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2006年1月30日

噂の12番目のチームに向けての小さな一歩?

昨年パドック内で、マクラーレンBチームが、「ジャン・アレジ+ディレクシブ」で
12番目のチームとして参戦するのではないかと噂されましたが…。
その後、噂は立ち消え状態。(;^_^A

しかし、2005年末までマクラーレンのテストドライバーを勤めた、アレックス・ブルツが
年末のディレクシブのパーティにサプライズゲストとして参加している。ヽ(´▽`)/

その後、驚いたことにウィリアムズの金曜ドライバー、アレックス・ヴルツのヘルメットに
ディレクシヴのロゴがあるのを、眼力の鋭い観察者が最近目にした。

31歳のヴルツは2005年シーズン末まではマクラーレンのテスト・ドライバー。
ディレクシブは明らかにヴルツの個人スポンサーであり、
今年そのロゴは彼のウィリアムズのロゴの入ったオーバーオールやキャップにもつくことになる。

興味深いことに、アレックスの妻ジュリアは、ベネトンの元広報担当官であったが、
今はディレクシブで同じ仕事に就いている。

2006年1月27日

SUPER AGURI Formula 1 参戦決定!!

ついに来たよー。(──┬──__──┬──)
今朝早くにFIAからのSAF1の2006年F1GPの参戦の正式承認のプレスリリースが
発表になりました~。 (*^o^)乂(^-^*) イェ~イ!!


SUPER AGURI
26.01.2006

Following receipt of the necessary financial guarantee and with the unanimous support of the competing teams, the FIA has accepted the late entry of the Super Aguri F1 Team to the 2006 FIA Formula One World Championship.

おめでとう!!( ^-^)ノ∠※PON!。.:*:・'°☆。.:*:・'°★°'・:*
これで琢磨の走りを今年も観れるコトが確定的ですわ。ヽ(´▽`)/
このリリースには「お金」のことしか書かれていないけど、書類の不備ってやっぱり
お金が原因だったのでしょうかねぇ~?(謎)

ここまで何度も、正式エントリのお預けをくらってて、この朗報が届くまでが長かったこと…。
きっとTRTメンバは各人、朗報を受けてニタニタしていることでしょうね♪
今夜は宴ですね~。( ^_^)/□☆□\(^_^ )

んっ?もう飲んでるって?(爆)
うわぁ~、会社に出てきたばっかりじゃけど、帰りたくなってきたわ。(ぼっけぇ笑)

明日のための、その一。
          ↑
「ポチッとな」と言いながら押してみてねぇ~♪


今夜は「すぽると!」に注目ですね。”F1亜久里監督が新チームを語る”とあります。(>_<)
コレで一安心しましたが、アグリちゃん色々大変だと思うけど頑張ってな。

次はドライバ、スポンサーなどの体制の発表ですね。(にんまり)


2006年1月26日

HONDA RACING F1 TEAM 「RA106」始動!!

1968年以来となる38年ぶりにエンジンとシャシーの両方を製造するフルコンストラクター
としてF1GPに参戦するホンダが、新型マシン「RA106」を合同テストを行っているスペイン
バルセロナ・サーキットで発表しました。

RA106の車体カラーはホンダが1964年にF1デビューを果たして以来受け継がれている
伝統のホンダレーシングホワイトを基調としたカラーリングとなっている。
と、言っても昨シーズンからタイトルスポンサーを継続する"Lucky Strike"カラーなので
代わり映えは無いのですがね…。(笑)

ra106.jpg

細かく写真を観察してみると…。(詳しくはコチラ

B.A.R Honnda 時代には毎年新車が発表されるごとにコンサバなデザインに落胆したの
ですが、オールホンダ体制となって、空力面でも攻めたあとが随所に見られます。

まず後部から見ていくとリアウイングが湾曲した三次元処理がされている。形状保持のためにアーチの中央部分を連結しているけど、エンジンカウルの後ろの空力的に邪魔にならない場所にあるので無問題か?

次にリアの絞り込みですが今期から導入されるⅤ8エンジンに合わせて、かなり絞り込まれている。排熱処理用のチムニーもボディカウルからスムースな曲線で形成されていて空力的な拘りが感じられる。

サイドポンツーンは既に発表されている他チームのような逆三角形型ではなくて、従来のオーソドックスな形状ですね。但しサイドポッド前のウイングの形状は昨年型と大きく違い、翼端板が大きく後方に伸びていてフロント部で乱れた空気をただしてリアへの流れが改善されそうです。その他のサブエレメントも三次元形状で、ここにもフロントからリアへの空気の流れを意識しているあとが感じられますね。

フロントウイングの翼端板がリアに向けて幅が狭くなっていて、昨年問題になったフロントのダウンフォース不足の対策ですね。但しウイングの形状はスプーン型にしてピーキーな動きに苦労していたと思ったけど今年もそのまま…。

ノーズも高めに位置していて直線的なデザインは昨年と代わり映えがしない。(T^T)
スプーン型のフロントウイング中央部からの空気をそのままフロア下部に導く発想は従来どおりってところでしょうねぇ。

最大の注目はフロントサスペンションが、昨年のマクラーレンが大成功した、シャシー直付けのゼロキールです。ヽ(´▽`)/
従来の常識から逸脱したレイアウトのゼロキールは空力的には、とても魅力的ですが開発やセッティングの難しさから回避されていましたが、新生ホンダが何処までゼロキールのフロントサスペンションを煮詰めてくるのか大注目です。


エントリー名称:Lucky Strike Honda Racing F1 Team

シャシー名称:Honda RA106

 全長:4675mm
 全高:950mm
 全幅:1800mm
 ホイールベース:3140mm
 トレッド(フロント):1460mm
 トレッド(リア):1420mm
 ダンパー:ショーワ製
 ブレーキ:アルコン製6ピストンキャリパー(フロント&リア)
 ギアボックス:カーボン製メインケースHondaF1 7速ギア
 ギア選択:シーケンシャル/セミオートマ/油圧作動
 クラッチ:カーボンプレート

エンジン名称:Honda RA806E

 排気量:2.4リットル
 エンジン形式:V型8気筒90°自然吸気
 最高出力:700馬力以上
 エンジン回転数:19000rpm以上
 バルブ駆動:4バルブ/1気筒 エアバルブ
 インジェクション:Honda PGM-FI
 スロットル制御方式:電子油圧制御
 イグニッション:Honda PGM-IG

発表会後のテストでバトンが3番手のタイムを出したそうで、久しぶりのオールホンダ
体制は順調な仕上がりと言って良いのでしょう。しかも2台ものRA106を走らせて
テストも意欲的ですわ。ヽ(´▽`)/
昨シーズンは「牙が抜けた」なんて揶揄されるバリチェロでしたが、個人的には全戦で
バトンを打ち負かして欲しい気分ですわ。(≧▽≦)ウキャ~!!

Super H2O & SEIKO のロゴがボディから消えてる…。
レーシングスーツには SEIKOロゴは刺繍されてたけどねん。ニヤーリ。( ̄ー ̄)

今シーズンは大きくレギュレーションが変更されるので新参物にもチャンス有り!
早く、佐藤琢磨の乗るスーパーアグリのマシンを見てみたいものです。
(⌒~⌒ι)とほほ…。

2006年1月12日

F1・スーパーアグリの正式承認、16日以降に延期

承認されることは間違いない。

承認されることは間違いない。

承認されることは間違いない。

承認されることは間違いない。

承認されることは間違いない。

承認されることは間違いない。

承認されることは間違いない。

承認されることは間違いない。


今夜の正式エントリの発表は、書類の不備のため延期されたとのコト。

(──┬──__──┬──)

前にも同じ言い訳きいたけどねぇ。(-。-) ボソッ

全チームの了承を得てるんだから、書類の確認もチャッチャッとやって欲しいわ。
事務処理に時間とられすぎ~!!

祝杯は来週に持ち越しですね。ヽ(´▽`)/
あわてて13日の金曜日に発表するよりマシと解釈しましょうや…。


2006年1月11日

アンソニー・デビッドソン、ホンダ残留決定!!

「アンソニー・デビッドソン、ホンダ残留決定!!」

Honda Racing F1、サードドライバーを発表 (F1 Racing-Live.com)

B.A.R Hondaのテストドライバを5年間に渡って勤めたアンソニー・デビッドソンは、
レースドライバとなるために、Honda Racing F1チームを離脱してスーパーアグリで
琢磨と一緒に参戦する噂も根強かったが…。

しかしホンダ側の要請を受け入れて、2006年もサードドライバーとしてチームに残留
することが正式発表された。これですでにレースドライバーに決定しているバトンと
バリチェロとあわせ、Honda Racing F1チームの2006年ドライバー・ラインナップが
確定したことになる。

どんなパフォーマンスをするのか未知数のスーパーアグリに移籍して自身の評価を
落とすことを恐れたのでしょうか…。(謎)

この残留発表によって、スーパーアグリのドライバは日本人ペアになる可能性が
高まってきた!!
と、言っても日本人候補もたくさんいるので絞りこみはできませんが…。

ビッグサプライズでバトンに小バカにされた、ダニカ・パトリックが琢磨とともに
アグリのマシンでバトンの前を走って欲しいのが本音ですが。(爆)
2005年をホンダドライバとして走って、シリーズ12位、ルーキー・オブ・ザ・イヤー
に輝いたダニカ・パトリックなら遅くは無いような気もするんじゃけどねぇ~。
話題性も抜群じゃと思うのですが…。ヽ(´▽`)/
そんな噂も無いし、最近結婚したとも聞いてる…。(-。-) ボソッ

そして、11月1日の参戦表明からまだかまだかと待ち望んでヤキモキしている
11番目のチームの正式エントリですが、もしかすると日本時間の木曜深夜にある鴨~?
★お姉さんの素敵な時間★のC9pyonお姉さんから、まさに素敵な情報をキャッチしました。
明日の夜は、プレミアムモルツを片手に発表待ちかぁ~♪

まあ今となってはチームも参戦するものとしてマシン開発に躍起になってること
でしょうから、形式的なものでしょうが早くスッキリしたいものですね。

開幕戦のバーレーンGPまで後2ヶ月しかない。
アグリちゃん、問題は山積じゃと思うけど急いでぇ~!!


ところでワールドカップが開幕してから、すっかりベクトルが違う方向に向ってて
めちゃめちゃ久しぶりのF1ネタのエントリなんじゃけど…。
皆さん、うちがF1系ブログじゃと覚えてくれとるじゃろうか?(ぼっけぇ謎)

今後も両方追っかけて行く予定ですので、皆さん宜しくねぇ~♪ヽ(´▽`)/

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