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2007年10月27日

上村愛子、スイス・ツェルマット合宿。

 後ろ向きの作業ばかりじゃ辛いので、通常のエントリもあげなきゃね♪

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ワールドカップの開幕戦に向けてスイス・ツェルマットで合宿中の
モーグル日本代表チームも、雪上最終調整に入ったとのこと。
10月12日から始まった、スイス合宿も残り数日…。

愛子にも良かった頃の滑りが戻ってきたらしく、とても充実した合宿を
過ごしている様子です。ヾ(〃^∇^)ノ♪

もちろん愛子の、復活と活躍には期待大です。(きっぱり!)

そして今回の合宿からヤンネコーチが、チーフコーチに任命されました♪
今季の日本代表は、ヤンネ譲りの切れのあるターンで旋風を巻き起こす
大活躍ができるでしょうか。〇(≧∇≦)〇

 

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モーグルに限らずですが、ソルトレイク五輪、トリノ五輪ともに活躍した
のは皆、長野五輪世代と、全く世代交代の進まないウインタースポーツ界
において、伊藤みき選手の成長と頑張りにも期待です♪
2010年のバンクーバ五輪までには、常に入賞できる力を身につけることが
できれば、楽しみも大きいのですがねぇ~。

当然、海外選手もレベルアップしてくるでしょうから、簡単には入賞でき
ないでしょうが、ヤンネコーチの元で大きく飛躍の年にして欲しいですわ。

頑張れっ!日本代表!!

24日から中高生ジュニア選手たちも、全日本スイス合宿に合流したとか。
トップ選手の練習を、間近でみて良い刺激を受けてるコトでしょうね


2007年10月 6日

上村愛子、夢先生になる。ヾ(〃^∇^)ノ♪

「上村愛子、夢先生になる。」

日本サッカー協会と、福岡ソフトバンクホークスとが協力して、児童の健全育成事業を
共同開催していくことを発表した。
選手が講師として小学校で授業をする、「こころのプロジェクト」にホークスが賛同した。
今月の23日に福岡県みやこ町の小学校で、ホークス元投手で同球団職員の、
永井智浩が、「夢先生」を務める。

ホークスは子供たちへの野球振興を目的に2005年、「ホークスジュニアアカデミー」を
設立し、九州を中心に少年野球大会の開催や幼稚園などへの訪問を続けてきた。
今春から子供たちに夢を持つことの素晴らしさを伝える「夢教室」を、主に首都圏で
開き、競技の垣根を越えた講師による夢教室の全国展開を目指す同協会が、
ホークスの活動に着目し連携を呼び掛けた。

さらに、さらに、!!
有森裕子(マラソン)や、岩崎恭子(競泳)、上村愛子(モーグル)、伊達公子(テニス)、
辰吉丈一郎(ボクシング)らも今後、活動に加わる。ヾ(〃^∇^)ノ♪


これ、凄く良い!!
憧れのアスリートが、学校にきて授業をしてくれるって凄い素敵な試みじゃわ。
できるなら、小学生に戻って特別授業を受けたいものです…。
愛子の授業とか、辰吉の授業とか、すっごい楽しそうじゃ。〇(≧∇≦)〇
きっと、子供たちも良い思い出になることでしょうね。
そのなかから、プロ野球選手や、将来メダリストが生まれる鴨~?


そして…。
白馬での白馬ウォータージャンプ全日本合宿が終了したばかりですが、
全日本モーグルチームのスイス遠征のメンバーが発表されました。
場所はスイスのツェルマット!!


A
上村愛子(北野建設スキークラブ)

B
上野 修(チームリステル)
西 伸幸(白馬村スキークラブ)

C
尾崎 快(早稲田大学)
伊藤みき(中京大学)
伊藤あづさ(中京大学)

W
遠藤夏樹(チームリステル)

Jr-A
桑原竜司(チームリステル)

Jr-B
遠藤 尚(猪苗代高校)
大友徹也(チームリステル)


代表チームは、このスイス合宿が終わると、いよいよワールドカップ参戦のため
世界中をロードすることとなります。
里谷多英選手は、スイス合宿には同行しないようですねぇ?
またスティーブと、別メニューで調整なのかな…?(謎)


<< 今日のオマケ♪ >> 上村愛子 始球式の動画を今頃アップ。(;^_^A

2007年10月 3日

世界選手権 猪苗代大会開催の危機。

2009年フリースタイルスキー世界選手権 猪苗代大会

2010年のバンクーバー五輪を占う重要な大会であり、今からとても楽しみなイベントの
「2009年フリースタイルスキー世界選手権 猪苗代大会」の開催が危機的状況だとか?

大会組織委員会が見込んでいた予算は5億8千万円だが、検証委員会の試算の結果、
本大会の事業費は13億円となることが提示された。さらに来年のプレ大会などを含む
全体事業費は21億円を上回り、約4倍となり大問題となり新聞紙面を賑わしてます。

15億円もの費用が不足しているとは、前代未聞の事態ですわ。

「大会運営費の見込みの甘さが経費の膨張につながった。」と、言い訳しているけど
そんな次元の問題じゃないでしょうに…。( ̄□ ̄;)!!

検証委員会は10月5日に開く第7回委員会で、「大会への県のかかわりの、あり方」を
中心に協議して、開催の是非についての方向性を確認し、第8回委員会で最終報告書を
まとめるとのこと。最悪、世界選手権を返上して開催しなかった場合には、
FIS(世界スキー連盟)に、「カレンダーフィー」として数千万円の支払いが発生する。
これほどまでに、当初の試算とズレた責任はどこにあるのかまで踏み込まないと、
県民や猪苗代町民の税金を投入するにしても、理解を得られないと思いますが…。
政治的決断を迫られています。(;^_^A

運営委員会は、FISと話し合いの結果、生中継を断念し録画放送に切り換えて
4億円を削減するなど、必要経費の切り詰めでの開催を模索しているようです。

国際映像制作費(1億1,900万円)
衛星回線使用料(2億9,700万円)

夏見円選手の激走で、盛りあがった「ノルディックスキー世界選手権 札幌大会」も
当初は赤字になる見通しと報道されていましたが、結果としては外資で積み立てた
スイスフランなどで黒字に転換にしたという報道がありました。

猪苗代大会はどうなるコトやら…?
今年のワールドカップ猪苗代大会は、濃霧など悪天候でデュアルモーグルが中止に
なるなどありましたが、約3,000万円の赤字を計上している。
フリースタイルスキーにしろ、ノルディックスキーにしろスキー文化が欧州ほど
根付いていない日本では、採算の取れないスポーツイベントなのかなぁ~?

さらなるコストカットと平行して、スポンサー集めが世界選手権開催の条件か?

モータースポーツとか、ウィンタースポーツは、日本で一般的な市民権を
得るには、もっとTVやマスコミの露出を増やさないと難しいのでしょうねぇ。

無理やり、「ゲレンデの○○○王子」とか作るとか…。(爆)


なんとかして開催にこぎつけて欲しい思いは強いけれども、
予算削減のあげく、グダグダの世界選手権もカンベンじゃわ。(;^_^A

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