「ぶっかけ亭本舗ふるいち」情報♪
2004年の夏頃までは、渋谷の「麺喰王国」に出店していた、倉敷名物の
元祖ぶっかけうどん「ふるいち」ですが、「麺喰王国」そのものが閉館に
追いやられたために無くなってしまいました…。(;^_^A
週末には一店舗で一日に3,000杯を売り上げる店もある、驚異の集客力を
誇る、『ぶっかけうどん』の元祖「ふるいち」を食してみたいと思われている
関東在住の皆さん、今週末がチャンスですよん♪
「吉備の国 岡山 物産と観光展」池袋三越 9月19日(火)~25日(月)
時は江戸時代。交通の便の良さから商業地として栄え、裕福な商人も数多くいた倉敷。商人は幕府のお代官様の美味しさ自慢から生まれたといわれる、東西の旨さの合作(ぶっかけうどん)は、お殿様も食したと伝えられる、特別な味わいです。モチモチと弾力感のある“コシ”、滑らかな食感とソフトな“のどごし”。また、かつお節やサバ節、うるめ節に昆布や椎茸など、ダシの旨みを生かした甘辛いタレ。水や塩の素材にもこだわり抜いたご自慢の名品をお楽しみください。〈ふるいち〉ぶっかけうどん(冷・温、各1人前)各税込401円
あとね、あさのあつこ著書の人気小説「バッテリー」の映画化を記念しての、パネル展も
同時開催中とのこと。岡山を舞台に繰りひろげられる、野球少年たちの素敵な物語です。
そういえば「県庁の星」に続いて、8月に高梁市でロケやってるって言ってたなぁ~。
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