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タグ「チーム・マイナス6%」 の検索結果(1/1)

2008年5月27日

洞爺湖マラソン2008


7月の北海道洞爺湖サミットの舞台、洞爺湖で「洞爺湖マラソン2008」が
25日に行われましたぁ~♪


あいにくの雨の中、フルマラソンと10キロ、5キロ、5キロに過去最高の
約5,200人が出場。サミットのテーマの環境問題を意識して?
先導車もバイオディーゼル燃料車だったとか。

さら~に、特別ゲストランナーに9人もの道内出身の冬季五輪経験者♪

橋本聖子(スケート、自転車)
岡崎朋美(スケート)
清水宏保(スケート)
堀井学(スケート)
岡部孝信(ジャンプ)
斉藤浩哉(ジャンプ)
原田雅彦(ジャンプ)
船木和喜(ジャンプ)
夏見円(距離)

冬季五輪フリークとしては、凄く豪華に感じる面々じゃわ。
それに各アスリートたちも楽しそうなのが嬉しいよ。ヾ( 〃∇〃)ツ

サミットでは、洞爺湖が環境問題などで世界に発信できれば
良いのですが…。

昨日まで神戸市で開かれていたG8(主要国)環境相会合では、
世界の温暖化ガス排出量を2050年までに半減することについて
各国で合意したと発表した。

いやいや…。( ̄□ ̄;)!!

地球温暖化は急務ですよ。

毎年のように異常気象と天気予報は伝え、積雪は減り、
氷山は溶け、大陸の砂漠化は進み、動物の生態系が破壊され…。

呑気に2050年までに半減なんて言ってる状況でしょうか?

しかも期限までに半減できなくても罰則もなく、
これは単なる努力目標?

2020年までの中期目標は合意に至らず!!


今のままでは、次の世代の子供たちが、雪山でスキーを楽しんだり
美しい川で魚釣りをしたりして楽しむことができなくなりそうで、
恐ろしささえ感じます。


先進国と途上国のあいだで、それぞれ言い分はあるじゃろうけど

地球温暖化対策は急務!


早急に「ポスト京都議定書」交渉に備え、2020年までにどれだけの
温暖化ガスを削減できるかを計算して示さないと、
長期目標も絵に描いた餅じゃわ。

2050年の目標を立てたらなら、それまで経過を確認するためにも
5年毎ぐらいの小さい目標を立てて、
具体的な実施方法も検討せにゃおえまぁ。

各国の温暖化対策に対する、本気度がわかるよね。

問題の先送りをしている場合じゃない!!


さて福田首相は、「洞爺湖サミット」の主催国としてどれだけの
リーダーシップを発揮して、環境問題を進められるでしょうか?

期待できんよなぁ~。δ(⌒~⌒ι) とほほ。。。。。。


チーム・マイナス6%

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2007年12月13日

ついにW杯開幕、愛子公式練習に参加♪


いよいよ、ワールドカップの開幕ですねぇ~。〇(≧∇≦)〇
今年はTVで開幕戦の生中継が無いのが残念じゃけど…。
取り敢えず、ライブモニタ眺めて妄想しながらの応援じゃね。(笑)

フリースタイルスキー・モーグルのW杯開幕戦を翌日に控えた12日、 女子の上村愛子(北野建設)や、男子の上野修(リステル)らの日本選手が フランス・ティーニュでの公式練習に参加した。

快晴のもと、愛子は公開練習でバックフリップに挑戦するなど
体調も上々のようですわ♪

ライバル勢の調整具合も気になるところですが…。
久しぶりの実戦ですからね、怪我に注意して頑張ってぇ~!!
今年も女王ジェニファー・ハイルは強いのか?
楽しみですね、〇(≧∇≦)〇

上村愛子 チームマイナス6%

この新しいポスター、どこかで入手できんもんじゃろか…? (-。-) ボソッ
事務局に聞いてみよっと。

2007年6月13日

水没マップ

水没マップ

Flood Maps


これは「Google Map」を利用してNASAの地表面標高データーと連動した
海水面上昇被災マップだそうです。
今後予想される海水面上昇値(0~14m)を、指定して自分の住んでいる
地域が水没してしまうのか否か確認することが可能です。

地球温暖化の影響で、仮に南極の氷が全て溶けたら…。
海面が70mも上昇するとも言われています。( ̄□ ̄;)!!
ぶっちゃけ70mも上昇したら、地球はおしまいでしょう…。
まあ生きてるうちに70mも上昇するとは考えづらいので、
一桁少ない、7mでチェックしてみましょう。

幸いにも我が家は、鎌倉時代には島だったと聞いてるので無問題なのですが…。
シュミレーションしてみたところ、岡山・倉敷の市街地は共に完全水没です。(;^_^A
大阪、名古屋などの都市部も水没ですわ。


この冬の日本列島の異常な暖かさは、既に皆さんが体感した通り。
札幌でさえ雪のない正月を迎え、各地でスキー場の代わりにゴルフ場が賑わった
というから驚き。( ̄□ ̄;)!!

世界に目を向けると…、
楽しみにしていたワールドカップも、雪不足で中止が相次いだし…。(T^T)

南極では棚氷が崩壊し、四国全体ほどの巨大な氷河が漂流し始め、北極海では
冬の厳冬期に東西250kmから500kmに及ぶ無氷海が出現した。
また、グリーンランドでも島全体を覆っている氷床が年間10~12mのスピードで
溶け出して、有名な氷河も異常な早さで後退を始めている。
アラスカでも永久凍土が溶けて建物が次々と倒壊する事態が発生しており、
氷が張らない海では、ホッキョクグマが餌となるアザラシを捕食できず、
その絶滅が危惧され始めている。(;^_^A

温暖化現象はこれからさらに強まり、地球全体の平均気温が急激に上昇して
いくことは確実じゃろねぇ…。


さらにオーストラリアや中国の大陸の砂漠化が進み、「気候異変」って、
言うよりも「気候破壊」じゃろね。地球が悲鳴をあげているぞ!!
愛子も夏の海外合宿で、氷河の上に積もった雪の上を滑って練習していた
らしいけど、氷の露出している部分が年々増えて氷河の上に水たまりも
あるって言ってたよねぇ~。( ̄□ ̄;)!!

京都議定書にサインしなかったアメリカでさえ、ついに炭酸ガス排出量の
規制の法律を創ろうとしている。
このままいくと、海面上昇で消滅する国があるのだから…。
早急に真剣に、温暖化対策に取り組まざるを得ないのだろうけど。

将来、「昔の人はスキーなんて遊びをしてたらしいよ。」なんて悪い冗談が
現実とならなきゃいいけど…。

(⌒~⌒ι)とほほ...

企業や政府だけでなく、一人一人の心がけが大切ですね。

チーム・マイナス6%

2007年2月 9日

環境省W杯モーグルで「ストップ温暖化」

来週末の16日に開幕するフリースタイルスキーW杯福島・猪苗代大会の協賛に、
環境省が加わった。ヾ(〃^∇^)ノ♪
各競技を通じても官公庁がスポンサーになるのは異例のことだとか。
今回、環境省は地球温暖化防止キャンペーンの一環として、日本スキー連盟と
タッグを組んで、会場やマスコミへの露出で宣伝に一役買う。

再三ブログでも取り上げているけど、今季は世界的な暖冬での雪不足です。
全日本スキー連盟は温暖化の影響を最も受けやすく、競技自体の存続にかかわる
とあって今後も同キャンペーンに全面協力すると発表した。
これだけ暖冬で雪が降らなかったら、春になって雪溶け水も流れてこないわけで...。
また夏に水不足が懸念されます。もう地球が壊れてしまったのか...。( ̄□ ̄;)!!
考えると、恐ろしささえ感じます。暖冬なんて大嫌いだぁ~!!

仮に出場したら、W杯モーグルの今季初戦となる上村愛子(北野建設)はじめ、
出場選手は「ストップ温暖化」のロゴ入りビブを着用するとこのと。

エントリはしても、代表チームを離れて、単独でリハビリを続けている状態なので
まだ実戦復帰は難しいのではないかと想像されます。
って、言うか無理して欲しく無いって思いが強いです。

完全に膝の怪我を完治させて、復活は来年になってもかまわないので今は我慢。

「復活は華々しく!」

の精神で、いって欲しいです。

そうです、最終的な目標は、バンクーバ五輪で表彰台に上がって、
獲得したメダルをお母さんに掛けてあげることですから~。ヾ(〃^∇^)ノ♪


1996年にW杯最終戦に初出場し、いきなりデビュー戦で3位表彰台という快挙を
成し遂げて、モーグルという過酷な競技を10年以上も全力で取り組んできた愛子。
蓄積してきた疲労に、日本人女性としても小柄な156センチの愛子の身体が
悲鳴を上げてきてるのか?

バンクーバ五輪を、選手生活の集大成とするべく、今はじっと我慢の時です。
オリンピックの表彰台に登り、最高の『愛子スマイル』で微笑むために...。