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タグ「2009/2010W杯」 の検索結果(1/1)

2010年3月15日

2009/2010 FIS フリースタイルスキー・モーグルW杯第11戦(決勝)


13日にスウェーデン・オーレにて、2009/2010 FIS W杯 モーグル 第10戦
デュアルモーグルが行われました。

前日の試合同様に、上村愛子、伊藤みき は欠場。

女子はハンナ・カーニーが優勝でオーレ大会2連勝。m9っ`Д´)
2位にはシャノン・バーク、3位にジェニファー・ハイルが入った。

日本からは村田愛里咲が予選16.92点の17位と、上位16名で行われる
決勝トーナメントに進出できなかった。(;^_^A

バンクーバー五輪で、銅メダルを獲得してその後のW杯でも連続して
表彰台に上がって好調を維持しているシャノン・バークは今季限りで
引退して結婚するんだとか...。

まだまだ良い成績を残すことができそうですが、残念です。


スキーがうまくなるカラダのつくり方 上村愛子
スキーがうまくなるカラダのつくり方 上村愛子

2010年3月 7日

2009/2010 FIS フリースタイルスキー・モーグルW杯第9戦(決勝)


予定では土曜日に 2009/2010 FIS ワールドカップ モーグル 猪苗代大会が、
福島県猪苗代町リステルスキーファンタジア・ダフィーコースで開催される
ハズだったのですが、朝から降り続く雨と濃霧で定刻に競技が開始できず、
約5時間待って翌日への順延が決まった・・・。( ̄□ ̄;)!!

前日の公式練習では晴れてたらしいのですがねぇ。

五輪イヤーって事もあって、前売り券も売れ行き好調だったようですので
大勢の観客が日本チームの応援に駆け付けていたでしょうに。

日曜日は、順延されたW杯第8戦を予選無しの決勝一発勝負とし、
第9戦目を予定していたデュアルからシングルに変更してのレースと決まった。
文字通りのダブルヘッダーですわ。ヾ( 〃∇〃)ツ

ところがコンディションは相変わらずで、朝からの雪と激しい濃霧で、
ゴール付近からは第2エア付近までしか見えない状況が続き、

第8戦はキャンセル。(;^_^A

会場に足を運んだ大勢のファンのためにもなんとか開催してほしい。

濃霧が晴れた隙を付いて、予選無しの決勝一発勝負で、どうにか女子のみ
開催されました。男子も途中まで競技が進行しましたが、視界不良から
中断が度重なり、日没サスペンデットとなりキャンセル・・・。

そして気になる女子のレース結果ですが、バンクーバー五輪のメダリストを
抑えて、上村愛子 23.00点で初優勝です。〇(〃∇〃)〇

上村愛子 今季W杯初優勝♪

W杯通算10勝目、猪苗代での大会は4連勝です♪

切れ味鋭い得意のターンとスピードで他を圧倒した良いレースでした。

2位には22.73点でジェニファー・ハイル、3位は22.20点のシャノン・バーク。
勝負の世界に「たら・れば」は禁物ですが、世界屈指の難コースと言われる
猪苗代ではいつも圧倒的なパフォーマンスを発揮してくれますよね。
バンクーバー五輪の会場が、他と比較しても緩斜面だったのが残念です。

今後の動向はまだ公表されていませんが、ソチ五輪を目指して欲しいなぁ~。
どこまでも応援しまっせぇ~!!

ファブリス/スキージャケット 上村愛子選手モデル
ファブリス/スキージャケット 上村愛子選手 オリンピックモデル

ファブリス/スキーパンツ 上村愛子選手モデル
ファブリス/スキーパンツ 上村愛子選手 オリンピックモデル

2010年1月22日

2009/2010 FIS フリースタイルスキー・モーグルW杯第7戦(決勝)

ついに開催まで一ヶ月をきったバンクーバー五輪の前の最後のレース
モーグルW杯第7戦レークプラシッド大会が開催されました。

今季は2度の2位表彰台があるものの2度の予選落ちもあり、
どこか波に乗り切れてない、そして愛子本人も悩んでる感じ?
第一エアの着地が乱れることが多いです。

開幕前に「上村潰し」と言われたルール改正も影響しているのか?

前日の公式練習後にも、多くを語らず緊張感が伝わってきます。
バンクーバー五輪を直前に控えて、加熱するマスコミ報道も要因か?
しかし過去3度の五輪を経験して、プレッシャーに打ち勝つ方法を
学んだハズです。

いつもカメラの前では笑顔で優等生発言だった愛子ですが、
メンタル面が弱点だと言われ、プレッシャーからレース前は震えてた
なんて雑誌記事も読んだことがあります。

競技に集中して喋りたく無いときは、喋らなくて良いんです!!
それで悲願の金メダルが取れるなら...。

そして迎えた予選で、上村愛子は21.75点の5位に入り、
上位16人による決勝に残った。ヾ( 〃∇〃)ツ

一方で、伊藤みき 18.02点・22位、村田愛里咲 17.53点・24位で
予選落ち。昨年は抜群の安定感を誇った、ポスト愛子の伊藤みきも
なかなか調子が上がってきませんねぇ...。(;^_^A

頑張れ ヤンネ Japan ! m9っ`Д´)

因みに、里谷多英は腰痛の治療のため代表チームを離れて緊急帰国。
またバンクーバー五輪も、ぶっつけ本番になりそうです。

さらにW杯4連勝中のジェニファー・ハイルは、五輪に向けて調整休暇。

注目の決勝では、危惧された第1エアの着地がやや右に流れて、
ターンへのつなぎが悪くミドルセクションでの加速できなかった。
予選より一つ順位を落とす、6位フィニッシュに終わった...。

ゴールラインを通過した際にも、両手を突き上げることはなく、
本人も納得のいく滑りではなかったようです。

シーズンイン前に行われた記者会見で、「W杯があまりよくなくて、
五輪だけ優勝というのはないと思っている。」と、W杯前半での
優勝を目標として設定したが、未勝利に終わった...。

優勝は ハンナ・カーニーで、今季2勝目。

これから代表チームは一旦帰国して、調整に入る予定。
外野の雑音を気にせず、短期間で気持ちをリセットして
滑りをどのように修正していくのか?

Go for the GOLD!!

運命のオリンピック開催まで、あと20日あまり!!

って、バンクーバーは暖冬のため雪不足なんだとか...。(;^_^A

2010年1月17日

2009/2010 FIS フリースタイルスキー・モーグルW杯第6戦(決勝)


フリースタイルスキー・モーグルのW杯 第6戦が16日、ディアバレーで
行われ、予選で上村愛子が17.56点で24位となり決勝に進めなかった。
第1エアの着地をミスして体勢が崩れてしまう、
その影響でミドルセクションの滑りも安定しなかった。

上村が決勝に進めなかったのは、昨年12月12日の第2戦スオム大会に続き
今季2度目・・・。( ̄□ ̄;)!!

日本勢では、伊藤みきは20.55点の13位で決勝に進むも決勝では15位に、
村田愛里咲は予選25位で敗退した・・・。


破竹の勢いのジェニファー・ハイルが4連勝でW杯通算25勝目を挙げた。


バンクーバー五輪まで、残すW杯はあと一戦だけ・・・。

頑張れ ヤンネ Japan ! m9っ`Д´)

Youtube. ガンバレ 上村愛子 1/2

Youtube. ガンバレ 上村愛子 2/2

里谷多英は腰痛のため、4戦続けて欠場した。

2010年1月15日

2009/2010 FIS フリースタイルスキー・モーグルW杯第5戦(決勝)


フリースタイルスキーのW杯は14日、ディアバレーで第5戦が行われ、
女子予選で上村愛子は23.61点の2位となり、決勝に進んだ。〇(〃∇〃)〇

伊藤みき、18.67点・22位、村田愛里咲が18.19点・26位で予選落ちで、
里谷多英は腰痛のため3戦連続で欠場。

前回のレースで2位表彰台をゲットして、調子も上がってきているので
そろそろ愛子の今季初優勝を期待していたのですが...。

第1エアの着地がやや乱れ、23.93点で5位に終わった。(残念)

それでも「前回はスキーの技術面、今回は精神面でいい感じをつかめた」
と、右肩上がりの調子の良さを強調し「今季初めて集中して滑れた」と
レース後のコメントのように気持ちが落ち着き、滑りも安定してきたのは
大きな収穫なのか?

ジェニファー・ハイルとヘザー・マクフィが24.59点で同点優勝。
ジェニファーは第3、4戦に続く3連勝でW杯通算24勝目。
マクフィーは初優勝です。

おめでとう!ヘザー・マクフィー!!

現在、モーグルには3人の女王と呼べる選手がいます。

2009季W杯種目別総合優勝の

女王 ハナ・カーニー!

そして2008季W杯種目別総合優勝、
2009猪苗代世界選手権モーグルとデュアルモーグルの2冠達成の

女王 上村愛子!

トリノ五輪金メダルでW杯4年連続種目別総合優勝の

女王 ジェニファー・ハイル!


今季開幕前には、この3人の三つ巴の争いになるかと想像していましたが
母国開催でのバンクーバー五輪で五輪2連覇に向けて、ジェニファーの
圧倒的な安定感のある滑りに翻弄されている感じです。

ハナ・カーニーもトリノ五輪や世界選手権で予選落ちするなど
ココ一番の大勝負に弱い印象があります、愛子もメンタル面の弱さが
指摘されてきました。

やはり大きなミスをしない精神的にもタフなジェニファーの
滑りは驚異ですわ...。

Go for the GOLD!

五輪前のW杯は16日の第6戦と21日の第7戦を残すのみ。
心技体はかみ合ってきた感じなので、残り2レースを勝って
弾みをつけたいですねぇ~♪


全日本スキー連盟から五輪の代表メンバが発表になりましたぁ~♪

モーグル女子 上村愛子、伊藤みき、里谷多英、村田愛里咲
モーグル男子 西伸幸、附田雄剛、尾崎快、遠藤尚

頑張れ ヤンネ Japan ! m9っ`Д´)

2010年1月12日

2009/2010 FIS フリースタイルスキー・モーグルW杯第4戦(決勝)


前日の第3戦に続き、2009/2010 FIS W杯 第4戦 カナダ・カルガリー大会が
11日にナイターで開催されました。〇(〃∇〃)〇

我等が上村愛子は予選を3位で通過し、決勝では24.03点の2位表彰台!!

おめでとう、愛子!!

今シーズン初戦での2位以来の表彰台に上がりました。

優勝はバンクーバー五輪での最大のライバルになるであろう
ジェニファー・ハイルが24.94点で前戦に続き連勝。

アッパレ、ジェニファー!!

2位ながら得点差は0.91点と大きく差をつけられてしまった...。(;^_^A
でも惜しかったのがミドルセッション中間付近でストック・ミスをしてしまい
一瞬だけ体勢が崩れ、その分だけターン点を減点されてしまった感じ。

エア、スピードでは優勝したジェニファーを上回っているだけに、
ターンでの微妙なミスが残念でしたねぇ。

それでも14位と惨敗に終わった前日と比べてみても、
素人目にも明らかに良いポジショニングで滑れてます。
一夜で滑りを修正してくるところは流石ですね。

大沢親分と張さんに「喝」を入れられたのが効いたかなぁ~?(爆)

今季は一度も納得のいく滑りができてないと悩んでいた愛子ですが
公式練習の最後の一本に、「理想のコースのライン取りを忘れていた。
それが、ホントにひとコブだけ、1ターンで急に変わった。
あ!?これだなっ!!って」と、コメントしていたように復調の兆しなのか?

ミスの無い安定した攻めの滑りが戻ってくれば、まだまだハイスコアが
狙えます。バンクーバー五輪まで、残すところ1ヶ月の間でW杯3戦。
これまで世界女王の滑りの感覚を取り戻すのに必死でしたが、
今後の滑りに期待です。(キッパリ!)

五輪内定組の伊藤みき選手も21.07点で9位と、ようやくトップ10に入った。
シーズン前の合宿での怪我からの調整出遅れたと思われますが、
世界選手権で2位に入り昨季シーズンを通して安定した滑りを見せた
実力を大いに発揮してほしいですね。

Go for the GOLD!

Youtube.
2009/2010 FIS フリースタイルスキー・モーグルW杯第4戦

それにしても、第2エア手前の不規則なコブでバランスを崩して
そのままエア台に突入してしまい
クラッシュする選手の多かったこと...。( ̄□ ̄;)!!

五輪前の大切な時期に転倒して怪我をしないかヒヤヒヤのレース観戦でしたわ。


因みに、村田愛里咲は12.87で31位。
里谷多英は、前日に続いて参戦回避したようです。

2010年1月 9日

2009/2010 FIS フリースタイルスキー・モーグルW杯第3戦(決勝)


バンクーバー五輪までの北米シリーズの開幕です。ヾ( 〃∇〃)ツ

第1エアの着地後のコブに弾かれ後継姿勢になってしまい、
見ていて「やぱっ!」と思ったけど、スピードコントロールを
することなく縦にスキーを攻めつづけます。

しかしナイターで固く高速な斜面と途中でコブのピッチが変わる
難しいコースもあって姿勢を回復しきれず・・・。

ミドルセクションの終盤で踏ん張りきれませんでした。(;^_^A

残念な結果に終わってしまいましたが、ほとんどの選手が
固い斜面で守りに入って大きく雪煙を上げて滑ってくるなかで
攻撃的なカービングターンで攻めての結果です。

来月同場所で開催されるバンクーバー五輪で金メダルを獲得するには、
押さえて安全に滑っていてはダメだとの思いから攻めたのでしょう。

結果ラインを外れて15.93点で14位に終わってしまったけど
五輪までのあと4戦で、本来の攻めた滑りを取り戻せ!

そして明日の第4戦に期待!!

五輪本番ジャッジが採点する大会で圧倒的な滑りを披露して
強い「上村愛子」を印象付けすることができるか?

トリノ五輪金メダルのジェニファー・ハイル(カナダ)が優勝した。

2010年1月 9日

2009/2010 FIS フリースタイルスキー・モーグルW杯第3戦(予選)


今期をそしてバンクーバー五輪を占う意味でも大切な北米連戦!!
五輪本番ジャッジが採点するW杯第3戦・第4戦カルガリー大会に向け、
全日本チームは試合会場のカナダ・オリンピック・パークで公式練習初日
に参加。気温がマイナス30度近くまで落ち込み、ペットボトルの水が
カチンコチンに凍るほどの"超極寒コース"の感触を確かめた。

注目の愛子の滑走後は「今日はちょっと...。すみません」のひと言だけ。
寒さのせいなのか、前哨戦に集中してなのか、固く口を閉ざした。

練習後のコメントも少なく、五輪に向け緊張感が感じられます。(;^_^A

残念ながら前戦スオム大会では予選突破できなかった愛子ですが
第1エアでヘリコプターをしっかり決めると、ミドルの斜面を
リズムに乗ったターンで攻め、22.48点で予選4位通過です。

ポスト愛子としてバンクーバー五輪内定の伊藤みきは19.51点の17位
村田愛里咲は9.91点の34位と上位16人で行う決勝に進めず・・・。

里谷多英は前日の公式練習からの腰痛のため予選回避した。

Go for the GOLD!

さあ、今期2度目の表彰台ゲットなるか?

2009年12月13日

2009/2010 FIS フリースタイルスキー・モーグルW杯第2戦(決勝)


残念ながら愛子は予選の第2エアのランディングに失敗して
決勝に残ることのできなかったフィンランド・スオム大会決勝が
前日の開幕戦に続いて12日に開催されました。

女子では3選手が決勝に残ったものの‥‥。

伊藤みき23.06点で14位、里谷多英が23.00点で15位、
村田愛里咲が22.08点の16位と下位に沈んだ。

解説の原大虎さんも言ってたけど、明らかに女子の滑りが
変わってきている感じがします。
板を横に滑らせてターンする選手が多かった昨季と違い
コブに対して板を縦に切り込んでいく滑りに変わってます。

昨年までは愛子だけがこのカービングターンで他を圧倒して
いたのですが、カナダ勢、アメリカ勢も追随してきました。

さらに今季からのルール改正もあって、アドバンテージが
無くなった感じです。( ̄□ ̄;)!!

エアを完璧に決めて、長いミドルセクションをいかに速く滑り降りるか
タイム点が勝敗に大きく影響しそうです。

優勝は25.68点のハンナ・カーニー。
五輪イヤーにライバル達の攻めたすべりは脅威になりそうな予感。

ポストアイコの伊藤みき選手の脚の怪我の状態も心配ですわ‥‥。
これまで前年の成績を下回ったことがなく順風満々の選手生活で
バンクーバー五輪も早々に内定を得て、期待も大きいので
早期治療にて復活を希望です。

上村愛子 【壁紙】 ダウンロード上村愛子 【壁紙】 ダウンロード


2009年12月12日

2009/2010 FIS フリースタイルスキー・モーグルW杯第2戦(予選)


本来の開幕戦だったフィンランド・スオム大会が昨日に続いて12日に開催。

注目は前日の開幕戦で2位に入って上々の滑り出しだった愛子です。
10日の公式練習でも転倒してしまった第2エア。
同じコースですし恐怖心が残ってるだろうと心配していたのですが...。

なんと、( ̄□ ̄;)!!

心配が的中し、第2エアを失敗してしまい20.96点の24位で予選落ちする
波乱の予選結果...。(;^_^A

里谷多英は22.66点で10位で、開幕戦に続き上位16選手による決勝に進出。
五輪代表選考対象となる「今季W杯で複数回決勝進出者」の条件を満たし、
冬季五輪で日本女子初の5大会連続五輪代表を確実にした。
村田愛里咲も16位につけ、前日に続く決勝進出で初の五輪代表を有力に?

すでに五輪代表に内定している伊藤みきは14位で決勝進出。
ハナ・カーニーが54.59点で予選トップ通過。

このあとの決勝に注目です。

Go for the GOLD!

愛子がW杯で予選落ちしたのは、今年1月のディアバレー大会以来6戦ぶり。

年内の試合はこれで終了。
残念ですが、一度帰国して気持ちを切り替えて来年からの
W杯、そしてバンクーバー五輪に向けて頑張ってほしいものです。

そして表彰台のてっぺんで、最高のアイコスマイルを!!

昨年からFISの公式サイトの〔LIVE TIMEING〕なぜか?
モーグルだけ無くなったままですが、復活希望!!

Dailymotion. "上村愛子 CM【エステティックTBC ・日清オイリオ「愛子のV」篇・日本生命「母の言葉」篇】

2009年12月12日

2009/2010 FIS フリースタイルスキー・モーグルW杯開幕!

本来であれば、12月16日に開催予定だった第2戦フランス メリベル大会が、
雪不足のために中止なったため、第1戦が行われるフィンランド スオムで
開幕戦を1日前倒し代替え大会として急遽開幕することとなった...。(;^_^A

スオムで2日続けての連戦だそうです。
つーことですでに開幕していました。(爆)

完全なる情報収集不足ですわ。
ファン失格じゃね。

今季は選手生活の集大成となるバンクーバー五輪が控えています。

ライバルは、母国カナダで2大会連続金メダルを狙うジェニファー・ハイル
昨シーズンW杯総合チャンピオンになった、ハンナ・カーニー

怪我でキャンプで充分な練習ができなかったけど、昨年の猪苗代世界選手権で
2位表彰台の伊藤みき選手の活躍にも注目です。

いつもスロースターターなのですが、五輪を睨んで今季は開幕から
とばして行くと話していた、気になる愛子の予選ですが、23.68点の3位で
決勝進出を決めた。ヾ( 〃∇〃)ツ

里谷多英が22.97点の8位、村田愛里咲が21.97点の15位で決勝進出。
ポスト愛子の伊藤みきは21.57点で18位と決勝進出ならず。(残念)

Go for the GOLD!

決勝の愛子は予選の3位から順位を上げ、24.56点で2位表彰台。
優勝したクリスティ・リチャーズに、1秒余りのタイム差を付けられて
しまったが、今夜の試合にどこまで修正できるのか?


予選8位里谷多英は22.47点の10位。
自身初のW杯決勝に臨んだ村田愛里咲は21.01点で予選同様15位だった。


先週5日、6日と同所で開催された欧州カップでは調整段階とはいえ、
愛子は2試合続けて表彰台を逃し、前日の公式練習でも第2エアで転倒
するなどして、心配していましたが本番での集中力は流石です♪


持ち味のスピードで、今夜開催の第2戦でも

連続表彰台だぁ~!!m9っ`Д´)