Adobe Flash Player.

This content requires the Adobe Flash Player.

2006年3月19日

2006F1 Rd.2 マレーシアGP決勝 魅せた琢磨、連続完走!

第2戦マレーシアGP決勝 魅せた琢磨、連続完走!

フェラーリの2人をはじめとして5台が決勝前にエンジン交換をすることになった
第2戦マレーシアGPですが、佐藤琢磨はスタートからロケットスタートを決めて
序盤は16位を快走!!

中盤でトロロッソのリウッツィを最終コーナーでのブレーキ競争で抜き返すシーン
は、圧巻でしたわ。国際映像でもリピートされてましたね。ヽ(´▽`)/

でも終わってみると完走14台の14位でしたが…。
ピットの中の全てがピカピカの印象のあるF1において、予算の無いSAF1だけが
開幕戦のバーレーンでの走行で傷が入ったままのフロントウイングを使用したりとか
ドライバがマシンのシートに座って見るためのモニタが無かったりと…。
他チームと比べると見劣りはするけども、今回は予定通りのピットストップ回数と
2戦連続の完走で、やるべきコトはこなしたって感じでしょうかね。

■佐藤琢磨 14位 「バーレーンよりもチームワークが良くなった。ピットストップの際もタイムロスすることなく、レースに戻れて、数台のクルマにチャレンジすることができた。ハイダウンフォース・コーナーではスピードに苦しんだが、今回のレースもエキサイティングだったし、再びフィニッシュすることができた。ライバルに追いつくには、もっと頑張らなければならない。だが、今日はチームワークも良かったので、満足しているし、チームを誇りに思う」
■井出有治 34周目リタイア 「スタートからクルマのバランスは良かったが、バーレーンと同じメカニカルなトラブルが生じた。走り続けるにつれて、その問題が悪化して、だんだんスピードが落ちて、ストレートで加速できなくなった。その後、クルマがストップしてしまった。今回のレースはぜひともフィニッシュしたかったので残念だ。とりあえず、オーストラリアでのフィニッシュを目標として、そこから始めたい」
■鈴木亜久里 SUPER AGURI FORMULA 1 TEAM チーム代表 「ピットストップはうまくいったし、琢磨のレースは良かった。スタートも良かったし、今のシャシーにしては期待以上の素晴らしい走りを見せてくれた。残念ながら有治はバーレーンと同じようなメカニカルな問題に苦しみ、チェッカーフラッグを受けることなく止まってしまった。だが、今日の彼の走りはとても良かったと思う。シーズン第2戦を終えることが出来て、満足している。来週の第3戦オーストラリアが本当に楽しみだ」


次戦は一週おいてメルボルンです。
次は井出とそろってのダブル完走を期待ですね♪

第2戦マレーシアGP決勝

レースはフィジコがポールトゥウインで見事な自身3勝目!!
おめでとう~♪
(*^∇^)_∠※:.:*。・:.゚★..:´*。☆・゚・..:.*・゚☆ Congratulations!!

今の体制になってルノーは初のワンツーフィニッシュですね。

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://senna330.com/module/mt4/mt-tb.cgi/406

コメントする