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2006年2月23日

芳賀美里、着々と12番目のチームの準備中~♪

「芳賀美里とジャン・アレジ」

12番目のチームとして2007年から参戦の噂がされているマクラーレンBチームから
昨年の日本GP中にオファーがあったコトを認めたジャン・アレジ氏ですが、そのさいに
「このバックに付いてるのは日本人の実業家だよ。それ以上は言えない。F1に戻れること
は嬉しく思うよ。」と言葉を濁していましたが…。

遂にディレクシブのシニア・エクゼクティブ・ディレクターにジャン・アレジ氏が就任し
たと発表がありました。F1での200戦以上を走り、優勝したことのある経験をいかして、
モータースポーツプログラムの開発面で、CEOの芳賀美里をサポートするコトになる。

ディレクシブドライバープログラムのトップにいる、アレックス・ブルツがマクラーレン
からウィリアムズに移籍したので、12番目のチームがどうなるのか心配もしましたが、
先週には正式にマクラーレンとディレクシブがパートナーシップを組み、マシンとドライバー
スーツにもディレクシブのロゴが入ることが発表になったばかり…。
益々関係を強めていますね。ヽ(´▽`)/

3月5日の鈴鹿ファン感謝DAYでは、ディレクシブは「ビックサプライズっ!」を企画中らしい
ので今後の展開にも注目です♪

2006年からF1参戦し、そのシートに佐藤琢磨が納まるかも?って噂になったマクラーレンB
ですが、徐々にですがシルエットが見えてきましたね。

§ジャン・アレジ
「『ディレクシブ』は若くてとても野心を持ったダイナミックな会社。その彼らと、同じモータースポーツにおける目標を現実化するため一緒に働けることを喜んでいる。 また自分はずっとドライビングシートにいたので、こうしたマネージメントの分野で仕事をすることにも興味を持っているよ」


参戦チームが増えるのは大歓迎なので、とても楽しみなニュースです。ヽ(´▽`)/

[以前の主な 『芳賀美里』 関連エントリ]

さようなら、芳賀美里…。[2007-01-11]
結局のところ芳賀美里って?(謎)[2006-07-27]
2008年のF1に22チームが参戦申請![2006-04-13]
芳賀美里、着々と12番目のチームの準備中~♪[2006-02-23]
噂の12番目のチームに向けての小さな一歩?[2006-01-30]
12番目のチームの準備?![2005-10-28]
芳賀美里って?![2005-10-06]

2006年2月22日

琢磨がサーキットに帰って来た。ヽ(´▽`)/

琢磨がサーキットに帰って来た。ヽ(´▽`)/

琢磨、お帰りなさ~い。ヽ(´▽`)/

昨年のB.A.R HONDAの佐藤琢磨の放出発表があってから紆余曲折ありましたが、
遂に1月21日、スペイン・カタルニアサーキットでの合同テストに、スーパーアグリF1
の、ファーストドライバとして、チーム初のサーキット走行を試した。

先日の空港でのシェイクダウンの小さな画像では、ベース車のアロウズ「A23」に
似てるなと思ったけど、似てるどころかそのものですねぇ。
もちろんレギュレーションが4年前とは違うのでフロントウイングの最低地上高など
は違うし、若干のモディファイは見られるけども、まさにアロウズ「A23」ですわ。

まあオリジナルマシンが登場するまでの、取り敢えず的なマシンなので仕方が無い
のかなぁ~?(謎)

ただしマネージングディレクターのダニエル・オーデットは「開幕戦には全く異なる
エアロパッケージを準備している。」と語ってるが、開幕までのテストは今回のバル
セロナが最後になる可能性が高いので、開幕戦でぶっつけ本番になりそう。(;^_^A

今回のテストでも油圧系トラブルが発生してドライで3周、ウェットで5周の合計8周
しか走行することができなかった。ヽ(´▽`)/

§佐藤琢磨
「チーム全体にとってファンタスティックな瞬間だ。チームの全員が準備を 整えるために日夜仕事を行なっている。最初のインスタレーションラップはとても特別なものだった。ボクらはいくつか問題を抱え、願っていたほどドライブすることはできなかった。クルマの基盤となるものはとても古いものであり、ボクらはそこからベストを引き出しているけど、現実的にならなければならない。今日ここにいることが信じられないことなんだ。クルマをグリッドにつけることが最初のステップだよ。」

いくらパワフルなホンダエンジンを積んだとしても、基本設計が4年も前の古いマシン
なので、最初の数戦はブルーフラッグを振られまくりの辛いレースとなると思われる
けど、レースがテストだと割り切って完走目指して走って欲しいですわ。


2006年2月15日

佐藤琢磨がスーパーアグリF1「SA05」をシェイクダウン!!


佐藤琢磨がスーパーアグリF1「SA05」をシェイクダウン!!

いきなりクライマックスのトリノ五輪の女子モーグルを終えて、燃えつき症候群にて
脱力気味なのですが…。( ̄□ ̄;)!!
スーパーアグリ関連の情報もフォローしなきゃ、こっちも開幕まで一ヶ月を切ってる!!

予てからの噂どおり、14日の午後からスーパーアグリF1は、同チームのファクトリーの
近くのケンブル空港にて極秘にシェイクダウンを行った。この様子を英・AUTOSPORTが
独占スクープ!!
ドライバは勿論、我らが佐藤琢磨!!
ちびっちゃい写真ですが、琢磨のヘルメットがしっかり確認できますね。(≧∇≦)

今回テストを行ったのはシーズン序盤を戦う、ニューマシン「SA05」で旧型アロウズの
マシンを現行レギュレーションに対応させた過渡的なマシンです。
正確には確認できませんが、ハイノーズなどアロウズのマシンに似ていますねぇ~。
暫定マシンだから敢えてだと思うけど、全体的なシルエットはコンサバ系です。

エンジンはホンダV8ですが、開幕当初はトロ・ロッソやミッドランドにも周回遅れにされ
てブルーフラッグを振られ続けるかもしれませんが、アグリ氏と琢磨の無謀とも言える
挑戦を応援したいと思います。

「頑張れ、琢磨!!

 頑張れ、アグリジャパン!!」

この日のテストは電気系統を含めてマシンの各部が正しく動くか初期チェックのみを
行ったようで、次回はいよいよサーキット持ち込んでのテストですね。ヽ(´▽`)/



追記:§ドライバ体制発表!!日本人コンビに決定!!

セカンドドライバに付いては、いろいろと噂があったけど、大方の予想通りの
日本人コンビの佐藤琢磨&井出有治となった。ヽ(´▽`)/
琢磨に付いては、チームの設立の経緯から考えても外れることは有り得ないのですが
正式発表されると、やっぱり嬉しいですね。(≧∇≦)

井出選手に付いては、昨年のFポンで総合2位になったって程度で、正直あまり
知らないのでこれから勉強ですわ。(;^_^A

「スーパーアグリF1のスタッフひとりひとりの懸命な努力により、驚くほど短期間でチームが誕生しました。彼らや、モータースポーツ界で大成功を収めてきた亜久里さんと一緒に仕事ができることに抑えきれない興奮を覚えています。こうした素晴らしい仕事をこなしたスタッフとともに、昨日、無事にシェイクダウン・テストを終えることができました。今後、たくさんのハードジョブを消化しなければなりませんが、僕たちは皆やる気満々で、新しい挑戦の始まりを心待ちにしています」

琢磨もやる気まんまんだそうです。ヽ(´▽`)/
もう開幕まであまり時間が無いのですが、消化しなければならない課題は山積だと
想像できます。なんとか開幕戦のグリッドに間に合わせて欲しいですね。

2006年2月 9日

2006年F1カレンダ、全18戦に修正。スパ・フランコルシャン消滅!!

スパ・フランコルシャン

各ドライバーからもチャレンジングなコースで、一番人気のあった名物サーキットである
スパ・フランコルシャンでのベルギーGPが開催されないことが正式に発表されました。
以前から噂はありましたが、実際に無くなると残念でなりません。
消滅の理由は、契約で義務付けられたサーキット施設の大幅改修が完成に至らないため
だという。尚、2007年の開催については希望しているらしいので、たんに一回休みで
済めば良いのですが…。

§ 2006年F1カレンダー

01 03月12日 バーレーンGP バーレーン
02 03月19日 マレーシアGP セパン
03 04月02日 オーストラリアGP メルボルン
04 04月23日 サンマリノGP イモラ
05 05月07日 ヨーロッパGP ニュルブルクリンク
06 05月14日 スペインGP バルセロナ
07 05月28日 モナコGP モンテカルロ
08 06月11日 イギリスGP シルバーストーン
09 06月25日 カナダGP モントリオール
10 07月02日 アメリカGP インディアナポリス
11 07月16日 フランスGP マニクール
12 07月30日 ドイツGP ホッケンハイム
13 08月06日 ハンガリーGP ハンガロリンク
14 08月27日 トルコGP イスタンブール
15 09月10日 イタリアGP モンツァ
16 10月01日 中国GP 上海
17 10月08日 日本GP 鈴鹿
18 10月22日 ブラジルGP インテルラゴス

とても見どころの多いサーキットで、尚且つスパ・ウェザーと言われる突然の
雨で波瀾のレースにもなりドラマチックな展開が期待できるだけに、来年以降
の復活を熱望します。


あと、佐藤琢磨のパートナーとしてスーパーアグリF1のセカンドシートが噂されて
いた山本左近選手が日産でSuperGTを走ることが発表されました。
トヨタ系ドライバの左近の日産への移籍…。びっくりです。ヽ(´▽`)/
もうすぐ正式発表があるとは思いますが、ここにきてフランク・モンタニーの名前も
浮上してきています、いったい誰になるのでしょうか…。(謎)


2006年2月 2日

ブリヂストンチームはF1条約に調印します。

昨夜、謎の日本語公式サイトが発見されたスーパーアグリですが、
ブリヂストンと複数年契約したコトは先日報道されていましたよねぇ…。
今度はその、BSさんから嬉しいプレゼントが転がり込んできた。ヽ(´▽`)/

ブリヂストンチームは、
F1条約に調印します。

    ↑
ソースはコチラ…。


-------ココから自動翻訳-------

ブリヂストンチームサインF1条約--2006年2月1日
すべてのブリヂストンのタイヤを使用するチームが今年一緒に情報を共有して、働くユニークな協定に調印しました。

ウィリアムズとトヨタがミシュランから乗り換える前には、日本企業のタイヤを履いているのはフェラーリ、ジョーダンとMinardiしかなく、フェラーリは2005年に一度しかグランプリで勝てませんでした。

そして、フェラーリ、ウィリアムズ、トヨタ、ミッドランド、およびSuper Aguriはチームに明らかに「ブリヂストンUsers Cooperation Pact」と題をつけられる書類にサインしました。そこでは、レースとテストの両方からのタイヤ開発情報を、まとめてプールして、利用可能にするでしょう。

そのような協定に関する問題は、第一にそれがそれほど競争力がないほとんどのチームの利益になるかもしれないということです、2つ以上のブリヂストンチームがF1タイトルライバルとして現れるなら、誤伝と偽りは多分問題になるかもしれませんが…。

新しいミシュラン-ブリヂストン戦いにおける本当の梱包指図書はまだ知られていませんが、ウィリアムズの技術部長は、彼が2006年の季節のためのタイヤを切り換える少なくとも1つの利点を目撃したと思います。

火曜日のびしょぬれのバレンシアのテストのときに、サム・マイケルは言いました「ラップタイムから、ウエットコンディションでのブリヂストンが利点を持っているのは、明白でした。」


-------ココまで自動翻訳-------


確かにトヨタとウィリアムズがBS陣営に移ってきて、序列がどうなるのかは
シーズンが始まってみないと判りませんが、誰がどうひいき目に見てもテスト
で、スーパーアグリ&琢磨陣営が後れをとってるのは明々白々!!

これはBSさんからの、アグリちゃんへの嬉しいプレゼントになるコトでしょうね。ヽ(´▽`)/

「SUPER AGRI Formula 1 」


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