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2006年11月 9日

ホンダ鈴鹿の…。

ホンダ鈴鹿の與本敏弘監督(左)、松本スカウト(右)と手を重ね、活躍を誓う宮崎

F1の話題だと思って来てくれた人には申し訳ないっす。ヽ(´▽`)/
スミマセン引っかけです。(爆)

ホンダ鈴鹿の宮崎充登投手(28)は、三重県鈴鹿市のホテルで会見し、大学・社会人
ドラフトの希望枠で広島入りすることを表明した。〇(≧∇≦)〇

カープを逆氏名してくれるアマチュア選手は、実に2002年の永川勝浩投手(亜大)依頼
となる4年ぶりだとか…。(T^T)

ルーキーとしては28歳の年齢は、異例だけどもそれだけに即戦力として期待ですね♪

「黒田さんを目標に、いろんなものを吸収して一緒に投げ合いたい。」と本人談。


【投球スタイル】
確かに彼は、以前から速い投手であった。しかし今年の都市対抗の登板を観て、社会人10年目の今年、更に進化していることに驚かされる。常時148~MAX153キロ。投球ドームの厳しいスピードガン相手に、先発でこれだけの数字を叩き出せるアマチュア選手は、宮崎 充登 この人をおいて他にはいない。
以前からこんなフォームだったかは正直疑問が残るが、かなり肘の下がったスリークオーター。常時148~MAX153キロの速球は、伸びやキレと言うよりは、ズドーンと来る重い球威を感じさせる。どことなく立命館大~ヤクルトに入ったサイドスロー・平本学を思い出す。
変化球は、135~142キロで曲がる高速スライダー。120キロ前後で変化するカーブ。それに左打者には、チェンジアップらしき球種も併せ持つ。ただ基本は、速球とスライダーのコンビネーション。余裕が出てくると、カーブを織り交ぜてカウント稼いだり・緩急を効かせたりしてくる。


むふふ…。(o ̄ー ̄o)
ブラウン監督がどのような働き場所を宮崎に与えるのか、わかりませんが
先発でもセットアップでも、ガンガン攻めて新人王を獲る勢いのある投球を
して欲しいですわ。

高卒ルーキーでは、前田健太(PL学園)も入団が決まっています。

なんだかプレーオフ進出に向けて期待が高まる一方ですわ。ヾ( 〃∇〃)ツ


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