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2006年12月20日

前田智徳、7年ぶりの2億円突破!

前田2億1000万円更改(中国新聞)

今季成績の前田智徳選手の成績は、134試合に出場して、打率.316(リーグ4位)
148安打、23HR、75打点、出塁率.371、得点圏打率.373でした。
全試合に出場して、全ての成績で今季よりもよかった昨年の契約更改の席で
鈴木本部長から「やってあたりまえ」と言われたので、今季も何かと言われて
押さえ込まれるのでは無いかと心配していましたが…。

推定、2200万アップの2億1000万円で更改しました。ヾ(〃^∇^)ノ♪

久しぶりの大台(2億円)復活ですわ。ヾ( 〃∇〃)ツ

今季はキャプテンに指名されたこともあってか、今までの前田とは違った雰囲気で
リーダーシップを発揮してチームを引っ張ったことも評価されたのでしょうか…。
12球団中で唯一、親企業からの支援の無い貧乏球団にしては良く出したと思うよ。


松坂の6年契約61億円とか、井川の5年23億6千万とか、カープを飛び出して行った、
金本が阪神で3年最大28億円(FA契約、出来高含む)とかのニュースを連日のように
聞いてると、感覚が麻痺してきそうですが…。

先日、4500万円減の1億円で更改した、緒方選手も
「自分では、まだやれる自信はあるし、(若手の)誰にも負ける気はしない。
開幕から全試合に出場し、3割、30本塁打を目指す」と、力強く語ってくれました。
ほんまスマンのぅ…。( ̄□ ̄;)!!

周りを見ると、前田も緒方も金額的には納得はしてないと容易に想像できます。
前田、緒方の両ベテランに先日の黒田など金額的には不満もあるでしょうが
FA宣言もせずに、「金じゃ無い」とカープに残ってくれて本当に心から感謝です。
彼らはチームの象徴でもありますので他球団並とは言いませんが、若手の目標と
なるように、もっとあげても欲しいわ。
若手選手のモチベーションもあがると思うんじゃけどねぇ~?

通過点の2000本安打まで残り、94本と迫っています。
怪我での戦線離脱など無ければ、来秋にはクリアできる数字です。
前田本人の言うように、プレーオフ進出を争ってる緊迫した中で達成して欲しい
ものです。ヾ(〃^∇^)ノ♪

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