上村愛子、連続2位!競技人生「第2章」上々の滑出し。
先日の2季ぶり復帰戦で2位表彰台に上がった上村愛子選手らが、21日の
米コロラド州スティームボートスプリングズで行われたFIS公認レース
USセレクションに参戦!!
映像を見ることができなかったので文字情報からのまとめ。
予選をトップ通過の愛子選手は、上位16人で争う決勝に進出する。
決勝では2位の滑り、そして今季からのW杯での新しい試みである
上位4人によるスーパーファイナルに駒を進める!!
惜しくも順位を上げるコトはできなかった。
しかし愛子選手は19日の復帰初戦に続く2位に入った!!!
2連続表彰台ゲット!
コブ斜面と2度のエア台のある、全長230mのコースを立て続けに3本の
滑りは復帰間もない体には厳しく、予選と決勝でのばらつきを反省。
それでも2戦続けて日本勢最高の成績を残しW杯代表復帰は確実!!
1月中旬からのW杯北米大会は回避の可能性もあるが、2月の苗場に向け
「そこでいい滑りをしたい」と照準を合わせた。
日本女子選手は、3人が決勝進出。2位上村、里谷13位、伊藤さつき16位。
市村21位、岩本24位、田村33位、和田51位は予選落ち。
2試合とも優勝したのは17歳のブリテニー・コックス選手!
コックス選手はバンクーバー五輪では予選落ち、その後着実に成長し、
W杯でも活躍するようになった。
自分の立ち位置を確認したことで、今後は具体的な課題に取り組める。
頑張れ、上村愛子! m9っ`Д´)
そして翌22日のUSセレクション・デュアルモーグルは愛子選手は参戦回避。
前日からの雪が猛吹雪に変わり、予選開始も90分以上遅れる悪天候だった
らしいので、大事をとったのか?最初から参戦予定が無かったのか不明。
さらに伊藤さつき選手が予選10位に残るも、天候不良で開催が遅れた
ために決勝進出が16人から8人に変更される残念な結果に...。(;^_^A
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