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2005年7月 3日

技の1号!!、力の2号!!

ガチャポンの専門店の「夢コロ」にチビたちと行ってきました。
まったく近頃のガチャポンはようできとるわ。
昭和仮面ライダーには目が無いので、ついつい小銭を投入して
しまいました。と、言っても自分用はダブルライダーを引き当てた
2回だけで、チビたちは「パーマン」「ケロロ軍曹」やらを回してた。

子供の頃にやってたガチャポンは確かに安かった(確か20円)けども、
スーパーカー、大相撲、ウルトラ怪獣にしてもペイント無しの時々バリ
とか付いてる粗雑な物でした。

技の1号!!、力の2号!!

それにひき替え、凄いの一言です。
因みに、「新1号&イカデビル」と「旧2号&アリガバリ」です。
躍動感のある造形と細かく塗り分けられたペイント…。
う~ん、素晴らしい。

後ろの「タックルの死に涙するストロンガー」はガチャポンで
はなくて匠魂シリーズです。

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コメント[2]

ホンマ最近のガチャは凄いの一言ですね。
今時100円のでは内容がショボい位です。
200円でやっとまともで高いのは400円なんてふざけたのもありますね。
「400円も出させるんじゃったら好きなのを出させろ!」って言いたくなります。(マジ怒)
昔、ガチャを流行らせたのはやっぱスーパーカー消しゴム(字なんか消せんけど)でしたね。
じゃぁその前の中身は何だったのかと思い出してみると、グリコのオマケ以下でロクなモン無かったなぁ。ゴムで出来た昆虫や動物、何故か南京錠なんてのもあったし。南京錠を企画した人は子供が南京錠を持って遊んでる姿を想像したんだろうか??
ガチャのマシンそのものもボロかった。
普通は10円玉2枚で回すんじゃけど5円玉2枚で回ったり、お金入れなくても力ずくで回すと回ったり、お金入れるところにゴミを詰め込んで回したり、マシンごと持ち逃げして壊して中身だけ盗んだり・・・

わはは。やった、やった!!
以前のコーラのスーパーカー王冠収集の時の話もそうじゃったけど
育った場所は違えど同じことやってるんですねぇ(ぼっけぇ笑)
10円にテープや葉っぱを巻いて厚みを増やして回すと逆さになっても
コインが落ちないからグルグル何周でもできるんよねぇ~(爆)
マシンの上蓋のロックが甘いのもあって、蓋開けて手を突っ込んで
かき混ぜてお気に入りを頂いて帰ったこともあるわ~。(もう時効よね?)
うん、うん、確かに南京錠あったわ。ほんま企画を通した当時の
スタッフを疑うわな(笑)

マジで懐かしいです。(にんまり)
スーパーカー消しゴムはバネを2重に強化したロック式ボールペンと
セットで遊んでましたよねぇ~♪

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