の歌詞はそこには無く、ボーカルの2人が視線を合わせることもない。
絶妙なバランス感覚が、最高ですわ。ヾ(〃^∇^)ノ♪

彼らのサウンドがいつまでも色褪せないのは、「バービー風」すら存在しない、
唯一無二の存在じゃからじゃろね。

未公開映像が無理なら…。
せめて『FINAL LIVE righ 』、『FINAL LIVE reve 』 はDVD化して欲しい。

2006年4月21日

「東京事変」がライブで「C'm'on Let's go!」をカバー!

「大人(アダルト)」 - 東京事変

椎名林檎がボーカルのバンド「東京事変」のファーストアルバム「教育」に納められ
ている「遭難」って曲が、バービーボーイズのギターリストの"イマサ風"のアレンジ
だと以前の「Musical baton」の時に書きましたが...。

その後セカンドシングルとして発売されたので聞いたことのある人も多いと思います。
イントロなんて「いまみちともたか」そのものですよね。( ̄□ ̄;)!!
歌詞も「ついに壊して着地点」「認識困難堕ちていく」なんて感じでコンタと杏子の
2人が歌っても、何の違和感も無いでしょうね。(きっぱり!)

作詞作曲ともに椎名林檎ってなっていますが、ソロ活動時代には無かった曲風なので、
バンドのメンバの誰かがバービーに影響を受けてるものと思っています。

そして、何と何と!!

東京事変の2006春の全国ツアー『"DOMESTIC!" Just can't help it.』が4月7日の
鎌倉芸術大ホールを皮切りに、全国17都市21公演が開催中なのですが...。
バービーボーイズの初期のナンバーである「C'm'on Let's go!」をコンサートの中盤で
熱唱しているらしい...。ヾ( 〃∇〃)ツ きゃ~~っ♪
杏子のパートを椎名林檎で、コンタのパートは浮雲だとか...。

これで「遭難」を聞いた時の、あのニヤリとさせられた疑問が確証に変わりました!!
実質的なリーダー的存在のベースの亀田氏は、バービー大好きだと!〇(≧∇≦)〇

ツアーには行くことができそうに無いので、是非とも今回の「C'm'on Let's go!」の
ライブの映像をDVDで発売して欲しいものです。

そういえばセカンドアルバム「大人(アダルト)」まだ聞いて無いわ...。( ̄□ ̄;)!!


§追記
ライブのMCで椎名林檎嬢がこんなことを言ってたらしい...。
「好きなギタリストは『いまみちともたか』さん なので新しいギターを決めるに
当たって「いまみちさんがいいのでは?」という意見も出たのだが、辰年では
なかったので断念したとのこと!!

バービーボーイズの影響を受けてたのは、椎名林檎その人でした!!〇(≧∇≦)〇
どうせなら、イマサを表舞台に引きずり出して欲しかったぞ~!!
そして椎名林檎曰く、これは「カバー」ではなく「完全なるコピー」だとか...。

ライブ映像を納めたDVDが発売になりましたぁ~。ヾ(〃^∇^)ノ♪

2005年7月20日

MUSICAL BATONがやってきとったんよ。

以前に「F1 BATON」ってのが回ってきた時に「わいのような偏狭なBlogにも指名が
あるんじゃ!!」って、驚き、こんな遊びがあるって事を知ったのですが、実は直後に
元祖の「MUSICAL BATON」も受け取ってました。

あまり音楽ネタも書いて無かったのでチョット悩んだのですが、内容は下記のとおり。
なかなかどうして5曲が絞り込めなくて保留にしてましたが、そろそろエントリしてお
かないと忘れてるのかと思われそうなので…。(爆)

Q1.コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量
A1.3Gくらいかなぁ?

Q2.今聞いている曲
A2.東京事変 - 「教育」
  4曲目の「遭難」が、いまみちともたかチックなアレンジの曲で、最近のお気に入り(にんまり)

Q3.最後に買ったCD
A3.最近CDって買ってないなぁ~と、再認識させられた質問です。
  思い出せません(ぼっけぇ笑)

Q4.よく聞く、または特別な思い入れのある5曲
A4.大好きな各アーチストごとに、好きな曲があってとても絞り込めないので
  5組のアーチストを列挙してみます。因みに並び順に意味はありません。

§BARBEE BOYS - 「BLACK LIST」
「BLACK LIST」
殆どの曲がラブソングなのにも関わらず、「愛してる」と言うフレーズでの直接的な表現は一度も無く、イマサの作る歌詞の言葉遊びと、「イマサの曲だ!」とチョット聴いただけでわかる独特のギター、KONTAと杏子の金属音のようにシャウトするツインボーカル、髪形同様にとんがった攻撃的なサウンドが好きで、とにかくカッコいいバンドです。エンリケやコイソもキャラがたっていて、全てが好きで今でも良く聴いています。「C'm'on Let's go!」「負けるもんか」「Stop!」「でも、しょうがない」などがお気に入りです。前にも書いたけど以前のライブ映像のDVD化を強く熱望!!彼らの良さは、やはりライブです。(きっぱり!)


§太田裕美 - 「Best Collection」
「Best Collection」
「木綿のハンカチーフ」が大ヒットしてそればかりが話題になりますが、「さらばシベリア鉄道」「九月の雨」「失恋魔術師」「ドール」などの秀作も数多く歌っています。太田裕美がニューミュージックというジャンルを切り開いた一人じゃと言っても過言では無いと思うほど、隠れた名曲がたくさんあります。そのなかでも「君と歩いた青春」「南風-SOUTH WIND」が特に好き。基本的に太田裕美の歌う世界間では、気弱でわがままな男の子との恋愛が描かれていることが多くて、当時の自分と重ねあわせることが容易で、とても感情移入しやすかったりします(爆)そして以外と男歌も多かったりします。少し舌っ足らずの歌い方とハスキーな裏声が心地よいです。キャンディーズのオーディションで最終審査まで残った話は有名?


§UNICORN - 「THE VERY BEST OF UNICORN」
「THE VERY BEST OF UNICORN」
非常に高い音楽性と遊び心の満載の楽曲を連発した彼らを忘れてはならない。メジャーなところでは「すばらしい日々」「雪が降る町」が名曲と言われてるところですが、坂上次郎がボーカルをつとめた「デーゲーム」も名曲です。デビュー直後のアルバムにはノリノリ系の「Maybe Blue」「I'M A LOSER」「Pink Prisoner」「Sugar Boy」などアップテンポの楽曲が並ぶ。阿部氏の加入して作成されたサードアルバム「服部」以降は、「大迷惑」「働く男」「ヒゲとボイン」などのサラリーマンがテーマの哀愁歌を多くリリースしている。PUFFYや解散後の奥田民夫ソロ活動にも共通している、ゆるい系のサウンドは奥田民生の才能のなせる技じゃと思う。「服部」以降は意欲的にいろんなジャンルの曲に実験的に挑戦していてアレンジも多彩。何度聴いても楽しい気分にさせられる。コチラも毎回趣向の違った楽しいライブツアーを展開していました。


§山下久美子 - 「three into one」
「three into one」
80年代後半を代表するバンドと言えば BOOWY ですが、へそ曲がりなわいは、BARBEE BOYSと山下久美子を聴いていました。当時の夫である布袋寅泰プロデュースのアルバム三部作「1986」「POP」「Baby alone」の美味しいところ取りしたベスト版「three into one」がお気に入りで今でも良く聴く一枚です。全曲の作曲は布袋氏で BOOWY の活動時期と完全にオーバーラップしていますので、ギターやコーラスは BOOWY好きにはお馴染みのものです。作詩は全曲が山下久美子ですので女性の目線での楽曲となっています。独特の舌っ足らずの甘いハスキーなボーカルが布袋サウンドに乗ってぼっけぇカッコいいです。「微笑みのその前で」「Stop Stop Rock'n' Roll」「STAY」「SINGLE」など秀作、佳作が満載です。今年に25周年記念ベストアルバムがリリースされたけど、お勧め度は「three into one」のほうが高い。何かのイベントで吉川晃司とステージで共演していた姿がとても楽しそうじゃったのが印象的です。3人の共演が、もう見れないのが残念です。布袋プロデュース以外では、大沢誉志幸の「こっちをお向きよソフィア」が好き。


§REBECCA - 「REBECCA IV - Maybe Tomorrow」
「REBECCA IV - Maybe Tomorrow」
中山秀征、河合美智子のドラマ「ハーフポテトな俺たち」の主題歌・挿入歌で「ガールズブラボー」「フレンズ」が使用されて、一気にブレイクしたバンド。NOKKOの甘いハスキーかつパワフルなボーカルが魅力ですね。当時、お互いの気持ちは知っていながら、なかなか好きと言えない子がいて、その彼女が最後にカラオケで「フレンズ」を歌って聴かせてくれました、とても切ない思い出です。なのでこの2曲が収録されてるアルバム「REBECCA IV - Maybe Tomorrow」はキャッチーでノリの良い曲ばかりで最強なのですが、今でも聴くと涙がでそうになります。大切な一枚です。


思い入れのある曲って結局、青春時代に聴いてたものばかりですね。(笑)
次点には、「COMPLEX」「詩人の血」「白井貴子」「渡辺美里」「佐野元春」「THE BOOM」「米米CLUB」らが候補にありましたが今回は僅差で落選です。全員入れ代わっても良いほど思い入れは強いです。ここまで書き終えて自分で気が付いたけど、「カッコいいギター」「舌っ足らず」「ハスキー」で個性的なボーカルがキーワードみたいです(爆)
80年代最高~!!

Q5.バトンを渡す5人
A5.スミマセン、バトンを渡さずに保持していましたのでネタ的に新鮮味も無く
  なってますので、次に渡せません(爆)
  この記事を読まれた方で興味を持ち、我こそはと思ったら拾って下さい。
  よろしくお願い致します。

pixy_japanさん、遅くなったあげくアンカーになってしまいそうです。
わはは…。(笑ってごまかそっ!)


2005年6月10日

一瞬、「Barbee Boys」かと錯覚 !?

TVを付けてパソコンの画面に向っている時にかつて聴き慣れた
懐かしのメロディが突然飛び込んできた。
「♪あ~~~~、ああっ、あ !!」
一瞬、「おっ、バービーボーイズ?(声は違うけど)」と思ってTV
画面に反応してしまった。そこから後は似ても似つかない曲なん
じゃけど、犯人は微炭酸ビタミン飲料「MATCH」のTVCMで、
歌ってるのは #FFA500 RANGE じゃったわ (笑)
彼らはパクリ疑惑が後を断たないのでまさかとは思うけど…。
例のフレーズのメロディラインは「マイティ・ウーマン」その
ものですわ「♪お~~~~、おおっ、お !!」が原曲ですが…。

Barbee Boys/2nd FREEBEE

バービーと言えば 2003年に EPIC SONY RECORDS の25周年記念
ライブ『LIVE EPIC25』で、3日間限定の幻のバンド再結成を果たし
た。急遽の参加表明で気がついたときには、後のカーニバル…。
残念無念 !!

商魂たくましく記念ライブのDVDを発売することを期待して待って
いたのですが、発売された「 DVD Live Epic25 」からは何故か、
バービーボーイズの出演のところのみ全編カットだとか…。
なんという酷い仕打ち…。ショック大 !! (T_T)
ホンマこらえて~。(怒)

何やら EPIC側とイマサとのあいだにて大人の事情(ゴタゴタ)が
あったのが原因だとか…。

ライブに参加した人達のレポートを見ても、バービーの登場が
一番盛り上がったとか書いてるし…。
楽しみにしてたファンもおるんじゃけん、もっと大人になって
や。わいにコンタと杏子のツインボーカルとイマサの超人的な
弦さばきのギターを聴かせてくれぇ~ (熱望 !!)

今の若い人は知らないでしょうが、当時では画期的な男女での
ツインボーカルで金属音のようにシャウトする2人の歌声と、
容易にコピーできない独特のイマサのギター、時折入るコンタ
のサックスが本当にカッコいいバンドじゃったんよ。打ち込み
全盛の時にシンセを殆ど使わないところもポイント高い。
口の悪いメディアはロック界のヒロシ&キーボーなんてたとえ
をする事もあったけど…。(笑)

「でも!?しょうがない」のPVがエロティックだと言うことで、アダルト
指定を受けて、某国営放送では放送禁止になった逸話なんかも
ありましたねぇ…(爆)
でもそのPVはカナダのビデオフェスティバルでは受賞したりし
ています。日本人的センスじゃ無かったようですね…。

イマサ
http://homepage3.nifty.com/chordstroke/
コンタ
http://konta-ism.net/
杏子
http://www.office-augusta.com/kyoko/
エンリケ
http://www008.upp.so-net.ne.jp/totomomo/

コイソは…。
杏子の所属する事務所でスタッフとして、お仕事をしてます(爆)

関係者の皆様、「LIVE EPIC25 Barbee Boys編」を、今からでも
かまいませんので、是非発売してください。
わいにも感動を別けてください。
このままお蔵入りにしないでください。
本当にお願いします。m(_._)m