Adobe Flash Player.

This content requires the Adobe Flash Player.

2007年10月22日

前田智徳2000本安打達成記念DVD『限界の向こうで』

前田智徳2000本安打達成記念DVD『限界の向こうで』

事前に予約をしていたので、19日の帰宅時に取りにいってきましたぁ~♪
10日に発売になった「前田の美学」には、インターネット時代の性なのか
既知の情報が殆どでして、コアな前田ファンなら書けそうな内容に、
ちょっと肩すかしを喰らった心境でした…。( ̄□ ̄;)!!
一緒に買った アンガールズ の、「CARP NOTE」ほうが面白かったわ。
彼らのカープに対する愛情が、ギッシリと詰まってました。

そして今回の、前田智徳2000本安打達成記念DVD『限界の向こうで』
発売となるわけですが、テレビ新広島の企画制作ってコトで、広島に住んで
ない人間には嬉しい、過去のインタビューとかが収録されていました。

入団発表の記者会見で、質問に言葉を詰まらせる前田少年?が、
とても初々しかったです。ヾ(〃^∇^)ノ♪

そんなに難しい質問でも無いんじゃけどね…。(爆)
そしてアピールポイントは?と聞かれて、

「足には自身があります」

と答えていたのを改めて知って、その後の大怪我を考えると…。
悲しくなってきました。(T^T)

予約特典としてのオマケに、生写真が同梱されていました。ヾ(〃^∇^)ノ♪
明らかに写真屋さんで焼き増ししたぜ!って感じの、完全なる生写真です。
前田坊やのお面を背負ったミッキーと、満面の笑みでじゃれ合う前田選手が
素敵です♪

リーズナブルな価格で買えますし、映像保存って意味も込めて前田ファンは、
一家に一枚、買って損は無いと思われる一枚です。〇(≧∇≦)〇

2007年10月20日

ホント変わらなきゃ…。

カープの黒田博樹選手がFA宣言をする意志表示を行ったようです。
球団はFA宣言するとは思ってなかったみたいです、ほんと愚かです。
昨年のコトもありましたから、容易に予想はできましたが…?

優勝争いをする渦中で投げたいと思っている黒田に対して、チームの強化
プランを提示しながら、殆ど補強らしい補強も無く、見事な最下位争い。
球団は一度、黒田を裏切っています。(▼▼)コラァ!

昨年はファンの声援の後押しもあって、思い度止まってくれましたが…。


・メジャー移籍か、FA残留で、国内他球団への移籍は完全否定。

・今年、残留なら生涯カープ。


まだ、カープのコトが好きで、カープで優勝争いをしたい気持ちが残ってる
からこそのFA宣言のように感じられます。
金が欲しいなら、国内人気球団に行くでしょう。
ほんとに優勝争いがしたいんじゃと思う、短い野球人生ですからね。
黒田ほどの選手です、もっとレベルの高いところで勝負をしたいんじゃと思う。

このオフに、黒田選手は人生を掛けた決断をします。


球団はそれまでに全身全霊を掛けて、危機感を持って留意に努めてください。
そして優勝争いのできる体勢に、強いチームを変えてください。
昨年のように口先だけじゃなく真剣に…。

12球団で唯一の親会社のサポートを受けずに、細々と黒字経営を続けて、
大活躍した助っ人は翌年契約できないような状況ですから、お金が無いのは
十二分に理解しています。
大枚はたいて他球団から引き抜けなんて言っていません。

だからと言って、今季の責任は?
まずはコーチングスタッフから、総入れ換えじゃろ?
ベテラン選手より若いコーチばかりで何ができように!?
コーチにはもっと監督や選手と意見を、衝突させて欲しいわ。

積極的なトレードで、外の風を入れるコトも必要じゃろ?


個人的には現ロッテコーチの、高橋慶彦の入閣を熱望なんじゃけどねぇ…。
カープを出てから最近までのヨシヒコの言動を聞いていても、
まだまだカープへの愛情は消えてないんよね♪
球団の姿勢が変われば、必ず帰ってきてくれると確信してます。

いつの間にか、12球団で最も優勝から遠ざかったチームに成り下がった
我がカープ。ホント変わらなきゃ…。

もう一度言うけど、黒田はこのオフに決断します。
残された時間は僅かです。

球団が変わり、「本当に優勝を狙えるチームを目指す」という姿勢を感じる
ことができれば、黒田は残留してくれると思っています。
優勝する気迫の感じられない球団の姿勢に対して、一喝する意味での
FA宣言だと思います。

それでも球団が目を覚ますことなく、黒田が海を渡ってメジャーに行くなら
わいは、黒田を責めるコトはできないでしょう。
メジャーリーガー黒田博樹を応援します。(きっぱり!)

去年、「僕は生涯カープ」って言ってた新井も悩んでるようですが…。(;^_^A

黒田も新井も、カープで優勝したいんよ。


ホント変わらなきゃ…。( ̄□ ̄;)!!

2007年10月 9日

前田の美学

し、しまったぁ~。( ̄□ ̄;)!!

先日DVDは、予約してきたのですが…。
単行本は、完全ノーマークじゃったわ。
10月23日に発売だとか、、早く予約にいかにゃぁ~。

すでに目次を見ただけで、早く読みたくて、そわそわ…。(;^_^A

う~ん、アマゾン等で見ると、「在庫有り」?

もう売ってる感じ…。

取り敢えず、帰りに書店に行って見ろってことですね。(爆)

前田の美学


[著編者 ・出版社]
著:迫勝則
出版社:宝島社

BOOKデータベースより

日本のプロ野球界で、これほど孤高にして凛たる野球人生があっただろうか。両足のアキレス腱を手術しながら、なお理想の打撃を追い求め続けたカープの前田智徳。彼がついに2000本安打を達成した。いまその感動をあなたに…。

§目次:
日本で最も美しい打者
悪夢。そしてどん底から這い上がる
前田は誤解されている
道を究める―勝負師
巧打者の系譜
ついにそのシーズンがやってきた
長い道のり
広島が赤く染まった日
サムライを育むチーム
なぜブラウン監督はベースを投げたのか
原点の甲子園
前田流の生き方


2007年10月 4日

炎のストッパー?

昨日、最後の高校生ドラフト会議が行われました。
我がカープは唐川侑己(成田高)を指名し、1/2の当選確率で先に引いた
ブラウン監督は、箱の中で一度クジを落として、外れを引きました。( ̄□ ̄;)!!
そして2年連続で大喜びのボビーに嫉妬…。

それでも下記の3選手の、交渉権を獲得しました。

・安部 友裕 内野手(福岡工大城東)
・丸 佳浩 外野手(千葉経大付)
・中村 憲 投手(京都すばる)

しっかり身体を作って、新球場ができたら大暴れしてもらいたいものです。
新たな、若鯉の今後の活躍に期待ですね♪

そして、日本ハムの3位の、「津田 大樹」の名前にドキッとさせられました。

かつて…。
ブルペンカーに乗らずに、ブルペンから走って登場する姿。
マウンドの上での、小躍りするような躍動感あふれるピッチングフォーム。
どんな強打者に対しても臆することなく、キャッチャーの変化球のサインに
首を振り、ストレート一本で勝負。全てがカッコ良かった。
当時、三冠王のランディ・バースに、「クレイジーだ!」と言わせた。
それでいて、マウンドを降りると八重歯ののぞく人懐こい笑顔。(≧∇≦)

剛速球を投げ込んでた新人時代は、「巨人キラー 快獣ツネゴン」と呼ばれ…。
怪我を克服してリリーフに転向してから、その投球スタイルから、人は彼のコトを、

「炎のストッパー!」

と、呼んだ。

ヤ、ヤバい…。(;^_^A
ここまで書いてて、もう涙が出そうになってきたわ。

そう、わいのヒーロー「津田恒美投手」のコトです。ヾ( 〃∇〃)ツ
そのヒーローは、1993年7月20日、脳腫瘍のため福岡市内の病院で逝去。
32歳の若さでした。

当時、津田選手の大親友でもあり、献身的な看病にもあった森脇浩司選手は、
自身の引退試合に、津田選手の息子、大毅くんを始球式に招待。
まだ小さい子供だった、大毅くんは福岡ドームのマウンドで力一杯の投球を
披露しました。

今回のドラフトで指名された、「つだ だいき」は同姓同名の人違いだった
わけですが大毅くんは、この春に九州国際大学に進学して野球をやってる
そうです。〇(≧∇≦)〇


来年で最後なので、「市民球場」では、その夢はかないませんが…。
もしも近い将来、カープの帽子をかぶって、「炎のストッパー二世」が誕生したら
きっと涙が止まらないコトでしょう…。

もしもの話ですけどね。

1