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2007年5月31日

AF MACRO 50mm F2.8(D)

デジイチを手に入れて、その機能や質感が気に入って使っていると…。
俄然新たな交換レンズが欲しくなるのは世の常か?

「α Sweet DIGITAL」を買った時に、まったくカメラの知識など持ち合わせて
無かったわいは、うのたくさんや周りの人からもこれを一本持っておくと汎用性
もあって良いよって勧められたレンズ「TAMRON AF18-200mm A14」を買った♪

非常に守備範囲の広いレンズで、運動会などの行事では高倍率ズームが活躍して
散歩がてらのスナップ撮影にも一本で幅広い画角をカバーできて重宝しました。
比較的、最短撮影距離も短く中距離マクロとしても活躍してくれています。
でも高倍率ズームを付けっぱなしにしておくのは、レンズ交換が可能なデジイチの
メリットを自らスポイルしているような気もしないでも無い。
そろそろ一歩足を踏み出してみようか…?

そこで候補にあがったのが、美しいボケ味の単焦点マクロαレンズか、
遠近感を極端なまでに強調した面白い写真の撮れる魚眼レンズでし♪
フィッシュアイ付けて、ファインダー覗くだけでも凄い楽しそう。〇(≧∇≦)〇
「一眼レフゆうたら、魚眼じゃろ!」って、変な思い込みもある…。

だがしかし後者は予算的にも高額になるので、次の機会に回して取り敢えずの
ターゲットとしては、単焦点レンズに絞っての価格調査を開始~。ヾ(〃^∇^)ノ♪

旧型「KonicaMinolta AF MACRO 50mm F2.8(D)」の美品が安価であったので
ゲットしてみました。新品レンズなんて、雀の涙ほどの小遣いでは買えませ~ん。
中古の新型の半値くらいで、入手することができました。
旧型じゃけど念願のαレンズですわ。
美しいボケ味で定評のある、レンズですね。ヾ( 〃∇〃)ツ

AF MACRO 50mm F2.8(D)

■AF MACRO 50mm F2.8(D)
無限遠から等倍まで全域でAF撮影ができる、コンパクトな標準マクロレンズ。ダブルフローティング方式の採用による高コントラストで高解像の優れた描写性能、円形絞りによる美しいボケ味を実現している。AF時にフォーカスリングが回転しないためホールディング性に優れ、幅広フォーカスリングによりMF時の操作性が向上。通常の標準レンズとしても活用できる。100mmマクロレンズに比べて画角が広いため背景を活かしたマクロ表現が可能。また、撮影距離が短いため被写体により接近でき、例えば小さな花のローアングル撮影時などでも小回りが効いて便利。また、焦点距離が短いのでカメラブレに対しても有利。その他フォーカスホールドボタン、フォーカスレンジリミッターを装備し、様々な撮影シーンに対応している。


花や虫など被写体に、近づいて接写で被写体のディテールを撮影するのに適した
ように設計されたマクロレンズですが、ズームを必要としないケースでの、
お手軽ポートレイトなどの実用的な明るいレンズとしても魅力的ですね♪

過信は禁物だけどアンチシェイク機能があれば、三脚無しの手持ちでも
マクロ撮影ができる?!今度の休みはカメラを持ってお散歩かぁ~?〇(≧∇≦)〇


それにしても、ライティングに難ありじゃなぁ~。(;^_^A

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