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2009年10月28日

上村愛子、金メダルへ逆風!モーグル採点基準変更へ


バンクーバ五輪まで、あと100日あまりとなったこの時期に...。

あり得んじゃろ。( ̄□ ̄;)!!

全日本スキー連盟フリースタイル部の高野弥寸志ヘッドコーチ(HC)が26日、来年2月のバンクーバー五輪のモーグルの採点基準について、こぶでのカービングターン技術の採点が緩和傾向になる可能性があることを明らかにした。カナダ、米国などの強豪国が中心に参加した今月中旬の国際連盟の審判研修で確認されたという。

昨季のルール変更で、板のテールがずれる滑りは減点対象になるなど、厳格化されたばかり。実に4年間かけて世界一のターン技術を磨いてきた上村愛子(29)=北野建設=の最大のライバルとなるカナダのジェニファー・ハイル(26)にとっては追い風となりそうで、高野HCは、愛子への"政治的包囲網"と個人的見解を示した。

この日帰国した全日本本隊の合宿先スイス・ツェルマットで、すでにハイルは時計を雪上に設置したスピード重視の練習を徹底。愛子はカナダチームにビデオ撮影されるなど徹底マークを受けていたという。その愛子は雪の感覚を体に残すため単独で居残り練習、帰国を月末まで延長した。高野HCは「採点傾向が変わろうが我々の滑りがブレることはない」と強調した。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091027-00000013-sph-spo


トリノ五輪の反省から、ヤンネコーチの指導の下でターン技術に
磨きをかけて、昨季の世界選手権2冠、一昨期のW杯世界女王と
際立った強さを誇って磐石の体制で、バンクーバー五輪に挑むはず
だった、愛子ですが...。

ちょっと勝ちすぎましたかね?

心配していたことが現実になってしまいました。( ̄□ ̄;)!!
政治力を使って封じ込めようということは、
それだけ愛子の強さの証明でもありますが...。

にしても、ジャンプの板の長さの問題、ノルディック複合の採点の配分、
フィギュアスケートの採点方法、競泳の潜水泳法やバサロもそう!

世界は、どれだけ日本に勝たせたくないんじゃろか?
そしてどこまでJOC(日本オリンピック委員会)は無力なんじゃろ?


Go for the GOLD!


決して被害妄想では無いと思うわ。

そんな政治的包囲網に屈することなく、
バンクーバーで金メダル取ってもらいたいですね。

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