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2005年5月21日

再び渓魚に挑戦。

前回のシェイクダウン釣行で玉砕してしまったので今回は無理やり 渓魚釣り
サイト「釣れ釣"れなるままに...」の運営を行っている ほじさんに同行を申し
出ての釣行となりました。午後から用事があるとのことで、朝間詰めを狙おう
と現地集合の約束をしました。この前は片道2時間30分かかったので5時夜明
けに合わせて2時30分に出発しましたが道中は殆どが点滅信号で空いてたの
と、はやる気持ちでついアクセルに力がはいり2時間ほどで到着(爆)
当然ながらほじさんはまだ現れていません。
携帯に連絡をいれるとまだかなり手前じゃった。(;^_^A)
しばらく恩原湖での夜明けの景色を楽しみました。
でも流石は県北、気温が6度とぼっけぇ寒い、車内に積みっぱなしのジャンパー
が役に立った。

朝焼けの恩原湖

朝焼けをデジカメに納めていると、とても温和な感じの ほじさんの登場です。
挨拶もほどほどに早速タックルを準備してポイントに !!
やっぱり前回バラした流れ込みポイントが一番いいとのことで釣らせてもら
った。しかし今日は流れが殆ど無いので期待は薄とか…。
しばらくして石畳の切れ目付近でアタリがあったのでビシッと電撃アワセを
くらわせると、なんとラインブレイク!! (T_T)
状況が飲み込めず一瞬の間の後慌てて2~3歩水辺に足を踏み入れてライン
を掴みに行きましたが間に合わず…。(オーマイ・ゴ~ット!!)
ゆるゆると切れたラインが水中に沈んでいきました。
確認してみると巻きなおしたばかりのラインなのに表面がザラついていまし
た。ショック大です、石畳などで擦れたのでしょうか…?
情けない気持ちとルアーを付けたまま逃走した魚に悪いことをした罪悪感か
ら、かなり意気消沈です。(とほほ…)

このあとポイントを数ヶ所移動して最後に鳥取県側の山王谷流れ込みへ移動
しました。一投目で ほじさんがウグイをヒットさせました。わいにも数投後
にウグイがヒット。今回の釣行で初の魚をヒットです、外道ですが…。(笑)
その後果敢にプラグを追いかけてくるウグイと戯れている間に、ここにはウグイ
しかいないと見切って上流へと消えていった ほじさんから携帯に連絡が入った。
「こっちでイワナが釣れてますよ!!」と嬉しい知らせ。
現場に急行して堰堤下で先程釣ったイワナの姿をデジカメで見せてもらった。
ここまで釣り上がってくる過程で3匹釣ったとか流石です !!
なんとかして、わいにも渓魚を釣らせたいとのとても温かい配慮から堰堤下の
いかにもイワナが潜んでいそうな滝壺状態のポイントを譲ってもらった、感謝 !!
しか~し、腕の差なのかなかなかイワナがロッドをしならせてくれない。
沈黙の時が流れる…。ルアーチェンジを数度行ないかなり粘ったそのとき、
ビビッと手元に反応が…。ついに念願の渓魚をキャッチか!?
と思ったのも一瞬でバラしです、がび~ん。(T_T)
そしてタイムアウトのため納棺となりました。

結局は渓魚との対面は先送りとなりましたが、手が魚臭くなったので一応は
進歩はあったのか?
経験豊富な ほじさんに同行して勉強になることがたくさんありました。
とんでもないお荷物が着いていって充分に楽しめなかったかと思いますが
快く同行を承諾して頂いた ほじさんに感謝です。ありがとうございました。
最後にイワナをキャッチしてめでたしめでたしで終われれば良かったので
しょうが、そう上手くいかないのが、わいの引きの弱いところ…。
なんでかトラブルが多いぞ、久しぶりの渓魚に挑戦でリハビリが必要ですわ。
でも今回いろいろと教わったのとチョト車を走らせると渓魚がルアーで釣れる
ことも判った。次回こそは渓魚キャッチと新たなる闘士がわいてきました。

殆ど徹夜状態で挑みましたので帰りの道のりは「泳ぐ人」と戦いながらの
運転となりました…(ぼっけぇ笑)


釣果:ウグイ x 2匹(ともに25cm程度)
今日の言葉:「次回こそリベンジ、三度目の正直です !!」

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